清八山（笹子駅から）

2015年02月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 14.5km
• 登り: 999m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:06

8:34 笹子駅
9:32 9:49 清八山、本社ヶ丸登山口
11:06 11:07 清八山
11:11 11:11 清八峠
11:17 12:05 清八山
12:09 12:10 清八峠
12:13 12:13 清八山
13:09 13:09 清八山、本社ヶ丸登山口
14:40 笹子駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/20 8:03

笹子駅
8：00スタート

2/20 8:19

国道20号線
ささがんの稜線にも積雪があります

2/20 8:25

道票に従い左折

2/20 8:51

長い林道歩き

2/20 8:58

後半は雪道

2/20 9:08

変電所前

2/20 9:29

登山口

2/20 9:32

道票あります

2/20 9:50

ポストの近くでアイゼンを装着

2/20 9:33

30ℓのザックには

2/20 9:37

冬山装備が全て格納されています

2/20 10:16

尾根筋の快適な道

2/20 11:08

清八峠手前
先人たちの苦労（つぼ足ラッセル）の跡がみられました

2/20 11:10

清八峠

2/20 11:13

清八山へ向かう稜線
雪深くやや難儀しました

2/20 11:18

清八山山頂

2/20 11:19

秀麗富岳12景　第12番山頂

2/20 11:18

黒岳方面

2/20 11:20

三つ峠山と富士山

2/20 11:21

お隣の本社ヶ丸はちょっと寂しそう・・・

2/20 11:25

甲府盆地の向こうに南アルプス

2/20 11:25

雪の上に腰をおろしても

2/20 11:54

富士山はよく見えます

2/20 11:48

誰もいないとても静かな山頂でした

2/20 12:08

清八峠
本社ヶ丸へ向かう稜線はトレースが消滅していました

2/20 12:16

笹子駅に向かって登ってきた道を下ります

2/20 12:18

やわらかい雪の上をフワフワ・スルスルと
快適に下ります
先人の方々に感謝！

2/20 13:08

ポストまで戻るのはアッという間

2/20 13:56

日差しには春を感じますね

2/20 14:42

笹子駅
ゴール

2/20 14:46

下山後の一杯
炭酸が沁みます

撮影機器：

CAMEDIA FE-150 オリンパス

感想

mibu

最近冬靴を購入したので雪山に行ってきました。

群馬の赤城山か清里の飯盛山に行こうかと迷いましたが、これらはいずれも電車利用であればわたし的には前夜泊が前提と考えていました。あまりモチベーションが上がらなかったので、行き慣れた笹子駅からの歩きに決定しました。

本社ヶ丸山頂は何度も訪れていますが清八山は未踏。条件がよければ三つ峠山まで行ってみようかなどと考えながら登りました。
清八山までの道で雪山を堪能、山頂からの眺めにご満悦。ということで、ここから下山の途につきました。
雪山の単独行自体に問題あり？無理は禁物ですね。

余談ですが・・・
行きの列車内でこんなことがありました。

わたしがすわっていた座席の背もたれにドスンという衝撃がありました。
見上げると40ℓほどのザックを担いだハイカーさんが通り過ぎていくのがみえました。よく見ると冬山の装備が外付けしてあります。ピッケルのようなものはきれいに収まっているようにみえましたが、アルミ製の輪カンがステンレス・クロー（歯）を外側にカバーも付けずに装着していました。
山中ならまだしも、人混みの中ではやめてもらいたいですね。

コメント

roku

相変わらず
欲張りすぎない山行で、頭が下がります。
私も少しは見習わないとです
冬に笹子駅から三つ峠山のコースは行きたいリストに入っているので
秀麗富岳12景とか羨ましいです！

冬山装備は尖っていて凶器になるので、ザックに外付けの際は
十分に気をつけなければなりませんね

mibu

確かに・・・
今・雪シーズンは山行で「成し遂げた感」がなく終わってしまいそうですが、
装備の拡充に終始できたのでこれはこれで良しとします

来季は輪カン・ラッセルでもいいので、小金沢連嶺を踏破できればなどと考えています。

アルミ・ワカンはスノーシュー等と比べると軽いので外付けは容易ですが、やはり金属なので私は「格納派」です