丹沢山
- GPS
- 14:06
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,891m
- 下り
- 1,950m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
新東名高速で大井松田インターへ向かう。途中車窓から雄大な富士山に感激!今回の丹沢山の楽しみは富士山の眺めを堪能すること。
約4時間で大倉着。予定の駐車場は満車、大倉山の家に駐車して出発。
登山客も多く、登山道は木道、階段と整備されて人気の登山道を感じさせる。
中根さんから冷たいブドウを頂き体がリフレッシュ、大岩さんも元気になったみたいです。堀山の家ではパネルから顔出しポーズで記念写真をパチリ。
途中、塔ノ岳登頂4500達成の「チャンプ畠山」さんに遭遇、短パン姿で足が筋肉隆々でした。
真南に見えるはずの富士山の姿は雲に隠れ見えない。塔ノ岳の前でやっと見えた富士山は雲を山頂に頂いていました。
あまり花の名を知らない自分ですが「ツルリンドウ」を教えて頂いて道すがら二日間「ツルリン」と呟いていました。
塔ノ岳にて昼食後、丹沢山に向かう。第二の楽しみ紅葉がちらほら見え始めてきました。明日歩く新大日、行者ケ岳あたりも綺麗に紅葉していました。
行程6時間30分余りで今日の宿泊地、丹沢山頂の「みやま山荘」到着。宿泊者が60人強と多く1布団に2人とのこと、土曜日ではしかたないのかな。
着いてからの楽しみはアルコールでの乾杯。まずは河合さんのワインで乾杯、次にビールで喉を潤す。黒豆、落花生、サラミ、チーズ載クラッカーと美味を堪能、皆さんの差し入れに感謝!感謝でした。話も弾み疲れも忘れ楽しませていただきました。
食事は豪華でご飯三杯完食でした。食後はビールと日本酒で山談議をして酔いも回り消灯時間になる。
2日目は天気が崩れる予報。二重のレンズ雲に山頂を覆われた富士山をバックに丹沢山頂にて全員の集合写真。塔ノ塔に向けて下山、途中新大日茶屋にてコーヒータイム。三ノ塔までの尾根は鎖もあり今回一番の難所でした。三ノ塔からは尾根伝いに下る、途中イノシシが地面を荒らした痕が大倉まで続いていました。吊り橋を渡り大倉山の家に到着。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する