会社を早退して19:30過ぎに家を出発!娘は車の中で妻が作ってくれたお弁当とスープを食べています。
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12/1 19:34
会社を早退して19:30過ぎに家を出発!娘は車の中で妻が作ってくれたお弁当とスープを食べています。
海老名SAでトイレ休憩。
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12/1 21:28
海老名SAでトイレ休憩。
海老名SAで売ってる有名なメロンパン。いつも食べたいなーとは思っているものの、お腹いっぱいなのと、値段の高さに怯んでいまだに食べたことがない。
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12/1 21:18
海老名SAで売ってる有名なメロンパン。いつも食べたいなーとは思っているものの、お腹いっぱいなのと、値段の高さに怯んでいまだに食べたことがない。
大倉バス停からすぐそばのコインパーキングで車中泊。7時発。背後に見えるのはレストハウス。
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12/2 6:52
大倉バス停からすぐそばのコインパーキングで車中泊。7時発。背後に見えるのはレストハウス。
大倉バス停前の公衆トイレ。大倉のコインパーキングから目と鼻の先にあり、車中泊組には嬉しいトイレ。
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12/2 6:52
大倉バス停前の公衆トイレ。大倉のコインパーキングから目と鼻の先にあり、車中泊組には嬉しいトイレ。
朝日が昇ってきました。雲ひとつない青空でテンションが上がります。
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12/2 6:52
朝日が昇ってきました。雲ひとつない青空でテンションが上がります。
はじめは舗装路を歩きます。大倉バス停に到着したバスから続々と登山客がやってきます。
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12/2 7:01
はじめは舗装路を歩きます。大倉バス停に到着したバスから続々と登山客がやってきます。
ここが、「どんぐり山荘」かーと思いながら通り過ぎます。
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12/2 7:06
ここが、「どんぐり山荘」かーと思いながら通り過ぎます。
「大倉山の家」です。駐車場としても利用できるようです。
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12/2 7:09
「大倉山の家」です。駐車場としても利用できるようです。
「大倉山の家」の前付近にあった「どぶろく家」。どぶろくと聞くとお酒を飲まない僕は、新婚旅行で行ったドブロブニクを思い出します(笑)。
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12/2 7:09
「大倉山の家」の前付近にあった「どぶろく家」。どぶろくと聞くとお酒を飲まない僕は、新婚旅行で行ったドブロブニクを思い出します(笑)。
背後から朝日が射し込んできていい感じ。
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12/2 7:10
背後から朝日が射し込んできていい感じ。
左手にある建物が、おそらく丹沢・大倉尾根コースでもっとも登山口に近い駐車場になるのかな。
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12/2 7:12
左手にある建物が、おそらく丹沢・大倉尾根コースでもっとも登山口に近い駐車場になるのかな。
丹沢大山国定公園入り口です。
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12/2 7:13
丹沢大山国定公園入り口です。
しばらくは舗装された林道を歩きます。登山客が多いので熊出没の心配は杞憂に終わりました。
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12/2 7:17
しばらくは舗装された林道を歩きます。登山客が多いので熊出没の心配は杞憂に終わりました。
「丹沢登山」の心得を軽く読んで出発です。
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12/2 7:17
「丹沢登山」の心得を軽く読んで出発です。
細い林道を進みます。
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12/2 7:26
細い林道を進みます。
森の中にも光が射し込んできました。
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12/2 7:30
森の中にも光が射し込んできました。
紅葉の気持ち良い道。
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12/2 7:32
紅葉の気持ち良い道。
最初の山小屋、「観音茶屋」に到着。朝早いのでまだ営業していないようです。
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12/2 7:46
最初の山小屋、「観音茶屋」に到着。朝早いのでまだ営業していないようです。
多くの登山客はここでひと休憩して、ウェアを一枚脱いで涼しい格好になっていました。ちょうど体が暖まってくる頃にこの山小屋があります。
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12/2 7:42
多くの登山客はここでひと休憩して、ウェアを一枚脱いで涼しい格好になっていました。ちょうど体が暖まってくる頃にこの山小屋があります。
塔ノ岳まであと5.4kmの標札。先は長い。
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12/2 7:46
塔ノ岳まであと5.4kmの標札。先は長い。
階段を登ります。
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12/2 7:50
階段を登ります。
青空に紅葉が映えます。
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12/2 8:00
青空に紅葉が映えます。
ここで分岐点。大倉高原テントサイトを経由するなら左手に折れる方向にUターンします。
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12/2 8:07
ここで分岐点。大倉高原テントサイトを経由するなら左手に折れる方向にUターンします。
分岐点にはベンチもあるので休憩できます。
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12/2 8:12
分岐点にはベンチもあるので休憩できます。
我々は大倉テントサイトを経由せずに行くので進行方向をまっすぐに進みます。
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12/2 8:10
我々は大倉テントサイトを経由せずに行くので進行方向をまっすぐに進みます。
2つ目の山小屋、「見晴茶屋」に到着です。どうやらここも営業していないようです。下山時に期待。
