蛭ヶ岳 地蔵尾根と源蔵尾根

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 11:40
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,891m
• 下り: 1,888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 2:16
• 合計: 11:41

5:29 長者舎
5:50 5:51 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
5:59 5:59 矢駄尾根登山口
6:06 6:06 孫右衛門谷ゲート(仮)
6:49 6:55 広河原入口
7:23 7:48 岩水沢出合
8:12 8:15 馬酔木平
9:14 9:14 地蔵尾根
9:52 9:54 地蔵岳
10:02 10:02 地蔵平
10:20 10:20 ポッチノ頭
10:41 10:41 小御岳
10:56 11:04 蛭ヶ岳
11:04 12:18 蛭ヶ岳山荘
12:19 12:27 蛭ヶ岳
13:05 13:05 ミカゲ沢ノ頭
13:30 13:36 臼ヶ岳
13:58 13:59 神ノ川乗越
14:31 14:31 金山谷乗越
14:34 14:36 源蔵尾根下降点
15:20 15:20 源蔵尾根
16:00 16:00 広河原入口
16:35 16:35 孫右衛門谷ゲート(仮)
16:41 16:41 矢駄尾根登山口
16:50 16:50 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
17:10 長者舎

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道通行止めバリケード手前の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根は蛭ヶ岳に至るルートの内、最も過酷な物かと思う。長い林道歩き、渡渉を伴う河原歩き、岩をよじ登る尾根取り付き、急斜にあえぐ中間部、ヒヤヒヤの痩せ尾根通過等、アドベンチャーがぎっしり詰まったワクワク尾根。
源蔵尾根は地蔵尾根よりは優しいが、以前より踏み跡が薄れていて、テープも朽ち、ルート判断は難しくなっていた。

写真

5/3 6:15

神ノ川林道、振り返ると朝の大室山がドーン。

5/3 6:58

お馴染みの堰堤下降ステップ。

5/3 7:17

河原歩きもすがすがしい。今日は釣り人も何人かいた。

5/3 7:34

地蔵尾根取り付き部は気持ちの良い渓流。飛び石渡渉は無理で靴を脱いだ。

地蔵尾根取付部は、岩稜のよじ登り。

木の根をつかんで登ったりする。ずっと気が抜けない。

5/3 8:38

途中、びっくりする程沢山のシロヤシオ。

5/3 8:53

イワカガミも今年初めて見つけた。

5/3 10:41

主脈に出て、桜と富士山のコラボ。

5/3 10:42

三姉妹と富士山のコラボ。

5/3 10:53

ビクトリーロードではお花見が出来た。

5/3 10:59

今日は非の打ちどころの無い晴天なり。

バイケイソウニョキニョキ。

5/3 11:26

今日のヒルカレーも言う事無し。ご馳走様でした。

5/3 12:29

大好きな光景

5/3 12:39

コイワザクラが沢山咲いていた。

丹沢俯瞰

5/3 13:27

臼ヶ岳から見る蛭ヶ岳は最高、丹沢北岳なり。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

ヤスさん

神ノ川林道の復旧も進んだという事で久々の地蔵尾根、長く人が入らなかった為か道が荒れ、以前より険しくなった様な気がします。でも、思ってもみなかったシロヤシオの大群落、これは意外でした。今年は当たり年なのか、尾根全体を覆うようなシロヤシオ、これは儲け物。他に誰も来ないので独占出来ました。