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Yamareco

記録ID: 6349633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

御正体山-今倉山

2024年01月06日(土) 〜 2024年01月07日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:12
距離
24.9km
登り
2,064m
下り
2,094m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
0:34
合計
8:36
6:55
55
谷村町駅
7:50
7:50
5
御正体山登山口
7:55
7:55
52
北尾根取付
8:47
9:05
27
P970
9:32
9:32
109
細野鹿留林道
11:21
11:21
3
西尾根分岐
11:24
11:24
29
11:53
11:53
35
12:28
12:28
29
12:57
13:10
12
13:22
13:23
14
13:37
13:38
0
13:38
13:38
40
14:18
14:19
14
三角点 道坂
14:33
14:33
58
15:31
2日目
山行
3:21
休憩
0:15
合計
3:36
5:22
10
5:32
5:32
8
5:40
5:44
12
5:56
5:56
32
6:28
6:33
15
6:48
6:49
26
7:15
7:20
69
P1076
8:29
8:29
29
引野田バス停
8:58
赤坂駅
天候 両日とも快晴、1/7はやや風強い
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2024年(令和06年)01月06日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円
05:21 八王子 05:34 JR中央本線 大月行
06:19 大月 06:35 富士急行 河口湖行 470円
06:51 谷村町

復路 01月07日(日)
08:58 赤坂 09:14 富士急行線 大月行 390円
09:29 大月 09:43 JR中央本線 高尾行 1170円
10:26 高尾 10:29 JR中央特快 東京行
10:35 八王子 10:40 JR横浜線 東神奈川行
11:07 町田 11:15 駐輪場 220円
11:25 自宅

(15516.047km)
コース状況/
危険箇所等
三輪神社の登山口から、最初のヘアピンカーブの所から取り付いて、北尾根を登る。途中林道を跨ぐが、法面の登りが厄介。その後フラットな急斜面が続く。そこを過ぎると問題ない尾根歩きになる
その他周辺情報 前回の登山、大蔵高丸-ハマイバ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6319943.html
次回の登山、奥多摩-御前山-湯久保山-尾根通り-小岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6397359.html
途中の林道によって尾根が分断されている。法面が急で登れないかな〜と別の場所を探したが無理なので、もう一度詳しく見ると、法面工事の際の、細かいネットがかろうじて見えているのと、獣道が付いていたのでそれを頼りに登る
途中の林道によって尾根が分断されている。法面が急で登れないかな〜と別の場所を探したが無理なので、もう一度詳しく見ると、法面工事の際の、細かいネットがかろうじて見えているのと、獣道が付いていたのでそれを頼りに登る
尾根歩きは問題ないのだが
尾根歩きは問題ないのだが
一部、尾根がほぼフラットな急斜面が続くので、手足を駆使して登る
一部、尾根がほぼフラットな急斜面が続くので、手足を駆使して登る
池の平への下る道に当たる
池の平への下る道に当たる
三輪神社からの合流地点からの展望
1
三輪神社からの合流地点からの展望
御正体山、日影にはぱらぱらっと雪が残っている。溶ける前に歩くので問題なし
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御正体山、日影にはぱらぱらっと雪が残っている。溶ける前に歩くので問題なし
牧ノ沢山で少し休む、というか少し薄着にしないと暑いくらいだ
牧ノ沢山で少し休む、というか少し薄着にしないと暑いくらいだ
丹沢、蛭が岳、檜洞丸方面、左に切れているのが大室山
丹沢、蛭が岳、檜洞丸方面、左に切れているのが大室山
岩下ノ丸
山頂は植林に囲まれて展望もなし
山頂は植林に囲まれて展望もなし
△1217・2 点名『道坂』とのこと、私製標識に書いてあった。道坂峠へ方向を変えて、今倉山へ向かう
△1217・2 点名『道坂』とのこと、私製標識に書いてあった。道坂峠へ方向を変えて、今倉山へ向かう
今倉山、さすがにこの時間には誰もいない
1
今倉山、さすがにこの時間には誰もいない
日の出前、雲一つないいい天気
日の出前、雲一つないいい天気
途中の林道のところから
2
途中の林道のところから
二十六夜山
引野田方面へ下り始めてすぐの辺り、天気いいから赤くならないかと思ったら、赤くなってた
1
引野田方面へ下り始めてすぐの辺り、天気いいから赤くならないかと思ったら、赤くなってた
少し場所を変え
倉岳山方面かな
登山口、藪が無くなってゴルフ場が丸見え状態だ
登山口、藪が無くなってゴルフ場が丸見え状態だ
バス停だが、期待してないけど時間が合わないので駅まで歩く
バス停だが、期待してないけど時間が合わないので駅まで歩く
北尾根の合流地点のちょっと手前で発掘しました。ラベルはネット検索して、職場のコピー機でカラー印刷してみました。画像が若干不鮮明ですが(笑)
北尾根の合流地点のちょっと手前で発掘しました。ラベルはネット検索して、職場のコピー機でカラー印刷してみました。画像が若干不鮮明ですが(笑)