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12/2 8:17
2つ目の山小屋、「見晴茶屋」に到着です。どうやらここも営業していないようです。下山時に期待。
ひたすら階段の道が続きます。
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12/2 8:24
ひたすら階段の道が続きます。
紅葉がもっとも綺麗だった区間に入ります。
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12/2 8:33
紅葉がもっとも綺麗だった区間に入ります。
ちょうど太陽の光が当たって紅葉が映えます。これを見れただけでも丹沢に来た甲斐がありました。
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12/2 8:34
ちょうど太陽の光が当たって紅葉が映えます。これを見れただけでも丹沢に来た甲斐がありました。
紅葉を眺める娘。
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12/2 8:36
紅葉を眺める娘。
見惚れてしまうぐらいキレイ。
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12/2 8:39
見惚れてしまうぐらいキレイ。
つい同じような写真を撮ってしまうんですよね。
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12/2 8:48
つい同じような写真を撮ってしまうんですよね。
先に進みます。紅葉のキレイな道が続きます。
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12/2 8:59
先に進みます。紅葉のキレイな道が続きます。
駒止茶屋に到着。この山小屋はそもそも営業している期間があるのだろうかというぐらい建物が古い。
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12/2 9:12
駒止茶屋に到着。この山小屋はそもそも営業している期間があるのだろうかというぐらい建物が古い。
しばらく歩くと丹沢表尾根が見えてきました。3年前に娘と歩いた記憶が蘇ります。あの時は時間切れで行者ヶ岳で引き返しました。
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12/2 9:32
しばらく歩くと丹沢表尾根が見えてきました。3年前に娘と歩いた記憶が蘇ります。あの時は時間切れで行者ヶ岳で引き返しました。
表尾根がキレイ。あっちから登ってる人は展望が最高だろうね。
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12/2 9:33
表尾根がキレイ。あっちから登ってる人は展望が最高だろうね。
ときどきこういった平坦な道が現れます。バカ尾根と言われているようですが、平坦な道で息を整えられるので、ここまではそんなに辛くないです。
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12/2 9:35
ときどきこういった平坦な道が現れます。バカ尾根と言われているようですが、平坦な道で息を整えられるので、ここまではそんなに辛くないです。
この時は知りませんでしたが、マムシ草で毒草のようです。触らなくて良かったー。
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12/2 9:35
この時は知りませんでしたが、マムシ草で毒草のようです。触らなくて良かったー。
塔ノ岳まであと2.8km。だいぶ近くなってきたけど、我々の目的地はさらに奥地のの丹沢山。まだまだ遠い。
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12/2 9:40
塔ノ岳まであと2.8km。だいぶ近くなってきたけど、我々の目的地はさらに奥地のの丹沢山。まだまだ遠い。
尾根づたいに歩きます。
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12/2 9:45
尾根づたいに歩きます。
「もうちょっとでココア コーヒー」の看板が現れます。「堀山の家」までもう少し。
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12/2 9:50
「もうちょっとでココア コーヒー」の看板が現れます。「堀山の家」までもう少し。
「堀山の家」のメニュー表が掛けられています。これを見て、何を注文しようか想像を膨らませます。
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12/2 9:50
「堀山の家」のメニュー表が掛けられています。これを見て、何を注文しようか想像を膨らませます。
この階段を登り切れば「堀山の家」。
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12/2 9:51
この階段を登り切れば「堀山の家」。
「堀山の家」に到着。
13年前にここにきた時は、ここから分岐している二俣への破線ルートを下ってしまい、人っこ一人おらず、心細い思いをした記憶があります。
道迷いの怖さを経験して、その後の山行からガーミンのGPSを導入しました。今はスマホGPSがあるからそんなところに大金を費やさなくて済むので良いですよね。
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12/2 9:54
「堀山の家」に到着。
13年前にここにきた時は、ここから分岐している二俣への破線ルートを下ってしまい、人っこ一人おらず、心細い思いをした記憶があります。
道迷いの怖さを経験して、その後の山行からガーミンのGPSを導入しました。今はスマホGPSがあるからそんなところに大金を費やさなくて済むので良いですよね。
「堀山の家」でトイレをお借りしました。主に従業員専用といった感じで、公に貸してるトイレというわけではなさそうでしたが快く貸していただきました。
そのトイレは江戸時代式?だそうで、ぼっとん便所。お世辞にもキレイとは言えませでしたが、貸していただけただけでもありがたいことです。
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12/2 10:02
「堀山の家」でトイレをお借りしました。主に従業員専用といった感じで、公に貸してるトイレというわけではなさそうでしたが快く貸していただきました。
そのトイレは江戸時代式?だそうで、ぼっとん便所。お世辞にもキレイとは言えませでしたが、貸していただけただけでもありがたいことです。
お汁粉を2つ注文。お餅が入ってます。
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12/2 10:06
お汁粉を2つ注文。お餅が入ってます。
僕が頼んだお汁粉は、発泡カップの底に穴が開いていて飲んでる最中にドボドボとこぼれてしまい、、、。代わりにもうひとついただきました。今度は絶対にこぼれないお椀で(笑)。美味しかったです!
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12/2 10:13
僕が頼んだお汁粉は、発泡カップの底に穴が開いていて飲んでる最中にドボドボとこぼれてしまい、、、。代わりにもうひとついただきました。今度は絶対にこぼれないお椀で(笑)。美味しかったです!
