ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5724152
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山〜本仁田山 念願叶った百尋ノ滝\(^o^)/

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
17.0km
登り
1,917m
下り
1,996m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
2:05
合計
8:45
7:43
22
8:05
8:05
4
8:09
8:09
9
8:18
8:19
4
8:23
8:23
6
8:29
8:33
22
9:05
9:13
10
9:23
9:27
21
9:48
10:03
16
10:19
10:32
41
11:13
12:11
9
12:20
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7
12:27
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5
13:30
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17
13:47
13:48
7
13:55
13:56
32
14:28
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1
15:43
15:54
27
16:21
16:21
7
16:28
天候 晴れ 無風〜4m/sec.の風
登山開始時の気温 24℃
川苔山山頂での気温 22℃
登山中最低気温 20℃
下山時気温 34℃
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
町営氷川駐車場、朝7時前の到着で屋内スペースは満車の表示。仕方なくUターンする時に道路沿いの駐車スペース(露天)を見たらガラガラなのにロープが張られていました。屋内駐車場も含め、キャンプ場利用者の為に一般客の使用制限をしている模様。24時間営業の「町営」なのにおかしくないですか?
私は奥多摩町役場横のコインパーキングに駐車。10時間弱の利用で土日祝の最大料金1320円でした。
川乗橋バス停まで歩く予定だったが、準備をしていると東日原行きのバスにいい感じで乗れそうだったのでバス便利用。
奥多摩駅7:27発川乗橋行きになっていました。料金は現金で290円。
コース状況/
危険箇所等
・川乗橋バス停〜細倉橋 舗装路歩き
・細倉橋〜足毛岩分岐 安全に整備されてます。雨天時の百尋ノ滝前後は滑りそうです。
・足毛岩分岐〜足毛岩〜川苔山 この日は東の肩経由と較べて圧倒的に不人気なルートでした。何故だろう? 私は楽しめました。
・川苔山〜分岐(船井戸〜大根ノ山ノ神間にある大ダワ方面との分岐)
 所々段差の大きな場所もありますが、基本的にトラバースしながらゆっくりと標高を下げていく区間です。
・分岐〜大ダワ 指導標には「悪路」、〇渓オンライン地図には「幅員の狭い部分あり、注意」との標記。
 実際には桟橋・桟道がきちんと整備されており道型明瞭。注意点は経路の細さ(高さの足りなさも含め)だけに感じた。
・大ダワ〜本仁田山 距離1.5kmで標高を200mちょい上げる地味な登り。
・本仁田山〜安寺沢(大休場尾根) 激下り! 距離2.4kmで標高差は約700m。ザレた急坂区間もあり、脚力勝負。
・安寺沢〜奥多摩駅 舗装路歩きです。
その他周辺情報 もえぎの湯
https://www.okutamas.co.jp/moegi/
3時間までで950円。
気持ちいいお湯でしたが、湯温が少し高くて長湯は無理だったのが心残り。。
タイミング良く奥多摩駅から川乗橋までバスに揺られながら思う。
「ウォーミングアップがてら1時間歩こう」なんて格好つけて計画時は考えていたが、バスならたった15分足らず。
歩いても、ちっとも楽しくないアスファルト道。
降りたバス停から先もゆるやかな舗装路を30分歩いたことを鑑みれば、バス便のある時間帯に駅から歩く必要性は無く、正解でした。
2023年07月17日 07:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 7:46
タイミング良く奥多摩駅から川乗橋までバスに揺られながら思う。
「ウォーミングアップがてら1時間歩こう」なんて格好つけて計画時は考えていたが、バスならたった15分足らず。
歩いても、ちっとも楽しくないアスファルト道。
降りたバス停から先もゆるやかな舗装路を30分歩いたことを鑑みれば、バス便のある時間帯に駅から歩く必要性は無く、正解でした。
奥多摩駅から乗った登山者20名ほどは途中下車無く全員川乗橋バス停まで行き大盛況でした。
降りてすぐスタートされる方は少なくて、そそくさと私も歩みはじめます。
2023年07月17日 07:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 7:46
奥多摩駅から乗った登山者20名ほどは途中下車無く全員川乗橋バス停まで行き大盛況でした。
降りてすぐスタートされる方は少なくて、そそくさと私も歩みはじめます。
のっけから先を期待させられます。
(^^)
2023年07月17日 07:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 7:49
のっけから先を期待させられます。
(^^)
気象庁による本日の多摩地方の天気予報、最高気温は37℃。
実際天気に恵まれ過ぎまして、暑さにチョイ不安であります。
2023年07月17日 08:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:03
気象庁による本日の多摩地方の天気予報、最高気温は37℃。
実際天気に恵まれ過ぎまして、暑さにチョイ不安であります。
細倉橋を渡れば登山道。
2023年07月17日 08:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:24
細倉橋を渡れば登山道。
2023年07月17日 08:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:25
横たわる太いホースを見えなくしてもらいたい。。(笑)
2023年07月17日 08:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:29
