今回の旅は奥秩父へ
途中、諏訪湖SAでの休憩時に
空気が澄んで、湖の周りの夜景がきれいです
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今回の旅は奥秩父へ
途中、諏訪湖SAでの休憩時に
空気が澄んで、湖の周りの夜景がきれいです
毛木平駐車場に到着
ここは長野県南佐久郡川上村
標高は1400mを越えています
さすが冷え込みますね
車の気温計は−1℃でした
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毛木平駐車場に到着
ここは長野県南佐久郡川上村
標高は1400mを越えています
さすが冷え込みますね
車の気温計は−1℃でした
1日目 10/18
早朝の毛木平駐車場
シュラフ2枚にもぐりこみ、6時間熟睡できました
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1日目 10/18
早朝の毛木平駐車場
シュラフ2枚にもぐりこみ、6時間熟睡できました
それでは今回の山旅スタートです
登山口から千曲川を遡っていきます
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それでは今回の山旅スタートです
登山口から千曲川を遡っていきます
まずは林道歩き
すぐに十文字峠へ道との分岐点
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まずは林道歩き
すぐに十文字峠へ道との分岐点
森の中のハイキングコースのような道です
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森の中のハイキングコースのような道です
標識はしっかり
赤い道しるべもあります
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標識はしっかり
赤い道しるべもあります
天気はいいようです
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天気はいいようです
日本一の長さを誇る千曲川(信濃川)も、ここまで来ると渓流です
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日本一の長さを誇る千曲川(信濃川)も、ここまで来ると渓流です
千曲川源流に向かってゆるやかに登っていきます
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千曲川源流に向かってゆるやかに登っていきます
なめ滝を通過
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なめ滝を通過
今回もテント泊で、70リットルのザックを使用
マイカー登山なので、帰りの着替えと履き物は車に置いてきました
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今回もテント泊で、70リットルのザックを使用
マイカー登山なので、帰りの着替えと履き物は車に置いてきました
テント泊3回目で、ザックの重さも体に馴染んできました
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テント泊3回目で、ザックの重さも体に馴染んできました
千曲川源流に到着です
標高は2200mくらいです
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千曲川源流に到着です
標高は2200mくらいです
一段下がった場所の奥の方から、最初の水が出ています
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一段下がった場所の奥の方から、最初の水が出ています
先日の台風の影響か、その上からも水が来ていました
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先日の台風の影響か、その上からも水が来ていました
そちらの出発点はこの木の下から
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そちらの出発点はこの木の下から
上から見たところ
ここから出発して遙か日本海に注ぐのですね
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上から見たところ
ここから出発して遙か日本海に注ぐのですね
千曲川源流からは一転、急登になりますが、そんなに長くは続きません
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千曲川源流からは一転、急登になりますが、そんなに長くは続きません
金峰山方面からの奥秩父縦走路に出ました
地図で見ると東京都の雲取山にも続いています
ここまで来ると関東も近いんですね
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金峰山方面からの奥秩父縦走路に出ました
地図で見ると東京都の雲取山にも続いています
ここまで来ると関東も近いんですね
甲武信岳山頂まではもうひと登り
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甲武信岳山頂まではもうひと登り
山頂が見えてきました
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山頂が見えてきました
甲武信岳山頂に到着!
標高2475m
山梨、長野だけでなく埼玉県とも接しています
長野県と埼玉県が接しているなんて、奥秩父の地図を見るまで知りませんでした
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甲武信岳山頂に到着!