次は花立山荘へと向かいます。おそらく1番辛いのはこの区間でしょう。
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12/2 10:36
次は花立山荘へと向かいます。おそらく1番辛いのはこの区間でしょう。
一直線の木道がありがたい。
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12/2 10:52
一直線の木道がありがたい。
次第に展望が開けてきました。雲に隠れていますが少しだけ富士山も見えています。
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12/2 11:06
次第に展望が開けてきました。雲に隠れていますが少しだけ富士山も見えています。
霞んでいますが、振り返れば相模湾。この辺りから娘のペースがガクンと落ち始めてきました。
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12/2 11:21
霞んでいますが、振り返れば相模湾。この辺りから娘のペースがガクンと落ち始めてきました。
「花立山荘」に到着。
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12/2 11:27
「花立山荘」に到着。
うどんが名物のようです。
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12/2 11:27
うどんが名物のようです。
ようやく娘が登ってきました。いつものんびりな娘ですが、今日はあからさまにペースが遅い。しかし、まだ娘の異変には気づいていませんでした。
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12/2 11:29
ようやく娘が登ってきました。いつものんびりな娘ですが、今日はあからさまにペースが遅い。しかし、まだ娘の異変には気づいていませんでした。
小休憩して花立山荘を出発。トイレもあるのでここで行っておきましょう。次のトイレは塔ノ岳までありません。
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12/2 11:39
小休憩して花立山荘を出発。トイレもあるのでここで行っておきましょう。次のトイレは塔ノ岳までありません。
午後から曇ってくる予報通り、次第に雲が湧いてきました。早く到着しないとガスにまみれてしまう。
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12/2 11:50
午後から曇ってくる予報通り、次第に雲が湧いてきました。早く到着しないとガスにまみれてしまう。
塔ノ岳までは多少のアップダウンがあります。
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12/2 11:53
塔ノ岳までは多少のアップダウンがあります。
崩落気味の尾根にはハシゴがかけられています。
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12/2 11:58
崩落気味の尾根にはハシゴがかけられています。
「金冷しの頭」(きんひやしのかしら)に到着。塔ノ岳と鍋割山の分岐点です。大倉から来た場合は右に行けば塔ノ岳方面です。
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12/2 12:00
「金冷しの頭」(きんひやしのかしら)に到着。塔ノ岳と鍋割山の分岐点です。大倉から来た場合は右に行けば塔ノ岳方面です。
目の前に塔ノ岳が見えてきました。
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12/2 12:07
目の前に塔ノ岳が見えてきました。
この階段を登れば塔ノ岳。
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12/2 12:19
この階段を登れば塔ノ岳。
ちょっとだいぶ元気ない娘。
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12/2 12:22
ちょっとだいぶ元気ない娘。
山頂に来るといつもはしゃいで写真撮りまくるのに、ご飯作っている最中はずっと寝てました。
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12/2 12:33
山頂に来るといつもはしゃいで写真撮りまくるのに、ご飯作っている最中はずっと寝てました。
今日はセブンイレブンで買った冷凍肉(調理済み)を持ってきて、メスティンで焼きました。
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12/2 12:33
今日はセブンイレブンで買った冷凍肉(調理済み)を持ってきて、メスティンで焼きました。
アマノフーズのフリーズドライのビーフシチューに、持参してきたおにぎりを入れ、先ほど焼いたセブンの肉を入れます。
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12/2 12:35
アマノフーズのフリーズドライのビーフシチューに、持参してきたおにぎりを入れ、先ほど焼いたセブンの肉を入れます。
うん、超簡単に作れるのにうまい!フリーズドライだけだと物足りないので、セブンの肉を入れることで一気に満足度が高くなります。
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12/2 12:45
うん、超簡単に作れるのにうまい!フリーズドライだけだと物足りないので、セブンの肉を入れることで一気に満足度が高くなります。
元気なかった娘も食欲はあるみたいなので安心。
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12/2 12:38
元気なかった娘も食欲はあるみたいなので安心。
塔ノ岳の山頂標識の前で記念撮影。なかなかこんなに大きな山頂標識もないですよね。僕はここに来るのは13年ぶり、2度目。その時は「表丹沢県民の森」から鍋割山経由でここにきました。懐かしい。
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12/2 13:02
塔ノ岳の山頂標識の前で記念撮影。なかなかこんなに大きな山頂標識もないですよね。僕はここに来るのは13年ぶり、2度目。その時は「表丹沢県民の森」から鍋割山経由でここにきました。懐かしい。
富士山の方角。だいぶ雲が出てきてしまいました。
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12/2 13:03
富士山の方角。だいぶ雲が出てきてしまいました。
丹沢山に向かう前にパシャ。戻ってくる時には富士山に出会えるといいな。
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12/2 13:10
丹沢山に向かう前にパシャ。戻ってくる時には富士山に出会えるといいな。
丹沢主脈へと向かいます。
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12/2 13:17
丹沢主脈へと向かいます。
尊仏山荘です。山小屋予約する際、ここに泊まるか、みやま山荘に泊まるか、かなり悩んだのですが、僕自身、塔ノ岳には以前に訪れたことがあったので、新鮮味という意味で丹沢山にある「みやま山荘」を選びました。
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12/2 13:18
尊仏山荘です。山小屋予約する際、ここに泊まるか、みやま山荘に泊まるか、かなり悩んだのですが、僕自身、塔ノ岳には以前に訪れたことがあったので、新鮮味という意味で丹沢山にある「みやま山荘」を選びました。
塔ノ岳から丹沢山まで2.6kmです。ここからは急に人が少なくなります。