横たわる太いホースを見えなくしてもらいたい。。(笑)
いい眺めですね。
滑らない様になるべく水平な場所を選んで歩を進めました。
2023年07月17日 08:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:36
いい眺めですね。
滑らない様になるべく水平な場所を選んで歩を進めました。
2023年07月17日 08:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:45
沢沿いの経路なので基本的に傾斜がゆるくて歩きやすい。
2023年07月17日 08:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:45
沢沿いの経路なので基本的に傾斜がゆるくて歩きやすい。
下山者がつい真っ直ぐ行ってしまいそうな場所には指導標。
2023年07月17日 08:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:53
下山者がつい真っ直ぐ行ってしまいそうな場所には指導標。
2023年07月17日 08:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:57
2023年07月17日 08:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:59
見た目ほどは難しくありませんでした。
いい感じのステップとホールドがそこかしこにあります。
2023年07月17日 08:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 8:59
見た目ほどは難しくありませんでした。
いい感じのステップとホールドがそこかしこにあります。
設置されたスチール階段と岩場を少し下れば・・
2023年07月17日 09:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:18
設置されたスチール階段と岩場を少し下れば・・
おお!!
2023年07月17日 09:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:07
おお!!
なんて美しい滝だ・・
2023年07月17日 09:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:08
なんて美しい滝だ・・
滝風に乗って飛沫が吹きつけてきて気持ちいい〜
2023年07月17日 09:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:10
滝風に乗って飛沫が吹きつけてきて気持ちいい〜
言葉になりません。。
この滝を見られて、ただただ嬉しいです。
2023年07月17日 09:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:11
言葉になりません。。
この滝を見られて、ただただ嬉しいです。
百尋ノ滝を後にし、グイグイと標高を200m程稼ぐと・・
2023年07月17日 09:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:26
百尋ノ滝を後にし、グイグイと標高を200m程稼ぐと・・
しばらくトラバース道。
長らく登山道閉鎖になっていた原因のひとつは、ここが落ちていたからでしょうか?
2023年07月17日 09:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:46
しばらくトラバース道。
長らく登山道閉鎖になっていた原因のひとつは、ここが落ちていたからでしょうか?
桟橋の材料は現地調達だったご様子。
伐る木が谷に落ちない様、山側へ倒す切り方ですね。
2023年07月17日 09:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:46
桟橋の材料は現地調達だったご様子。
伐る木が谷に落ちない様、山側へ倒す切り方ですね。
東の肩経由と足毛岩経由、川苔山への分岐です。
2023年07月17日 09:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 9:58
東の肩経由と足毛岩経由、川苔山への分岐です。
ルート確認しつつ小休憩している間に後から来られた方は、全員東の肩方面へと進んでいました。
2023年07月17日 10:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 10:03
ルート確認しつつ小休憩している間に後から来られた方は、全員東の肩方面へと進んでいました。
私はこっち、足毛岩方面。
距離は少し長いですが標準コースタイムに違いはないので、「負荷の少ない道」と読んで選びました。
2023年07月17日 10:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 10:03
私はこっち、足毛岩方面。
距離は少し長いですが標準コースタイムに違いはないので、「負荷の少ない道」と読んで選びました。
沢筋を渡渉。
2023年07月17日 10:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 10:06
沢筋を渡渉。
今回のルート上で一番目立っていた大木。
2023年07月17日 10:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 10:15
今回のルート上で一番目立っていた大木。
足毛岩への道にはロープが張られていました。
見てみたかったのですが、また今度余裕のある時にしておきます。
2023年07月17日 10:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 10:26
足毛岩への道にはロープが張られていました。
見てみたかったのですが、また今度余裕のある時にしておきます。
川苔山手前の小ピークへの最後の登り。
2023年07月17日 10:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 10:52
川苔山手前の小ピークへの最後の登り。
しばしゆるやか〜♪
2023年07月17日 10:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 10:59