標高2475m
山梨、長野だけでなく埼玉県とも接しています
長野県と埼玉県が接しているなんて、奥秩父の地図を見るまで知りませんでした
山頂だけはポッカリ樹林帯から飛び出ています
ですが、今日の展望はイマイチ
奥秩父の縦走路でさえ雲がかかっています
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山頂だけはポッカリ樹林帯から飛び出ています
ですが、今日の展望はイマイチ
奥秩父の縦走路でさえ雲がかかっています
そんな中、姿が見えたのが八ヶ岳
赤岳が一際目立ちます
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そんな中、姿が見えたのが八ヶ岳
赤岳が一際目立ちます
甲武信小屋までは樹林帯を下っていきます
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甲武信小屋までは樹林帯を下っていきます
甲武信小屋に到着
テレビで見た「とくさん」やスタッフの皆さんがキビキビ働いてみえました
ここは埼玉県秩父市になります
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甲武信小屋に到着
テレビで見た「とくさん」やスタッフの皆さんがキビキビ働いてみえました
ここは埼玉県秩父市になります
小屋の下がテント場
マイホーム設営
テント泊3回目、不器用でも少しは慣れてきました
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小屋の下がテント場
マイホーム設営
テント泊3回目、不器用でも少しは慣れてきました
昼食は簡単に
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昼食は簡単に
渋い渋い甲武信小屋
小屋泊もいいな
煙突からの煙がこれまた渋い
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渋い渋い甲武信小屋
小屋泊もいいな
煙突からの煙がこれまた渋い
中のストーブ
夜はここで暖まらせてもらってました
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中のストーブ
夜はここで暖まらせてもらってました
小屋の上には荒川水源の碑
荒川って東京を流れるあの荒川なんですかね
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小屋の上には荒川水源の碑
荒川って東京を流れるあの荒川なんですかね
テント場の様子
まだ時間が早くてちらほら
夕方は賑やかになってきましたが、十分余裕がありました
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テント場の様子
まだ時間が早くてちらほら
夕方は賑やかになってきましたが、十分余裕がありました
テン場カフェオープン
のんびりとした何とも言えない時間です
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テン場カフェオープン
のんびりとした何とも言えない時間です
夕食の材料
これらを使って適当に
野菜を炒めている最中に、不注意でぶっちゃけてしまい、半分以上失ってしまいました
底なしの無力感です・・・(笑)
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夕食の材料
これらを使って適当に
野菜を炒めている最中に、不注意でぶっちゃけてしまい、半分以上失ってしまいました
底なしの無力感です・・・(笑)
さらに今度は、お湯をバーナーにぶっちゃけてしまいました
火がつかなくなりましたが、しばらくライターであぶったら復活しました
だけど、強火にならなくなったような・・・
本当に自分ドジさ加減に底なしの無力感です・・・
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さらに今度は、お湯をバーナーにぶっちゃけてしまいました
火がつかなくなりましたが、しばらくライターであぶったら復活しました
だけど、強火にならなくなったような・・・
本当に自分ドジさ加減に底なしの無力感です・・・
暗くなるのも早くなりました
小屋では夕食タイムのようです
テントでラジオを聴きながら眠ってしまいました
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暗くなるのも早くなりました
小屋では夕食タイムのようです
テントでラジオを聴きながら眠ってしまいました
10/19 2日目 4時起床
冷え込みましたが、8時間熟睡できました
フライシートには霜が降りていました
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10/19 2日目 4時起床
冷え込みましたが、8時間熟睡できました
フライシートには霜が降りていました
快晴のようなので、もう一度山頂に行くことにします
薄暗い中撤収
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快晴のようなので、もう一度山頂に行くことにします
薄暗い中撤収
皆さん早いですね
私も出発します
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皆さん早いですね
私も出発します
小屋から少し上がったところで富士山登場
重荷ザックですが、気持ちもペースも思わず上がります
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小屋から少し上がったところで富士山登場
重荷ザックですが、気持ちもペースも思わず上がります
樹林帯でのご来光
山頂到着前だったけど・・・
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樹林帯でのご来光
山頂到着前だったけど・・・
白い木の幹に朝陽が当たりきれいでした
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白い木の幹に朝陽が当たりきれいでした
山の上だからこそ見られる、このような素晴らしい朝陽
今日も幸運です
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山の上だからこそ見られる、このような素晴らしい朝陽
今日も幸運です