感想

後日

 金曜日に住民票と印鑑証明持ってきてというので、え?土日、市役所やってないでしょ?と思ったら、土日でもやっている、平日でも夜7時までやっているという駅前の市役所連絡所というのがあることが分かったので、仕事帰りに行って来た。

 夕飯が遅くなってしまったが、夜10時まえに就寝、無事に朝起きることが出来た。少しづつ冬物を引っ張り出して、山に行くのに寒くならないようにしたのだが、土曜日は暑いくらいのいい天気だったし、夜もシュラフに入ってから次々と脱いでいって水を何度も飲むようだった。

 正月後の最初の休日のためか?あるいは、能登半島の地震の被害の大きさによるものか、羽田空港の航空機衝突事故によるものか、本日の朝の中央線の登山者は、かなり少なかった。

 御正体山の北尾根は前から気になっていたのだが、なんとなく忘れていて今回初めて行ってみる。途中、横切っている林道の法面が越えられないかと思ったが、写真の所でも書いた法面工事の時の金網がなんとなく残っているのだが、結構細い針金が錆びていてもろい部分もあり、少々緊張しながら登って行く。死ぬほど急斜面でもなく、高さも5m?くらいかなって感じだったので乗り越えられた。しかしその後も長い急なフラット斜面も気が抜けなかった。

 もう少しで、峰宮跡に合流するというところで、古いガラス瓶が埋まっているのを発見。発掘しようと思って引っ張り出そうとしたが、なかなか抜けないので、輪郭を掘り進めて何とか掘り出したら5分くらいかかったのかな? そしたら、古いサントリーレッドだった。かなり容量のある1リットル?ぐらいで中の水が半分ぐらい入っていて凍っていてずっしりと重たかった。写真を後でアップしますが,ボトルキャップまで付いていた。現在販売されているのは640mlらしいので、今は販売していない容量なのかな? ヤフーで検索したら1440mlというのがあった!たぶんこれだな、キャップが白いのも同じだ。 1リットルぐらいというのは当たらずとも遠からずでしたね。

帰ってきてから、服を脱いだら上半身の十数か所、虫に刺されたのかな?という小さなぽつぽつができていて、少々かゆくなっていた。藪を歩くようなところはなかったので、今倉山の山頂辺りかな、枯れ木のすぐ横にテントを張ったせいかな?
ちょっと枯れ木が虫に食われてボロボロだったので気にはなったのだが、冬のさなかだし問題ないと思ったのだが、やはりその近くは避けるべきだったか?

 今週も去年に引きつづき、芸能人の訃報が相次いでいて、八代亜紀、冠二郎が報道された。

つづく

 来週は49日など、で山に行けません。と思ったけど、月曜日が休みだったので、やっぱり行けるかも?

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