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Yamareco

記録ID: 610119
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

月山

2015年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
11.0km
登り
983m
下り
973m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:51
合計
5:44
7:39
17
7:56
7:57
48
8:45
8:46
31
9:17
9:31
11
9:42
9:42
22
10:04
10:05
49
10:54
11:24
0
11:24
11:28
2
11:30
11:30
44
12:14
12:14
69
13:23
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢駐車場(500台程度/無料/7:15分頃到着時先客は7〜8台)
※4月に入って志津温泉より先、姥沢まで入れるようになりました
※駐車場のトイレは使用可能でした
※月山スキー場は4月11日(土)からオープン予定
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
見当たりませんでした。

【コース状況】
●コース全般
・アイゼンはリフト下駅付近で装着し、下りは姥沢駐車場まで付けました。
・ピッケルは使用しませんでいした。

●姥沢駐車場〜リフト上駅
行きは姥沢に沿ってリフト上駅まで、
帰りは姥沢の西側の尾根(姥ヶ岳から延びる尾根)を使って駐車場まで下りました。
駐車場〜リフト下駅付近4月11日のスキー場オープンに向けて
除雪車やショベルカーが出入りしているため、
雪は踏み固められており早い時間は溶融凍結してツルツルでした。
姥沢はリフト上駅まで単調な登りが続きます。
姥ヶ岳からの延びる尾根の方が西側の眺望があり気持ちよいかもしれません。

●リフト上駅〜姥ヶ岳
ルート取りは自由自在ですが、リフト上駅からは姥ヶ岳と1688mピークとの
コルまでトラバース気味に進んで稜線に乗りました。
稜線の雪庇崩壊によるブロック雪崩は落ち着いているように見えました。

●姥ヶ岳〜月山
姥ヶ岳から牛首まで稜線沿いに進みます。1688ピークは巻きます。
この付近、雪の下は笹になっているようで雪が緩んでいると踏み抜きます。
牛首を過ぎてしばらく進むと尾根から離れて山頂の広場まで
標高差およそ250mの大斜面を急登します。
山頂直下は一部雪が溶けて岩が露出しているところもありました。
山頂広場は積雪豊富で月山神社は屋根の上まで雪で覆われていました。
 