山頂直下の岩場にて
これが見たかったのです
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山頂直下の岩場にて
これが見たかったのです
八ヶ岳も完璧に・・・
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八ヶ岳も完璧に・・・
いーですねー
ただただ感動
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いーですねー
ただただ感動
遠くには南アルプス
左は白根三山、右は甲斐駒かな
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遠くには南アルプス
左は白根三山、右は甲斐駒かな
これは南アルプス南部だと思います
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これは南アルプス南部だと思います
北八ヶ岳の向こうには槍穂
大キレットや槍の穂先が分かります
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北八ヶ岳の向こうには槍穂
大キレットや槍の穂先が分かります
なんとなく鹿島槍〜白馬の稜線
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なんとなく鹿島槍〜白馬の稜線
御嶽の噴煙がぼんやりと・・・
捜索は中止になったとのニュースがありました
言葉になりません
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御嶽の噴煙がぼんやりと・・・
捜索は中止になったとのニュースがありました
言葉になりません
白根三山
また農鳥小屋にも行ってみたいねえ
おやじさん、相変わらずご挨拶かな
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白根三山
また農鳥小屋にも行ってみたいねえ
おやじさん、相変わらずご挨拶かな
昨日は見えなかった奥秩父縦走路
奥秩父の山並みは、まだよく知らないんです
金峰山が見えているはずです
右端のすこし低いのは瑞牆山かな
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昨日は見えなかった奥秩父縦走路
奥秩父の山並みは、まだよく知らないんです
金峰山が見えているはずです
右端のすこし低いのは瑞牆山かな
剣、立山が見えているのかなと思います
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剣、立山が見えているのかなと思います
近場の山は不思議なボコッとした形のがありました
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近場の山は不思議なボコッとした形のがありました
これは浅間山かな
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これは浅間山かな
東側には、両神山というのが見えていると教えてもらいました
土地勘がなく、よく分かりません・・・
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東側には、両神山というのが見えていると教えてもらいました
土地勘がなく、よく分かりません・・・
そろそろ出発
最後にもう一枚
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そろそろ出発
最後にもう一枚
この後目指す三宝山
樹林帯を下って登り返します
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この後目指す三宝山
樹林帯を下って登り返します
三宝山に到着
標高2483m
甲武信岳よりわずかに高いです
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三宝山に到着
標高2483m
甲武信岳よりわずかに高いです
展望はありませんが、1ヶ所だけ開けた場所がありました
甲武信岳と富士山
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展望はありませんが、1ヶ所だけ開けた場所がありました
甲武信岳と富士山
樹林帯を進みます
岩の上に木が生えている場所がありました
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樹林帯を進みます
岩の上に木が生えている場所がありました
岩場の道や・・・
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岩場の道や・・・
ハシゴ、鎖場と、変化に富んだ道に変わってきました
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ハシゴ、鎖場と、変化に富んだ道に変わってきました
武信白岩山だと思います
鋭い岩峰です
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武信白岩山だと思います
鋭い岩峰です
武信白岩山、標識は出ていますが・・・
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武信白岩山、標識は出ていますが・・・
なんとなく登れそうな雰囲気なのですが、山頂へは立入禁止になっていました
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なんとなく登れそうな雰囲気なのですが、山頂へは立入禁止になっていました
時折、東側の展望が開けました
遠くにも結構標高が高い山が見えます
北関東の名山が見えているのかもしれません
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時折、東側の展望が開けました
遠くにも結構標高が高い山が見えます
北関東の名山が見えているのかもしれません
山肌の紅葉
この下で、ドサドサッ!と何か動物が走り去る音がして、足早に立ち去りました
熊か何かが鈴の音に反応したかな?
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山肌の紅葉
この下で、ドサドサッ!と何か動物が走り去る音がして、足早に立ち去りました
熊か何かが鈴の音に反応したかな?
