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Yamareco

記録ID: 6392589
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山(京都) 新春登山 および 芦見谷探検

2024年01月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
20.9km
登り
1,528m
下り
1,538m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:12
合計
8:56
7:33
5
7:38
7:39
25
8:04
8:06
10
8:16
8:38
65
9:43
9:43
9
9:52
9:59
11
10:10
10:10
8
10:18
10:20
4
10:24
10:25
52
11:17
11:17
116
13:13
13:42
7
13:49
13:49
5
13:54
13:54
38
14:32
14:34
51
15:25
15:27
28
15:55
15:55
26
16:21
16:25
4
16:29
清滝バス停
天候 晴れ☀ 時々 曇り☁ 一時雪⛄
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急嵐山線の終点「嵐山」駅より京都バス「清滝」行きに乗車。
コース状況/
危険箇所等
 地域で愛され、登山者がとても多いお山。全般的によく踏まれた歩き易い道です。要所には道標などによる道案内が有って、迷う恐れは小さいと思います。

 今回辿ったコースの注意点を以下に特記します。

・「空也滝」→「大杉谷登山道」 「空也滝」と「大杉谷登山道」は地図上で隣接しており、相互に往来出来るものと思い込んでましたが、現地に行ってみて間違っていることに気付きました。2地点の間には急な崖が立ちはだかり、普通に往来することは困難です。念入りに捜すとテープの付いたルートが見つかりましたので、今回は恐る恐るそこを辿ってみました。何とか無事に接続出来ましたが、ほとんど利用されていない様子。落石などのリスクがあり、決してお勧め出来るルートではありませんでした。

・「竜ヶ岳」山頂→「芦見谷」 大変な急斜面をほぼ真っ直ぐ登降する形でルートが設けられています。特に下る際は滑り易く、場所によっては転落の恐れも... 慎重な歩きが求められます。

・「芦見谷」の「龍の小屋」から「愛宕三角点」の源流区間 谷筋特有の景観が楽しめるコースです。「山と高原地図」では一般登山コースに分類されているのですが、ルートは渡渉を繰り返し、やや不明瞭な箇所が幾つか含まれています。他の一般登山道と比べると、難易度は高めだと思います。

