大菩薩嶺（上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜上日川峠 時計回り）

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 8.6km
• 登り: 539m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:24

7:38 上日川峠
7:51 7:51 福ちゃん荘
8:30 8:30 雷岩
8:38 8:38 大菩薩嶺
8:45 8:45 雷岩
8:58 8:58 賽の河原
9:23 9:23 大菩薩峠
9:42 9:43 勝縁荘
9:46 9:46 富士見山荘
10:02 上日川峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜市内〜東名高速〜圏央道〜中央道（勝沼IC）大菩薩ライン経由上日川峠
市営駐車場に駐車（無料）第三駐車場は土曜日7:20amの時点で50%

コース状況／危険箇所等

安全でした

その他周辺情報

上日川峠手前に大菩薩の湯（温泉）あり

写真

10/25 7:23

市営駐車場。一番遠いところでした。

10/25 7:27

上日川峠（ロッジ長兵衞）。

10/25 7:27

ロッジ長兵衞の右に、福ちゃん荘への登山道と車道があります。

10/25 7:27

10/25 7:33

せっかくなので登山道を行きます。

10/25 7:48

ほどなく福ちゃん荘。

10/25 7:48

10/25 7:49

唐松尾根分岐。今日は左（時計回りで）。

10/25 7:57

ふじさ〜ん。

10/25 8:00

10/25 8:06

10/25 8:13

雷岩手前でふじさ〜ん。

10/25 8:18

10/25 8:24

雷岩到着。ケルン。

10/25 8:24

10/25 8:25

雷岩からのふじさ〜ん。

10/25 8:27

雷岩から左（大菩薩嶺山頂）へ。

10/25 8:33

ほどなく大菩薩嶺山頂。

10/25 8:34

儀式。

10/25 8:38

こちらもヤマレコでは儀式。

10/25 8:43

大菩薩峠へ。

10/25 8:43

10/25 8:46

10/25 8:50

ふくちゃん荘？

10/25 8:53

馬の背中に見える。

10/25 8:54

10/25 8:55

賽の河原。ケルン。

10/25 8:56

賽の河原から今降ってきた尾根を振り返る。

10/25 8:56

10/25 8:57

10/25 8:58

親知ノ頭からふじさ〜ん。

10/25 8:59

10/25 9:02

10/25 9:02

10/25 9:03

大菩薩峠が見えてきました。

10/25 9:06

10/25 9:07

10/25 9:09

10/25 9:11

大菩薩峠。見事な青空。

10/25 9:11

10/25 9:12

大菩薩峠、介山荘。

10/25 9:12

10/25 9:13

一刀彫。かっこいい。刀が見事。

10/25 9:16

一刀彫。大菩薩人形。

10/25 9:19

介山荘の脇を通り、下山します。ちょっと分かりづらい。

10/25 9:32

10/25 9:36

勝緑荘。

10/25 9:37

勝緑荘手前の河原。

10/25 9:37

水はそんなに冷たくなかったです。

10/25 9:38

福ちゃん荘へ。

10/25 9:38

10/25 9:40

10/25 9:41

んっ!?　登山者に注意?

10/25 9:42

富士見山荘。

10/25 9:42

富士見山荘からふじさ〜ん。

10/25 9:42

ブランコ。ちょっと怖い。

10/25 9:45

福ちゃん荘に戻ってきました。ここにもブランコが...。

10/25 9:50

10/25 9:52

んっ!? また登山者に注意の看板。あぁ車運転する人に対する注意ね。今気づきました。

10/25 9:58

下山。ロッジ長兵衞到着。混雑。

10/25 10:15

上日川峠出発。
ありがとうございます。今度は家族で来ます。

10/25 10:19

10/25 10:19

10/25 10:50

勝沼はぶどう畑ばっかりでした。

10/25 13:02

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

iPhone 5s Apple

感想

muraken

　前回の山行から3週間も間隔が空いたので、”リハビリ”ということで、前々から行きたかった軽めの百名山「大菩薩嶺」に行ってきました。山行は基本的に自家用車で移動していましたが、電車・バスで行ってみたいと思い、いろいろ調べましたが、料金にそんなに差がないこと、自由度が高いことを考え、やはり自家用車で向かいました。圏央道ができ、中央道方面へのアクセスがだいぶ楽になり、自宅を出発し、2時間後にはスタートしていました。
　上日川峠から大菩薩嶺・大菩薩峠周回は、時計回り、反時計回りのルートがありますが、山頂の眺望があまり望めないということで、山頂の滞在時間（記録のみ）を考えると、大菩薩峠でゆっくり休憩すると予想し、時計回りを選択。ある程度の登りあり、岩場ありのコースで、スタートしてからほどなく雷岩に到着。雷岩手前で既に富士山がど〜んと見えていましたが、雷岩では富士山、南ア、八ヶ岳など全開でした。
今までのいろんな山行で富士山を見てきましたが、こんなにすごいのは初めてかも。金時山もいいですが、こちらもいいですね。
　雷岩でしばらく富士山を眺め、目指す大菩薩嶺へ。あっという間に到着します。眺望が望めないというレコを読んでいましたが、...その通りでした。写真を撮り、そそくさと雷岩に戻り、次の目的地大菩薩峠へ。大菩薩峠への尾根道は多少岩場がありますが、なによりず〜っと富士山を見ながらの行程なので、テンションは上がりっぱなしです。
　大菩薩峠でバッジを購入。ちょっとルートが分かりづらいですが、介山荘を出発し、福ちゃん荘へ下ります。富士見山荘手前に「登山者に注意」の看板があり、なんのこっちゃ？と思いましたが、何度かこの看板が出てくる間に意味を理解しました。富士見山荘、福ちゃん荘にブランコがありましたが、ちょっと不気味...。福ちゃん荘からロッジ長兵衞までの道のりは、帰りはちょっと楽をし、車道を歩きました。ロッジ長兵衞に下山した時は、多くの登山者がおり、人気を伺えさせます。
　スタート時は、手袋・フリースの着用でしたが、手袋は福ちゃん荘手前で、フリースも雷岩手前で脱いで良いくらいの陽気（Tシャツで歩いている人もいました。）で眺望共々最高でした。反時計回りは大菩薩峠までほとんどハイキングという感じで歩ける楽なコースで、反時計回りは一部脚を大きく上に上げないといけない場がある感じです。
　上日川峠からの201号線の林道は、車がすれ違うのに難しい（細い）場所が多く、対向車を優先するのに3回もバックをするなどちょっとストレスフルでした。ですが林道からの景色も最高。朝はあまり気づかなかったですが、勝沼は本当にぶどう農園だらけですね。おいしそう...。前回に続き、お風呂にも入らず、まっすぐ帰宅。結局午前中で全ての行程を終えることができた”リハビリ”にはもってこいの山行でした。
小さなお子さんも楽に登れる初級レベルの山だと思います。空気の澄んだ冬場は、あの素晴らしい眺望が望めると思いますので、次は家族で来たいですし、反時計回りでも登ってみたいです。