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Yamareco

記録ID: 3665996
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山 奥多摩山域の一般登山道・・侮るべかざる

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
18.5km
登り
1,613m
下り
1,612m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
1:49
合計
8:23
距離 18.5km 登り 1,613m 下り 1,636m
8:44
14
8:58
8:59
24
9:23
9:33
30
10:03
10:11
26
10:37
10:40
5
10:45
19
11:04
11:05
10
11:15
4
11:19
11:20
12
11:32
11:38
33
12:11
12:22
26
12:48
12:49
2
12:51
12:55
18
13:13
13:14
5
東の肩
13:19
13:28
5
13:33
14:02
4
東の肩
14:06
14:08
4
14:12
9
14:21
6
14:27
54
15:21
15:22
9
15:31
4
15:35
5
15:40
15:41
19
16:00
16:05
6
16:11
16:24
12
16:58
17:00
6
17:06
1
17:07
ゴール地点
天候 晴れ 気温(朝8℃ 川苔山登頂時10℃ 下山時8℃)
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
奥多摩駅近くにある、町営氷川有料駐車場は土日祝祭日は予約制。
 https://www.okutamas.co.jp/hikawa/
こちらの「お知らせ掲示板」には、キャンプ場利用での予約で満車になる事が多い旨の記載がありました。
知らずに行ってゲートが閉じてて入れず、町役場のコインパーキングを利用。
週末料金で1320円。
最後の空き1台に滑り込みセーフ!
コース状況/
危険箇所等
百尋ノ滝へは何が何でも行かれません!
当日のルート上、トイレは駅以外に1箇所もありません!
(男だから何とかなった?笑)
休憩できるベンチは結構上まで上がらないと無いです。
本日はまず、百尋ノ滝を見てから川苔山に登るつもりで奥多摩駅前の登山ポストに計画書を投函しました。
バスを待つ間に駅の右手にあるトイレを利用したところ、とても清潔で感じの良い空間になっており、暖房便座つきのウォシュレットも備わっていて、快適時間を過ごさせて頂きました。

・・・が、川乗橋へ向かうバスが到着し、そこにいらした係員の方から
「川苔山への登山道は補修工事の為に通れません。入り口にはゲートがあり、警備員もいてストップされます。」
との衝撃的情報を告げられ、私も同様、他にもいた何名かの同志達もショックを受けていました。(笑)
ルート変更を余儀なくされ、急ぎホームに停車していた折り返し電車に乗り込みます。

2021年10月24日 08:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 8:06
本日はまず、百尋ノ滝を見てから川苔山に登るつもりで奥多摩駅前の登山ポストに計画書を投函しました。
バスを待つ間に駅の右手にあるトイレを利用したところ、とても清潔で感じの良い空間になっており、暖房便座つきのウォシュレットも備わっていて、快適時間を過ごさせて頂きました。

・・・が、川乗橋へ向かうバスが到着し、そこにいらした係員の方から
「川苔山への登山道は補修工事の為に通れません。入り口にはゲートがあり、警備員もいてストップされます。」
との衝撃的情報を告げられ、私も同様、他にもいた何名かの同志達もショックを受けていました。(笑)
ルート変更を余儀なくされ、急ぎホームに停車していた折り返し電車に乗り込みます。

