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Yamareco

記録ID: 6375937
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

冬もおすすめな天狗岳

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
15.7km
登り
1,305m
下り
1,305m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:49
合計
8:00
8:46
8:46
15
9:07
9:15
61
10:17
10:17
38
10:55
11:11
5
11:15
11:20
50
12:11
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8
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6
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12:37
22
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13:00
37
13:36
13:40
19
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14:01
28
14:29
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45
15:14
15:15
17
15:32
15:33
33
16:07
ゴール地点
天候 快晴、森林限界の上は強風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2WDのFRバンで唐沢鉱泉まで上がれるか不安があり、唐沢鉱泉と桜平の分岐にあるスペースに駐車場して、徒歩で唐沢鉱泉まで行きました
コース状況/
危険箇所等
全体的に降雪量が少ない印象
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
2WDの相棒はこの先の林道でスタックする可能性があるのでここで待機。マテ🫷
2024年01月14日 08:03撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 8:03
2WDの相棒はこの先の林道でスタックする可能性があるのでここで待機。マテ🫷
唐沢鉱泉まで3.5kmの林道を歩きます。
2024年01月14日 08:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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唐沢鉱泉まで3.5kmの林道を歩きます。
雑音がない静かな林道。
2024年01月14日 08:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1
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雑音がない静かな林道。
鹿さん意外は誰もいない林道。
2024年01月14日 08:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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鹿さん意外は誰もいない林道。
昨日の降雪の影響は少なそうでした。登ってみなきゃ状況はわからないです。
2024年01月14日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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昨日の降雪の影響は少なそうでした。登ってみなきゃ状況はわからないです。
唐沢鉱泉に到着。一般駐車場はクルマで溢れていました。
2024年01月14日 09:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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唐沢鉱泉に到着。一般駐車場はクルマで溢れていました。
黒百合平に向かいます。チェンスパ装着。
2024年01月14日 09:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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黒百合平に向かいます。チェンスパ装着。
赤い橋を渡って山道に入ります。
2024年01月14日 09:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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赤い橋を渡って山道に入ります。
林道が長かったのでワクワク感が増します。
2024年01月14日 09:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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林道が長かったのでワクワク感が増します。
2024年01月14日 09:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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降雪量が期待できそうなシーンもありましたが、やはり雪が少ない今シーズン。
2024年01月14日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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降雪量が期待できそうなシーンもありましたが、やはり雪が少ない今シーズン。
渋の湯方面からの踏み跡も多くありました。
2024年01月14日 10:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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渋の湯方面からの踏み跡も多くありました。
マツの樹林帯はコメツガのようです。
2024年01月14日 10:24撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 10:24
マツの樹林帯はコメツガのようです。
森林限界が近くなると黒百合平。上空は風が強そう。
2024年01月14日 10:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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森林限界が近くなると黒百合平。上空は風が強そう。
黒百合ヒュッテ手前。あの岩山の向こうは擂鉢池のはず。
2024年01月14日 10:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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黒百合ヒュッテ手前。あの岩山の向こうは擂鉢池のはず。
黒百合ヒュッテに到着。ここまで順調。
2024年01月14日 10:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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黒百合ヒュッテに到着。ここまで順調。
登山者が多い!ここでアイゼンにチェンジ。
2024年01月14日 11:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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登山者が多い!ここでアイゼンにチェンジ。
中山峠で風が強い、そして寒い!
2024年01月14日 11:16撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 11:16
中山峠で風が強い、そして寒い!
本日の本丸、東天狗岳と西天狗岳。左の東天狗岳のピークはとんがりの先でした。
2024年01月14日 11:32撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 11:32
本日の本丸、東天狗岳と西天狗岳。左の東天狗岳のピークはとんがりの先でした。
昨日雪降った?ってくらい雪量少なくほぼ岩。降った雪は風で飛ばされた?
