谷川岳 西黒尾根

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,383m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:48

5:00 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:21 5:25 西黒尾根登山口
6:53 6:53 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:56 6:57 ラクダのコル
7:28 7:28 ザンゲ岩
7:44 7:50 トマノ耳
7:57 8:11 谷川岳
8:17 8:18 トマノ耳
8:22 8:30 谷川岳・肩の小屋
8:36 8:37 天神ザンゲ岩
9:11 9:11 天狗の留まり場
9:20 9:21 熊穴沢避難小屋
9:36 9:36 天神平・天神峠分岐点
9:53 天神平

天候

薄曇り→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ駅駐車場 無料
営業前は一階のみ開放、トイレ使用可、エレベーター使用不可

帰りのロープウェイ 1,800円

その他周辺情報

なかや旅館で入浴1000円　11:00〜でした
周辺で午前中から入浴できる場所はここしか見つけられなかった

写真

3/17 5:24

西黒尾根登るぞー

3/17 5:33

もう大分明るい

3/17 5:33

ひぃ急登っ〜〜

3/17 5:48

向かいの白毛門

3/17 5:57

出てきそう
いい色ね

3/17 5:58

3/17 6:03

白毛門と笠ヶ岳が見えてますが

3/17 6:04

レコでよく見る雪庇
の横を歩く

3/17 6:15

出ました

3/17 6:15

まだ樹林帯

3/17 6:20

ちょいビュースポット
白毛門、笠ヶ岳、奥に小鳥帽子、大鳥帽子

3/17 6:38

ここ登るとラクダの背か？いよいよ西黒核心部に突入
ここからピッケルに

3/17 6:39

雲が､､､でも綺麗

3/17 6:43

おぉ！
一気に景色が広がる

3/17 6:43

いいねぇ～
カッコイイよ

3/17 6:52

どんよりして来たけど
楽しい区間が続く

3/17 7:08

これこれ

3/17 7:09

お向かいさん

3/17 7:11

振り返って
この辺が1番細かったかな

3/17 7:18

山頂ロックオン

3/17 7:19

3/17 7:31

3/17 7:31

靴擦れでペースダウン

3/17 7:33

3/17 7:39

肩まで来ました
西側の景色が広がる

3/17 7:40

3/17 7:40

奥に苗場山

3/17 7:40

もう少し頑張れ

3/17 7:43

トマの耳まであと少しです

3/17 7:46

トマに到着

3/17 7:48

3/17 7:50

トマからオキヘ向かいます

3/17 7:58

オキ到着

3/17 7:59

3/17 7:59

3/17 8:00

一ノ倉岳、茂倉岳

3/17 8:02

オキからトマ

3/17 8:02

谷川主脈
カッコイイ✨

3/17 9:10

振り返って、肩からの急斜面
標高下げて風も弱くなったので、天狗の泊まり場で大休憩

3/17 8:55

下山はまだ早いので補給
持って来たので折角だから食べよう

3/17 9:09

帰りはロープウェイ
天神平へ

3/17 9:09

川棚ノ頭

3/17 9:44

ゴールまであと少し
続々と上がって来る

3/17 9:44

もう厚い雲
早く来て良かった

3/17 9:51

これから登る方々の行列

3/17 9:52

なかなかの繁盛店です
これから山頂はどうなるのか…恐ろしい

3/17 9:52

ゴールです！
お疲れ様〜

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

kghts

登ってみたかった西黒尾根、天気は良くはなさそうだったがトライしました。
さすが3大急登だけあって序盤から急登が続きます。
しかし、ラクダの背からは景色を見ながら登れるので辛いが楽しめる。もちろんトレースがバッチリあるからの話、ラッセルしながら登った方々には頭が下がる。

天神平から登って来る行列にはびっくりしました。
曇りでもあんなに、晴れたらどんだけっ
あれを見たらロープウェイから登るのはちょっと…ってなる

モリシー

登山指導センター前でアイゼンが無いのに気付き急いで車に戻る。登山前から汗だく。急登はつらかったが甲斐駒と白毛門の経験から頑張れた。ラクダの背に来るとテンション⤴Windyの予報（風、雲）が正確。８時を過ぎ下山を開始すると雲が。遠くまでは見えなかったが眺望は素晴らしかった。危険は伴うが雪山の魅力改めて楽しい！