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12/2 13:19
塔ノ岳から丹沢山まで2.6kmです。ここからは急に人が少なくなります。
はじめに降っていきます。
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12/2 13:23
はじめに降っていきます。
ご飯を食べて幾分か元気が出た様子です。
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12/2 13:27
ご飯を食べて幾分か元気が出た様子です。
歩いていて楽しい登山道。
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12/2 13:30
歩いていて楽しい登山道。
両側が切れ落ちてて写真で見ると怖そうですが、ゆっくり慎重に行けば問題ありません。
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12/2 13:33
両側が切れ落ちてて写真で見ると怖そうですが、ゆっくり慎重に行けば問題ありません。
後ろを振り返ると塔ノ岳が。もうこんなに歩いてきたのかー。
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12/2 13:37
後ろを振り返ると塔ノ岳が。もうこんなに歩いてきたのかー。
娘、明らかにペースがおかしい。
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12/2 13:46
娘、明らかにペースがおかしい。
この辺りだったでしょうか、娘がコホンコホンと軽い咳をし始めてることに気がつきました。どうして咳をしてるの?と聞いてもわからないと言う。雲行きが怪しくなってきたことにここで初めて気がつく父。熱はない。
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12/2 13:47
この辺りだったでしょうか、娘がコホンコホンと軽い咳をし始めてることに気がつきました。どうして咳をしてるの?と聞いてもわからないと言う。雲行きが怪しくなってきたことにここで初めて気がつく父。熱はない。
すぐに息切れする娘。
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12/2 13:52
すぐに息切れする娘。
しかし、今の時間帯から下山するよりも山小屋に到着した方が安全だと判断し、先に進むことに。
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12/2 13:58
しかし、今の時間帯から下山するよりも山小屋に到着した方が安全だと判断し、先に進むことに。
丹沢山が見えてきました。
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12/2 13:59
丹沢山が見えてきました。
目の前に見えるのが丹沢山かと思い込んでる親子。しかし、実は竜ヶ馬場。もうひとつ山を超えた先が丹沢山であることにこの時点では気づいていません。
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12/2 14:01
目の前に見えるのが丹沢山かと思い込んでる親子。しかし、実は竜ヶ馬場。もうひとつ山を超えた先が丹沢山であることにこの時点では気づいていません。
東の方角を眺めると都心が見えます。
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12/2 14:01
東の方角を眺めると都心が見えます。
これまでに数え切れないぐらいの人たちにぬかれていきました。
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12/2 14:02
これまでに数え切れないぐらいの人たちにぬかれていきました。
頑張れ、娘。
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12/2 14:07
頑張れ、娘。
やっぱり丹沢は癒される。
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12/2 14:11
やっぱり丹沢は癒される。
降りてきた道を振り返ります。
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12/2 14:15
降りてきた道を振り返ります。
二手に分かれた木道。どちらからでも行けます。
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12/2 14:16
二手に分かれた木道。どちらからでも行けます。
熊笹の中をかき分けていきます。
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12/2 14:20
熊笹の中をかき分けていきます。
竜ヶ馬場休憩所で一休み。ここまで来ればもう安心。ゆっくり休んでください。
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12/2 14:39
竜ヶ馬場休憩所で一休み。ここまで来ればもう安心。ゆっくり休んでください。
さ、ラストスパート。娘の咳がさっきより増えている気がします。
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12/2 14:44
さ、ラストスパート。娘の咳がさっきより増えている気がします。
進行方向左手を眺めると遠くの方に川が見えます。
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12/2 14:52
進行方向左手を眺めると遠くの方に川が見えます。
あともう少し!このとき、やはり塔ノ岳泊にしとけば良かったかなと後悔し始める父。
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12/2 15:07
あともう少し!このとき、やはり塔ノ岳泊にしとけば良かったかなと後悔し始める父。
建物が見えてきた!きっと、みやま山荘だ!
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12/2 15:11
建物が見えてきた!きっと、みやま山荘だ!
丹沢山頂に到着!
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12/2 15:15
丹沢山頂に到着!
丹沢山、1567m。娘の体調が気がかりなので、記念撮影をスルーして山荘へ向かいます。
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12/2 15:15
丹沢山、1567m。娘の体調が気がかりなので、記念撮影をスルーして山荘へ向かいます。
みやま山荘に到着!
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12/2 15:16
みやま山荘に到着!
建物の柱には温度計。
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12/2 16:25
建物の柱には温度計。
みやま山荘に入ると、ストーブがついているからか、ものすごく暑い。室内にいるだけで汗がにじみでてきます。入り口にあった熊鈴、500円。
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12/2 16:41
みやま山荘に入ると、ストーブがついているからか、ものすごく暑い。室内にいるだけで汗がにじみでてきます。入り口にあった熊鈴、500円。
3種類ぐらいあったバッジの中からこれを購入。なかなか見かけないデザインでカッコいい!
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12/6 14:41
3種類ぐらいあったバッジの中からこれを購入。なかなか見かけないデザインでカッコいい!
