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Yamareco

記録ID: 6300529
全員に公開
ハイキング
奥秩父

誰も居なかった和名倉山 ↑ナシ尾根↓二瀬尾根

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:15
距離
24.9km
登り
2,070m
下り
2,013m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:37
合計
8:22
8:51
8
スタート地点
8:59
8:59
14
9:13
9:18
91
10:49
10:49
69
11:58
12:01
17
12:18
12:18
29
12:47
13:01
12
13:13
13:13
15
13:28
13:32
17
13:49
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16
14:05
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28
14:33
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25
14:58
14:59
31
15:30
15:40
38
16:18
16:18
48
17:06
17:06
7
17:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道は舗装されてはいるが、落石と陥没が多いので注意されたし
もうちょい手前に停めて歩けばよかったかなと思った
コース状況/
危険箇所等
登り
大洞ダムからの少し登ったあとは踏み跡が無数にあるが、自由に登って大丈夫だった。
最後の登りは踏み跡通りに歩いたほうが歩きやすい

山頂手前
とにかく倒木が多かった、歩きにくい

下り
仁田小屋の頭からの下りが不明瞭だった
スズタケが煩いエリアもある
林道は舗装されてましたが,あまりよろしくない道で,ゲートにたどり着く前の所に駐車しました。
すでに先客の車が数台あると思っていたのに無かったのは意外。
登りも下りも一応バリルートなので他に登山者がいれば安心だったけどなぁ。熊も怖いし。
2023年12月23日 08:55撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 8:55
林道は舗装されてましたが,あまりよろしくない道で,ゲートにたどり着く前の所に駐車しました。
すでに先客の車が数台あると思っていたのに無かったのは意外。
登りも下りも一応バリルートなので他に登山者がいれば安心だったけどなぁ。熊も怖いし。
林道歩いてここから下っていきます。
日没後は通った時にセンサーライトがつきましたw
2023年12月23日 09:06撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 9:06
林道歩いてここから下っていきます。
日没後は通った時にセンサーライトがつきましたw
こゆとこ通るとわくわく感がでてくる。
湖面は半分凍ってる感じ。
渡った後はトラバースしてから直登になる。
下りだと不明瞭な道です。
2023年12月23日 09:11撮影 by  A003SH, SHARP
1
12/23 9:11
こゆとこ通るとわくわく感がでてくる。
湖面は半分凍ってる感じ。
渡った後はトラバースしてから直登になる。
下りだと不明瞭な道です。
樹林帯を登っていきますが,いたるところに足跡がある感じ。
馬鹿と阿呆は高い所と崩落地際が好きなので崩落地の横を登って行く。
2023年12月23日 09:32撮影 by  A003SH, SHARP
1
12/23 9:32
樹林帯を登っていきますが,いたるところに足跡がある感じ。
馬鹿と阿呆は高い所と崩落地際が好きなので崩落地の横を登って行く。
落ち葉まみれの登りを適当に登って行くが,歩きづらい。
ちゃんとしたルートを歩くほうがよかったかもしれない。
2023年12月23日 09:51撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 9:51
落ち葉まみれの登りを適当に登って行くが,歩きづらい。
ちゃんとしたルートを歩くほうがよかったかもしれない。
あれ,なんか青空が見えてきたぞ・・・?
2023年12月23日 10:32撮影 by  A003SH, SHARP
1
12/23 10:32
あれ,なんか青空が見えてきたぞ・・・?
和名倉山でこんな展望あるとか誰も思わんだろ、ふつう…
雲取山の稜線がよ〜く見えました
日差しがある緩やかな尾根を歩いていきます
2023年12月23日 10:34撮影 by  A003SH, SHARP
3
12/23 10:34
和名倉山でこんな展望あるとか誰も思わんだろ、ふつう…
雲取山の稜線がよ〜く見えました
日差しがある緩やかな尾根を歩いていきます
ピークの尾根が、登山道分岐地点かな
2023年12月23日 11:25撮影 by  A003SH, SHARP
1
12/23 11:25
ピークの尾根が、登山道分岐地点かな
分岐にでました。
ナシ尾根の看板は無し(ナシだけに)
2023年12月23日 11:59撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 11:59
分岐にでました。
ナシ尾根の看板は無し(ナシだけに)
平和な尾根を歩いたあとは、倒木地獄。
下りはルートロストに注意。
2023年12月23日 12:13撮影 by  A003SH, SHARP
1
12/23 12:13
平和な尾根を歩いたあとは、倒木地獄。
下りはルートロストに注意。
倒木地獄を超えると、いつもの展望がない和名倉山山頂に!
裏口からきまちた
2023年12月23日 12:17撮影 by  A003SH, SHARP
2
12/23 12:17
倒木地獄を超えると、いつもの展望がない和名倉山山頂に!
裏口からきまちた
だいたいの予想3時間半で到着できました
寒かったり暑かったりしたので、何度も衣類の調整をしました
だいたいの予想3時間半で到着できました
寒かったり暑かったりしたので、何度も衣類の調整をしました
日差しが当たって、富士山が確か見えたはずのここで休憩を取ろうとしましたが、富士山は見れず、というか展望があまりありませんでした。
こんなもんだったけ?
仕方がないので、歩きながらハンバーガーを食べます
2023年12月23日 12:19撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 12:19