2024年01月14日 11:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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昨日雪降った?ってくらい雪量少なくほぼ岩。降った雪は風で飛ばされた?
硫黄岳の爆裂火口を横目に急斜面をよじ登ります。
2024年01月14日 12:05撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:05
硫黄岳の爆裂火口を横目に急斜面をよじ登ります。
この日の稜線は強風と低温との闘い。
2024年01月14日 12:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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この日の稜線は強風と低温との闘い。
岩の露出が多く、アイゼンじゃなくてもよかったかも。
2024年01月14日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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岩の露出が多く、アイゼンじゃなくてもよかったかも。
とんがりを抜けると東天狗岳のピーク発見。
2024年01月14日 12:21撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:21
とんがりを抜けると東天狗岳のピーク発見。
アイゼンがある安心感と、外した方が安定するのでは?という葛藤がある急斜面。
2024年01月14日 12:24撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:24
アイゼンがある安心感と、外した方が安定するのでは?という葛藤がある急斜面。
八ヶ岳ブルーにそびえる東天狗岳。
2024年01月14日 12:26撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:26
八ヶ岳ブルーにそびえる東天狗岳。
東天狗岳からはクリアな360度の眺望でした。南、中央、北アルプスから浅間、谷川方面までクッキリ。
2024年01月14日 12:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:29
東天狗岳からはクリアな360度の眺望でした。南、中央、北アルプスから浅間、谷川方面までクッキリ。
本日のお目当て、西天狗岳。
2024年01月14日 12:39撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:39
本日のお目当て、西天狗岳。
硫黄岳と赤岳も。白に染まる景色もイカしてます。
2024年01月14日 12:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:29
硫黄岳と赤岳も。白に染まる景色もイカしてます。
南アルプス。
2024年01月14日 12:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:29
南アルプス。
手前は西天狗岳。奥に中央アルプス。
2024年01月14日 12:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:30
手前は西天狗岳。奥に中央アルプス。
乗鞍。
2024年01月14日 12:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:30
乗鞍。
手前の霧ヶ峰は雪少な!奥に北アルプス。
2024年01月14日 12:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:30
手前の霧ヶ峰は雪少な!奥に北アルプス。
西天狗岳へ。2年前、東天狗岳から見えるこの斜面がシンドソウでパスしました。
2024年01月14日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:53
西天狗岳へ。2年前、東天狗岳から見えるこの斜面がシンドソウでパスしました。
西天狗岳に初到着。更に寒い!
2024年01月14日 12:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 12:57
西天狗岳に初到着。更に寒い!
下山開始!風避けに、早く樹林帯に入りたい。
2024年01月14日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 13:01
下山開始!風避けに、早く樹林帯に入りたい。
樹林帯に入るとしばらくは緩やかな尾根を進む。
2024年01月14日 13:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 13:29
樹林帯に入るとしばらくは緩やかな尾根を進む。
あの上の強風がウソみたいな風よけになる樹林帯。
2024年01月14日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 13:33
あの上の強風がウソみたいな風よけになる樹林帯。
太陽が当たる快適な下山。
2024年01月14日 13:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 13:49
太陽が当たる快適な下山。
開けた展望台は景色がよい反面、この日は風をもろに受けるので寒い。
2024年01月14日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 13:58
開けた展望台は景色がよい反面、この日は風をもろに受けるので寒い。
サクッと写真撮って退散。
2024年01月14日 13:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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サクッと写真撮って退散。
2024年01月14日 13:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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2024年01月14日 13:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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尾根を外れて斜面に入ります。このあたりからスマホのGPSの軌跡が不安定。低温による動作不良かな。
2024年01月14日 14:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 14:30
尾根を外れて斜面に入ります。このあたりからスマホのGPSの軌跡が不安定。低温による動作不良かな。
この雪量の斜面では爪が長いアイゼンが邪魔して逆に不安定で疲労が貯まるばかり。ここはチェンスパがよかった。状況判断難しい。
2024年01月14日 14:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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この雪量の斜面では爪が長いアイゼンが邪魔して逆に不安定で疲労が貯まるばかり。ここはチェンスパがよかった。状況判断難しい。
唐沢鉱泉に戻ってきました。
2024年01月14日 15:13撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 15:13
唐沢鉱泉に戻ってきました。
今日の登山はまだ終わらない。
2024年01月14日 15:15撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 15:15
今日の登山はまだ終わらない。
西日があたる林道を下ります。
2024年01月14日 15:39撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 15:39
西日があたる林道を下ります。
帰りも静かな林道でした。こんなところを歩く日もあっていいと感じました。
2024年01月14日 15:53撮影 by  iPhone 11, Apple
1/14 15:53
帰りも静かな林道でした。こんなところを歩く日もあっていいと感じました。
撮影機器:

感想

唐沢鉱泉から時計回りのコースは、最初緩やかに、稜線から山頂までは頑張って、後はざざっと下る印象。唐沢鉱泉入り口の林道から歩いた負担と合わせると良いルート選択でした。降雪量が少なく、アイゼンかチェンスパか、ストックかピッケルか状況に合わせたツール選択に迷いました。

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