記録ID: 610236
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
摩耶アルプス〜山羊戸渡〜五助山〜西おたふく山探索
2015年04月04日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:14
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,071m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 9:13
6:07
15分
王子公園
15:20
東おたふく山登山口バス亭
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:阪急バス 東おたふく山登山口 |
写真
撮影機器:
感想
摩耶アルプスと山羊戸渡に行ってまいりました。
青谷からの取りつきを間違えましたが、老婆谷もおもしろそう....
午後からは、nanfutsuさんのログを参考にして、西おたふく山調査に。
【私なりの結論】
東おたふく山のように、「おたふく」の称号に相応しい、なだらかで広い山頂という意味では西のP878を「西おたふく山」とする方がしっくりきますが、双耳峰と解釈してもさしつかえないかも?
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コメント
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またまたロングコースお疲れ様です。
摩耶アルプスに山羊戸渡に天望山尾根と五助尾根に加え西おたふく山と、六甲のおいしいところを存分に楽しまれたようですね。
西おたふく山、双耳峰がいいですね。
なってたって色んな事が丸く収まります(笑)
馬酔木の二次林になる前は、なだらかなフタコブが遠望できていたのかもしれませんね。
毎度足跡のお世話になっております。
あの木はアセビでしたか。植物の名前もよく知らないのでお恥ずかしい限りです。あまり人が入ってないせいでしょうか、腐葉土クッションの効いた、膝にやさしい下山路ですね。活用させていただきます(笑)。
今後共よろしくお願い申し上げます。
barb さん、今日は。 mesner と言います。
若いですね。私の三日分を歩いていますね。
ところで、西お多福山と本庄山の件ですが、昔の(50年前)地形図には、確かに今の本庄山(P865m)を西お多福山と記載していました。
しかし、今の地形図や登山地図には、その西の二本のアンテナがある、P867mを西お多福山と明記しています。
そして、国交省の砂防地図にも P865は本庄山になっています。ただ、一般の登山地図や地形図には、この P865は山名の記載はありませんが、地形図の基準点に書き込まれた名称は今も「西お多福山」になっています。
何時から西お多福山の位置が変わって、本庄山が出てきたのかは砂防事務所にも地理院にも聞いていませんが、考えられるのは、今の西お多福山にアンテナができ、癒しの森とかいって整備して、ハイカーもこの道を沢山通るようになったことだと思います。
それに、60年〜70年代にかけて、砂防ダムを一杯造ることで、より詳しい名称が必要になったからだと思っています。
最初に気が付いたのは何時だったか思い出せません。
従って、ヤマレコの地形図だけが、今も P 865を西お多福山としています。以前に私の記事に書いた事がありますが、今では、六甲のハイカーにとっては、これは明らかに間違いですが、地形図の測量の時基準点に書き込んだのを訂正してませんから、仕方の無い事かも知れません。
こんな矛盾した事は、他の地域にもあるのでしょうね。
ヤマレコの地図に P865を「本庄山」と上書きしたのは私です。
時々、ログを拝見いたしております。書き込みありがとうございました。
血圧と中性脂肪を下げるために距離を歩いております(笑)。
昔の地形図は今の本庄山が西おたふく山だったんですね。ネットの地図(Yahoo!地図、Mapion、MapFanなど)も主にP865(本庄山)を西おたふく山としていますから、恐らく昔の地形図を原典として地図を書き起こしているのでしょうね。今の西お多福山は、電波塔を建てる時に随分と整備されたのですね。興味深いお話をありがとうございました。
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