当初、下山口の候補としていた鳩ノ巣駅からのスタートと相成りました。
正面の可愛いのが駅舎。
左手の白壁の建物はトイレです。
こちらのトイレも綺麗でしたが、さすがにウォシュレットではなかったです。
2021年10月24日 08:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 8:44
当初、下山口の候補としていた鳩ノ巣駅からのスタートと相成りました。
正面の可愛いのが駅舎。
左手の白壁の建物はトイレです。
こちらのトイレも綺麗でしたが、さすがにウォシュレットではなかったです。
2021年10月24日 08:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 8:53
生活道路から登山道へ。
2021年10月24日 08:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 8:55
生活道路から登山道へ。
最初は階段みちで歩きやすい。(^^)
2021年10月24日 08:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 8:57
最初は階段みちで歩きやすい。(^^)
思わず微笑んでしまう風景です。
2021年10月24日 09:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 9:04
思わず微笑んでしまう風景です。
こちらの分岐で奥多摩駅での同志(笑)に追いつき(自分は鳩ノ巣駅で装備再確認と身支度でちょっと停滞してました)、しばしご一緒することになりました。
そういやこちらの祠、山ノ神が祀られていたのですね。
突如ルート変更での勉強不足ゆえ、写真を撮るだけでご挨拶もせずに大変失礼致しました。
2021年10月24日 09:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 9:28
こちらの分岐で奥多摩駅での同志(笑)に追いつき(自分は鳩ノ巣駅で装備再確認と身支度でちょっと停滞してました)、しばしご一緒することになりました。
そういやこちらの祠、山ノ神が祀られていたのですね。
突如ルート変更での勉強不足ゆえ、写真を撮るだけでご挨拶もせずに大変失礼致しました。
楽しい談笑の後、こちら(コブタカヤマ分岐)で同志とはお別れです。
同志は大ダワへ直行、私は杉ノ殿尾根で本仁田山経由。
こんなに立派な指導標があったので何の気なしに送り出してしまいましたが、今になって登山地図を見たら破線ルートでした。
ご無事であったことを願います。
2021年10月24日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 9:48
楽しい談笑の後、こちら(コブタカヤマ分岐)で同志とはお別れです。
同志は大ダワへ直行、私は杉ノ殿尾根で本仁田山経由。
こんなに立派な指導標があったので何の気なしに送り出してしまいましたが、今になって登山地図を見たら破線ルートでした。
ご無事であったことを願います。
今年の春に鋸山や大岳山に登った時にも感じたのですが、奥多摩山域は針葉樹林帯でも光が差し込んで明るいんですよね。
丹沢の登り始めにある陰鬱とした植林帯とは大違いで、管理の仕方なのか山容からの影響なのか、何にしても明るいと気分的にも大違いで、この山域のポイントアップです!(^^)
2021年10月24日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 9:48
今年の春に鋸山や大岳山に登った時にも感じたのですが、奥多摩山域は針葉樹林帯でも光が差し込んで明るいんですよね。
丹沢の登り始めにある陰鬱とした植林帯とは大違いで、管理の仕方なのか山容からの影響なのか、何にしても明るいと気分的にも大違いで、この山域のポイントアップです!(^^)
コブタカ山の手前でちょっと疲れてきて・・
2021年10月24日 10:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 10:33
コブタカ山の手前でちょっと疲れてきて・・
振り返ってみると
「結構登ってきたんだな〜」
なんて感じて、自分を鼓舞してみてます。(笑)
手前の尾根が予定下山道(ズマド山)で、奥が高水三山だと思われます。
2021年10月24日 10:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 10:36
振り返ってみると
「結構登ってきたんだな〜」
なんて感じて、自分を鼓舞してみてます。(笑)
手前の尾根が予定下山道(ズマド山)で、奥が高水三山だと思われます。
今回のルート、登りも下りも馬酔木が登山道脇にたくさん生えていました。
年が明けて、
「もうすぐ春〜♪(^^)」
の時期になったら、きっと素晴らしい光景が見られることなんでしょうね。
2021年10月24日 10:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 10:39
今回のルート、登りも下りも馬酔木が登山道脇にたくさん生えていました。
年が明けて、
「もうすぐ春〜♪(^^)」
の時期になったら、きっと素晴らしい光景が見られることなんでしょうね。
コブタカ山の指導標。
コブタカ山山頂直下だけがちょっと急でしたが、杉ノ殿尾根は全般的に歩きやすい経路でした。
2021年10月24日 10:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 10:41
コブタカ山の指導標。
コブタカ山山頂直下だけがちょっと急でしたが、杉ノ殿尾根は全般的に歩きやすい経路でした。
「よしっ、ピークだ。本仁田山は眺望の無い残念なとこだった・・」
「ここで折り返して川苔山へ急げ!」
と思いつつ、よく見ればまだ先でした。(失笑)
眺望への期待を取り戻して山頂へと向かってみると・・
2021年10月24日 11:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:00
「よしっ、ピークだ。本仁田山は眺望の無い残念なとこだった・・」
「ここで折り返して川苔山へ急げ!」
と思いつつ、よく見ればまだ先でした。(失笑)
眺望への期待を取り戻して山頂へと向かってみると・・
やたっ!! 富士山!
2021年10月24日 11:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:04