・「サカサマ峠」→「八丁山」→「八丁山登山口」 「山と高原地図」では難路に分類されていますが、それほどの困難を感じることは無かったです。最初に林道から離れ、低木の中の小径を顕著に下る区間があり、やや見通しが悪い印象でしたが、そこを過ぎると心地良い樹間の尾根道がずっと続き、ちょっと拍子抜けの感がありました。
その他周辺情報 公衆トイレは以下に有ります。
 ・清滝登山口付近・・・駐車場前
 ・愛宕山頂付近・・・・・愛宕神社社務所の隣
夜明け間もない「阪急 嵐山駅」へやって来ました。
駅前から京都バス「清滝」行きに乗車し...
2024年01月23日 07:09撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 7:09
夜明け間もない「阪急 嵐山駅」へやって来ました。
駅前から京都バス「清滝」行きに乗車し...
終点「清滝バス停」へ。
本日は初めての「大杉谷コース」へ向かいます。
2024年01月23日 07:32撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 7:32
終点「清滝バス停」へ。
本日は初めての「大杉谷コース」へ向かいます。
川沿いの林道を辿って「大杉谷コース」の登山口まで来ましたが、少し奥に登り口がある「空也滝」も一度見に行くことに...
2024年01月23日 07:57撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 7:57
川沿いの林道を辿って「大杉谷コース」の登山口まで来ましたが、少し奥に登り口がある「空也滝」も一度見に行くことに...
「月輪寺コース登山口」まで進み...
2024年01月23日 08:04撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:04
「月輪寺コース登山口」まで進み...
石橋を渡って左方の石段へ...
ちなみに右方が「月輪寺コース」。
2024年01月23日 08:05撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:05
石橋を渡って左方の石段へ...
ちなみに右方が「月輪寺コース」。
苔むす谷へ入ると、空気が変わった感が...
2024年01月23日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:09
苔むす谷へ入ると、空気が変わった感が...
まずはこの石鳥居へ到り、さらに上ると...
2024年01月23日 08:14撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:14
まずはこの石鳥居へ到り、さらに上ると...
赤い鳥居の先に...
2024年01月23日 08:18撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:18
赤い鳥居の先に...
「空也滝」を見上げる空間が...
2024年01月23日 08:19撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:19
「空也滝」を見上げる空間が...
落差15m。
修験の地に相応しい名爆です。
2024年01月23日 08:21撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:21
落差15m。
修験の地に相応しい名爆です。
この道は「空也滝」で行き止まり。
引き返しながら、右上部を通過する「大杉谷コース」へ接続するルートが無いかと探索したところ、先ほど通過した鳥居の傍らにテープを発見!
2024年01月23日 08:26撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:26
この道は「空也滝」で行き止まり。
引き返しながら、右上部を通過する「大杉谷コース」へ接続するルートが無いかと探索したところ、先ほど通過した鳥居の傍らにテープを発見!
試しにテープに沿って進んでみると、現れたのは古い石段
2024年01月23日 08:27撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:27
試しにテープに沿って進んでみると、現れたのは古い石段
その上部の急斜面にはロープが張ってあり...
2024年01月23日 08:30撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:30
その上部の急斜面にはロープが張ってあり...
上ってみると「大杉谷コース」へ飛び出しました!
何とか接続出来ることが分かりましたが、ルート自体が老朽化しており、決して心地良いルートではありません。
2024年01月23日 08:36撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:36
上ってみると「大杉谷コース」へ飛び出しました!
何とか接続出来ることが分かりましたが、ルート自体が老朽化しており、決して心地良いルートではありません。
「大杉谷コース」をしばらく進んで振り返った絵。
コース序盤は、比較的緩やかなトラバース道が続きます。
2024年01月23日 08:40撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 8:40
「大杉谷コース」をしばらく進んで振り返った絵。
コース序盤は、比較的緩やかなトラバース道が続きます。
切り株上にヤカンが置かれた分岐点。小さな道標が有り、
「表参道 ← → 月輪寺 北尾根」
と記されており、右方へ向かいます。
2024年01月23日 09:05撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:05
切り株上にヤカンが置かれた分岐点。小さな道標が有り、
「表参道 ← → 月輪寺 北尾根」
と記されており、右方へ向かいます。
ベンチが有り、右方が開けています 😃
京都市街や東山方面が展望出来ました。
2024年01月23日 09:09撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:09
ベンチが有り、右方が開けています 😃
京都市街や東山方面が展望出来ました。
目指す稜線が近付いてきました。
針葉樹に色付きが見られますが、花粉の季節も近付いているということですか?
2024年01月23日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:19
目指す稜線が近付いてきました。
針葉樹に色付きが見られますが、花粉の季節も近付いているということですか?
「14曲がり」と記された標識。
傾斜が増し、道はつづら折れになります。
2024年01月23日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:26
「14曲がり」と記された標識。
傾斜が増し、道はつづら折れになります。
尾根上の「月輪寺コース」に合流。
