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Yamareco

記録ID: 6462124
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

権現山~小女郎峠~蓬莱山

2024年02月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
8.0km
登り
972m
下り
266m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
1:00
合計
4:59
8:06
41
権現山登山口
8:47
8:47
20
予備スマホ操作不能地点
9:07
9:11
45
9:56
9:56
32
10:28
10:31
26
10:57
11:00
8
11:08
11:35
6
11:41
11:46
27
12:13
12:28
5
12:33
12:33
12
12:54
12:57
7
13:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
権現山登山口までタクシー。タクシー乗り場から呼出。2,500円。帰りの琵琶湖ゴンドラリフト片道1,900円。誘導係員に直接申込で現金のみ。
コース状況/
危険箇所等
ホッケ山から雪が多くなるが、トレースが踏み固められてるせいかワカンがなくても快適に歩けた。
昨日新雪があったらしく、小女郎峠くらいから深くなるが、ツボ足で十分。
 スキー場はコース外のロープに沿って下るが 、一部防護柵が雪で押しつぶされ、谷との間が狭い個所があった。
ズコノバンの手前から開けた風景に
2024年02月13日 08:54撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 8:54
ズコノバンの手前から開けた風景に
ズコノバン。アイゼン装着に丁度の切り株があってここで装着
。今日は4本爪。
 チェーンアイゼンは爪が短く雪が付きやすく、滑りやすいから、最近の登山ツアーでは使用させない所がでてる、とか。 
2024年02月13日 08:56撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 8:56
ズコノバン。アイゼン装着に丁度の切り株があってここで装着
。今日は4本爪。
 チェーンアイゼンは爪が短く雪が付きやすく、滑りやすいから、最近の登山ツアーでは使用させない所がでてる、とか。 
急登の手前にも同様の切り株が。
ここからは付けないと厳しいと思いました。
でも、傾斜がきつすぎて雪がついてない所が多かった。
2024年02月13日 09:14撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 9:14
急登の手前にも同様の切り株が。
ここからは付けないと厳しいと思いました。
でも、傾斜がきつすぎて雪がついてない所が多かった。
きつい急登を喘いで登ったら天国に着きました。昨日新雪が積もったとかで、フカフカです。
2024年02月13日 09:48撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 9:48
きつい急登を喘いで登ったら天国に着きました。昨日新雪が積もったとかで、フカフカです。
権現山頂。広くて平らな割には以外に風はなかった。
2024年02月13日 09:48撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 9:48
権現山頂。広くて平らな割には以外に風はなかった。
琵琶湖大橋方面。少し見通しが悪いのが残念。
2024年02月13日 09:49撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 9:49
琵琶湖大橋方面。少し見通しが悪いのが残念。
快晴。
見通しもよく先行者のトレースもあり迷うこともなかった。


2024年02月13日 09:49撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 9:49
快晴。
見通しもよく先行者のトレースもあり迷うこともなかった。