外では全く気づかなかったけど、山荘内に入ると娘が熱っぽいことに気付きました。咳もしているのでマスクをさせ、すぐにカロナールを飲ませました。
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12/2 16:57
外では全く気づかなかったけど、山荘内に入ると娘が熱っぽいことに気付きました。咳もしているのでマスクをさせ、すぐにカロナールを飲ませました。
お土産の手拭い。
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12/2 16:41
お土産の手拭い。
今回は相部屋。こちらは天井が低い方のエリア。ここの天井、すぐに頭をぶつけます。僕は3回ぐらい頭を打ちつけました。
1
12/2 16:58
今回は相部屋。こちらは天井が低い方のエリア。ここの天井、すぐに頭をぶつけます。僕は3回ぐらい頭を打ちつけました。
娘が寝ている間に、外に出て夕日を見にいきます。
1
12/2 16:28
娘が寝ている間に、外に出て夕日を見にいきます。
富士山から次第に雲が取れてきます。
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12/2 16:28
富士山から次第に雲が取れてきます。
沈みゆく夕日と富士山。キレイだなー。娘にも見せてあげたかった。
1
12/2 16:30
沈みゆく夕日と富士山。キレイだなー。娘にも見せてあげたかった。
望遠レンズを持ってきてないので、ハイレゾショットで撮っておいて、家に帰ってきてからトリミング。
1
12/2 16:31
望遠レンズを持ってきてないので、ハイレゾショットで撮っておいて、家に帰ってきてからトリミング。
沈んでしまいました。
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12/2 16:32
沈んでしまいました。
マジックアワーの時間を楽しむ登山客たち。同じく、みやま山荘に宿泊していた方々ですが、こっそりシルエットで取らせていただきました。
1
12/2 16:38
マジックアワーの時間を楽しむ登山客たち。同じく、みやま山荘に宿泊していた方々ですが、こっそりシルエットで取らせていただきました。
みやま山荘に戻り、娘の様子を見にいきます。
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12/2 16:39
みやま山荘に戻り、娘の様子を見にいきます。
玄関前に水道がありますが、水は出ませんでした。
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12/2 16:40
玄関前に水道がありますが、水は出ませんでした。
娘はガッツリ寝ていました。顔が火照っています。
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12/2 17:00
娘はガッツリ寝ていました。顔が火照っています。
カロナールが少し効いたのか、熱が落ち着いていました。夕飯はみやま山荘名物の焼肉です。山頂で焼肉が食べれるなんて最高!マッチで火をつけたり、肉を焼くのが下手な娘を女将さんが手伝ってくれたりしました。
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12/2 17:54
カロナールが少し効いたのか、熱が落ち着いていました。夕飯はみやま山荘名物の焼肉です。山頂で焼肉が食べれるなんて最高!マッチで火をつけたり、肉を焼くのが下手な娘を女将さんが手伝ってくれたりしました。
野菜類はなかなか焼けないので、初めに鉄板の上にのせちゃったほうがいいと思います。隣の女性もちまちま焼くのが面倒になったのか、野菜を一気に鉄板に乗せていました。
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12/2 18:06
野菜類はなかなか焼けないので、初めに鉄板の上にのせちゃったほうがいいと思います。隣の女性もちまちま焼くのが面倒になったのか、野菜を一気に鉄板に乗せていました。
夕飯後、一階のリビングでくつろいでいた時は薬が効いていたので元気でしたが、寝室の2階にあがってきたら娘の熱はあがる一方。おでこに手を当ててみた体感は40度以上。この高熱っぷりはインフルか?と疑い始めました。
21時にもう一度、カロナールを飲ませてからでないと寝られません。消灯時間になると娘の体の不安と隣の人のイビキと寝相の悪さで眠るに眠れず。しかし、明日はどうなるか予測がつかないから寝る努力をして、ようやく寝られたのは23時過ぎでした。
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12/2 16:59
夕飯後、一階のリビングでくつろいでいた時は薬が効いていたので元気でしたが、寝室の2階にあがってきたら娘の熱はあがる一方。おでこに手を当ててみた体感は40度以上。この高熱っぷりはインフルか?と疑い始めました。
21時にもう一度、カロナールを飲ませてからでないと寝られません。消灯時間になると娘の体の不安と隣の人のイビキと寝相の悪さで眠るに眠れず。しかし、明日はどうなるか予測がつかないから寝る努力をして、ようやく寝られたのは23時過ぎでした。
早朝に起きると娘の熱はまだ高い。とりあえずカロナールを飲ませました。インフルの恐れがあるので、山小屋の女将さんにそのことを伝え、朝食を他の皆さんと別の時間帯にしてもらえるように頼みました。
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12/3 6:34
早朝に起きると娘の熱はまだ高い。とりあえずカロナールを飲ませました。インフルの恐れがあるので、山小屋の女将さんにそのことを伝え、朝食を他の皆さんと別の時間帯にしてもらえるように頼みました。
熱はあるけど食欲はあるみたいです。良かった。
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12/3 6:35
熱はあるけど食欲はあるみたいです。良かった。
ここが食堂です。時間をずらしてもらったので、うちら親子二人だけの朝食。
1
12/3 6:51
ここが食堂です。時間をずらしてもらったので、うちら親子二人だけの朝食。
カロナールで熱が落ち着いてきたので、下山します。カロナールはあと1回分しか残っていない。本来ならば歩くことも辛いはずですが、熱がさがっているうちに早めに下山します。インフルエンザ脳症が怖いので無理はさせられません。
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12/3 7:14
カロナールで熱が落ち着いてきたので、下山します。カロナールはあと1回分しか残っていない。本来ならば歩くことも辛いはずですが、熱がさがっているうちに早めに下山します。インフルエンザ脳症が怖いので無理はさせられません。
心配した女将さんがいろいろと面倒をみてくれて、おにぎりまで作ってもたせてくれました。この優しさが涙がでるほど嬉しかったです。
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12/3 7:07
心配した女将さんがいろいろと面倒をみてくれて、おにぎりまで作ってもたせてくれました。この優しさが涙がでるほど嬉しかったです。
別れ際に、山頂標識の前で女将さんと記念写真が撮りたくて娘との2ショットを撮らさせていただきました(写真は割愛)。写真は、女将さんに撮っていただいた僕たち親子の写真です。
みやま山荘のスタッフ含め、女将さんの優しさ、温かさは永遠に忘れることはないでしょう。いつかまた、元気な娘と一緒に泊まりにきたいです。ありがとうございました!
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12/3 7:22
別れ際に、山頂標識の前で女将さんと記念写真が撮りたくて娘との2ショットを撮らさせていただきました(写真は割愛)。写真は、女将さんに撮っていただいた僕たち親子の写真です。
みやま山荘のスタッフ含め、女将さんの優しさ、温かさは永遠に忘れることはないでしょう。いつかまた、元気な娘と一緒に泊まりにきたいです。ありがとうございました!
