記録ID: 492866
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳&阿弥陀岳(雨の)
2014年08月12日(火) [日帰り]
- GPS
- 16:00
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,421m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:10
雨に濡れると体力も時間もいつもより消耗しました。
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨のため北沢,南沢ともに結構増水してました。南沢は下りで通りましたが、 川を渡るため渡渉は、石の上の水流を踏む覚悟が必要でした。 梯子も滑りやすい時があり、殆ど雨だったのでしんどかった。 |
その他周辺情報 | 帰りは小淵沢IC手前の道の駅の「延命の湯」で雨で濡れて冷え切った体を ゆっくり温めて生き返った気分に!! 家族へのみやげもここでゲット。 |
写真
感想
朝から雨が降っていて登るか帰るか車の中でず〜っと迷い、雨足強くやまのこ村
駐車場を一度でて帰路に向かったが、途中雨が弱まりもう一度駐車場に戻り、
雨も1日はそれほど大雨にならないと思い、赤岳だけでも登って終わりとしよう
と思いながら登りました。結局、天気はずーっと雨でしたが、山頂で雨が弱まった
のが幸いし、赤岳と阿弥陀岳を登ることができました。
昨年の赤岳は登れたが、体調がいまひとつで阿弥陀を断念、
今回、赤岳、中岳、阿弥陀を登った。リベンジを成しうれしい!
でもずーっと雨の降りは強くびしょ濡れになるのは覚悟で、赤岳だけでも行こう
と思い行者小屋では強く雨降っていたが地蔵尾根を登った。赤岳頂上付近では
雨も小降りになり、ちょっと欲が出て、中岳で阿弥陀を通ってきた若者に出会い、
奮起して阿弥陀も登ることにした。雨はさほど強くなかったので何とかなったが、
梯子が一つあり鉄パイプのステップは滑りやすく気を付けないと危険でした。
下りは南沢を通ったのですが、水量が多く沢を渡るところがいくつかあり、
渡る石を水が超えていて失敗すると沢に落ちていてもおかしくなかった。
なんとか乗り切りやまのこ村に着いた時は安堵しました。
帰宅後、泥や草を沢山お土産にズボンやレッグスパッツやレイングッズを
汚して帰り、呆れた家内に洗ってもらいました。山や雨より怖い夜だった。
「ごめんなさい、ありがとう」とこの夜は大人しくしていました!!
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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