ホッケ山、その奥左が蓬莱山
。山頂リフトが見えます。
2024年02月13日 09:57撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 9:57
ホッケ山、その奥左が蓬莱山
。山頂リフトが見えます。
ホッケ山頂が近づく。結構雪が多いがトレースから外れなければ深くはまり込むことはない。
2024年02月13日 10:17撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 10:17
ホッケ山頂が近づく。結構雪が多いがトレースから外れなければ深くはまり込むことはない。
ホッケ山頂。地面がむき出してるように風が強い。予報では風速10m以上で赤印だったな。
2024年02月13日 10:25撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 10:25
ホッケ山頂。地面がむき出してるように風が強い。予報では風速10m以上で赤印だったな。
琵琶湖大橋付近
2024年02月13日 10:25撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 10:25
琵琶湖大橋付近
北東側。
2024年02月13日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 10:26
北東側。
小女郎峠。やや風強し。正面進めば小女郎ヶ池へ。
2024年02月13日 11:01撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 11:01
小女郎峠。やや風強し。正面進めば小女郎ヶ池へ。
小女郎ヶ池。誰かが池近くまでチャレンジしたようです。
2024年02月13日 11:06撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 11:06
小女郎ヶ池。誰かが池近くまでチャレンジしたようです。
この辺りで昼食に。
確か池の周回路だけど、誰も来そうにないし。
2024年02月13日 11:07撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 11:07
この辺りで昼食に。
確か池の周回路だけど、誰も来そうにないし。
踏み跡のない一面の平雪原。思わず走りこみそうになるが、池にドボンです。
2024年02月13日 11:37撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 11:37
踏み跡のない一面の平雪原。思わず走りこみそうになるが、池にドボンです。
陽射が強く、サングラス持参しなかったことに後悔。
午後からも蓬莱山はガスることもなく、登山不適Cはなんだったのか。ま権現山も晴れで他地区も晴れだからそんなに崩れないとは思ったけど。
手袋も右手はせずにウエアのサムホール使ってました。
2024年02月13日 11:37撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 11:37
陽射が強く、サングラス持参しなかったことに後悔。
午後からも蓬莱山はガスることもなく、登山不適Cはなんだったのか。ま権現山も晴れで他地区も晴れだからそんなに崩れないとは思ったけど。
手袋も右手はせずにウエアのサムホール使ってました。
蓬莱山に向かいます。スノーシューつけた人が喜びそうな場所。
2024年02月13日 11:48撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 11:48
蓬莱山に向かいます。スノーシューつけた人が喜びそうな場所。
2024年02月13日 12:14撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:14
このロープくぐって邪魔にならないように遠慮して左側に進み山頂に。打見山にはまたここに戻ってきて、ロープに沿って降ります。
2024年02月13日 12:14撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:14
このロープくぐって邪魔にならないように遠慮して左側に進み山頂に。打見山にはまたここに戻ってきて、ロープに沿って降ります。
蓬莱山頂の方位盤
2024年02月13日 12:18撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:18
蓬莱山頂の方位盤
山頂の鐘と武奈ヶ岳方面。
ここも風強く地面が見えてる。
2024年02月13日 12:18撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:18
山頂の鐘と武奈ヶ岳方面。
ここも風強く地面が見えてる。
リフト降り場から打見山。
2024年02月13日 12:20撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:20
リフト降り場から打見山。
ロープ-ウエー駅までここを降ります。
今はスキー場客も多いので邪魔にならないように場外のポールに沿って。
2024年02月13日 12:32撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:32
ロープ-ウエー駅までここを降ります。
今はスキー場客も多いので邪魔にならないように場外のポールに沿って。
スキー場を振り返って。昔はよく来た。このゲレンデは初級向けだったからこの奥の右側の谷のチャンピオンコースで滑ってたな。
2024年02月13日 12:47撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:47
スキー場を振り返って。昔はよく来た。このゲレンデは初級向けだったからこの奥の右側の谷のチャンピオンコースで滑ってたな。
最後にパトロール隊の待機所近くからゲレンデに入って、またジップライン付近に沿って登って、この階段上がって到着。
平日なのに人が多かった。
スキー場客が帰る時刻の混雑前に退散しようと琵琶湖テラスにも行かず。蓬莱山から景色眺めてるし。
ま、平日はこの時間帯は志賀駅行バスが1時間に1本なんで待ち時間があれば行っても良かったが。
2024年02月13日 12:53撮影 by  SO-53C, Sony
2/13 12:53
最後にパトロール隊の待機所近くからゲレンデに入って、またジップライン付近に沿って登って、この階段上がって到着。
平日なのに人が多かった。
スキー場客が帰る時刻の混雑前に退散しようと琵琶湖テラスにも行かず。蓬莱山から景色眺めてるし。
ま、平日はこの時間帯は志賀駅行バスが1時間に1本なんで待ち時間があれば行っても良かったが。

感想

てんくら予報で蓬莱山が昼からCになるので早く出た。タクシー奮発し権現山登山口まで行くことに。電車内では外は一面霧がかっていて、昼以降の天候悪化が早まったかと不安があったが朝霧のようで登山口で霧は晴れた。
 冬の蓬莱山は初めてで霧で視界が効かずトレースも消えていれば厄介と思った
が、予報通り快晴。
新雪でも先に先行者がいてトレースをたどれば迷うこともなくワカンなしで済んだ。
ポールにスノーバスケットは付けたが、なくてもいけそうなくらい。
 予備スマホでヤマレコ使っていたが、途中でどういうわけか画面が暗いままで、再起動しても暗いまま。キー音はするが明るさ調整画面まで辿りつけず。
諦めて常時使用のものに切り替えたので、後で予備スマホのログを読込み繋ぐ手間が増えた。寒さで落ちたわけでもないしバッテリーも十分残っていたのに。

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