記録ID: 487423
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ハイキング
奥秩父
道の駅みとみ〜雁坂峠〜水晶山〜古礼山〜燕山〜雁峠〜道の駅みとみ 周回
2014年07月27日(日) [日帰り]
snowapollo
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:37
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,561m
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| 天候 | 晴れ〜曇り〜晴れ 雁峠にて午後から雷雲…遠くで雷鳴… しかし、雨も雷も付近では無し。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
夜半前に道の駅みとみ着…車中泊 みとみの施設内は登山の方と思われる方々で駐車場は略満車 施設内にテント張って寝てる方も多数（笑） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道標がしっかり有るので、迷う事は有りませんでした。 特に危険箇所も確認出来ませんでした。 ただ、沢の渡渉が有るので、増水時は注意が必要かと思われました。 |
| その他周辺情報 | 下山後は道の駅みとみにて、冷やし桃とソフトクリームで一息♪ 帰りは中央道を嫌い、雁坂トンネルで秩父方面へ 温泉は道の駅大滝温泉の遊湯館で♪ 空いてて最高でした♪ |
写真
道の駅みとみに前日の23時半に到着。ビール片手に涼しい風に当たりながら明日の予習（笑）
満天の星、しかし天気予報は明け方荒れる予報でしたが
翌日は予報が外れ最高の天気♪
湯を沸かし、コーヒーとおにぎりで朝食の後
出立準備を整えます。
1
7/27 5:44
道の駅みとみに前日の23時半に到着。
ビール片手に涼しい風に当たりながら明日の予習（笑）
満天の星、しかし天気予報は明け方荒れる予報でしたが
翌日は予報が外れ最高の天気♪
湯を沸かし、コーヒーとおにぎりで朝食の後
出立準備を整えます。
ビール片手に涼しい風に当たりながら明日の予習（笑）
満天の星、しかし天気予報は明け方荒れる予報でしたが
翌日は予報が外れ最高の天気♪
湯を沸かし、コーヒーとおにぎりで朝食の後
出立準備を整えます。
パートナーは夜勤明け…5時出立の予定でしたが、6時に変更…
出立前トイレに走る（笑）
みとみは西沢渓谷への方や、甲武信ヶ岳方面の方で
前夜から結構なクルマとテント（笑）でした。
ピロティにテーブル等が有り、燕の巣が沢山。
寝酒のビールはそこで…と思ったのですが、ピロティには
沢山のテントと土間に直接寝袋で寝てる方々で一杯…
暗がりなので危うく踏み殺すところでした…(~_~;)
1
7/27 5:45
パートナーは夜勤明け…
5時出立の予定でしたが、6時に変更…
出立前トイレに走る（笑）
みとみは西沢渓谷への方や、甲武信ヶ岳方面の方で
前夜から結構なクルマとテント（笑）でした。
ピロティにテーブル等が有り、燕の巣が沢山。
寝酒のビールはそこで…と思ったのですが、ピロティには
沢山のテントと土間に直接寝袋で寝てる方々で一杯…
暗がりなので危うく踏み殺すところでした…(~_~;)
5時出立の予定でしたが、6時に変更…
出立前トイレに走る（笑）
みとみは西沢渓谷への方や、甲武信ヶ岳方面の方で
前夜から結構なクルマとテント（笑）でした。
ピロティにテーブル等が有り、燕の巣が沢山。
寝酒のビールはそこで…と思ったのですが、ピロティには
沢山のテントと土間に直接寝袋で寝てる方々で一杯…
暗がりなので危うく踏み殺すところでした…(~_~;)