日差しが当たって、富士山が確か見えたはずのここで休憩を取ろうとしましたが、富士山は見れず、というか展望があまりありませんでした。
こんなもんだったけ?
仕方がないので、歩きながらハンバーガーを食べます
和名倉山に来たら、苔エリアを歩くのは必須!
歩かない人はもったいない。
山頂から西に向かうのは初めてでしたが、それなりに踏み後がありました。
写真は歩きそうな木。
苔エリアはどっちかというと、北ノタルまでの登山道のほうが綺麗だったりします
2023年12月23日 12:35撮影 by  A003SH, SHARP
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12/23 12:35
和名倉山に来たら、苔エリアを歩くのは必須!
歩かない人はもったいない。
山頂から西に向かうのは初めてでしたが、それなりに踏み後がありました。
写真は歩きそうな木。
苔エリアはどっちかというと、北ノタルまでの登山道のほうが綺麗だったりします
和名倉山ダンシングツリー
2023年12月23日 12:39撮影 by  A003SH, SHARP
1
12/23 12:39
和名倉山ダンシングツリー
北ノタルは開けています。
前通ったときに、このピークに立ったら大展望があるんじゃね?
と思って今日行ってきましたが、展望なんてありませんでした( ゜Д゜)
このあとは、来た道を戻り、下って水場チェックです!
2023年12月23日 12:48撮影 by  A003SH, SHARP
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12/23 12:48
北ノタルは開けています。
前通ったときに、このピークに立ったら大展望があるんじゃね?
と思って今日行ってきましたが、展望なんてありませんでした( ゜Д゜)
このあとは、来た道を戻り、下って水場チェックです!
水場分岐の標識は以前はあったはずだが、なくなっていた。
さらに下のほうからトラバースして歩いたが、通常の平坦地のほうからのほうが歩きやすい。
通常水場の奥の沢型から登り返して山頂に戻る、尾根を戻り仁田尾根分岐を降りていく
2023年12月23日 13:28撮影 by  A003SH, SHARP
1
12/23 13:28
水場分岐の標識は以前はあったはずだが、なくなっていた。
さらに下のほうからトラバースして歩いたが、通常の平坦地のほうからのほうが歩きやすい。
通常水場の奥の沢型から登り返して山頂に戻る、尾根を戻り仁田尾根分岐を降りていく
二瀬尾根にいっぱいあるスズタケがこっちにもあったが冬枯れなのかあまり繁殖はしていなかった。
長ズボンを履いているので安心。
あまり標高を下げれないので少し心配しながら下っていく。
2023年12月23日 14:23撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 14:23
二瀬尾根にいっぱいあるスズタケがこっちにもあったが冬枯れなのかあまり繁殖はしていなかった。
長ズボンを履いているので安心。
あまり標高を下げれないので少し心配しながら下っていく。
仁田小屋ノ頭からの下りが一部不明瞭となっていた。
明確な作業道にでれば一安心、その後小屋にでるが小屋は関係者以外使えないようになっていた。
ここで休憩を入れる予定だったのに残念(*´Д`)
小屋の横には水場(沢)がある
2023年12月23日 15:32撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 15:32
仁田小屋ノ頭からの下りが一部不明瞭となっていた。
明確な作業道にでれば一安心、その後小屋にでるが小屋は関係者以外使えないようになっていた。
ここで休憩を入れる予定だったのに残念(*´Д`)
小屋の横には水場(沢)がある
小屋から登山口までは数か所歩きにくい場所があった。
林道に出ると下り道となる。
小屋から登山口までは数か所歩きにくい場所があった。
林道に出ると下り道となる。
途中、プチ氷瀑もあり楽しませてくれた
もうこんな季節なんだなー
2023年12月23日 16:09撮影 by  A003SH, SHARP
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12/23 16:09
途中、プチ氷瀑もあり楽しませてくれた
もうこんな季節なんだなー
初ブラックデビル!
ここからは登りの林道となった( ;∀;)
2023年12月23日 16:18撮影 by  A003SH, SHARP
12/23 16:18
初ブラックデビル!
ここからは登りの林道となった( ;∀;)
林道を歩いていると高さのあるプチ氷瀑もあった。
暗くなってしまったが、ライトは付けずにゴール。
林道通行止めの手前に、クルマが一台とまっていた!
すれ違わなかったが、和名倉山に登ったのであろうか?
テン泊なのか、それとも釣り師なのか…
行動中は菓子パン2つ食べただけだったので、林道入口あたりで車中飯で休憩後、帰宅しました。
2023年12月23日 16:20撮影 by  A003SH, SHARP
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12/23 16:20
林道を歩いていると高さのあるプチ氷瀑もあった。
暗くなってしまったが、ライトは付けずにゴール。
林道通行止めの手前に、クルマが一台とまっていた!
すれ違わなかったが、和名倉山に登ったのであろうか?
テン泊なのか、それとも釣り師なのか…
行動中は菓子パン2つ食べただけだったので、林道入口あたりで車中飯で休憩後、帰宅しました。

装備

個人装備
水は0.85L持ち込み<br />靴はモアブ

感想

いつか歩いてみたかった和名倉山のナシ尾根〜仁多尾根コースを歩いてきました。
バリエーションとしてそこそこ有名なコース、秩父湖からや、将監小屋のコースとは違った発見や楽しみ方が味わえます。
ナシ尾根の中盤には和名倉山に来たのに大展望が味わえました!
残るは川又コースとなりますが、ここは確か登山入り口の橋がヤヴァイらしいが、登る機会はあるのだろうか( ゜Д゜)?

予定では時計回りで、ダムを下りで使う予定でしたが、日が短い時期なので、長い林道歩きを最後に持っていく反時計回りにしました。
最後の7キロほどの林道はやっぱり飽きますね(*´Д`)
どちらの尾根も登りならさほど迷いませんが、下りだとちょい迷いそうな感じはありました。
また、休日なのに人間が生存している気配がまったくしなかった。
誰とも会わなかったわけですが、降雪前の和名倉山とかベストシーズンだと思うけどなぁ。
紅葉時期もよし、積雪時期もよし、新緑もよし、なんでもヨシ!

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