外はガスで数十メートル先も見えない状態。気温は低く、地面の土も凍っています。
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12/3 7:25
外はガスで数十メートル先も見えない状態。気温は低く、地面の土も凍っています。
樹には霧氷がついていました。ヤマテン予報では雪予報も出ていたので軽アイゼンを持ってきましたが、そこまでは必要ありませんでした。
はじめて見る霧氷、こんなにも美しいんですね。冬山に魅せられる人の気持ちが少しわかったような気がしました。
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12/3 7:27
樹には霧氷がついていました。ヤマテン予報では雪予報も出ていたので軽アイゼンを持ってきましたが、そこまでは必要ありませんでした。
はじめて見る霧氷、こんなにも美しいんですね。冬山に魅せられる人の気持ちが少しわかったような気がしました。
この時点で娘は、写真を撮ったりする余裕もあったりして比較的、元気でした。
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12/3 7:32
この時点で娘は、写真を撮ったりする余裕もあったりして比較的、元気でした。
往路では気づかなかった有名な樹。なにか名前があるんでしたっけ?失念しました。
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12/3 7:33
往路では気づかなかった有名な樹。なにか名前があるんでしたっけ?失念しました。
階段を下っていきます。こんな天気でも他の登山客とそこそこすれ違います。さすが人気の丹沢ですね。
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12/3 7:37
階段を下っていきます。こんな天気でも他の登山客とそこそこすれ違います。さすが人気の丹沢ですね。
何も見えなーい。
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12/3 7:43
何も見えなーい。
東の空から雲が晴れてきました。予報では9時ぐらいから晴れ予報に変わる予定だったので、少し期待が高まります。
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12/3 7:45
東の空から雲が晴れてきました。予報では9時ぐらいから晴れ予報に変わる予定だったので、少し期待が高まります。
熊笹の道を突き進みます。
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12/3 7:50
熊笹の道を突き進みます。
てくてく。
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12/3 7:51
てくてく。
見てのとおり、昨日はベチャベチャだった土が今日はカチカチ。靴が汚れなくて快適ですが、油断すると滑ります。
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12/3 7:52
見てのとおり、昨日はベチャベチャだった土が今日はカチカチ。靴が汚れなくて快適ですが、油断すると滑ります。
竜ヶ馬場の休憩所が見えてきました。
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12/3 7:56
竜ヶ馬場の休憩所が見えてきました。
目の前の山を超えたら塔ノ岳が見えてくるはずです。
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12/3 8:10
目の前の山を超えたら塔ノ岳が見えてくるはずです。
進行方向の右手に見える川の方角。
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12/3 8:11
進行方向の右手に見える川の方角。
時々休憩することもありますが、今のところ娘の容態は問題なさそうです。
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12/3 8:11
時々休憩することもありますが、今のところ娘の容態は問題なさそうです。
塔ノ岳まであと1.1km です。
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12/3 8:18
塔ノ岳まであと1.1km です。
塔ノ岳まであと0.7km です。
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12/3 8:31
塔ノ岳まであと0.7km です。
ガスが晴れて青空が見えてきました。
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12/3 8:56
ガスが晴れて青空が見えてきました。
このラストの階段を登れば塔ノ岳!射し込んでくる光がキレイ。
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12/3 8:57
このラストの階段を登れば塔ノ岳!射し込んでくる光がキレイ。
どんな景色が見れるのかな…。
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12/3 8:58
どんな景色が見れるのかな…。
稜線に着いたらなんと富士山が!!めっちゃキレイ!
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12/3 9:03
稜線に着いたらなんと富士山が!!めっちゃキレイ!
元気なかった娘もテンション爆あがり!
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12/3 9:03
元気なかった娘もテンション爆あがり!
霧氷と富士山。むひょー!
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12/3 9:04
霧氷と富士山。むひょー!
同じような写真を何度も撮ってしまいます。
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12/3 9:05
同じような写真を何度も撮ってしまいます。
娘と富士山。この景色を見られただけでも丹沢山に来た甲斐がありました。
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12/3 9:07
娘と富士山。この景色を見られただけでも丹沢山に来た甲斐がありました。
先程はあんなにガスっていた丹沢山の稜線もはっきり見えています。
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12/3 9:08
先程はあんなにガスっていた丹沢山の稜線もはっきり見えています。
富士山って最高にキレイだなー。登山する人ならわかるとおもうけど、写真だと全然小さく見えるんだけど、実際に見るとドーンと迫ってくるようなド迫力なんだよね。
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12/3 9:09
富士山って最高にキレイだなー。登山する人ならわかるとおもうけど、写真だと全然小さく見えるんだけど、実際に見るとドーンと迫ってくるようなド迫力なんだよね。
とりあえず風が強くて冷たいので、尊仏山荘に入ってコーヒーをいただきます。娘は三ツ矢サイダーを注文しました。室内からこんなにはっきり見える尊仏山荘にもいつか泊まってみたいです。
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12/3 9:15
とりあえず風が強くて冷たいので、尊仏山荘に入ってコーヒーをいただきます。娘は三ツ矢サイダーを注文しました。室内からこんなにはっきり見える尊仏山荘にもいつか泊まってみたいです。
尊仏山荘で休憩中。
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12/3 9:18
尊仏山荘で休憩中。
休憩してたらあっという前に富士山は隠れてしまいました。グッドタイミングで塔ノ岳の山頂に着けてラッキーでした。
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12/3 9:34
休憩してたらあっという前に富士山は隠れてしまいました。グッドタイミングで塔ノ岳の山頂に着けてラッキーでした。
尊仏山荘内に貼られていた丹沢山地の地図。
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12/3 9:35
尊仏山荘内に貼られていた丹沢山地の地図。
尊仏山荘に貼られていた「塔ノ岳からのコースタイム」地図。
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12/3 9:35
尊仏山荘に貼られていた「塔ノ岳からのコースタイム」地図。
尊仏山荘は1階リビングは決して広くないけど、室内がすごく味があって素敵な山小屋。
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12/3 9:36
尊仏山荘は1階リビングは決して広くないけど、室内がすごく味があって素敵な山小屋。
尊仏山荘ではこのバッジを購入。1種類しかなかったので選択の余地はありませんでした。