木の根、岩混じりの歩きにくい道が続きます
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木の根、岩混じりの歩きにくい道が続きます
大山に着きました
まだ標高は2200m以上です
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大山に着きました
まだ標高は2200m以上です
大山は今回最後の展望スポットでした
白馬方面
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大山は今回最後の展望スポットでした
白馬方面
天狗方面
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天狗方面
大山から急下りの後、だんだんと歩きやすい道になり、十文字峠に到着です
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大山から急下りの後、だんだんと歩きやすい道になり、十文字峠に到着です
十文字小屋上空の青空
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十文字小屋上空の青空
休憩後、下山開始します
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休憩後、下山開始します
高度が下がり、縦走してきた山々を見上げるようになりました
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高度が下がり、縦走してきた山々を見上げるようになりました
トラバース気味に進み
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トラバース気味に進み
やがてジグザグの急下り
一気に高度を下げます
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やがてジグザグの急下り
一気に高度を下げます
途中に水場がありました
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途中に水場がありました
やがて緩やかな沢沿いの道に変わります
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やがて緩やかな沢沿いの道に変わります
標高が下がると紅葉が見られました
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標高が下がると紅葉が見られました
控えめな優しい紅葉ですが、なかなかいいものです
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控えめな優しい紅葉ですが、なかなかいいものです
上に見とれて、正面の倒木に思い切りぶつかりました
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上に見とれて、正面の倒木に思い切りぶつかりました
ぶつかっても懲りずにまだ見上げてます
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ぶつかっても懲りずにまだ見上げてます
地面は、時々、落ち葉で幻惑しそうになりますが、赤いサインがちゃんとあります
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地面は、時々、落ち葉で幻惑しそうになりますが、赤いサインがちゃんとあります
清流の音も心地いいね
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清流の音も心地いいね
千曲川を渡る橋に出ました
ゴールは間近です
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千曲川を渡る橋に出ました
ゴールは間近です
後半は紅葉も楽しみながら歩くことができました
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後半は紅葉も楽しみながら歩くことができました
白樺林の毛木平駐車場に到着
今回の山旅も終了です
無事下山に感謝して・・・
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白樺林の毛木平駐車場に到着
今回の山旅も終了です
無事下山に感謝して・・・
下山後入浴利用した、ヘルシーランドかわかみ
新しいきれいな施設です
温泉ではないと思いますが、1階にこじんまりとした浴場があります
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下山後入浴利用した、ヘルシーランドかわかみ
新しいきれいな施設です
温泉ではないと思いますが、1階にこじんまりとした浴場があります
軽食もとれたので、ここで昼食としました
カロリー補給!
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軽食もとれたので、ここで昼食としました
カロリー補給!
レタスなどの高原野菜の産地、川上村のゆるキャラは「レタ助」だそうです
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レタスなどの高原野菜の産地、川上村のゆるキャラは「レタ助」だそうです
帰り道
畑越しに八ヶ岳
白菜?の収穫で皆さん忙しそうでした
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帰り道
畑越しに八ヶ岳
白菜?の収穫で皆さん忙しそうでした
隣の南牧村、野辺山辺りを寄り道してみました
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隣の南牧村、野辺山辺りを寄り道してみました
日本で一番標高が高い駅、野辺山駅付近にて
赤岳
存在感ありますねえ
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日本で一番標高が高い駅、野辺山駅付近にて
赤岳
存在感ありますねえ
野菜や果物を買って、八ヶ岳を眺めながら帰りました
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野菜や果物を買って、八ヶ岳を眺めながら帰りました
3120mさん、こんばんは
天候に恵まれて、素晴らしい風景ですね。
甲武信小屋、いい味だしてますね。これぞ、山小屋的ですね。
樹林帯の苔むした山道と山頂部からの絶景、奥秩父、行きたくなるレコです。
また綿密な準備と明確な計画の上での登山、感服です。お見事です。
蛇足ですが、三宝山。我らが埼玉の最高点です 余計かな??
こんばんは
天気予報を信じて、思い切って行ってみたのですが、2日目朝の甲武信岳山頂は本当に最高でした。
日帰りでも行けそうな行程を泊まりにしてみたので、終始ゆとりがあって良かったと思います。
甲武信小屋はとても渋い雰囲気で、味のある場所でした。
小屋泊の皆さんが羨ましかったです。
埼玉県最高点!!の三宝山は、着いてみると樹林帯で展望なしかと思いきや、1箇所だけ切れ目があり、甲武信と富士が並ぶ素敵な眺めが待っていました。
埼玉県も長野県同様、奥が深いですね。
関東の地理には疎いので、今回は地理の勉強にもなりました。
車だと帰りの渋滞にはまいりますね。
そろそろ低山シーズン。
僕も、s4redsさんのように電車で行く登山も実践していきたいなと思っています。
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