甲武信ヶ岳

2010年05月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,384m

コースタイム

毛木平P 6:15〜慰霊碑 6:50〜ナメ滝 7:40〜 千曲川源流8:55〜国師岳・金峰山分岐9:25〜 甲武信岳山頂 9:55〜甲武信小屋10:35〜三宝山11:55〜尻岩13:00〜大山 14:15〜十文字小屋14:40〜毛木平P16:00

天候

晴れのち曇り2時頃雪がぱらつく

コース状況／危険箇所等

千曲川源流からアイゼンは必要です。
甲武信小屋からの巻き道、三宝山下りの途中までズボズボ埋まりました。
危ない所は無いと思います。

写真

5/10 6:12

きれいな駐車場内のコース案内図

5/10 6:29

花

5/10 6:50

山津波の慰霊碑

5/10 7:30

パーッ(^^♪と明るくなりました

5/10 7:41

滑滝

5/10 8:56

千曲川水源地標
ここから登りも急になり雪が多くアイゼンを着けました。

5/10 9:24

5/10 9:34

ここで富士山が良く見えます。
気持ち好いです

5/10 9:54

山頂標識大きいです
根元に階段、写真が撮りやすくして有りました

5/10 9:55

雰囲気が好いですね〜

5/10 10:15

八ヶ岳も好く見えます。

5/10 10:16

金峰山　奥に南アルプス

5/10 10:35

甲武信小屋　ひっそりしていました。
寄らず三宝山への巻き道に・・

5/10 11:04

巻き道から出た所だったと思います。巻き道はズボズボ・・記憶が・・

5/10 11:56

三宝山　ここまでズボズボ

5/10 12:06

疲れはてて三宝山で昼食　
この後登山道も暫く雪ズボでした。

5/10 12:59

尻岩

5/10 13:37

武信白岩山

5/10 14:15

大山　雪が舞ってきました。

5/10 14:43

十文字小屋　煙突から煙は出ていました。
寄らずに下山

5/10 15:51

花

5/10 15:54

しっかりした橋です。

撮影機器：

IXY DIGITAL 50 CANON

EXILIM ZOOM EX-Z85 カシオ

感想

isaki

以前から行こうと思っていた山行　千曲川源流も見たい　雪もあっても踏んであるだろうの気持ちで行くことに　天気も夕方まで大丈夫そうだし・・

駐車場は広くトイレもきちんとしていて登山前から気分がいい
林道をちょっと歩き登山道に　登り易い道、川の音、木の間からの日差し、気持ちいい　幸先いい　　はずだった・・・

源流はたいした事無かった　あたり前ですね　

滑滝あたりから雪が・・　千曲川源流標識からアイゼン無しでは登れそうに無い坂
　でも案外調子よく登れました。

国師ヶ岳分岐を過ぎて富士山が見えたときはここに着て良かったと思いましたね〜

頂上では10の7位の展望、標識がやたらでかい　写真やらで大休息

甲武信小屋も見たいし三宝山への巻き道もあるようなので急坂を降り甲武信小屋へ　ひっそりしていたので前を通り越し巻き道に・・ここから大変

今日は誰も通った後が無く、道が分かるか心配でしたが、道は分かるが雪で足がズボズボ中々進みません(;_;)　参った　春の雪道にはこういう事もあるんですね　疲れる〜

三宝山までなんとか着きお昼の大休息・・　やーっと一息　曇ってきたし帰れるか心配にもなりましたよホント。

もっと休んで居たかったけど寒くなってきたし雲行きも怪しくなってきたので出発　丁度反対方向から上がってきた若者に道の事を聞いたらやっぱり途中から足が抜けて大変だったの事、気持ちを強く持って出発　大げさか(^_^;)

標高が下がってくれば雪も無くなり普段の登山道　いつも気にしている根っ子や浮遊石もあのズボズボの比べればかわいくなります　あれは僕にとっては強敵でした。

大山付近で雪がちらついたものの下山した頃には太陽も見えてました

今日はいつも以上に足が疲れましたがいい経験にもなりました。しかし雪ズボには懲りましたよ(^_^;)

登山の後は温泉　帰り道のモミの湯に5時過ぎは300円

コメント

Y-chan

あっちからでしたか、、
isakiさん

最近この山は、山梨県側からしか、登っていないので、
てっきり、西沢渓谷からと思いました。

あちらからでしたか、、
前は、よくあちらからも登っていたのですが、最近は、、。

三宝山への巻き道と言うのは、知りませんでした、、。

Y-chan

isaki

こっちからでした
Y-chanさん

登山口、近い所からとこちらからしか考えませんでした。次回は西沢渓谷から行ってみます・・

三宝山への巻き道は普通なら楽のようですが今回は股までも潜り大変でした(;_;)
雪山に登るにはこういう事も念頭に置かないといけないですね。　勉強になりました。