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12/6 14:39
尊仏山荘ではこのバッジを購入。1種類しかなかったので選択の余地はありませんでした。
そしてもうひとつ、丹沢山塊のバッジも購入。3年前に娘と丹沢にきたときには行者ヶ岳で撤退してしまい、バッジを買えなかったのでその代わりとして買いました。
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12/6 14:40
そしてもうひとつ、丹沢山塊のバッジも購入。3年前に娘と丹沢にきたときには行者ヶ岳で撤退してしまい、バッジを買えなかったのでその代わりとして買いました。
人が少ない塔ノ岳山頂を独り占め。
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12/3 9:41
人が少ない塔ノ岳山頂を独り占め。
雲がかなりでてきました。先ほどのガス晴れはかなり運が良かったのでしょう。
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12/3 9:42
雲がかなりでてきました。先ほどのガス晴れはかなり運が良かったのでしょう。
こちらは表尾根方面。3年前に通った道ですが、行者ヶ岳で撤退したのでいつかこのコースも制覇してみたい。
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12/3 9:43
こちらは表尾根方面。3年前に通った道ですが、行者ヶ岳で撤退したのでいつかこのコースも制覇してみたい。
次から次へと塔ノ岳に登ってきます。
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12/3 9:44
次から次へと塔ノ岳に登ってきます。
相模湾が見えてきました。
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12/3 9:45
相模湾が見えてきました。
日が照ってきたら次第に元気がなくなってきた娘。
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12/3 9:55
日が照ってきたら次第に元気がなくなってきた娘。
下山までまだ長いけど頑張るしかないです。
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12/3 10:05
下山までまだ長いけど頑張るしかないです。
小さな登り返しすら娘には辛いようです。
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12/3 10:08
小さな登り返しすら娘には辛いようです。
海が反射して美しい。
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12/3 10:14
海が反射して美しい。
伊豆大島が遠くに見えています。妻と登った三原山の記憶が蘇ります。
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12/3 10:14
伊豆大島が遠くに見えています。妻と登った三原山の記憶が蘇ります。
花立山荘に到着しました。
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12/3 10:54
花立山荘に到着しました。
山荘入口のメニュー表。
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12/3 10:54
山荘入口のメニュー表。
1泊2食7000円って今の時代にしちゃ格安ですよね。
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12/3 10:54
1泊2食7000円って今の時代にしちゃ格安ですよね。
花立山荘の中に入ります。
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12/3 10:38
花立山荘の中に入ります。
月見うどんをいただきます。体調は悪いけど、相変わらず食欲旺盛な娘。それだけが唯一の救い。
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12/3 10:39
月見うどんをいただきます。体調は悪いけど、相変わらず食欲旺盛な娘。それだけが唯一の救い。
ペコちゃんがショーケースに飾られていました。
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12/3 10:51
ペコちゃんがショーケースに飾られていました。
鍋割山荘のうどんも美味しかったけど、花立山荘のうどんも負けず劣らず美味しいです!
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12/3 10:41
鍋割山荘のうどんも美味しかったけど、花立山荘のうどんも負けず劣らず美味しいです!
ごちそうさまでした!
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12/3 10:55
ごちそうさまでした!
期間限定の「なら茸うどん」も美味しそうだったから今度はそっちを食べてみたいな!
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12/3 10:52
期間限定の「なら茸うどん」も美味しそうだったから今度はそっちを食べてみたいな!
花立山荘から見た富士山。昨日よりキレイに見えています。
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12/3 10:53
花立山荘から見た富士山。昨日よりキレイに見えています。
ハイレゾショットで拡大。
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12/3 10:54
ハイレゾショットで拡大。
花立山荘のトイレに貼ってあった注意書き。
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12/3 11:02
花立山荘のトイレに貼ってあった注意書き。
さぁ、まだ先は長いので頑張って下りましょう。
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12/3 11:11
さぁ、まだ先は長いので頑張って下りましょう。
13年前にも見たこの景色。これがもう一度見たくて丹沢山にやってきました。
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12/3 11:12
13年前にも見たこの景色。これがもう一度見たくて丹沢山にやってきました。
最高の眺めです。
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12/3 11:14
最高の眺めです。
ここからは樹林帯に入ります。眺望とはお別れ。
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12/3 11:27
ここからは樹林帯に入ります。眺望とはお別れ。
あとはひたすら下るのみ。
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12/3 11:29
あとはひたすら下るのみ。
昨日も通った木道。
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12/3 11:32
昨日も通った木道。
娘のペースが徐々に遅くなってきました。
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12/3 11:46
娘のペースが徐々に遅くなってきました。
崩落してる場所。それほど危なくはありませんが、注意して歩きましょう。
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12/3 12:07
崩落してる場所。それほど危なくはありませんが、注意して歩きましょう。
堀山の家に到着。カルディで買った「かぼちゃプリン」をここでいただきます。
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12/3 12:15
堀山の家に到着。カルディで買った「かぼちゃプリン」をここでいただきます。
娘がカオナシになりました。他にも、キキやメイ、サンにも変身できます。
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12/3 12:24
娘がカオナシになりました。他にも、キキやメイ、サンにも変身できます。
表尾根が見えています。相変わらず紅葉がキレイ。
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12/3 12:34
表尾根が見えています。相変わらず紅葉がキレイ。
平坦なボーナスステージがちょくちょくでてくるのが大倉尾根のいいところかもしれない。
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12/3 12:40
平坦なボーナスステージがちょくちょくでてくるのが大倉尾根のいいところかもしれない。
駒止茶屋。今日もやっていないみたい。閉業しているのかな?
