記録ID: 4942152
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳〜イブネ・クラシ 鈴鹿の奥座敷を歩く
2022年11月22日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,244m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:26
15:45
ゴール地点
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・武平峠〜東雨乞岳 エアリアに記載があるクラ谷道と記載されていないいっぷく峠経由の道がありますが、前者は踏み跡がはっきりとしており歩きやすいが、沢筋を歩き何度も渡渉することから増水時は通行困難になります。後者は踏み跡が薄く、ピンクテープが豊富にありますが天候次第では道迷いの危険があると思います。 ・東雨乞岳〜雨乞岳ピーク周辺 笹藪の稜線ですが実は左側が切れ落ちており笹がなかったらかなり緊張感があるのでは。雨乞岳ピーク周辺の笹藪はかなり深く、ルートを探すのに一苦労。 ・雨乞岳〜イブネ・クラシ 歩くにつれ変わる風景。アルペン的な岩陵から雲ノ平を彷彿とさせる大地まで。 鈴鹿の山の懐の深さにまさに驚愕の思い。 |
写真
感想
菰野町が縁故地であることから鈴鹿の山は何回か歩いたが、「しっかりと」歩いてはおらず、その山域へのイメージも思いも持ち合わせていなかったことに気づいた山行。
前回の伊吹山との比較もあるがルートファンディングをはじめ「手強い」思いと低い標高、狭い山域ながらバリエーションに富んだ山行を楽しめた。
イブネ・クラシという耳慣れない山名。まさに「苔の大地」は初めて観る風景で、好天に恵まれた展望も相俟って印象深かった、
これを機に鈴鹿の山を「しっかりと」歩いて行きたいと感じさせる山行となった。
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