やたっ!! 富士山!
行程途中の頂ではありますが、富士山が見られると
「もう今日の山行はこれで満足。さあ下山するか〜♪」
との思いがムクムクと湧いてきてしまいます。
(^^;
2021年10月24日 11:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:05
行程途中の頂ではありますが、富士山が見られると
「もう今日の山行はこれで満足。さあ下山するか〜♪」
との思いがムクムクと湧いてきてしまいます。
(^^;
さっきのコブタカ山まで戻ってきました。
川苔山まで標準コースタイムで2時間弱。
「何とかなる。行くぞ!」
今立っているこの場所と川苔山との純粋な標高差はたったの200m。
その途中にある鋸尾根の存在には目をつぶり(笑)、気持ちを
「行ける!!」
に強制的に持っていく。
2021年10月24日 11:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:22
さっきのコブタカ山まで戻ってきました。
川苔山まで標準コースタイムで2時間弱。
「何とかなる。行くぞ!」
今立っているこの場所と川苔山との純粋な標高差はたったの200m。
その途中にある鋸尾根の存在には目をつぶり(笑)、気持ちを
「行ける!!」
に強制的に持っていく。
大ダワ手前からの目標、1165m峰にまずはロックオン!
2021年10月24日 11:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:33
大ダワ手前からの目標、1165m峰にまずはロックオン!
大ダワの足毛岩方面分岐。
こちらは破線ルートな上、webの登山地図でも「通行止め」になっています。
2021年10月24日 11:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:36
大ダワの足毛岩方面分岐。
こちらは破線ルートな上、webの登山地図でも「通行止め」になっています。
こりゃ危な過ぎます。
無理ですな。。
2021年10月24日 11:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:37
こりゃ危な過ぎます。
無理ですな。。
大ダワから目と鼻の先にある、舟井戸へのAコース・Bコース(笑)の分岐。
Aコースは、距離は短いが起伏の多い鋸尾根。
Bコースは、距離は長いがトラバースで鋸を避けられ、標準コースタイムも短いルート。けれども「悪路通行注意」の但し書きが付きます。
あなただったらどちらを選びますか?
2021年10月24日 11:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:39
大ダワから目と鼻の先にある、舟井戸へのAコース・Bコース(笑)の分岐。
Aコースは、距離は短いが起伏の多い鋸尾根。
Bコースは、距離は長いがトラバースで鋸を避けられ、標準コースタイムも短いルート。けれども「悪路通行注意」の但し書きが付きます。
あなただったらどちらを選びますか?
私はAルート、鋸尾根を選びました。
2021年10月24日 11:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:42
私はAルート、鋸尾根を選びました。
この山行中、唯一みかけた、ひと株のリンドウ。
2021年10月24日 11:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:45
この山行中、唯一みかけた、ひと株のリンドウ。
マクロ撮影の設定を何かの時にいじってしまってた様で、このところ暗がりでの補正がどうもおかしい・・
2021年10月24日 11:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:50
マクロ撮影の設定を何かの時にいじってしまってた様で、このところ暗がりでの補正がどうもおかしい・・
あれ?
この切れ落ちてそうな所を下りたんだっけな??
2021年10月24日 11:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:54
あれ?
この切れ落ちてそうな所を下りたんだっけな??
鋸尾根は踏み跡がはっきりとしていて、仕事道なのか巻き道なのか判然としない経路と、尾根直登の踏み跡とがあれば直登道を選ぶ私。
進んでいったら楽しい雰囲気♪
丹沢にある大山三峰山へのバリエーションルート(宝尾根)を想起してきました。(^^)
2021年10月24日 12:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:02
鋸尾根は踏み跡がはっきりとしていて、仕事道なのか巻き道なのか判然としない経路と、尾根直登の踏み跡とがあれば直登道を選ぶ私。
進んでいったら楽しい雰囲気♪
丹沢にある大山三峰山へのバリエーションルート(宝尾根)を想起してきました。(^^)
進んだ先でちょっと立ち止まる。
随分と落ちてるなぁ・・
2021年10月24日 12:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:03
進んだ先でちょっと立ち止まる。
随分と落ちてるなぁ・・
左側を見ても・・・
下りられないこともないが、一般登山道でこれだったら絶対に鎖が設置されているはず。
それが無いという事は、調子こいてルートを間違えたということであります!
2021年10月24日 12:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:04
左側を見ても・・・
下りられないこともないが、一般登山道でこれだったら絶対に鎖が設置されているはず。
それが無いという事は、調子こいてルートを間違えたということであります!
仕方なく元に戻って巻き道を進み、さっきの岩場を見上げてみた。
中央左寄りにある太めの木の根元がその先端。
上から見ると下りられそうでしたが、下りた先はヤブで歩けなさそう・・
2021年10月24日 12:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:07
仕方なく元に戻って巻き道を進み、さっきの岩場を見上げてみた。
中央左寄りにある太めの木の根元がその先端。
上から見ると下りられそうでしたが、下りた先はヤブで歩けなさそう・・
1165m峰ピーク。
この立派な木を眺めながら本日最初の小休憩。

