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Yamareco

記録ID: 6577371
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(丸川分岐から大菩薩峠経由ピストン)

2024年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
17.1km
登り
1,243m
下り
1,232m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:59
合計
8:05
7:54
8:00
83
9:23
9:29
25
9:54
10:02
0
10:02
10:02
5
10:07
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11:17
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11:19
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11:27
11:32
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11:49
11:50
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12:01
8
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12:10
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12:47
7
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4
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14:07
14:08
0
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14:09
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14:27
14:32
42
15:14
15:43
6
15:49
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0
15:49
ゴール地点
天候 快晴☀のち春霞
予報だと11時だけ雪マークでしたが、全く降雪は無し
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠分岐の駐車場に停めました。
15台くらい停められそうです。
朝7半ころの到着で先客は4台でした。
平日なので空いてますね。

県道201号塩山停車場大菩薩嶺線の裂石〜長兵衛小屋の間、県道218号大菩薩初鹿野線の上日川峠〜一の平林道交差点の間はどちらも現在通行止めです。
昨年末の予定では、県道201は4/22まで、県道218は4/15までとのことですが、昨年末の情報なので参考までに。
コース状況/
危険箇所等
■丸川分岐〜上日川峠
序盤は雪や氷は無くて夏道通りに歩きやすい状態でした。
上日川峠が近づくにつれて雪が出てきましたが、特に問題なく歩けました。
帰りは融けた雪でグショグショになり若干滑りやすい状態でした。

■上日川峠〜大菩薩峠
徐々に雪が増えて、道には雪があったり無かったりの状態でした。
福ちゃん荘を過ぎると雪道が多かったです。
雪があるところは滑り止めを着けたい気もしましたが、状況がころころ変わるのでなかなか装着できず、結局登りも下りも何も着けず。
登りは霜が凍っていて硬く歩きやすかったところが、下りではドロドロ地獄でした。
凍っていた部分もあって、滑って尻もちをつかなかったのは奇跡的。

■大菩薩峠〜大菩薩嶺
この間は結構雪が多くてワカンを着けるかどうか迷いましたが、雪が全くないところもちょこちょこあって、結局何も着けずにツボ足で歩きました。
雪があるところはトレースをたどればそれほど苦労することも無く、クラスト状態で何も着けずに歩ける部分もありました。

■トイレ
駐車場にトイレはありませんが、手前に公衆トイレが2か所あります。
 裂石公衆トイレ
 雲峰寺公衆トイレ
本コース上の以下のトイレは使用可能でした。
 上日川峠
 福ちゃん荘前
 大菩薩峠
その他周辺情報 ■コンビニ
セブンイレブン甲州塩山千野店

