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Yamareco

記録ID: 627603
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

鳩待峠〜小至仏山〜至仏山〜山ノ鼻(周回)

2015年05月03日(日) [日帰り]
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funayama harada その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
10.8km
登り
819m
下り
833m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:41
合計
6:05
6:24
78
7:42
7:48
15
8:03
8:03
22
8:25
8:42
126
10:48
11:04
78
12:22
12:24
5
12:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
尾瀬第一駐車場 有料1,000円/日(24時間)に自家用車を預けて
乗合バス・タクシー(片道930円)で鳩待峠に向かいました。
コース状況/
危険箇所等
登り始めて直ぐアイゼンを装着しました。
外したのは剥き出しの木製階段一箇所だけでした。
小至仏山のトラバースは少し緊張します。
鳩待峠を出発
好天!
本日の目標が近く見える。
1
好天!
本日の目標が近く見える。
小至仏の山頂には登らずにトラバースします。今回の危険ゾーンです。
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小至仏の山頂には登らずにトラバースします。今回の危険ゾーンです。
至仏山の山頂が近づいてきました。
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至仏山の山頂が近づいてきました。
至仏山山頂に到着
4
至仏山山頂に到着
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
この景色が眺めたかった。
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尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
この景色が眺めたかった。
アップで
ワイドで
山ノ鼻方面へ下山
雪の全くない箇所があります。
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山ノ鼻方面へ下山
雪の全くない箇所があります。
足はズボズボ15cm位もぐりますが、快適に下りられます。
登りはキツそうです。
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足はズボズボ15cm位もぐりますが、快適に下りられます。
登りはキツそうです。
尾瀬ヶ原から燧ケ岳
4
尾瀬ヶ原から燧ケ岳
山ノ鼻の山小屋
テント泊の方も大勢いました。
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山ノ鼻の山小屋
テント泊の方も大勢いました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

いつかは登ってみたいと思っていましたが、いつ行っても大混雑しているんだろうな思って躊躇していました。
GWが近づき、どの山に登ろうかネットで検索していたら、至仏山が期間限定で残雪期登山が楽しめるとの事、俄然、行きたくてなりました。
いつものメンバーに声をかけると二人から行けるとの返事、深夜の出発になりましたが好天も予想され、テンション高く向かいました。
朝5時半に尾瀬第一駐車場に到着、既に何台もの車が駐車しています。
ここから乗合バス・タクシーで鳩待峠に向かいました。
峠に到着、周辺にかなりの積雪がありますが寒くない、薄着で出発しました。
登山口から雪の上を歩くのですが、積雪の上から2,3cmのところが緩く、少し滑るので、直ぐにアイゼンを装着しました。
好天で気温が高く、汗を沢山かいたのですが、周囲の景色をたっぷり楽しみながら、あっという間に山頂に到着してしまいました。
今回の登山で一番の楽しみにしていたのが、山頂からの尾瀬ヶ原と燧ケ岳のツーショットでしたが、最高の景色を拝むことが出来ました。
絶景に満足し、下山を開始、途中で昼食を取り、踏み跡とヒップそりの跡を辿りながら短時間で下りてしまいました。
思っていたより気温が高く汗を掻きすぎてしまいましたが、休憩していても寒さを感じることがなく、周囲は雪だらけですが、のんびり春山ハイキングのように楽しめました。
毎年恒例の行事になりそうです。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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