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12/3 12:50
駒止茶屋。今日もやっていないみたい。閉業しているのかな?
横からみた駒止茶屋。小休止します。
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12/3 12:51
横からみた駒止茶屋。小休止します。
紅葉が鮮やかな区間に入ってきました。
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12/3 13:14
紅葉が鮮やかな区間に入ってきました。
赤い紅葉は特に目を奪われます。
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12/3 13:24
赤い紅葉は特に目を奪われます。
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12/3 13:33
紅葉の回廊。
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12/3 13:36
紅葉の回廊。
ここら辺からさらに娘の歩くペースが遅くなる。ちょっと歩いてはちょっと休んでを繰り返しなかなか進まない。
山小屋を出発する際、娘の荷物の大半を僕のザックに詰め込みましたが、リュックを背負っていることすら負担に感じられたので娘のザックも僕が背負うことにしました。
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12/3 13:45
ここら辺からさらに娘の歩くペースが遅くなる。ちょっと歩いてはちょっと休んでを繰り返しなかなか進まない。
山小屋を出発する際、娘の荷物の大半を僕のザックに詰め込みましたが、リュックを背負っていることすら負担に感じられたので娘のザックも僕が背負うことにしました。
もう少しで観音茶屋に着きます。
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12/3 14:14
もう少しで観音茶屋に着きます。
観音茶屋に到着。今日は営業しているようです。
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12/3 14:21
観音茶屋に到着。今日は営業しているようです。
名物の牛乳プリンは完売したようです。また、牛乳プリンは12月17日をもって販売を終了するとの張り紙が貼ってありました。一度も食べずに販売終了は残念。
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12/3 14:24
名物の牛乳プリンは完売したようです。また、牛乳プリンは12月17日をもって販売を終了するとの張り紙が貼ってありました。一度も食べずに販売終了は残念。
残すところはあと少し。最後は自分の力で登りきったことを実感してもらいたかったので、自分の荷物は自分で背負ってもらいます。
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12/3 14:36
残すところはあと少し。最後は自分の力で登りきったことを実感してもらいたかったので、自分の荷物は自分で背負ってもらいます。
表尾根の稜線がキレイ。またあそこを歩いてみたい。
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12/3 14:39
表尾根の稜線がキレイ。またあそこを歩いてみたい。
大倉尾根No.1 のスタート地点に到着!体調最悪の中、よく頑張ってくれました。
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12/3 14:50
大倉尾根No.1 のスタート地点に到着!体調最悪の中、よく頑張ってくれました。
登山口に到着して、もう娘の体力は限界値を超えており、歩ける状態ではありませんでした。なので、車が進入できるところで一人で待っていてもらい、僕一人で大倉バス亭まで車を取りに行きました。
娘ひとりにするのは危ないのでめったにこんなことはしないのですが、やむを得ずそれをしなければならないほど娘にはもう動く力が残っていませんでした。
今回の登山の総括は感想欄に書いておきます。
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12/3 15:05
登山口に到着して、もう娘の体力は限界値を超えており、歩ける状態ではありませんでした。なので、車が進入できるところで一人で待っていてもらい、僕一人で大倉バス亭まで車を取りに行きました。
娘ひとりにするのは危ないのでめったにこんなことはしないのですが、やむを得ずそれをしなければならないほど娘にはもう動く力が残っていませんでした。
今回の登山の総括は感想欄に書いておきます。
みやま山荘の女将さんには本当に親切にしてもらったので、女将さんと一緒に撮った娘の写真と共に娘が描いたみやま山荘の絵を同封してお礼の手紙をおくりました。
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12/17 9:18
みやま山荘の女将さんには本当に親切にしてもらったので、女将さんと一緒に撮った娘の写真と共に娘が描いたみやま山荘の絵を同封してお礼の手紙をおくりました。
新年明けて、1週間後ぐらいにみやま山荘の女将さんからお礼のお手紙が届きました。
中には女将さんが作ってくれた、手作りの「しおり」が同封されていました。どうもありがとうございました!
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12/3 14:50
新年明けて、1週間後ぐらいにみやま山荘の女将さんからお礼のお手紙が届きました。
中には女将さんが作ってくれた、手作りの「しおり」が同封されていました。どうもありがとうございました!
通常は500円で販売している、みやま山荘の熊鈴。山小屋で女将さんが娘のためにこれをくれました。お守り代わりとして大切に使わせていただきます!山小屋では本当にありがとうございました!
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12/9 15:48
通常は500円で販売している、みやま山荘の熊鈴。山小屋で女将さんが娘のためにこれをくれました。お守り代わりとして大切に使わせていただきます!山小屋では本当にありがとうございました!
登山の臨場感、雰囲気が伝わってきます。
ありがとうございました。
いやー、登山 なにがあるか分からないですね!
コメントありがとうございます!登山中は何が起こるかわからないので備えあれば憂いなしですね!
それでいつも荷物が重くなってることを反省する反面、荷物を減らしたらトラブル発生時に困ったりとバランスが難しいなーと思いました。
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