上って来た道を振り返った絵です。
2024年01月23日 09:43撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:43
尾根上の「月輪寺コース」に合流。
上って来た道を振り返った絵です。
明るくなった尾根を上り、大岩の先へ進むと...
2024年01月23日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:51
明るくなった尾根を上り、大岩の先へ進むと...
「展望広場」へ到着しました 😃
2024年01月23日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:55
「展望広場」へ到着しました 😃
「京都市街」の展望が広がります 😃
蛇行する「桂川」が竜のよう...
2024年01月23日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 9:54
「京都市街」の展望が広がります 😃
蛇行する「桂川」が竜のよう...
「展望広場」の上に延びる林道へ合流。
まずは「愛宕神社」へ向かいます。
2024年01月23日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:01
「展望広場」の上に延びる林道へ合流。
まずは「愛宕神社」へ向かいます。
神社境内から石段を上って...
2024年01月23日 10:03撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:03
神社境内から石段を上って...
本殿にて新年の参拝。
昨年の御札をお納めし、新たな御札を授かりました。
2024年01月23日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:07
本殿にて新年の参拝。
昨年の御札をお納めし、新たな御札を授かりました。
次に、今年の干支にちなんで「竜ヶ岳」を目指します。
途中、展望の良い林道を辿りますが、そこから見る「比叡山」と「奥比叡」は格別です。
2024年01月23日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:26
次に、今年の干支にちなんで「竜ヶ岳」を目指します。
途中、展望の良い林道を辿りますが、そこから見る「比叡山」と「奥比叡」は格別です。
「京都北山」の山波とその奥に望む「比良連峰」
2024年01月23日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:26
「京都北山」の山波とその奥に望む「比良連峰」
「サカサマ峠」への分岐道を見送り...
2024年01月23日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:31
「サカサマ峠」への分岐道を見送り...
ここから右方へ進んで「竜ヶ岳」へ...
2024年01月23日 10:39撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:39
ここから右方へ進んで「竜ヶ岳」へ...
「竜ヶ岳」と「地蔵山」。
並べて撮影出来る展望スポットを通ります。
2024年01月23日 10:42撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:42
「竜ヶ岳」と「地蔵山」。
並べて撮影出来る展望スポットを通ります。
この辺りでは至る所に「霜柱」立っていて、その上をサクサクと歩くのが小気味良し
2024年01月23日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 10:44
この辺りでは至る所に「霜柱」立っていて、その上をサクサクと歩くのが小気味良し
道の左方に谷の源頭部が現れます。
冬枯れも絵になります。
2024年01月23日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:04
道の左方に谷の源頭部が現れます。
冬枯れも絵になります。
山頂手前の上り。
南から上るとなだらかで、「竜ヶ岳」らしさが感じられません。
2024年01月23日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:09
山頂手前の上り。
南から上るとなだらかで、「竜ヶ岳」らしさが感じられません。
視界が少し開けて、お隣の「地蔵山」の稜線が覗きます
2024年01月23日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:10
視界が少し開けて、お隣の「地蔵山」の稜線が覗きます
「竜ヶ岳」の山頂へ到着 😀
今年の干支「辰」にちなんで来られた方とバッタリ遭遇。
考えることは皆同じなんですね...
2024年01月23日 11:15撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:15
「竜ヶ岳」の山頂へ到着 😀
今年の干支「辰」にちなんで来られた方とバッタリ遭遇。
考えることは皆同じなんですね...
北へ進んで「芦見谷」への急降下を開始。
地面が白っぽくなっていたので緊張しますが、凍っている訳ではないので、スパイクは付けませんでした。
2024年01月23日 11:22撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:22
北へ進んで「芦見谷」への急降下を開始。
地面が白っぽくなっていたので緊張しますが、凍っている訳ではないので、スパイクは付けませんでした。
ここはテープに導かれて右方へトラバース
2024年01月23日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:26
ここはテープに導かれて右方へトラバース
続いて、岩が露出し「竜の背」のような所を下ります
2024年01月23日 11:28撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:28
続いて、岩が露出し「竜の背」のような所を下ります
まだ落葉が多く、スリップには細心の注意を要します。
低木が密生している区間は、幹に摑まって降りるのが安心。
2024年01月23日 11:35撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:35
まだ落葉が多く、スリップには細心の注意を要します。
低木が密生している区間は、幹に摑まって降りるのが安心。
切れ落ちた足下に渓流が覗き、高度感が生じるような箇所も...
最後まで気は抜けません。
2024年01月23日 11:45撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:45
切れ落ちた足下に渓流が覗き、高度感が生じるような箇所も...
最後まで気は抜けません。
無事に下り着いてホッと一息。なかなかタフなルートでした。