■温泉♨
大菩薩の湯
https://daibosatsunoyu.com/
前日までは鉢伏山に行くつもりでコンパスにも山行計画を登録していたのですが、朝予報を見てみると午前中は雪に変わっていました。ホントかぁ〜と疑いつつも、先週初志貫徹で三峰山に行って過酷な思いをしましたので、今週は変更することに。。
こんな時、困ったときの大菩薩はイイ天気のようなので、急遽大菩薩に変更。(11時だけ雪というのも疑っています…)
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前日までは鉢伏山に行くつもりでコンパスにも山行計画を登録していたのですが、朝予報を見てみると午前中は雪に変わっていました。ホントかぁ〜と疑いつつも、先週初志貫徹で三峰山に行って過酷な思いをしましたので、今週は変更することに。。
こんな時、困ったときの大菩薩はイイ天気のようなので、急遽大菩薩に変更。(11時だけ雪というのも疑っています…)
丸川峠分岐駐車場に車を停めて歩き始めます。
2024年03月22日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 7:44
丸川峠分岐駐車場に車を停めて歩き始めます。
歩き始め、雪は全然残ってなくて、歩きやすい夏道でした。
2024年03月22日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 7:50
歩き始め、雪は全然残ってなくて、歩きやすい夏道でした。
千石茶屋さん。女将さんが支度をされていました。
上の方は雪が残っているようですよ、とのことでした。
営業時間をお聞きすると、今でもお出しできるものでしたらお出ししますよ、帰りも大丈夫ですよ、とのこと。帰りに寄らせて頂くことに。
2024年03月22日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 7:55
千石茶屋さん。女将さんが支度をされていました。
上の方は雪が残っているようですよ、とのことでした。
営業時間をお聞きすると、今でもお出しできるものでしたらお出ししますよ、帰りも大丈夫ですよ、とのこと。帰りに寄らせて頂くことに。
序盤は雪が無く歩きやすい道でした。
2024年03月22日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 8:24
序盤は雪が無く歩きやすい道でした。
徐々に雪があったり無かったりという状態になってきました。雪があっても特に問題なく歩けました。
2024年03月22日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 8:40
徐々に雪があったり無かったりという状態になってきました。雪があっても特に問題なく歩けました。
ここで県道201号線に一旦合流します。県道に入る直前の残雪が凍っていました。
2024年03月22日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 8:53
ここで県道201号線に一旦合流します。県道に入る直前の残雪が凍っていました。
県道に入ったところで左側を見ると日陰で結構雪が残っていました。
2024年03月22日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 8:54
県道に入ったところで左側を見ると日陰で結構雪が残っていました。
反対側は日向なので全然でした。すぐここからまた登山道に入ります。
2024年03月22日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 8:55
反対側は日向なので全然でした。すぐここからまた登山道に入ります。
道には雪があったり無かったり。ちなみに、この分岐は左に進んだら行き止まり、右が正解です。
2024年03月22日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 9:09
道には雪があったり無かったり。ちなみに、この分岐は左に進んだら行き止まり、右が正解です。
まもなく上日川峠です。ロッヂ長兵衛さんが見えてきました。
2024年03月22日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 9:20
まもなく上日川峠です。ロッヂ長兵衛さんが見えてきました。
珍しく誰もいない上日川峠。ロッヂ長兵衛さんの椅子とテーブルをお借りして休憩。
2024年03月22日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 9:23
珍しく誰もいない上日川峠。ロッヂ長兵衛さんの椅子とテーブルをお借りして休憩。
福ちゃん荘までの道も雪があったり無かったり。このあたりは登山道も右に見える車道も雪は無し。
2024年03月22日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 9:38
福ちゃん荘までの道も雪があったり無かったり。このあたりは登山道も右に見える車道も雪は無し。
このあたりは積雪あり。トレース上はとても歩きやすかったです。
2024年03月22日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 9:46
このあたりは積雪あり。トレース上はとても歩きやすかったです。
福ちゃん荘1720mです。誰もいない福ちゃん荘前のベンチで一休みします。
2024年03月22日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 9:56
福ちゃん荘1720mです。誰もいない福ちゃん荘前のベンチで一休みします。
福ちゃん荘から大菩薩峠までの道も雪があったり無かったり。ですが何も着けなくても歩きやすかったです。
2024年03月22日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:18
福ちゃん荘から大菩薩峠までの道も雪があったり無かったり。ですが何も着けなくても歩きやすかったです。
途中からは雪道が多かったです。
2024年03月22日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:28
途中からは雪道が多かったです。
滑り止めを着けたい気もしましたが、コンディションがころころ変わるので様子見。でもトレース上は歩きやすかったので問題ありませんでした。
2024年03月22日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:32
滑り止めを着けたい気もしましたが、コンディションがころころ変わるので様子見。でもトレース上は歩きやすかったので問題ありませんでした。
大菩薩峠の直前、介山荘が見えてきました。このあたりが一番雪が深かったかなーと思います。
2024年03月22日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:44
大菩薩峠の直前、介山荘が見えてきました。このあたりが一番雪が深かったかなーと思います。
大菩薩峠1897mです。今日は誰もいません。快晴の日はここで写真を撮ると、いつも空の青がキレイです。
2024年03月22日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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大菩薩峠1897mです。今日は誰もいません。快晴の日はここで写真を撮ると、いつも空の青がキレイです。
大菩薩峠からの甲府盆地です。奥には南アルプスの面々がずらり勢揃い。