その他周辺情報 ●温泉
道の駅「にしかわ」の水沢温泉(300円)
姥沢駐車場よりスタート
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姥沢駐車場よりスタート
駐車場からリフト方面に向かいます
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駐車場からリフト方面に向かいます
リフト下駅が見えてきました
2
リフト下駅が見えてきました
下界には朝靄が広がっています
3
下界には朝靄が広がっています
4月11日のオープンに向けての準備でしょうか。スタッフの方々が雪上車でリフトに向かいます
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4月11日のオープンに向けての準備でしょうか。スタッフの方々が雪上車でリフトに向かいます
リフトは掘り起こされていましたが座席はまだ付いていません
リフトは掘り起こされていましたが座席はまだ付いていません
リフト下駅を過ぎた辺りでアイゼンを付けました
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リフト下駅を過ぎた辺りでアイゼンを付けました
姥沢を詰めていきます
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姥沢を詰めていきます
この辺り1週間後にはスキーヤーが気持ちよく滑走しているのでしょうね
3
この辺り1週間後にはスキーヤーが気持ちよく滑走しているのでしょうね
ゲレンデの真ん中を歩けるのも今のうち(photo komemame)
3
ゲレンデの真ん中を歩けるのも今のうち(photo komemame)
姥沢の右岸の尾根は大斜面コース
3
姥沢の右岸の尾根は大斜面コース
山頂まで樹林帯はありません
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山頂まで樹林帯はありません
朝日連峰が終始キレイに見えていました(photo komemame)
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朝日連峰が終始キレイに見えていました(photo komemame)
天気が良くて思わず帽子を脱ぎますが…
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天気が良くて思わず帽子を脱ぎますが…
日焼けがコワいため、すぐに夏用の帽子に変更です
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日焼けがコワいため、すぐに夏用の帽子に変更です
吸い込まれそう
ワッセワッセ
好天に恵まれました
2
好天に恵まれました
東側に見えるのは吾妻連峰でしょうか?
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東側に見えるのは吾妻連峰でしょうか?
広〜い斜面
komemameの背後には大朝日岳〜以東岳の稜線
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komemameの背後には大朝日岳〜以東岳の稜線
気持ちは晴れ晴れ
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気持ちは晴れ晴れ
背後に鎮座する朝日連峰の絶景を何度も振り返ります(photo komemame)
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背後に鎮座する朝日連峰の絶景を何度も振り返ります(photo komemame)
とにかく広大です(photo komemame)
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とにかく広大です(photo komemame)
リフト上駅が見えてきました
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リフト上駅が見えてきました
リフト上駅に到着
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リフト上駅に到着
月山がドーンと現れました
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月山がドーンと現れました
ちょこんと飛び出しているのは1688mピーク
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ちょこんと飛び出しているのは1688mピーク
ルートを見定めている(ふうの)komemame
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ルートを見定めている(ふうの)komemame
トラバース気味にまずは姥ヶ岳を目指します
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トラバース気味にまずは姥ヶ岳を目指します
途中から稜線に向かって直登するkomemame
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途中から稜線に向かって直登するkomemame
稜線は雪壁になっています
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稜線は雪壁になっています
稜線に乗ったkomamemaはマメのよう
3
稜線に乗ったkomamemaはマメのよう
姥ヶ岳山頂に到着。背後には月山
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姥ヶ岳山頂に到着。背後には月山
月山を背後に三日月のポーズ
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月山を背後に三日月のポーズ
そして半月のポーズ
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そして半月のポーズ
姥ヶ岳の山頂で西側の眺望が開けます(photo komemame)
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姥ヶ岳の山頂で西側の眺望が開けます(photo komemame)
姥ヶ岳より。1688mピークの横に鳥海山が見えました
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姥ヶ岳より。1688mピークの横に鳥海山が見えました
姥ヶ岳より。鳥海山アップで(photo komemame)
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姥ヶ岳より。鳥海山アップで(photo komemame)
姥ヶ岳より。湯殿山
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姥ヶ岳より。湯殿山
日本海も見えています
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日本海も見えています
姥ヶ岳からは稜線に沿って進みました。鳥海山がすばらしい
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姥ヶ岳からは稜線に沿って進みました。鳥海山がすばらしい
姥ヶ岳からいったん下ります(photo komemame)
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姥ヶ岳からいったん下ります(photo komemame)
ドーンと正面に月山
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ドーンと正面に月山
月山に向かいます
4
月山に向かいます
この稜線けっこう踏み抜きました
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この稜線けっこう踏み抜きました
鳥海山を左手に見ながら進みます
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鳥海山を左手に見ながら進みます
稜線の反対側には朝日連峰