次にお隣に流れる「芦見谷」を遡ります。
昨年12月に訪れ、ルートファインディングをミスった?結果、危ない思いをしたのですが、今回はその箇所を見極めるために再訪しました。
2024年01月23日 11:53撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:53
無事に下り着いてホッと一息。なかなかタフなルートでした。

次にお隣に流れる「芦見谷」を遡ります。
昨年12月に訪れ、ルートファインディングをミスった?結果、危ない思いをしたのですが、今回はその箇所を見極めるために再訪しました。
まず一回渡渉して流れの左側を進み...
2024年01月23日 11:56撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:56
まず一回渡渉して流れの左側を進み...
このテープ目印で右側へ...
2024年01月23日 11:59撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 11:59
このテープ目印で右側へ...
直ぐにまた左側へ渡ると...
2024年01月23日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:00
直ぐにまた左側へ渡ると...
ルートは谷筋を徐々に離れ、杉林をトラバースしながら上って行きます
2024年01月23日 12:04撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:04
ルートは谷筋を徐々に離れ、杉林をトラバースしながら上って行きます
ピンクテープが付いたココがルーファイの重要ポイント
2024年01月23日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:05
ピンクテープが付いたココがルーファイの重要ポイント
何となく道があるように見えるので、前回は直進したのですが...
2024年01月23日 12:07撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:07
何となく道があるように見えるので、前回は直進したのですが...
切り立った壁の中の狭いバンドへ繋がっており、無事通過出来たものの、高度感が半端ない危ないルートでした
2024年01月23日 12:12撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:12
切り立った壁の中の狭いバンドへ繋がっており、無事通過出来たものの、高度感が半端ない危ないルートでした
重要ポイントへ戻って、来た道を振り返った絵がコチラ。
Uターンするように上方へ延びる道が有り、スギの幹に赤テープが巻かれています。
このルートへ進むとさらに谷筋から離れますが...
2024年01月23日 12:07撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:07
重要ポイントへ戻って、来た道を振り返った絵がコチラ。
Uターンするように上方へ延びる道が有り、スギの幹に赤テープが巻かれています。
このルートへ進むとさらに谷筋から離れますが...
特に危ない思いをせずに岩場を越えることが出来て...
2024年01月23日 12:22撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:22
特に危ない思いをせずに岩場を越えることが出来て...
テープの付いたココへ下って来ることが出来ます。
ゴルジュ部の高巻きはここで完了し、この先は再び谷筋にルートが続きます。
2024年01月23日 12:26撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:26
テープの付いたココへ下って来ることが出来ます。
ゴルジュ部の高巻きはここで完了し、この先は再び谷筋にルートが続きます。
重要ポイントで誤って直進しないように、小枝の束を置いて、進入防止のサインを設けておきました 😅
2024年01月23日 12:18撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/23 12:18
重要ポイントで誤って直進しないように、小枝の束を置いて、進入防止のサインを設けておきました 😅
その後も繰り返し渡渉が有りますが、赤テープが渡渉ポイントの目印です
2024年01月23日 12:39撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:39
その後も繰り返し渡渉が有りますが、赤テープが渡渉ポイントの目印です
杉落葉が地面を覆い、ルートの見極めが難しい箇所が有ります。
また、左右に谷筋が分岐する地点が有り、正しい方向確認が求められます。(ココでは右方が正解。)
2024年01月23日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:42
杉落葉が地面を覆い、ルートの見極めが難しい箇所が有ります。
また、左右に谷筋が分岐する地点が有り、正しい方向確認が求められます。(ココでは右方が正解。)
倒木に遮られる箇所も現れましたが、見た目ほど困難なことはありません
2024年01月23日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 12:44
倒木に遮られる箇所も現れましたが、見た目ほど困難なことはありません
源流が近くなると水流も細くなり...
2024年01月23日 13:00撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:00
源流が近くなると水流も細くなり...
やがて涸れて、行先が明るくなってきます
2024年01月23日 13:05撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:05
やがて涸れて、行先が明るくなってきます
周囲が広葉樹の森に変わると...
2024年01月23日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:14
周囲が広葉樹の森に変わると...
稜線の林道に合流
2024年01月23日 13:15撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:15
稜線の林道に合流
左方へ一息上ると「愛宕三角点」に至り、展望が楽しめます
2024年01月23日 13:19撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:19
左方へ一息上ると「愛宕三角点」に至り、展望が楽しめます
「比叡山」と「水井山」
2024年01月23日 13:21撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:21
「比叡山」と「水井山」
「蓬莱山」方面は雪が降り始めているのかな?
2024年01月23日 13:21撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:21
「蓬莱山」方面は雪が降り始めているのかな?
ここで軽く昼食休憩。
設置されている温度計は -6 〜 -7 ℃ぐらいでした。
2024年01月23日 13:38撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:38
ここで軽く昼食休憩。
設置されている温度計は -6 〜 -7 ℃ぐらいでした。
「愛宕神社」の境内に戻って用を足し、まだ少し時間があるので、「八丁山」を経由して下山することに...
再び展望の良い林道を通ると、冬型が強まって天気も荒れ模様に...
2024年01月23日 13:59撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 13:59
「愛宕神社」の境内に戻って用を足し、まだ少し時間があるので、「八丁山」を経由して下山することに...
再び展望の良い林道を通ると、冬型が強まって天気も荒れ模様に...
目まぐるしく変化しているようです
2024年01月23日 14:03撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/23 14:03