さて、みとみを出立。笛吹小屋キャンプ場の横の登山道入り口から
雁坂トンネル沿いの沢沿いの登山道を雁坂峠目指して
進みます。
20分程前に熊鈴をジャンジャン鳴らしながら
先行者のお二人が行く以外はここを入る方は
居なかった…皆さん西沢渓谷か甲武信ヶ岳でしょうかね。
7/27 6:09
さて、みとみを出立。
笛吹小屋キャンプ場の横の登山道入り口から
雁坂トンネル沿いの沢沿いの登山道を雁坂峠目指して
進みます。
20分程前に熊鈴をジャンジャン鳴らしながら
先行者のお二人が行く以外はここを入る方は
居なかった…皆さん西沢渓谷か甲武信ヶ岳でしょうかね。
笛吹小屋キャンプ場の横の登山道入り口から
雁坂トンネル沿いの沢沿いの登山道を雁坂峠目指して
進みます。
20分程前に熊鈴をジャンジャン鳴らしながら
先行者のお二人が行く以外はここを入る方は
居なかった…皆さん西沢渓谷か甲武信ヶ岳でしょうかね。
キャンプ場の横を抜け
沢の心地良い音を聞きながら暫くは
舗装された林道歩き。
沢の心地良い音を聞きながら暫くは
舗装された林道歩き。
立派な指導標です。
でも今日コレを見たのは多分我々と先行者さんの
4人だけ（笑）
でも今日コレを見たのは多分我々と先行者さんの
4人だけ（笑）
山肌がコンクリートで固められてる所が
コンクリートごと崩壊してました。
コンクリートごと崩壊してました。
渡渉その��このコース
渡渉箇所が4箇所出て来ます。
何れも簡単に渡れる箇所ばかりですが
ナメてるとすっ転ぶかも…
濡れる事覚悟で大胆に渡りましょう。
1
7/27 7:33
渡渉その��
このコース
渡渉箇所が4箇所出て来ます。
何れも簡単に渡れる箇所ばかりですが
ナメてるとすっ転ぶかも…
濡れる事覚悟で大胆に渡りましょう。
このコース
渡渉箇所が4箇所出て来ます。
何れも簡単に渡れる箇所ばかりですが
ナメてるとすっ転ぶかも…
濡れる事覚悟で大胆に渡りましょう。
渡渉その��
全体を通して最大の難所…(*゜ω゜*)ん？…
でも張り綱も3箇所支点が有り、軽く握って
全体を通して最大の難所…(*゜ω゜*)ん？…
でも張り綱も3箇所支点が有り、軽く握って
水量が大してないので
水に足を着けても濡れる程深さは有りませんし
登山靴なら濡れない。
でも、増水時はムリしない方が良いですね。
水に足を着けても濡れる程深さは有りませんし
登山靴なら濡れない。
でも、増水時はムリしない方が良いですね。
渡渉その��
いずれの渡渉も本流の沢の渡渉では無いので
水量も少ないです。
いずれの渡渉も本流の沢の渡渉では無いので
水量も少ないです。
井戸の沢で先行者の方が休まれて居ました。
急登を前に一休み。
急登を九十九折に登ります。
急登を前に一休み。
急登を九十九折に登ります。
途中視界が開けると富士山ヽ(=´▽`=)ノ♪
前回この付近を甲武信ヶ岳まで歩いた際は
雨とガスで眺望無しだったので
喜びはヒトシオ♪
4
7/27 8:59
途中視界が開けると
富士山ヽ(=´▽`=)ノ♪
前回この付近を甲武信ヶ岳まで歩いた際は
雨とガスで眺望無しだったので
喜びはヒトシオ♪
富士山ヽ(=´▽`=)ノ♪
前回この付近を甲武信ヶ岳まで歩いた際は
雨とガスで眺望無しだったので
喜びはヒトシオ♪
そろそろ峠も近い感じになって来たことが
この風景で分かる程、緑の下生えと針葉樹が美しい♪
この風景で分かる程、緑の下生えと針葉樹が美しい♪
雁坂峠到着♪
風が心地よく吹き抜けて
気持良い♪
ベンチやテーブルで4〜5人の方が休まれてました。
我々もここで大休止（笑）
風が心地よく吹き抜けて
気持良い♪
ベンチやテーブルで4〜5人の方が休まれてました。
我々もここで大休止（笑）
もう此処でイイネ( ´艸｀)ムププ
とは余りの気持ちよさに出た言葉（笑）
とは余りの気持ちよさに出た言葉（笑）
雁峠で昼食で笠取山まで行こうと計画してたのに此処で大々休止（笑）