2024年03月22日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:52
大菩薩峠からの甲府盆地です。奥には南アルプスの面々がずらり勢揃い。
アップで、右端に乗鞍岳が見えていました。
さすがに鉢伏山が午前中ずっと雪予報ってのは間違いだろう。。。
2024年03月22日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:53
アップで、右端に乗鞍岳が見えていました。
さすがに鉢伏山が午前中ずっと雪予報ってのは間違いだろう。。。
アップで、南アルプス北部です。右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳です。手前には鳳凰三山も。
2024年03月22日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:53
アップで、南アルプス北部です。右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳です。手前には鳳凰三山も。
アップで、南アルプス南部です。右から農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳です。
2024年03月22日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:53
アップで、南アルプス南部です。右から農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳です。
アップで、中央に天子山塊の毛無山、左に御坂山地の王岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、釈迦ヶ岳、十二ヶ岳あたり。右端の白いのは七面山のナナイタガレかな。
2024年03月22日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 10:56
アップで、中央に天子山塊の毛無山、左に御坂山地の王岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、釈迦ヶ岳、十二ヶ岳あたり。右端の白いのは七面山のナナイタガレかな。
稜線にある一つ目の岩場です。稜線上には雪が多かったのですが、こういうところにはほとんど無いので、結局何も着けずに歩きました。
2024年03月22日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:10
稜線にある一つ目の岩場です。稜線上には雪が多かったのですが、こういうところにはほとんど無いので、結局何も着けずに歩きました。
岩場を登りきると富士山が見事に見えました。大菩薩湖との定番風景ですね。
2024年03月22日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:12
岩場を登りきると富士山が見事に見えました。大菩薩湖との定番風景ですね。
ちょっと左に寄り道して親不知ノ頭に向かいます。奥に見えているのは雷岩あたり。
2024年03月22日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:13
ちょっと左に寄り道して親不知ノ頭に向かいます。奥に見えているのは雷岩あたり。
親不知ノ頭から奥秩父の山々と八ヶ岳南部、そして乗鞍岳です。
2024年03月22日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:15
親不知ノ頭から奥秩父の山々と八ヶ岳南部、そして乗鞍岳です。
アップで、中央の白いのが金峰山です。五丈岩も見えます。その手前に国師ヶ岳や乾徳山などが重なり合っています。
2024年03月22日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:15
アップで、中央の白いのが金峰山です。五丈岩も見えます。その手前に国師ヶ岳や乾徳山などが重なり合っています。
親不知ノ頭から甲府盆地と南アルプスです。
2024年03月22日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:15
親不知ノ頭から甲府盆地と南アルプスです。
親不知ノ頭から富士山です。手前には御坂山地など。
2024年03月22日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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親不知ノ頭から富士山です。手前には御坂山地など。
次に妙見ノ頭に寄り道します。写真右のピークが妙見ノ頭。
2024年03月22日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:17
次に妙見ノ頭に寄り道します。写真右のピークが妙見ノ頭。
妙見ノ頭への登りはクラスト状態でノートレース部分の方が踏み抜き無しでした。
2024年03月22日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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妙見ノ頭への登りはクラスト状態でノートレース部分の方が踏み抜き無しでした。
妙見ノ頭です。やはり誰もいませんが、期待通り北東方面の眺望が待っていてくれました。
2024年03月22日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:27
妙見ノ頭です。やはり誰もいませんが、期待通り北東方面の眺望が待っていてくれました。
こちらはこれから向かう方向です。中央が雷岩のあたり、その右奥が大菩薩嶺です。
2024年03月22日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらはこれから向かう方向です。中央が雷岩のあたり、その右奥が大菩薩嶺です。
こちらは妙見ノ頭から北東方面です。中央に雲取山、左に飛龍山、右に七ツ石山。
2024年03月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは妙見ノ頭から北東方面です。中央に雲取山、左に飛龍山、右に七ツ石山。
アップで、七ツ石山。
2024年03月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アップで、七ツ石山。
アップで、雲取山。
2024年03月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アップで、雲取山。
アップで、飛龍山。
2024年03月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:28
アップで、飛龍山。
アップで、中央に唐松尾山、左に笠取山です。
2024年03月22日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:29
アップで、中央に唐松尾山、左に笠取山です。
妙見ノ頭から富士山です。手前にはさっきいた親不知ノ頭と賽ノ河原。
2024年03月22日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:29
妙見ノ頭から富士山です。手前にはさっきいた親不知ノ頭と賽ノ河原。
稜線にある二つ目の岩場です。ほとんど雪は無し。
2024年03月22日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:37
稜線にある二つ目の岩場です。ほとんど雪は無し。