目まぐるしく変化しているようです
お地蔵さまの分岐から、まずは「サカサマ峠」へ...
2024年01月23日 14:06撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 14:06
お地蔵さまの分岐から、まずは「サカサマ峠」へ...
なだらかな尾根を辿ると...
2024年01月23日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/23 14:26
なだらかな尾根を辿ると...
途中の展望ポイント。
今から辿る林道が覗いていました。
2024年01月23日 14:27撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 14:27
途中の展望ポイント。
今から辿る林道が覗いていました。
「サカサマ峠」の「首無地蔵」
2024年01月23日 14:34撮影 by  SC-53C, samsung
2
1/23 14:34
「サカサマ峠」の「首無地蔵」
「梨ノ木谷」ルートの分岐を見送って...
2024年01月23日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 14:36
「梨ノ木谷」ルートの分岐を見送って...
先ほど見えていた林道へ進みます
2024年01月23日 14:40撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 14:40
先ほど見えていた林道へ進みます
ココからは「愛宕山」の山頂部が間近に見えています
2024年01月23日 14:41撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/23 14:41
ココからは「愛宕山」の山頂部が間近に見えています
林道から「八丁山」へ向かうには、入口が2箇所有りましたが...
2024年01月23日 14:50撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 14:50
林道から「八丁山」へ向かうには、入口が2箇所有りましたが...
1箇所目の標識。
このルートは見送り...
2024年01月23日 14:48撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 14:48
1箇所目の標識。
このルートは見送り...
2箇所目の標識。
ここから小径を下りました。
2024年01月23日 14:50撮影 by  SC-53C, samsung
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2箇所目の標識。
ここから小径を下りました。
低木が密生する区間を顕著に下り...
2024年01月23日 14:54撮影 by  SC-53C, samsung
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低木が密生する区間を顕著に下り...
下り着いた所にこのルート案内が有ります
2024年01月23日 14:56撮影 by  SC-53C, samsung
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下り着いた所にこのルート案内が有ります
少々迷い易いポイントですが、詳しい案内が有って助かります
2024年01月23日 14:58撮影 by  SC-53C, samsung
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少々迷い易いポイントですが、詳しい案内が有って助かります
その先はほとんど平坦な尾根道が続きます。
展望はほぼ有りませんが、マツが立ち並ぶ心地良いハイキング道でした。
2024年01月23日 15:06撮影 by  SC-53C, samsung
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その先はほとんど平坦な尾根道が続きます。
展望はほぼ有りませんが、マツが立ち並ぶ心地良いハイキング道でした。
「P452」を通過し...
2024年01月23日 15:12撮影 by  SC-53C, samsung
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「P452」を通過し...
何の苦労も無く「八丁山」へ 🙂
2024年01月23日 15:26撮影 by  SC-53C, samsung
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何の苦労も無く「八丁山」へ 🙂
ピークらしい地形では無かったので、危うく通り過ぎるところでした 😅
2024年01月23日 15:27撮影 by  SC-53C, samsung
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ピークらしい地形では無かったので、危うく通り過ぎるところでした 😅
ここにも何故かヤカンが付いていました 😅
2024年01月23日 15:27撮影 by  SC-53C, samsung
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ここにも何故かヤカンが付いていました 😅
先へ進むと、「清滝」への下山道の案内が有り...
2024年01月23日 15:29撮影 by  SC-53C, samsung
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先へ進むと、「清滝」への下山道の案内が有り...
後はつづら折れの急斜面を下るだけ
2024年01月23日 15:39撮影 by  SC-53C, samsung
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後はつづら折れの急斜面を下るだけ
膝が痛み出した頃、眼下に林道が見えてきて救われました 😅
2024年01月23日 15:49撮影 by  SC-53C, samsung
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膝が痛み出した頃、眼下に林道が見えてきて救われました 😅
下り着いた所。
標識と何故かビニール傘が置かれています。😅
2024年01月23日 15:52撮影 by  SC-53C, samsung
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下り着いた所。
標識と何故かビニール傘が置かれています。😅
左右の大岩がゲートのような林道を辿り、「清滝バス停」へ...
2024年01月23日 15:54撮影 by  SC-53C, samsung
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左右の大岩がゲートのような林道を辿り、「清滝バス停」へ...
林道から望む「八丁山」は結構カッコいい!
2024年01月23日 16:13撮影 by  SC-53C, samsung
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林道から望む「八丁山」は結構カッコいい!
「清滝バス停」へ戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
2024年01月23日 16:30撮影 by  SC-53C, samsung
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1/23 16:30
「清滝バス停」へ戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
追伸
「愛宕さん」の御札。
京都のお店やお宅では見かけることが多いです。
2024年01月24日 12:28撮影 by  SC-53C, samsung
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1/24 12:28
追伸
「愛宕さん」の御札。
京都のお店やお宅では見かけることが多いです。

