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Yamareco

記録ID: 6087292
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山

2023年10月21日(土) 〜 2023年10月22日(日)
 - 拍手
kazu5000🌲 その他7人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:59
距離
23.1km
登り
2,137m
下り
2,141m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:34
休憩
0:00
合計
3:34
9:56
71
11:07
11:07
143
13:30
2日目
山行
9:36
休憩
0:32
合計
10:08
4:59
118
6:57
7:10
80
8:30
8:30
74
9:44
9:49
127
11:56
11:56
151
14:27
14:41
25
15:06
15:06
1
15:07
ゴール地点
仁田小屋に宿泊し、初日は作業道の整備、2日目は作業道整備をしながら和名倉山に登りました。
天候 【1日目】晴れ
【2日目】晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鮫沢橋手前の駐車スペースを利用。本日現在において鮫沢橋付近にて伐採作業中であることから、作業の邪魔にならないよう注意されたい。
コース状況/
危険箇所等
【 鮫沢橋ゲート 〜 仁田小屋登山口(雲取林道 大洞林道) 】
本日現在において荒沢橋までの崩落箇所の土砂は概ね撤去されており通行に支障はない。荒沢橋から仁田小屋登山口方面は既に林道の体をなしていない程に荒れている。全線において、頻繁に落石があることから十分に留意されたい。

【 仁田小屋登山口 〜 和名倉山(仁田小屋尾根) 】
仁田小屋までの作業道は比較的明瞭。なお、仁田小屋を過ぎて標高1,200mくらいで作業道は消滅する。ナシ尾根出合手前は急登、和名倉山直下は倒木帯の難路。特段の危険箇所は無いが一般登山道では無く道迷いの懸念が高いことから、安易な入山は控えられたい。

【 仁田小屋尾根分岐 〜 大洞ダム入口(ナシ尾根) 】
尻無ノ頭までは尾根形が明瞭であるので、支尾根への誤進入に注意すれば道迷いの懸念は少ないものと思われる。尻無ノ頭から大洞ダムまでは尾根形が不明瞭となり地形も複雑なことから、特に下降時の道迷いには留意されたい。大洞ダム〜大洞林道間は踏跡明瞭。なお、一般登山道では無いことから安易な入山は控えられたい。

