編笠山 富士見高原から周回

2023年08月29日(火) 〜 2023年08月30日(水)

• GPS: 09:38
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,258m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:42

7:08 富士見高原リゾート駐車場
7:46 7:46 五叉路分岐
8:01 8:02 盃流し
8:59 8:59 臼久保岩小屋
12:16 12:22 編笠山
12:50 青年小屋

2日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:46

6:06 青年小屋
6:16 6:16 乙女の水
7:04 7:19 西岳
8:28 8:28 林道出合
9:23 9:25 不動清水
9:31 9:31 五叉路分岐
9:52 富士見高原リゾート駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原登山者・散策者駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

山頂直下の大岩登りがテン泊重装備だと重たいし重心を前に持ってこないと怖いくて緊張の連続でした。

その他周辺情報

道の駅　小淵沢（￥830）と信州蔦の宿（￥700）に日帰り温泉あり

写真

ここの駐車場を利用

登山口標識あり

最後のトイレ

工事の方のトイレを開放してくれています

登山口にポストあり
ここで登山届を出しました

この先何本か林道を横切ります

晴てきたよー

右から登って左から降りて来ます

まずは盃流しを目指します

編笠山見えた

盃流し到着

枯れ沢を対岸へ

朝日がいい感じ

ここからひたすら登っていくと

古跡だそうです

苔むす八ケ岳

右へ左へつづら折りの登山道、標高稼ぐ我慢の道

シャクナゲ公園

少し穏やかな道で体力回復図る

ここのロープが出てきたらポールは仕舞いましょう

樹林帯を抜けると大岩ゾーン

テン泊重装備でこの登りはキツイ
景色眺めるふりして休憩中

まだまだ登る

振り返っても下は見えないね

なんとか山頂到着です

赤岳はガスの中

青年小屋へ下ります

編笠山下りてきました

早速、テント設営

日が当たって暑い、テント内蒸し風呂状態でたまらん
14時位かな

17時半　夕飯の準備中、まだ暑いです

18時、やっと日が暮れてきて涼しくなってきた

お月様と富士山のコラボ
夜は晴れるかと思っていたけどガスガスで星空見えず

テント場のトイレ

翌朝、6時で最後の一人となってしまったが後は下るだけなのでゆっくりまったりテント撤収

お世話になりました

日本庭園みたいで好きな場所です

編笠山と南アルプス

雲海が凄い

ちんたら歩いて西岳到着

編笠山と富士山

雲が凄いんだよね

さっきまでいた青年小屋

いい感じ

そこいらじゅうで積乱雲が発達

いつまでも見ていたい景色

雲海が濃くないですか

西岳すぎて樹林帯へ突入
ひたすら下るあるのみ

途中の小広場

まだまだ下る

あの標識が出てくると林道あり

不動清水見えてきた

不動清水　冷たくてめちゃ美味し

登山ポストまで戻ってきました

無事、駐車場到着

道の駅　信州蔦の宿にある蔦の湯で汗を流しました。

感想

chs36860

先週、蝶が岳へテン泊してきたので今回は少し軽めに編笠山
観音平から何度も登ってるので最近、好きな富士見高原から登る事に、
こちらの方が人が少なく静かな山行が楽しめていいコースです。
ただ山頂直下の大岩を下るのが嫌で今回も編笠山から青年小屋、西岳の周回コースです。
テント泊重装備での大岩登りはザックの重さで後ろにひっくり返らないかドキドキの連続でしたが無事山頂へたどり着きひと安心
14時頃テント設営しましたが日が当たってテント内暑くて死にそうでした。
翌朝は日帰り温泉に合わせてゆっくりスタート、6時前には皆さんたってしまいテント場最後の一人でした。
西岳からみた雲海は濃く迫力あるものでしたし遠くに見える積乱雲もどんどん増えっていって凄かったです。
西岳からの下りでは2人の方とすれ違ったのとキツネが横切っていっただけの静かな山登りができとても満足できる山行でした。
今回もなにもなく無事、下山出来た事に感謝です。