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Yamareco

記録ID: 5543293
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

九州遠征その2 高千穂峰 強風で撤退するも鹿ケ原で花を愛でる

2023年05月27日(土) [日帰り]
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happyTom その他6人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
5.5km
登り
483m
下り
475m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
1:16
合計
3:55
4:33
0
5:09
5:10
32
5:57
6:21
6
6:27
6:35
21
6:56
7:09
13
7:37
7:39
18
7:57
8:12
12
8:24
8:24
4
8:28
ゴール地点
天候 霧雨
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原に広い駐車場。早朝は余裕で停められましたが、9時前に戻ってくるとほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
危険ヶ所はありません。登山道は最初は石の階段、やがてザレた道になり足をとられます。御鉢への登りになると岩がでてきます。
暗いうちにスタート。道を間違えてちょっとドタバタ。
2023年05月27日 04:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 4:27
暗いうちにスタート。道を間違えてちょっとドタバタ。
霧雨の中進んでいきます
2023年05月27日 05:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 5:13
霧雨の中進んでいきます
5年前と同じくミヤマキリシマが出迎えてくれました
2023年05月27日 05:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 5:57
5年前と同じくミヤマキリシマが出迎えてくれました
晴れていればきれいなんでしょうが
2023年05月27日 05:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 5:59
晴れていればきれいなんでしょうが
御鉢の稜線に出るともの凄い風。これ以上進むのは危険と判断、引き返します。
2023年05月27日 05:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 5:57
御鉢の稜線に出るともの凄い風。これ以上進むのは危険と判断、引き返します。
御鉢の中は全く見えず
2023年05月27日 06:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 6:17
御鉢の中は全く見えず
ミヤマキリシマは頑張って咲いています
2023年05月27日 06:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/27 6:17
ミヤマキリシマは頑張って咲いています
昨日も咲いてたコガクウツギ
2023年05月27日 07:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 7:14
昨日も咲いてたコガクウツギ
2023年05月27日 07:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 7:20
2023年05月27日 07:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 7:27
2023年05月27日 07:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 7:35
霧島神宮の古宮があったところ
2023年05月27日 07:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 7:40
霧島神宮の古宮があったところ
2023年05月27日 07:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 7:42
花がきれいだと教えていただき、鹿ヶ原に立ち寄ることにしました。
2023年05月27日 08:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 8:23
花がきれいだと教えていただき、鹿ヶ原に立ち寄ることにしました。
到着すると辺り一面にミヤマキリシマの群落が広がっていました。
2023年05月27日 07:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/27 7:59
到着すると辺り一面にミヤマキリシマの群落が広がっていました。
紫系
2023年05月27日 08:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 8:00
紫系
ピンク系
2023年05月27日 08:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 8:01
ピンク系
ほんとにきれいです
2023年05月27日 08:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 8:01
ほんとにきれいです
同行のツアー仲間でパシャリ
2023年05月27日 08:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 8:08
同行のツアー仲間でパシャリ
参道に戻ってきました
2023年05月27日 08:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 8:24
参道に戻ってきました
下山後に霧島神宮に参拝。なんと晴れて☀️きちゃった。
2023年05月27日 09:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 9:07
下山後に霧島神宮に参拝。なんと晴れて☀️きちゃった。
樹齢600年あまりの御神木
2023年05月27日 09:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 9:11
樹齢600年あまりの御神木
大隈半島を南下。錦江湾に浮かぶ桜島。
2023年05月27日 11:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 11:52
大隈半島を南下。錦江湾に浮かぶ桜島。
桜島に立ち寄ると
2023年05月27日 12:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 12:19
桜島に立ち寄ると
大正時代の噴火で神社の鳥居がここまで埋まってしまったそうな
2023年05月27日 12:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 12:19
大正時代の噴火で神社の鳥居がここまで埋まってしまったそうな
島の西側に回り込んで湯の平展望台へ
2023年05月27日 12:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 12:56
島の西側に回り込んで湯の平展望台へ
荒々しい噴火🌋のあと
2023年05月27日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 12:55
荒々しい噴火🌋のあと
2023年05月27日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 12:55
フェリー⛴️で鹿児島市に渡ります
2023年05月27日 13:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 13:30
フェリー⛴️で鹿児島市に渡ります
次の日に登る開聞岳がうっすらと見えます
2023年05月27日 13:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 13:01
次の日に登る開聞岳がうっすらと見えます
指宿の長崎鼻から。海のむこうに開聞岳。
2023年05月27日 16:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/27 16:03
指宿の長崎鼻から。海のむこうに開聞岳。

感想

ツアー2日め。
 今日は初日の韓国岳からも見えた高千穂峰へ。5年ぶりの再訪です。
 前夜泊まった新湯温泉国民宿舎新燃荘を発ち、暗いうちに高千穂河原を出発。真っ暗で記憶も不確かで曲がる道がわからず、ちょっとウロウロ。
 霧島神宮古宮址を右へ折れ、進んでいくと明るくなってきてヘッデンなしでも道が見えてきます。天気は霧、樹林帯を抜けて御鉢への登りになるとザレた道になり、足元に気を付けながら進みます。霧雨になり、風も出てきたのでレインウエアを着込みます。御鉢の縁には5年前と同様、ピンクのミヤマキリシマが多く咲いていました。
 稜線に出ると風が一段と強くなり、まわりはガスで全く見えず、このまま頂上を目指すのは危険と判断し、馬の背のところで撤退することにしました。一部軽装の健脚の方もいましたが、ほとんどの人が引き返したのではないかと思われます。下りてくると雨風がやみ、やっと朝の弁当を食べられました。
 下山すると、鹿ヶ原が花がきれいだよと戻ってきた方が教えてくれたので寄り道してみることに。20分弱で着くとそこには辺り一面にほぼ満開のミヤマキリシマの群落が広がっていました。頂上まで行っていたら行くことはなかったでしょうから、撤退によるご褒美といえるでしょう。

 この日の山行は終了、次は観光です。霧島神宮に参拝しているとなんと晴れ間が出てきました。遅く出発したら登れたんじゃないか、いやいや風が強いからやっぱり無理だよなどと負け惜しみ?をみんなで言っていました。R220を南下していくと錦江湾のむこうに雄大な桜島がそびえています。垂水の道の駅で昼食をとり、桜島へ。もとは島だったのが大正時代の大噴火で大隅半島と陸続きになったとか。そのときの降灰で埋まってしまった鳥居や展望台を見てフェリーで鹿児島へ渡りました。
今度はR226を海沿いに南下、指宿へ。長崎鼻に行くと海の向こうに翌日登る予定の開聞岳が出迎えてくれました。

 この日は鰻湖畔の民宿、うなぎ湖畔亭に宿泊です。
 

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
1/5

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