装備

個人装備
チェーンスパイク スパッツ グローブ 帽子 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

 少し遅くなりましたが「愛宕さん」の初詣へ。災害に見舞われて大変な思いをされている方々がいらっしゃる今、何とか皆が安寧に過ごせるよう祈って来ました。

 また、辰年にちなんでお隣の「竜ヶ岳」へ。ちょっと大変なお山という印象があったのですが、雪が無いコンディションに恵まれ、難無く登頂。少々拍子抜けの感がありますが、平穏無事であることが何よりだと今は特に思います。

 昨年末に「芦見谷」の遡行を敢行し、途中のゴルジュを高巻く際に危険箇所を通過してビビったのですが、どうやら本来のルートを外れたため陥った状況のようですので、ルートを再検証して来ました。(その詳細については写真コメントをご覧下さい。)

 危険箇所に誤って進んでしまったのは恥じ入るばかりで、本来ルートの存在を教えていただいた皆様に御礼申し上げます。ヤマレコで危険箇所の情報を広く共有し、不要な事故の削減に繋げられたならば、素晴らしいことだと思います。

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コメント

pine-villageさま、

探索お疲れ様です。通せんぼ印設置ありがとうございました。以前来た時は下山だったので気が付かなかった箇所ですが高巻きは結構怖かった記憶があります。

現状雪のあるところは避けてますが、春になったら愛宕山界隈歩いてみたいと思います。
2024/1/30 15:16
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mars_et_soleilさま、

コメントありがとうございました。

置いたのが小枝の束では、直ぐに無くなる恐れが大ですが、折角のチャンスなので応急措置を... 次に訪れた時にどうなっているか? 確認するのが今から楽しみです🎵
2024/1/30 17:03
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pine-villageさん、こんにちは。

ロングなルートを歩かれましたね。それも登り返して同じポイントへ周回するルート。健脚だし、ハートもお強い! 
愛宕山エリアを結構歩いておりますが、このルート取りはしたことが無いです。地蔵山のマイクロ波反射板から滝谷へ下りて竜ヶ岳への稜線へ登り返すというのはやってますけど。

例のルートを再検証してこられたご様子。V字に折り返すというのは見過ごすことがありますが、今回落ち枝で注意喚起をされたことで気がつく方もおられるでしょうね。
毎年のように1/2に愛宕神社へ上がっており、その時にこのルートを見てみようかと考えておりましたが、今年は訳あって一度も山へ上がれていないんです。あんな大惨事が無ければ…

今年は「辰年に合せて竜ヶ岳へ」って方も多いでしょうね。竜ヶ岳から芦見谷へは山頂近くの捲き道を通られたご様子。地理院地形図に表記ある登山道の直登部分は、地主の方が通らないように立札を立てられていたのですが、現在ではなくなってしまっているようです。
鈴鹿の竜ヶ岳なんかも人気なんじゃないでしょうか。丑年には近くの牛松山も人気でしたから。
2024/2/9 17:09
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no2さん コメントありがとうございます!

その節は小生の拙いレコでご面倒をお掛けし、申し訳ありません。ご指摘どおりの結末となり恥じ入るばかりですが、宿題を幾つかまとめて解消出来たのでスッキリしました。真にありがとうございます。一度大雨が来れば、置き枝は無くなる可能性が大きいですね... もう少し何とかしたいところです。

当日は絶好のコンディションだったため、ついつい欲張りなルートになってしまい、最後には膝が悲鳴を上げていました😅 腹八分目ぐらいにしとかないとダメですね... お山に上れていないというのは残念でしょうが、お山はいつまででも待っていてくれていると思いますよ〜
2024/2/10 0:24
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無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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