しばしゆるやか〜♪
山頂を見据え息を整えながら歩きつつ、足に溜まった乳酸が解放されていくのを感じてます。
2023年07月17日 11:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 11:03
山頂を見据え息を整えながら歩きつつ、足に溜まった乳酸が解放されていくのを感じてます。
もうちょっとだぞ〜
ゼェゼェ・・
2023年07月17日 11:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もうちょっとだぞ〜
ゼェゼェ・・
報われる時は近い!(笑)
2023年07月17日 11:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 11:16
報われる時は近い!(笑)
山頂直下にホタルブクロと山桜の幼木。♪
2023年07月17日 11:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 11:20
山頂直下にホタルブクロと山桜の幼木。♪
やったー、登頂!!
\(^O^)/
2023年07月17日 11:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 11:21
やったー、登頂!!
\(^O^)/
本日のお昼はコレ。
ビリヤニはカルダモンがガッツリ効いていて清涼感にあふれ、食が進みました。
お味噌汁も美味し!
(^^)
2023年07月17日 11:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 11:31
本日のお昼はコレ。
ビリヤニはカルダモンがガッツリ効いていて清涼感にあふれ、食が進みました。
お味噌汁も美味し!
(^^)
粘ってみましたが雲は取れず・・
2023年07月17日 12:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 12:17
粘ってみましたが雲は取れず・・
東の肩。
まっすぐ行くと赤杭尾根で古里駅方面。
私は大ダワ・本仁田山を経て奥多摩駅を目指すので右方向。
2023年07月17日 12:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 12:23
東の肩。
まっすぐ行くと赤杭尾根で古里駅方面。
私は大ダワ・本仁田山を経て奥多摩駅を目指すので右方向。
船井戸。
「大ダワ・本仁田山」の→につられてつい登って行ってしまったがヤマレコアプリからの警告音で引き返す・・
鋸尾根に足を踏み入れるところでした。
2023年07月17日 12:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 12:33
船井戸。
「大ダワ・本仁田山」の→につられてつい登って行ってしまったがヤマレコアプリからの警告音で引き返す・・
鋸尾根に足を踏み入れるところでした。
鋸尾根は前回登りで使っていたので、未踏のこちらのルートへ行きたかったんです。
ここにも「本仁田山・大ダワ」の指導標。(汗)
2023年07月17日 12:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 12:59
鋸尾根は前回登りで使っていたので、未踏のこちらのルートへ行きたかったんです。
ここにも「本仁田山・大ダワ」の指導標。(汗)
登山道脇の樹木に「南無阿彌陀佛」のタグが掛けられている。
経路がとても狭いので、岩肌に張り付きながらカニ歩きで進む。
2023年07月17日 13:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 13:03
登山道脇の樹木に「南無阿彌陀佛」のタグが掛けられている。
経路がとても狭いので、岩肌に張り付きながらカニ歩きで進む。
それほど荒れた感じはしません。
2023年07月17日 13:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/17 13:04
それほど荒れた感じはしません。
今度は「御神木」の札が・・
2023年07月17日 13:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/17 13:07
今度は「御神木」の札が・・
紙垂が掛けられておらず、どうも私的な御神木の様です。
樹肌の妙な模様に目が行くが、神様が宿っていらっしゃるのか私には判りかねました。。
2023年07月17日 13:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/17 13:07
紙垂が掛けられておらず、どうも私的な御神木の様です。
樹肌の妙な模様に目が行くが、神様が宿っていらっしゃるのか私には判りかねました。。
桟橋・桟道もきちんと整備されています。
2023年07月17日 13:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 13:14
桟橋・桟道もきちんと整備されています。
ここだけは肩や頭を擦りそうだったので、かがんで通過。
2023年07月17日 13:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 13:19
ここだけは肩や頭を擦りそうだったので、かがんで通過。
無事に鋸尾根と合流。
2023年07月17日 13:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 13:25
無事に鋸尾根と合流。
立派な指導標ですね。
昔、子供の夏休みの工作でつくった小屋に柿渋を何度も塗って仕上げてあげたのを思い出しました。
(^^)
2023年07月17日 13:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 13:26
立派な指導標ですね。
昔、子供の夏休みの工作でつくった小屋に柿渋を何度も塗って仕上げてあげたのを思い出しました。
(^^)
さっ、下山がてら、もうちょっと山を登りましょう。
2023年07月17日 13:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/17 13:34
さっ、下山がてら、もうちょっと山を登りましょう。
フレッシュな状態なら何てことないこんな坂が、今はとってもキツいんです・・