先行されてたお二人も到着され
暫しご歓談タイム
破風山迄のピストンの予定だとか。
甲府ご在住のお二方、この周辺の楽しげなお山の
お話沢山頂きました。
ありがとうございました♪
7/27 9:43
雁峠で昼食で笠取山まで行こうと計画してたのに
此処で大々休止（笑）
先行されてたお二人も到着され
暫しご歓談タイム
破風山迄のピストンの予定だとか。
甲府ご在住のお二方、この周辺の楽しげなお山の
お話沢山頂きました。
ありがとうございました♪
此処で大々休止（笑）
先行されてたお二人も到着され
暫しご歓談タイム
破風山迄のピストンの予定だとか。
甲府ご在住のお二方、この周辺の楽しげなお山の
お話沢山頂きました。
ありがとうございました♪
さて出発しますか〜前回は雁峠からの主脈縦走だったので全体的には登り基調
今回は逆からなので、随分楽♪
天候も良いしね♪
しかし、稜線上は暑い(~_~;)
7/27 9:44
さて出発しますか〜
前回は雁峠からの主脈縦走だったので全体的には登り基調
今回は逆からなので、随分楽♪
天候も良いしね♪
しかし、稜線上は暑い(~_~;)
前回は雁峠からの主脈縦走だったので全体的には登り基調
今回は逆からなので、随分楽♪
天候も良いしね♪
しかし、稜線上は暑い(~_~;)
古礼山山頂手前で視界が開けます
バーンと富士山♪
望遠持ってかなかったので、切り抜き加工でクローズアップ（笑）
バーンと富士山♪
望遠持ってかなかったので、切り抜き加工でクローズアップ（笑）
古礼山山頂
逆から来ると雁峠からここまでが
とても長く感じます。
そしてお次は燕山
逆から来ると雁峠からここまでが
とても長く感じます。
そしてお次は燕山
燕山には三角点が有りません…国土地理院図にも2004と標高記載が有るのみ…
そして現地には御札が有るのみ。
かろうじて、枝に括り付けられた
手作り山頂標らしき物を見ましたが
文言は確認出来ず…
少し下った分岐の指導標に燕山の記載が有りますが
ピークを示すものでは有りませんでした。
この御札、分水嶺トレイルの道中の無事を願って
置かれた物とか…聞いた覚えが有ります。
ホント？
詳しくご存じの方居らっしゃいましたら
ご教授下さいませ(人∀・)
7/27 12:07
燕山には三角点が有りません…
国土地理院図にも2004と標高記載が有るのみ…
そして現地には御札が有るのみ。
かろうじて、枝に括り付けられた
手作り山頂標らしき物を見ましたが
文言は確認出来ず…
少し下った分岐の指導標に燕山の記載が有りますが
ピークを示すものでは有りませんでした。
この御札、分水嶺トレイルの道中の無事を願って
置かれた物とか…聞いた覚えが有ります。
ホント？
詳しくご存じの方居らっしゃいましたら
ご教授下さいませ(人∀・)
国土地理院図にも2004と標高記載が有るのみ…
そして現地には御札が有るのみ。
かろうじて、枝に括り付けられた
手作り山頂標らしき物を見ましたが
文言は確認出来ず…
少し下った分岐の指導標に燕山の記載が有りますが
ピークを示すものでは有りませんでした。
この御札、分水嶺トレイルの道中の無事を願って
置かれた物とか…聞いた覚えが有ります。
ホント？
詳しくご存じの方居らっしゃいましたら
ご教授下さいませ(人∀・)
雁峠への下り正面に小さな分水嶺が見えてきます。
地理院図では名も無き燕山も
雁峠迄は結構な急斜面
しかも、肩状になった長い尾根の先に更にピークへ向かっての
長い登り…
前回は序盤の此処で気力を踏み躙られました…
恐るべし燕山…
7/27 12:19
雁峠への下り
正面に小さな分水嶺が見えてきます。
地理院図では名も無き燕山も
雁峠迄は結構な急斜面
しかも、肩状になった長い尾根の先に更にピークへ向かっての
長い登り…
前回は序盤の此処で気力を踏み躙られました…
恐るべし燕山…