ここも巻き道があるのに直登しちゃいました。。(笑)
2021年10月24日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:20
1165m峰ピーク。
この立派な木を眺めながら本日最初の小休憩。

ここも巻き道があるのに直登しちゃいました。。(笑)
鋸尾根は、こんな所もあって楽しくなってきます。(^^)
2021年10月24日 12:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:33
鋸尾根は、こんな所もあって楽しくなってきます。(^^)
前写真上部。
2021年10月24日 12:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:34
前写真上部。
1240m峰直下で振り返ると遠くに御前山。
手前のが、さっき登った本仁田山だと思われます。
2021年10月24日 12:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:36
1240m峰直下で振り返ると遠くに御前山。
手前のが、さっき登った本仁田山だと思われます。
舟井戸のベンチ。
大根ノ山ノ神からまっすぐ来るルートとの合流点。
2021年10月24日 12:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:54
舟井戸のベンチ。
大根ノ山ノ神からまっすぐ来るルートとの合流点。
紅葉がはじまっています。(^^)
この先、東の肩までなんちゃない登りなんですが、鋸尾根でのダメージで息が上がり気味・・
2021年10月24日 12:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:57
紅葉がはじまっています。(^^)
この先、東の肩までなんちゃない登りなんですが、鋸尾根でのダメージで息が上がり気味・・
東の肩の指導標にも通行止めの表示。
ロープが張られてて、百尋ノ滝へは行けない様になってます。
2021年10月24日 13:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:15
東の肩の指導標にも通行止めの表示。
ロープが張られてて、百尋ノ滝へは行けない様になってます。
山頂見えたー ♪
2021年10月24日 13:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:16
山頂見えたー ♪
あそこだ!
2021年10月24日 13:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:21
あそこだ!
川苔山ゲット。(^^)
2021年10月24日 13:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:23
川苔山ゲット。(^^)
西側だけ視界が広がっていました。
甲武信ヶ岳とか金峰山とか写ってるのかな?
大きな地図を持っては行かなかったけど、せめて山頂で写真を撮ってる方角だけでもきちんと確認しておけばよかった・・
2021年10月24日 13:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:24
西側だけ視界が広がっていました。
甲武信ヶ岳とか金峰山とか写ってるのかな?
大きな地図を持っては行かなかったけど、せめて山頂で写真を撮ってる方角だけでもきちんと確認しておけばよかった・・
真ん中ちょい右寄りのトンガリが雲取山かな?
2021年10月24日 13:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/24 13:26
真ん中ちょい右寄りのトンガリが雲取山かな?
山頂には私の他にも6〜7名の方がいらしました。
ベンチは3ケ所。
2021年10月24日 13:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:26
山頂には私の他にも6〜7名の方がいらしました。
ベンチは3ケ所。
開けてる方角の一番北寄り。
2021年10月24日 13:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:27
開けてる方角の一番北寄り。
山頂では景色を堪能し、東の肩にあったベンチでお昼にしました。
空気はひんやりするけど、陽が当たっていい感じに居心地よい。(^^)
時間も時間でお湯を沸かすのも面倒くさくて、ポットの熱いお茶とオニギリ1個で昼食を済ましちゃいます。
2021年10月24日 13:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:16
山頂では景色を堪能し、東の肩にあったベンチでお昼にしました。
空気はひんやりするけど、陽が当たっていい感じに居心地よい。(^^)
時間も時間でお湯を沸かすのも面倒くさくて、ポットの熱いお茶とオニギリ1個で昼食を済ましちゃいます。
東の肩から下山は古里駅方面へ。
2021年10月24日 14:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 14:05
東の肩から下山は古里駅方面へ。
赤杭尾根で下ります。
2021年10月24日 14:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 14:09
赤杭尾根で下ります。
日差しが横からになってきていて、気持ちが少しはやりだしました。
2021年10月24日 14:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 14:32
日差しが横からになってきていて、気持ちが少しはやりだしました。
今日一番、存在感を示された大木。
2021年10月24日 14:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 14:46
今日一番、存在感を示された大木。
その根元。
2021年10月24日 14:46撮影 by  SO-41A, Sony
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10/24 14:46
その根元。
倒木に哀愁を感じてしまった・・
2021年10月24日 14:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 14:53
倒木に哀愁を感じてしまった・・
途中、少し崩落しているところを通過。
2021年10月24日 15:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 15:18
途中、少し崩落しているところを通過。
林道みたいな砂利道になって暫く行くと、車止めが設置されてロープも張ってある場所があり、そこを過ぎると舗装路が見えてきました。
舗装路の手前で登山道は右へと導かれます。
2021年10月24日 15:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 15:27
林道みたいな砂利道になって暫く行くと、車止めが設置されてロープも張ってある場所があり、そこを過ぎると舗装路が見えてきました。
舗装路の手前で登山道は右へと導かれます。
あと10mで赤杭山って、妙な看板。。
2021年10月24日 15:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 15:40
あと10mで赤杭山って、妙な看板。。
10m先を見やって、ピークなんてどこにも無いので2度見。(笑)
2021年10月24日 15:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 15:41
10m先を見やって、ピークなんてどこにも無いので2度見。(笑)
おなかが空いたので川井駅分岐でザックを下ろし、行動食のチョコにバクつく。
ついでにヘッデンを首からぶら下げる。v(^^)
2021年10月24日 16:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 16:13
おなかが空いたので川井駅分岐でザックを下ろし、行動食のチョコにバクつく。
ついでにヘッデンを首からぶら下げる。v(^^)
かなり下ってきたのに自然林って、嬉しいです。(^^)
2021年10月24日 16:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 16:34
かなり下ってきたのに自然林って、嬉しいです。(^^)
ヘッデン使わずにゴールの古里駅に着けました。
今日も安全で楽しい山行を有難うございました。
2021年10月24日 17:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 17:08
ヘッデン使わずにゴールの古里駅に着けました。
今日も安全で楽しい山行を有難うございました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ウール手袋 長袖パーカー フリースジャケット 防寒着 ニット帽 着替え(靴下 Tシャツ) 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ストーブ ポット 飲料 サーモス水筒 地図(地形図) コンパス 高度計 寒暖計 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 スマホ 腕時計 タオル ストック カメラ エマージェンシーシート ツェルト
備考 ベースレイヤーとしてメリノウールの長袖を今季初めて着込み、登り始めに暑くて失敗したと思いましたが、高度を上げるにつれて快適になってきました。
運動に体が馴染む前の火照りのせいで暑く感じただけの様です。