2023年07月17日 13:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/17 13:46
フレッシュな状態なら何てことないこんな坂が、今はとってもキツいんです・・
本仁田山登頂!
2023年07月17日 14:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 14:18
本仁田山登頂!
ベンチがあるので少し休憩。。
2023年07月17日 14:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 14:19
ベンチがあるので少し休憩。。
さあ下山だ。
2023年07月17日 14:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/17 14:36
さあ下山だ。
地形図見てわかってたんだけど、思った以上に激下りの予感・・
2023年07月17日 14:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 14:36
地形図見てわかってたんだけど、思った以上に激下りの予感・・
最近話題になっている、登山者が勝手につけたマーキングでないことを願います。
他にも何本も同じ様に木に直接マークされているのを、この山域で見かけました。
2023年07月17日 14:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/17 14:45
最近話題になっている、登山者が勝手につけたマーキングでないことを願います。
他にも何本も同じ様に木に直接マークされているのを、この山域で見かけました。
下ってきた山道。
見上げる感じでカメラを少しばかり上向けて撮っています。
なかなか手強い。。
2023年07月17日 14:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/17 14:48
下ってきた山道。
見上げる感じでカメラを少しばかり上向けて撮っています。
なかなか手強い。。
こんなところも・・
2023年07月17日 14:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/17 14:58
こんなところも・・
黒光りしてる平たい岩は斜めってて、すぐ先がドーンと落ち込んでます。
濡れている時には絶対に通りたくありません。
2023年07月17日 14:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 14:59
黒光りしてる平たい岩は斜めってて、すぐ先がドーンと落ち込んでます。
濡れている時には絶対に通りたくありません。
まっすぐ行くとバリエーションルートなのかな?
地形図を見るとそのまま尾根伝いに下れば標高差100mくらいは無難に行けそう。
その先の標高差100mはGPSとにらめっこで何とかなっても、さらに先は急斜面になって行き詰まり、結局は一般道(しかも舗装路)めざして歩くことになる面白みの無い、危険な道のりになりそうです。。
2023年07月17日 15:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 15:15
まっすぐ行くとバリエーションルートなのかな?
地形図を見るとそのまま尾根伝いに下れば標高差100mくらいは無難に行けそう。
その先の標高差100mはGPSとにらめっこで何とかなっても、さらに先は急斜面になって行き詰まり、結局は一般道(しかも舗装路)めざして歩くことになる面白みの無い、危険な道のりになりそうです。。
やっと標高700mくらいまで下りてこられました。
膝が笑いそうになってて腰を下ろせる場所をずっと探してるけど見つかりません・・
このあたりもザレてますが先はもっとザレザレで、踏ん張るのに難儀しました。
2023年07月17日 15:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 15:30
やっと標高700mくらいまで下りてこられました。
膝が笑いそうになってて腰を下ろせる場所をずっと探してるけど見つかりません・・
このあたりもザレてますが先はもっとザレザレで、踏ん張るのに難儀しました。
クワガタ発見!♪
2023年07月17日 15:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 15:45
クワガタ発見!♪
陰鬱とした植林帯を抜けて沢のせせらぎが聞こえてきたら花もお出迎えしてくれました。
コケティッシュなダイコンソウ。
2023年07月17日 15:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 15:52
陰鬱とした植林帯を抜けて沢のせせらぎが聞こえてきたら花もお出迎えしてくれました。
コケティッシュなダイコンソウ。
作業用レール脇にヒメヒオウギズイセン。
2023年07月17日 15:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 15:54
作業用レール脇にヒメヒオウギズイセン。
この向かい側に並んでいる大きな岩を見つけて大歓喜!
やっと座れる〜〜〜〜!!
2023年07月17日 15:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 15:55
この向かい側に並んでいる大きな岩を見つけて大歓喜!
やっと座れる〜〜〜〜!!
奥多摩名物の要塞。
外国人観光客が多勢で写真を撮りまくってました。
(^^)
2023年07月17日 16:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 16:26
奥多摩名物の要塞。
外国人観光客が多勢で写真を撮りまくってました。
(^^)
そして、無事に奥多摩駅に到着。♪
2023年07月17日 16:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 16:33
そして、無事に奥多摩駅に到着。♪
下山後は、こちらでリラックス〜♪
お疲れさまでした。
2023年07月17日 18:18撮影 by  SO-41A, Sony
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7/17 18:18
下山後は、こちらでリラックス〜♪
お疲れさまでした。