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稜線の反対側には朝日連峰
最高です!(photo komemame)
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最高です!(photo komemame)
少し風が出てきました
2
少し風が出てきました
この辺りが金姥
雲ひとつありません
雲ひとつありません
背後に姥ヶ岳(photo komemame)
3
背後に姥ヶ岳(photo komemame)
朝日連峰です。いつか積雪期に縦走したいなぁ
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朝日連峰です。いつか積雪期に縦走したいなぁ
この辺りが牛首でしょうか
2
この辺りが牛首でしょうか
最後の登りに取りかかります
2
最後の登りに取りかかります
どこを切り取ってもよい眺めです
4
どこを切り取ってもよい眺めです
飛行機雲
山頂広場手前の大斜面を急登します
山頂広場手前の大斜面を急登します
米粒のようなkomemame
1
米粒のようなkomemame
山頂広場手前は夏道が出ていました
2
山頂広場手前は夏道が出ていました
「雲の峯幾つ崩て月の山」芭蕉の奥の細道の俳句が記された石碑が建っていました
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「雲の峯幾つ崩て月の山」芭蕉の奥の細道の俳句が記された石碑が建っていました
頂上小屋を通過します
2
頂上小屋を通過します
雪に覆われた月山神社の脇を登ります
3
雪に覆われた月山神社の脇を登ります
山頂で山のポーズ
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山頂で山のポーズ
朝日連峰をバックに山のポーズ
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朝日連峰をバックに山のポーズ
山頂より。歩いてきた稜線と奥に湯殿山
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山頂より。歩いてきた稜線と奥に湯殿山
山頂より。眼下にはうねる尾根と谷
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山頂より。眼下にはうねる尾根と谷
幾重にも重なる山並みの奥には日本海
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幾重にも重なる山並みの奥には日本海
山頂より。蔵王連峰です
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山頂より。蔵王連峰です
山頂より。栗駒山と神室山かな?
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山頂より。栗駒山と神室山かな?
山頂より。鳥海山
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山頂より。鳥海山
鳥海山アップで(photo komemame)
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鳥海山アップで(photo komemame)
山頂より。日本海と庄内平野
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山頂より。日本海と庄内平野
山頂より。日本海の海岸線から続く鳥海山の稜線
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山頂より。日本海の海岸線から続く鳥海山の稜線
さて鳥海山をバックに下山開始です
4
さて鳥海山をバックに下山開始です
山頂より。吾妻連峰
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山頂より。吾妻連峰
絶景を眺めながらの下りです
4
絶景を眺めながらの下りです
奥に大朝日岳〜以東岳の稜線の奥には飯豊連峰
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奥に大朝日岳〜以東岳の稜線の奥には飯豊連峰
大朝日岳アップで(photo komemame)
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大朝日岳アップで(photo komemame)
飯豊連峰アップで(photo komemame)
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飯豊連峰アップで(photo komemame)
好きなルートを選んで進みます
4
好きなルートを選んで進みます
品倉尾根
大斜面を下ります
1
大斜面を下ります
途中で方向転換して谷の方へ
1
途中で方向転換して谷の方へ
とにかく景色が雄大なのです
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とにかく景色が雄大なのです
この絶景。恐るべし月山
9
この絶景。恐るべし月山
雪面のうねりは自然の造形美
2
雪面のうねりは自然の造形美
遠近感がよくわからなくなり…
2
遠近感がよくわからなくなり…
クラクラ
とにかく広大で…
とにかく広大で…
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなります
6
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなります
午後になって雪は腐り気味(photo komemame)
3
午後になって雪は腐り気味(photo komemame)
自然が作り出しだ不自然な景色(photo komemame)
3
自然が作り出しだ不自然な景色(photo komemame)
「わぁ〜!」としか言えねー
6
「わぁ〜!」としか言えねー
気持ちよくて寝転んでいるの図
14
気持ちよくて寝転んでいるの図
正面に吾妻連峰。向こうも天気が良さそうです
正面に吾妻連峰。向こうも天気が良さそうです
姥ヶ岳を見上げます
1
姥ヶ岳を見上げます
非日常の極み
そよそよと、風に吹かれて
2
そよそよと、風に吹かれて
なかなか見納めにならない朝日連峰
5
なかなか見納めにならない朝日連峰
寝転んで写真を撮ります(photo komemame)
2
寝転んで写真を撮ります(photo komemame)
帰りは行きと同じ道を通らないようにリフト上駅付近からトラバース気味に尾根に向かいます
帰りは行きと同じ道を通らないようにリフト上駅付近からトラバース気味に尾根に向かいます
姥沢の西側の尾根を下ります。この尾根は積雪期限定だと思います
2
姥沢の西側の尾根を下ります。この尾根は積雪期限定だと思います
絵画の中に入り込んだような
10
絵画の中に入り込んだような
標高を下げてもずっと絶景が続きます
4
標高を下げてもずっと絶景が続きます
なんて贅沢な1日
シリセードに最適な斜面でした(photo komemame)
4
シリセードに最適な斜面でした(photo komemame)
シリセーディング。左にdanyamaのシリセードの跡
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シリセーディング。左にdanyamaのシリセードの跡
気持ちよく滑ります
3
気持ちよく滑ります
行きに登った姥沢です。こう見ると急斜面
2
行きに登った姥沢です。こう見ると急斜面
姥沢駐車場に到着。お疲れ様でした!
4
姥沢駐車場に到着。お疲れ様でした!
志津から姥沢駐車場まで続く雪の回廊。高さ5メートルはありそうです
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志津から姥沢駐車場まで続く雪の回廊。高さ5メートルはありそうです
【おまけ】
冬の蔵王に訪れた際に立ち寄った焼肉仙人がいるお店へ再び(iPhoneで撮影)
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【おまけ】
冬の蔵王に訪れた際に立ち寄った焼肉仙人がいるお店へ再び(iPhoneで撮影)
【おまけ】
カッパとヒレスジという希少部位が安くてウマい!(iPhoneで撮影)
18
【おまけ】
カッパとヒレスジという希少部位が安くてウマい!(iPhoneで撮影)

