唐松岳

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.0km
• 登り: 972m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:09

8:53 八方池山荘
9:11 9:11 石神井ケルン
9:19 9:19 第2ケルン
9:26 9:26 八方ケルン
9:36 9:36 第三ケルン
10:41 10:41 丸山
11:33 11:34 唐松岳頂上山荘
11:48 12:11 唐松岳
12:29 12:29 唐松岳頂上山荘
13:04 13:04 丸山
13:41 13:41 八方池
13:47 13:47 八方ケルン
13:59 13:59 石神井ケルン
14:06 14:06 八方池山荘
14:06 ゴール地点

天候

快晴
気温 山頂 -4℃
風速 16m/'s ほど

アクセス

利用交通機関：

バス

夜行バス → 八方インホメーションセンター横に到着
6:00〜営業しており、中は暖か
コインロッカー 200円 スキーヤーが多く空きは少なめだった

八方尾根ゴンドラリフト券売場までは徒歩10〜15分ほど

チケット販売 7:30〜(アルペンライン 3800円)
カード可
購入時に登山計画書提出、コンパスに登録したもの提示でも可

ゴンドラ営業開始 8:00〜
上二つのリフトはハイカーを優先に時間より前に乗せてくれました
リフトトップ下りの最終時間 15:20

コース状況／危険箇所等

危険なヵ所なし
雪はしっかり締まっており、また緩すぎることもなく、踏み抜きもなくワカンは不要でした

山頂直下のトラバースでピッケルがあると安心と思い頂上山荘でスタンバイ
頂上山荘のあたりから強風が爆風に…時々突風もありバランスをとるためにストックも1本使用

その他周辺情報

八方の湯 850円

写真

2/28 8:08

快晴〜

2/28 8:09

スキーも気持ちよさそ〜

2/28 8:27

リフト最終便 15:20 のんびり行こう

2/28 8:34

見えてきた

2/28 8:53

今日は平日だけど、とても賑やか

2/28 9:09

撮りたくなりますよね

2/28 9:10

ドド〜ン

2/28 9:11

八方山ケルン
奥に白馬三山

2/28 9:14

本日の山頂だ
不帰の嶮も迫力あります

2/28 9:25

お顔みたい

2/28 9:34

八方池に映る三山も見てみたい

2/28 9:49

急登開始

2/28 10:00

何回も撮っちゃう

2/28 10:11

急だけど雪は締まっていて登りやすい

2/28 10:38

丸山ケルン
上は風が強そうだ

2/28 10:46

あと一時間くらいかな

2/28 11:01

頂上山荘との鞍部は爆風感漂う

2/28 11:06

近くなってきた

2/28 11:23

頂上山荘の上は爆風〜
装備を整えて

牛首岩嶺を越えて五竜岳へ
今年こそは！
劔岳にも行かねば！

2/28 11:51

すごい爆風で下ばかり見ていたら、いつの間にか登頂！
何度、耐性姿勢をとったことか

氷の粒がバチバチ痛い！
気温は-4℃で助かった

大パノラマ

2/28 11:55

五竜岳へ続く道

2/28 11:51

五竜岳の右奥には穂高連峰に槍ヶ岳
裏銀座の山々

そして白馬岳に繋がる道

2/28 11:58

さぁ見納めだ

雪庇がすごい
トラバースポイントはすれ違い困難にて、しゃがんで待機

2/28 12:20

鞍部が一番、風が酷かった

2/28 12:29

振り返る

2/28 12:38

頂上山荘の上を越えると風はマイルドに

2/28 12:42

北信の名峰も見事だ
特に火打山は真っ白だね

2/28 12:52

下山でも絶景を楽しめていいね

2/28 13:04

あっという間

2/28 13:18

時々、平均台みたいなところも
風はないので安心

2/28 13:49

スノーシューハイクを楽しむ方も

2/28 13:53

振り返る
素晴らしい景色をありがとう

2/28 14:29

素晴らしい一日に感謝

2/28 14:41

大町の街並みもかわいらしく見えていいね

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

mmmmm0831

またとないお天気、この先春めいてくるので厳冬期ギリギリのタイミングを逃したくなく、いざ唐松岳へ。

頂上山荘からの爆風に少し戸惑う。もっと気温が低かったらヤバかったかな…と思いつつ、スカっと澄みわたる青空の下に広がる後立山連峰の姿は美しかった。

下山でも北信の山々がくっきり見えて、いつまでも楽しめた。

一緒に同行してくれてお二人にも感謝です。
とても素晴らしい一日となりました。