正面に小さな分水嶺が見えてきます。
地理院図では名も無き燕山も
雁峠迄は結構な急斜面
しかも、肩状になった長い尾根の先に更にピークへ向かっての
長い登り…
前回は序盤の此処で気力を踏み躙られました…
恐るべし燕山…
予定時間を1時間オーバーで雁峠ここで昼食♪
カップ麺を啜っているとメガネに蝶が��(゜◇゜ノ)ノ
振り払っても逃げません…
ならば…と記念撮影…( ´艸｀)ムププ
1
7/27 12:52
予定時間を1時間オーバーで雁峠
ここで昼食♪
カップ麺を啜っているとメガネに蝶が��(゜◇゜ノ)ノ
振り払っても逃げません…
ならば…と記念撮影…( ´艸｀)ムププ
ここで昼食♪
カップ麺を啜っているとメガネに蝶が��(゜◇゜ノ)ノ
振り払っても逃げません…
ならば…と記念撮影…( ´艸｀)ムププ
余りの気持ちよさに
ハシャグパートナー（笑）
確かに♪気持良い♪
しかも貸し切り♪
ハシャグパートナー（笑）
確かに♪気持良い♪
しかも貸し切り♪
昼食を終える頃秩父方面に雷雲…そして雷鳴…
流れは逆方向でしたが
甲武信ヶ岳方面からも何やら怪しげな雲が…
この先は亀田林道…行程が長いので
笠取山は取り止め、一路下山開始です。
1
7/27 13:09
昼食を終える頃
秩父方面に雷雲…そして雷鳴…
流れは逆方向でしたが
甲武信ヶ岳方面からも何やら怪しげな雲が…
この先は亀田林道…行程が長いので
笠取山は取り止め、一路下山開始です。
秩父方面に雷雲…そして雷鳴…
流れは逆方向でしたが
甲武信ヶ岳方面からも何やら怪しげな雲が…
この先は亀田林道…行程が長いので
笠取山は取り止め、一路下山開始です。
水量の多い沢
思っていた程天候の崩れも無さそうなので
ここでシューズを脱いで
沢の水に足だけ浸かり一休み♪
思っていた程天候の崩れも無さそうなので
ここでシューズを脱いで
沢の水に足だけ浸かり一休み♪
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 奥秩父は水場が少なく、ルート上の雁坂峠から秩父側に下った所に 雁坂小屋が有るのですが、寄る予定が無かったので、水を一人３Lと 多めに持って行きましたが、昼食の湯沸かしに１L弱と飲料に１L弱… 半分以上残ってしまい、少なめでも良かったのかも… 行きも帰りも沢沿いを歩くので、水って意味では豊富（笑） しかし、一見綺麗そうでしたが、岩に藻が付着してた所を見ると タンパク分が多く、飲料に適して無さそうでした。 |
感想
7月27日の日曜日に雁坂峠〜雁峠へ
奥秩父プチ縦走へ行きました。
この計画は去る6月28日の土曜日に分水嶺トレイルの
競技に出られるお二方のお誘いを受け
道の駅みとみ〜亀田林道〜雁峠〜甲武信ヶ岳〜徳ちゃん新道〜道の駅みとみ
の約25�舛鯆綮―珍�に行った際、初の奥秩父主脈縦走だったのに
当日の天候は雨＆ガス…で眺望が全くない中、約25�舛�CTの7割で歩く
楽しくも苦しい旅でした。
折角綺麗な雁峠、雁坂峠からの眺望を晴れた日にリベンジして
素晴らしい眺望を堪能したい…との思いからリベンジ致しました。
結果大成功…とはいきませんでしたが（笑）
天候、眺望共に大満足♪
雁坂峠で心地良い風に吹かれながら眺める、富士や周辺の山並みは
最高過ぎて、大々休止になってしまい、計画で登ろうと思っていた
笠取山は天候の急変を予感させる西からの雲の襲来も有り取り零し…
それでも、奥秩父のお山からの眺望と山肌の緑や樹林の緑
苔むしたトレイルに、沢沿いの涼しげな風景を眺めながらの
とっても楽しい山行になりました♪
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sometime さん
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