感想

今週末は日本海側の方が天気が良さそう。
ということで、この冬のテーマ(?)である
「雪がない時季に東京から赴くにはちょっと物足りない遠方の山へ行こう」シリーズ
の第3弾としてスキー場がオープンする前の静かな月山に行ってみることにしました。

そしてこれが大正解!
絶好の天気の下、異星に迷い込んでしまったような錯覚を起こさせる広大な雪面と
終始絶景を楽しみながら歩くことができました。
いや〜、素晴らしきかな雪の月山。
はるばる400キロ以上運転して遠征した甲斐があったというものです。

志津温泉から姥沢までは車道歩きを覚悟していたのですが、
4月に入り通行可能になったようでラクをさせてもらいました。
たまたまですが、姥沢までの道路開通とスキー場オープンとの狭間の
一番良いタイミングだったようです。

さらに、下山後に知ったのですがこの日は皆既月食。「月」に縁があったようです。
欠け始めの月を見ながら帰路に就きました。
 
 
 

月読尊(ツキヨミノミコト)が祀ってある月山。
出羽三山の中でもひときわパワーがつよく、
こころの癒し・静寂、生命力を授かることができる場所。
目標に向かって前進するパワーを授かることができたり、
人生の転機やゼロからのスタートの際に訪れるとよいそうです。

って、これ、
帰ってきてから知りました…笑
こんなパワースポットだったとは〜!!!

でも、なぜこんなこと調べたかというと、
広すぎて、距離感や平衡感覚を失ってしまったような感覚を覚える景色、
それでいて、そこに身を委ねる気持ち良さ…
とても不思議な、静かな気持ちにさせられて、
いつまでも気になってしまったから。

しかも、下山してから知ったのですが、
この日は数年に一度の「皆既月食」だったという。
しかも、この日は全国的に天気が微妙で、
北日本しかこの月食は見られなかったそうで。
ほんのすこしの間でしたが、嬉しいことに帰りみち、
欠けていく月、部分食を見ることができました。
やはり残念ながら、家路に向かえば向かうほど、
雲で月が見えなくなり、肝心の皆既食は見ることは叶いませんでしたが、
こうして、下山してからも、心はうきうきして、
「今日は月とご縁がある日だなぁ」と、
本当にパワーをもらった気持ちになれたのでした。

さて、肝心の月山は、、
広大すぎて、どこを歩いているのか、歩けばいいのか
迷うくらい、広かった。
いつも「どっちに行ったらいいの?」とdanyamaに聞いてしまう私。
この日も同じことを聞いた。
「自分が歩きたいところを歩けばいいんだよ」。
そうなんだよね、、決まった道なんかないんだ、
自分の歩く道くらい、自分で探せばいいんだ。

で、danyamaがいく道とは違うコースで
自分の感覚で「こっち!」と歩いてみた。
そしたら見事にドツボにはまる。。
どんどん急斜面になっていって、最後大きなカベを
乗り越えないといけないところに出てしまった。
まちがって滑ったら、谷底へと滑り落ちてしまう。
といっても谷に障害物があるわけではなく、何もない谷なので
致命的な怪我をするような場所でもないのだけど。
それでもなかなかよじ登れず、後悔。
あーやっぱりdanyamaについていくべきだったか。
でもここで後悔していても何も始まらないので、
冷静になってステップをつくりながら、一歩一歩よじ登り、
無事クリア〜。ホっ、よかった。

