GW快晴の唐松岳

2015年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 835m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:20

8:40 八方池山荘
8:40 8:40 八方山
8:40 8:40 八方池
8:40 8:40 扇雪渓
8:40 8:40 丸山
8:40 8:40 唐松岳頂上山荘
12:00 12:40 唐松岳
12:40 12:40 唐松岳頂上山荘
12:40 12:40 丸山
12:40 12:40 扇雪渓
12:40 12:40 八方池
12:40 12:40 八方山
15:00 八方池山荘

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースの7割くらいは雪道でした。

写真

5/5 9:38

八方池越しに白馬連峰を展望します
このあとずっと白馬連峰を横に見ながら進みます

5/5 10:24

雪が締まっているのでアイゼンなしで登れます

5/5 10:29

ただアイゼンを装着している人の方が多かったです

5/5 10:54

7時半〜8時のロープウェーに乗った人たちが前方に見えます

5/5 11:10

きつい斜面で息が切れます
雪道はトレースがばっちりです

5/5 11:33

唐松岳まであと少し
稜線には雪がありません
風が強かったです

5/5 11:44

唐松岳頂上小屋
青空の下、凛々しく建っています

5/5 12:06

唐松岳の頂上に到着
奥は黒部方面
尖った山は剣岳です

5/5 12:05

白馬連峰方面
斜面の所々に雪が張り付いて複雑な山容に見えます

5/5 12:07

登ってきた山小屋方面を振り返ります

5/5 12:07

五竜岳
今回は見るだけです

5/5 12:52

唐松岳頂上小屋のテント場
この天気で泊まりは羨ましい

5/5 13:24

下りは雪がズブズブでした

5/5 14:04

多くの人が登り降りしているので

5/5 14:15

雪が崩れてしまっています
これから登る人には嫌な感じですね

5/5 14:34

見納めの白馬連峰と案内図

5/5 14:37

八方ケルン
これが見えたらゴールはもうすぐ

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

randonnee

前回来たときは夏山シーズンになったばかりの7月。
雨が降る中のスタートで唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を縦走した。
最後の鹿島槍ヶ岳以外はガスの中で展望がなく、今回はリベンジとなった。
また雪道は初めての経験に近く、軽アイゼンを持参して恐る恐るアタックした。

最近のレポートからゲイターはあった方がよいということで前日に購入したが
これは正解であった。特に降りの際に雪が靴に入り込まなくて済んだ。
何度か前足を踏ん張るときにズルっと滑ったがそれも数えるほどであった。
今回はアイゼンを試してみたい気持ちもあったが、その必要性もなくお預けとなった。
稜線に出る手前は強い風を感じた。ロープウェーに乗る前の登山届を出すところで頂上付近は風速6m/sくらいだとアドバイスを頂いたがその通りであった。
歩いていると暑いくらいの日差しで日焼け止めは必須。

頂上に着くころには太ももがパンパンになっていた。
久々の登山ということもあるが、まだ雪道に慣れていないためである。
もう少しうまく登れるよう練習が必要だ。
降りは滑りながらあっという間に降りてこれた。
リフトの最終の16時までは余裕をもって到着した。

今回は終始天気がよく最高の登山となった。
また次回は秋の季節に来てみたい。