※登山ポストは無い
※ツキノワグマの生息地域であり至近距離で遭遇しないよう対策されたい。
その他周辺情報 《入浴》道の駅 大滝温泉「遊湯館」
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/
【1日目】
雲取林道では鮫沢橋付近にて伐採作業が行われていました。木材や重機が駐車スペースを占有していますのでかなり手前への駐車となります。
2023年10月21日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 9:57
【1日目】
雲取林道では鮫沢橋付近にて伐採作業が行われていました。木材や重機が駐車スペースを占有していますのでかなり手前への駐車となります。
本日の先行メンバーは「百年の森」から理事長と私、某高校山岳部学生3名+顧問の6名です。写真は鮫沢橋ゲート。
2023年10月21日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 9:58
本日の先行メンバーは「百年の森」から理事長と私、某高校山岳部学生3名+顧問の6名です。写真は鮫沢橋ゲート。
今日明日とお手伝いしてくれる某高校山岳部の学生は全員1年生で男子2名、女子1名。
2023年10月21日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/21 10:09
今日明日とお手伝いしてくれる某高校山岳部の学生は全員1年生で男子2名、女子1名。
落石で覆われていた崩落箇所はキレイになって安全に通行出来るようになっていました。秩父市さんありがとう!
2023年10月21日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 10:10
落石で覆われていた崩落箇所はキレイになって安全に通行出来るようになっていました。秩父市さんありがとう!
尻無ノ頭と大崩落地を望む。山岳部の高校生達に明日下降するナシ尾根について「あの崩落地の際を下降するんだよぉ」って説明しました。
2023年10月21日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/21 10:13
尻無ノ頭と大崩落地を望む。山岳部の高校生達に明日下降するナシ尾根について「あの崩落地の際を下降するんだよぉ」って説明しました。
カバアノ頭展望地にて休憩。仁田小屋再建の際にはこの広場がヘリ運搬用資材置場だったとのこと。
2023年10月21日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/21 10:43
カバアノ頭展望地にて休憩。仁田小屋再建の際にはこの広場がヘリ運搬用資材置場だったとのこと。
荒沢橋(ブラックデビル小屋)に到着。
2023年10月21日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/21 11:09
荒沢橋(ブラックデビル小屋)に到着。
荒沢橋ゲートより奥は荒れまくっていて林道の体をなしていません。
2023年10月21日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/21 11:28
荒沢橋ゲートより奥は荒れまくっていて林道の体をなしていません。
仁田小屋周辺の作業道整備作業開始前にランチタイム。ベルク*のとろろ蕎麦。*説明しよう!ベルクとは秩父発祥の埼玉県で有名なスーパーマーケットで東証プライム上場企業なんだ。
2023年10月21日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 11:39
仁田小屋周辺の作業道整備作業開始前にランチタイム。ベルク*のとろろ蕎麦。*説明しよう!ベルクとは秩父発祥の埼玉県で有名なスーパーマーケットで東証プライム上場企業なんだ。
作業道整備作業開始、写真は倒木をチェーンソウにて処理する理事長。
2023年10月21日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 12:04
作業道整備作業開始、写真は倒木をチェーンソウにて処理する理事長。
お手伝いの高校生が杭打ち機にて杭を打ってくれました。助かるよ〜。
2023年10月21日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 12:07
お手伝いの高校生が杭打ち機にて杭を打ってくれました。助かるよ〜。
女子部員も杭打ち作業、なかなか杭打ちなんて体験出来ないと思うよ。
2023年10月21日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 12:16
女子部員も杭打ち作業、なかなか杭打ちなんて体験出来ないと思うよ。
丸太を作業道に設置する男子部員二人。まじで力仕事の助太刀は助かる!若さっていいなぁ。
2023年10月21日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 12:22
丸太を作業道に設置する男子部員二人。まじで力仕事の助太刀は助かる!若さっていいなぁ。
仁田小屋に到着。
2023年10月21日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/21 13:35
仁田小屋に到着。
早速、ウッドデッキから秋の雲取山の大絶景。
2023年10月21日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 13:43
早速、ウッドデッキから秋の雲取山の大絶景。
山岳部の学生達と顧問の先生も雲取山の絶景に大感激の図。
2023年10月21日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 13:44
山岳部の学生達と顧問の先生も雲取山の絶景に大感激の図。
まだ夕飯には早いけど、山岳部OBと当会M氏も合流して宴会スタート。
2023年10月21日 14:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 14:31
まだ夕飯には早いけど、山岳部OBと当会M氏も合流して宴会スタート。
山岳部の学生達がもつ煮込みを作ってくれました。美味かった〜!
2023年10月21日 16:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 16:14
山岳部の学生達がもつ煮込みを作ってくれました。美味かった〜!
薪ストーブを眺めながら酔っぱらう贅沢な一時、消灯時間までに安定の泥酔で爆睡しました。