と、最初にそんな洗礼を受けながらも、
この日は「歩きたいところを歩けばいいんだよ」を実践し、
思うままに、あっち行ったりこっち行ったり彷徨ってみました。
振り返ると、広い斜面に自分がつけた足跡がクネクネとつづいていて、
あーぜんぜん真っ直ぐじゃないなぁ、、とか思いつつ、
でも、それも面白いじゃん!と、
こんどはこっちへ、とまたまたクネクネと歩いてみたり。

まさに自由に、自分の道をすすんだ感じ。
パワースポット情報にあった、「前進する力」を
ほんの少しでも授かることができたかもしれないな。
春、新年度のスタート。
この時期に、さらには満月のこの日、皆既月食という特別な日に
月山に来ることができた意味を、
今更ながら思い巡らせてみる。

そういえば、さらに調べたら、
月山に訪れる際は
「欲を持たず素直な心で訪れるとよい」のだそう。
そうすると、しっかりパワーをもらえるそうです。

そして、こんなことも書かれていました。
「2回目に訪れたときは仕事運と金運がアップする」

これは、もう一度ぜったい行かなくては!!!
って、とっさに思ってしまったのですが、
この時点で、すでに「欲深く」て、ぜんぜん「素直」じゃない…。

と、、まだまだ未熟な自分に呆れながら、
きょうも夜空を見上げてみましたが、
月は雲にかくれて見えませんでした。。。

おしまい。

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訪問者数:2302人

コメント

月山、こんないい山だったんだ!
本当に素晴らしい「非日常」ですね。
今回は日帰りなのに写真120枚か?気合入ってるな!
っと思って見始めましたが、あっという間に見終わってしまいました。
danyamaさんが敢えて120枚セレクトした理由が分かりました
天気の読みといい、季節の選択といい、まさにBestですね。
私は月山は出羽三山詣での一環で夏に一度だけ登った事が有るのですが、正直良いイメージは有りませんでした。
今回のレコで正に目からウロコ!全く認識を変えました。
是非私もこの時期に登って見たいと思いました。
いつもながらの素晴らしいレコありがとうございました。
2015/4/7 8:35
Re: 月山、こんないい山だったんだ!
yamayaさん

こんばんは
「こんないい山だったんだ!」…わたしも同じ感想です!
あまり、というかほとんど期待していなかったので、
この日はいい意味で裏切られた感じでした。
写真、たくさん見てくださって感謝です〜。
今回は300枚以上撮っていて、それも同じような写真が多く、
danyamaはセレクト大変そうでした〜

今回は、最高の月山に出会えて幸せでした
2015/4/7 20:35
祝 月山 祝ポーズ
初めまして8080です。
あこがれの月山雪景色素晴らしいですね。
一度行ってみたいです。
更にポーズ柔軟性有って、切れがあって素晴らしい。(真似しようかな 
では 青空晴れ晴れの8080より
2015/4/7 9:38
Re: 祝 月山 祝ポーズ
8080さん

はじめまして、こんばんは
雪の月山、すごかったです
まわりの景色もため息が出るほどで、めまいを起こしそうな感じでしたよ〜。

ポーズといえば8080さんもすごいっ!
レコみたら、キレっキレのポーズ
いつもされているポーズはなんのポーズなのでしょう???
私のはヨガのポーズです〜。
ヨガのポーズは自然や生き物を真似するポーズが多くて、
自然界と一体になれる意味があるみたいです

晴れ晴れさん、コメントありがとうございました
2015/4/7 20:49
雪の月山いいですね!!
こんにちは

雪の月山、好き勝手に山頂を目指して歩けるなんていいですねー
(ドツボにはハマりたくありませんがww)