装備

個人装備
半袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 サングラス 防寒着 着替え(靴下・Tシャツ) 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ストーブ ガスカートリッジ 飲料 地図(地形図) コンパス 高度計 寒暖計 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 スマートフォン 腕時計 タオル ストック カメラ エマージェンシーシート ツェルト エマージェンシーキット モスキートネット
備考 本日の装備総重量 11.0kg

・飲料類(計3930ml)
ハイドレーションに水 1.6ℓ
ペットボトルの水   550ml x 2
アイソトニックウォーター 600ml x 1
ペットボトルの十六茶 630ml x 1

・下山時飲料類残り(計850ml)
ハイドレーション  100ml (食事時に使ったペットボトルから残った200mlを補充)
ペットボトルの水  550ml x 1
アイソトニックウォーター 飲み切り
ペットボトルの十六茶 200ml

・水分消費量 3080ml(調理用含む)

感想

一昨年の秋に百尋の滝を見たくて川苔山登山を計画。
しかし現地に来てみれば登山道崩壊で入山規制されていることが判り、やむなくルート変更した苦い思い出がありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3665996.html
登山道の補修完了と通行止めの解除を確認し、満を持しての山行です。
百尋の滝は本当に綺麗で空気感も素晴らしかったです。

また、休憩場所のまったく無い大休場尾根にもビックリしました。
本仁田山から距離にして2.2km、標高差650mをヒーヒー言いながら下りてきました。
こんなにも辛く感じた下りは、ヒザ痛が出た時以外では初めてかもしれません。
この尾根の平均斜度は14.46度、勾配で言えば29.54%になります。
ちなみに日本三大急登に数えられる谷川岳の西黒尾根、こちらはいつか登りたいと思っているルートなのですが平均斜度は19.2度と34.8%になり、大休場尾根よりも角度も距離もある訳で、ここを登れなければ西黒尾根も登れないことになります。
西黒尾根の為のいいトレーニングルートを見つけたかもしれません。(^^)

ここまで長文を読んでくださった方々、有難うございます。
皆様の記録を参考に細々と登山を続けていこうと思います。
本日も安全山行を有難うございました。
山の神様に感謝です。

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