2023年10月21日 17:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/21 17:59
薪ストーブを眺めながら酔っぱらう贅沢な一時、消灯時間までに安定の泥酔で爆睡しました。
【2日目】
おはようございます。昨夜飲み過ぎたので胃に優しい鍋焼きうどんの朝食は助かります。
2023年10月22日 04:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 4:10
【2日目】
おはようございます。昨夜飲み過ぎたので胃に優しい鍋焼きうどんの朝食は助かります。
日の出前の5時に小屋を出発、仁田小屋尾根の特徴的なブナの木(私達の会ではイナバウアーと呼んでいる)に到着。
2023年10月22日 05:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 5:43
日の出前の5時に小屋を出発、仁田小屋尾根の特徴的なブナの木(私達の会ではイナバウアーと呼んでいる)に到着。
日が昇ると色付く森に秀樹感激!なお、本日の山行は昨日の6名に加えて、山岳部OBと当会M氏の2名が追加、総勢8名。
2023年10月22日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 6:35
日が昇ると色付く森に秀樹感激!なお、本日の山行は昨日の6名に加えて、山岳部OBと当会M氏の2名が追加、総勢8名。
こちらは当会にて仁田小屋尾根に植樹したブナ1号。順調に育っています。
2023年10月22日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 6:35
こちらは当会にて仁田小屋尾根に植樹したブナ1号。順調に育っています。
山岳部の学生達はクワを片手に持ち、仁田小屋尾根の森林管理用の作業道を整備しながら登ります。
2023年10月22日 06:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 6:45
山岳部の学生達はクワを片手に持ち、仁田小屋尾根の森林管理用の作業道を整備しながら登ります。
仁田小屋の頭。三等三角点(点名:松葉沢、1555.12m)がありました。
2023年10月22日 07:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 7:02
仁田小屋の頭。三等三角点(点名:松葉沢、1555.12m)がありました。
そうだ
和名倉
行こう。
2023年10月22日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 7:25
そうだ
和名倉
行こう。
頭の中ではJR東海のあのメロディーがエンドレスリピート。ドウダンツツジとカエデの紅葉に足が進みません。
2023年10月22日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 8:19
頭の中ではJR東海のあのメロディーがエンドレスリピート。ドウダンツツジとカエデの紅葉に足が進みません。
松葉沢の頭にて私とM氏がパーティーを離れて和名倉山登頂のために先行。写真はスズタケが再生しつつある箇所。
2023年10月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 8:41
松葉沢の頭にて私とM氏がパーティーを離れて和名倉山登頂のために先行。写真はスズタケが再生しつつある箇所。
ダケカンバの黄葉も青空に映えて見事です。
2023年10月22日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 8:48
ダケカンバの黄葉も青空に映えて見事です。
残骸広場に到着。林業遺構に萌え〜。同行のM氏は全く萌えていませんでしたw
2023年10月22日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 8:48
残骸広場に到着。林業遺構に萌え〜。同行のM氏は全く萌えていませんでしたw
ナシ尾根出合手前の急登、仁田小屋尾根で唯一の難所に息が上がります。
2023年10月22日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 9:08
ナシ尾根出合手前の急登、仁田小屋尾根で唯一の難所に息が上がります。
標高1,900m圏内の紅葉はほぼ終わっていました。
2023年10月22日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 9:13
標高1,900m圏内の紅葉はほぼ終わっていました。
ナシ尾根出合にザックをデポって和名倉山へGo!
2023年10月22日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 9:29
ナシ尾根出合にザックをデポって和名倉山へGo!
倒木を乗り越えて進みます。毎回この倒木帯には難儀しますが、何でここだけ倒木が多いのだろう?
2023年10月22日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 9:34
倒木を乗り越えて進みます。毎回この倒木帯には難儀しますが、何でここだけ倒木が多いのだろう?
和名倉山に到着、私は18回目の登頂。同行のM氏は2回目(何れも仁田小屋尾根)の登頂だそうです。頂上にて山岳部OBから戴いた金つばを食べました。まじ美味〜!
2023年10月22日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 9:46
和名倉山に到着、私は18回目の登頂。同行のM氏は2回目(何れも仁田小屋尾根)の登頂だそうです。頂上にて山岳部OBから戴いた金つばを食べました。まじ美味〜!
ナシ尾根出合に戻ってパーティーと合流。写真はダケカンバの黄葉(終盤)。
2023年10月22日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 10:11
ナシ尾根出合に戻ってパーティーと合流。写真はダケカンバの黄葉(終盤)。
ナシ尾根にて下山開始。てか、私はナシ尾根5回目で初めての晴天かも。
2023年10月22日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 10:54
ナシ尾根にて下山開始。てか、私はナシ尾根5回目で初めての晴天かも。
ここでも林業遺構に萌え〜。
2023年10月22日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 10:55