本日の装備総重量 11.7kg
飲料類
水 ハイドレーションに 1.5ℓ
  ペットボトル 550ml x 2
アイソトニックウォーター 600ml
熱い十六茶 サーモス水筒に 500ml

下山時余り
水 ハイドレーションに 0.5ℓ
  ペットボトル 550ml x 2
アイソトニックウォーター 500ml
十六茶  100ml

感想

最近の百尋ノ滝の記録が見つからないな〜、なんて思いながらも今年の春頃には通行できてた記憶があって計画した、奥多摩駅〜川乗橋間バス移動、そこから百尋ノ滝経由での川苔山からの古里駅の山行は、もろくもバス乗車前についえました。(笑)
リサーチ不足が最大の原因ですね。
そもそも百尋ノ滝が目当てでしたので川乗橋スタートの記録しか探しておらず、閉鎖で登れる訳が無いので記録も無い訳です。
バス会社の係員さんも
「登山道閉鎖で来る方来る方にご案内せねばならず心苦しく、こちらも赤字路線になってしまっていて参ってます。」
みたいにおっしゃっておられました。
2時間もかけてここまで来て、天気もいいのに登らないのは悔しいので、百尋ノ滝は仕方ありませんが諦めて、せめて川苔山だけは登頂しようと無い知恵しぼって変更ルートを考えました。
近場の駅からいくつもルートのある山で助かった〜(^^)

あっ、ちなみに下山ルートに古里駅を選んだ理由は、途中の赤杭山で
「大展望が広がる」
と登山地図に記載があったからです。
けれども・・・
残念ながら私には、樹林越しの山並みしか見えませんでした。。(T0T)

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