山頂まで樹林帯が無く、ただただ白い景色が広がってる山・・・いつか、何も考えず無になって登ってみたいです。。

下山後のお肉は鉄板ですね
お疲れさまでした
2015/4/7 9:55
Re: 雪の月山いいですね!!
yama_poundさん

こんばんは

「自由に歩いていい」ことに戸惑うなんて、
規律やルールがないと動けないダメ人間になってるかも〜
って、思っちゃいました。。
もっと自由に!もっとワガママに生きなくちゃ ですね!
そんなふうに思わせてくれた月山、ほんとすごいよかったです。

ですね、山のあとの肉は、我が家の定番になりつつあります。
ごちそうさまでした
2015/4/7 21:03
どっぷりと
浸からせていただきました。

komemameさんの感想のとおりですね〜。
彷徨う感じが伝わってきました。
写真も絵画のように美しく、引き込まれていくような想いで拝見させていただきました。さすがdanyamaさんです
2015/4/7 17:49
Re: どっぷりと
atsu001さん

こんばんは

大量の写真をみていただき、恐縮です。
月山、どこ歩いても広大で、遠近感も掴めずクラクラしました
遠くにみえる景色もどこまでも広々で、
本当に自分が絵の中に引き込まれてしまうような。
一瞬、いつまでも抜け出せなくなるのではないかという
不安も感じたりも。
それほどまでに異空間な月山、とてもよかったです。
コメントありがとうございました。
2015/4/7 21:12
すごくいい景色
全部の写真良かったです。
絶景ですね。実際はもっとすごいんだろうけど。
月山登りたくなりました。
2015/4/7 20:07
Re: すごくいい景色
mDaisukeさん

こんばんは
写真見ていただいてありがとうございます!
実際にみると、さらにさらに圧倒されると思いますっ
この日はいろいろな天気や時期がばっちりで、
雪の月山ならではの景色を堪能することができました
mDaisukeさんも、ぜひいい時期を狙って行ってみてください
2015/4/7 21:18
最多拍手の写真は?
dan/kome さん

まずはじめに、素晴らしいレコを見せていただき、ありがとうございます。こりゃマジ素晴らしいわ。月山がドピーカンだとこうなるんですね。

東北の(特に山形以北の)山はまず遠いというのがあって、それに雪も深そうだなと、冬じゅう候補に挙がっては消えていました。月山も、行くとしてもスキー場が開いてからかな…と。
いやー、このチョイスは大成功でしたね。大いに参考になりました(って、生かすのは来季になるかな)。

ところで、komeさんの「サービスショット」と言っては語弊がありそうですがw 特に三日月のポーズにはエ○チシズムがあって、一瞬ドキッとしますね。これからもぜひお願いします あ、気が向かれたらねww
さすが体育会(ライフセービングでしたっけ)のご出身とあって、身体も柔らかいようですね。

で、ふと写真の拍手数を見ると、三日月が最多じゃないですか! これ拍手してるのたいてい殿方じゃないですか? みな目の付け所が同じという…www
もっと風景の写真に拍手しようぜ、みんな!
私としては写真No.77がイチオシです(決して三日月ではない!w)。
にしても、朝日連峰といい飯豊連峰といい鳥海といい、挑戦意欲をかきたてる存在感を見せやがるなあ…。
2015/4/7 22:42
Re: 最多拍手の写真は?
tsukaさん

おはようございます!

月山って夏に滑れるスキー場としてスキーヤーには有名だったんですね〜
行くまで知らなかったです!なんで今頃オープン??って。。
tsukaさんはスキーをされるので、月山歩きぜったいオススメです。
でも、本当に景色がすごいので、滑り降りてしまうのはもったいないかもっ
まずは来季、ぜひスキー場オープン前に行ってみてください!
そして朝日連峰、飯豊、鳥海山も〜!

さて、三日月のポーズ、、、
tsukaさんをドキッとさせてしまいましたか、、笑心臓に悪かったですね〜
でも、、これサービスショットになってますか???笑
私、仕事の合間にヨガの講師もしているもので、(今日もこれからレッスンです
こういうポーズは毎日のようにやってるんですー。
力強くも優雅に。それが目標です
2015/4/8 9:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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