ここでも林業遺構に萌え〜。
ナシ尾根の紅葉も最盛期。奥様の次に美しくて惚れ惚れしちゃいます。
2023年10月22日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:04
ナシ尾根の紅葉も最盛期。奥様の次に美しくて惚れ惚れしちゃいます。
ナシ尾根名物の謎の黒電話。山岳部顧問の先生曰く「ハンドルを回して電話交換手に繋ぐタイプの電話」なんだそうです。
2023年10月22日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:05
ナシ尾根名物の謎の黒電話。山岳部顧問の先生曰く「ハンドルを回して電話交換手に繋ぐタイプの電話」なんだそうです。
お見事!
2023年10月22日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:06
お見事!
中央に雲取山、手前の稜線は仁田小屋尾根。大絶景です!
2023年10月22日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:09
中央に雲取山、手前の稜線は仁田小屋尾根。大絶景です!
雲取山を眺めるM氏、絵になってますよ。
2023年10月22日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:10
雲取山を眺めるM氏、絵になってますよ。
紅葉の森を進むパーティー。一番手前が某高校山岳部顧問の先生。
2023年10月22日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:27
紅葉の森を進むパーティー。一番手前が某高校山岳部顧問の先生。
ナシ尾根では作業は無いのに全く歩みが進みません。全部紅葉のせいだ!
2023年10月22日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:28
ナシ尾根では作業は無いのに全く歩みが進みません。全部紅葉のせいだ!
ナシ尾根は和名倉山の数ある尾根で最も眺望の良い尾根だと思います(仙波周辺を除く)。
2023年10月22日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:49
ナシ尾根は和名倉山の数ある尾根で最も眺望の良い尾根だと思います(仙波周辺を除く)。
尻無ノ頭。三等三角点(点名:尻無、1507.21m)がありました。
2023年10月22日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 11:58
尻無ノ頭。三等三角点(点名:尻無、1507.21m)がありました。
こんな景色を見ながら最高の休憩タイム。理事長から草餅をいただきました。うんま〜。
2023年10月22日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 12:14
こんな景色を見ながら最高の休憩タイム。理事長から草餅をいただきました。うんま〜。
この辺りまでが優しいナシ尾根、ここより下部は複雑地形で道無しの相当な難易度のやばい尾根になります。
2023年10月22日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/22 12:39
この辺りまでが優しいナシ尾根、ここより下部は複雑地形で道無しの相当な難易度のやばい尾根になります。
大崩落地(ナシ崩し)を横目に急下降。
2023年10月22日 14:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 14:02
大崩落地(ナシ崩し)を横目に急下降。
無事に大洞ダム下降地点に到着。ここから大洞ダムへの下降も怖い!
2023年10月22日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 14:32
無事に大洞ダム下降地点に到着。ここから大洞ダムへの下降も怖い!
全員無事に大洞ダムに到着。
2023年10月22日 14:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 14:37
全員無事に大洞ダムに到着。
ユーシンブルーに対抗して大洞ブルー。
2023年10月22日 14:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/22 14:38
ユーシンブルーに対抗して大洞ブルー。
大洞ダムから大洞林道に登り返して山行終了。
2023年10月22日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/22 14:55
大洞ダムから大洞林道に登り返して山行終了。
2日間ご一緒の会のメンバーおよび某高校山岳部関係者に感謝です。
2023年10月22日 15:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/22 15:00
2日間ご一緒の会のメンバーおよび某高校山岳部関係者に感謝です。
大滝温泉 遊湯館にて入浴しました。
2023年10月22日 15:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/22 15:54
大滝温泉 遊湯館にて入浴しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ エマージェンシーシート

感想

私が参加している「NPO法人百年の森づくりの会」では、「埼玉の母なる川『荒川』の水源にブナやミズナラなどの落葉広葉樹を植えて緑のダムをつくる。百年後の子孫のために」という活動理念を掲げています。
今回は和名倉山森林整備の拠点である仁田小屋周辺の作業道整備を行い、作業に参加した高校山岳部3名、顧問の先生およびOB、当会理事長以下私を含め3名の計8名で仁田小屋尾根を登ってナシ尾根を下降する山行を楽しみました。

なお、蛇足ではありますが、5年前に設置した和名倉山の山頂標識板の材質が檜であることが分かりました。自分で設置しといて何なのですが、プロの家具業者に製作を依頼したもので材質等は存じませんでした。今回、一緒に登頂したM氏は木材のプロなので標識を見て直ちに材質を同定してくれました。

今後とも埼玉県の山に少しでも恩返しが出来るよう、微力ながら会の活動に参加して参ります。2日間ご一緒した皆様に感謝です。

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