標高2000m地点です。
2024年03月22日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:46
標高2000m地点です。
標高2000m地点の岩場からの富士山。素晴らしい眺めです。
2024年03月22日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:47
標高2000m地点の岩場からの富士山。素晴らしい眺めです。
いよいよ雷岩です。先行者さんお二人。
2024年03月22日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:56
いよいよ雷岩です。先行者さんお二人。
雷岩からの富士山です。手前には大菩薩湖。
2024年03月22日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:58
雷岩からの富士山です。手前には大菩薩湖。
アップで、富士山です。手前には、左の裾野あたりに三ッ峠山、右の裾野あたりに御坂山地の黒岳です。
2024年03月22日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:58
アップで、富士山です。手前には、左の裾野あたりに三ッ峠山、右の裾野あたりに御坂山地の黒岳です。
雷岩からの甲府盆地、そして南アルプスオールスター感謝祭。乗鞍岳もあって素晴らしい眺望です。
2024年03月22日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 11:58
雷岩からの甲府盆地、そして南アルプスオールスター感謝祭。乗鞍岳もあって素晴らしい眺望です。
そして誰もいない雷岩です。
2024年03月22日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:00
そして誰もいない雷岩です。
大菩薩嶺まで往復してきます。やはり誰もいませんね。
2024年03月22日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:07
大菩薩嶺まで往復してきます。やはり誰もいませんね。
大菩薩嶺2057mです。日本百名山の標柱と山梨百名山の標柱。
2024年03月22日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:08
大菩薩嶺2057mです。日本百名山の標柱と山梨百名山の標柱。
誰もいない雷岩まで戻ってきました。さて絶景を独り占めしながらランチにします。
2024年03月22日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:14
誰もいない雷岩まで戻ってきました。さて絶景を独り占めしながらランチにします。
の〜んびり眺めました。さて下山するとします。
2024年03月22日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:48
の〜んびり眺めました。さて下山するとします。
富士山に向かう大菩薩連嶺ですね。白いピークは親不知ノ頭、その奥は熊沢山、そして小金沢連嶺。
2024年03月22日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:49
富士山に向かう大菩薩連嶺ですね。白いピークは親不知ノ頭、その奥は熊沢山、そして小金沢連嶺。
今から歩く稜線です。左の白いピークが妙見ノ頭、右のピークが親不知ノ頭。
2024年03月22日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:51
今から歩く稜線です。左の白いピークが妙見ノ頭、右のピークが親不知ノ頭。
再び2000m地点からの富士山と大菩薩湖。
2024年03月22日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:54
再び2000m地点からの富士山と大菩薩湖。
2000m地点から妙見ノ頭と親不知ノ頭。妙見ノ頭を巻く道が見えてますね、行きで通らなかったのでやっぱりあの道を歩こう。
2024年03月22日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 12:54
2000m地点から妙見ノ頭と親不知ノ頭。妙見ノ頭を巻く道が見えてますね、行きで通らなかったのでやっぱりあの道を歩こう。
妙見ノ頭を巻く道から親不知ノ頭越しに富士山です。イイ眺め。
2024年03月22日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:03
妙見ノ頭を巻く道から親不知ノ頭越しに富士山です。イイ眺め。
帰りも親不知ノ頭に寄り道します。さっきいた雷岩あたりと奥秩父の山々、南八ヶ岳。
2024年03月22日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:11
帰りも親不知ノ頭に寄り道します。さっきいた雷岩あたりと奥秩父の山々、南八ヶ岳。
親不知ノ頭からの甲府盆地と南アルプスたち。
2024年03月22日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:12
親不知ノ頭からの甲府盆地と南アルプスたち。
親不知ノ頭からの富士山。今日の富士山は終日ご機嫌でしたね。
2024年03月22日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:13
親不知ノ頭からの富士山。今日の富士山は終日ご機嫌でしたね。
稜線の一つ目の岩場から大菩薩峠を見下ろします。
2024年03月22日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:16
稜線の一つ目の岩場から大菩薩峠を見下ろします。
同じ場所から関東平野が見渡せます。どのあたりが見えているのかはサッパリですが。。
2024年03月22日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:17
同じ場所から関東平野が見渡せます。どのあたりが見えているのかはサッパリですが。。
大菩薩峠まで戻ってきました。誰もいません。
2024年03月22日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:22
大菩薩峠まで戻ってきました。誰もいません。
大菩薩峠からの甲府盆地と南アルプスです。少し霞んできましたね。
2024年03月22日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:33
大菩薩峠からの甲府盆地と南アルプスです。少し霞んできましたね。
稜線を往復して素晴らしい眺めを楽しめました。雪山ハイクも。
2024年03月22日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:37
稜線を往復して素晴らしい眺めを楽しめました。雪山ハイクも。
大菩薩峠から下りに向かいます。まずは深いところから。
2024年03月22日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:38
大菩薩峠から下りに向かいます。まずは深いところから。
福ちゃん荘までの道は概ね平和でしたが、一部残雪が氷になっていてスケートリンクのように滑りました💦
2024年03月22日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 13:47
福ちゃん荘までの道は概ね平和でしたが、一部残雪が氷になっていてスケートリンクのように滑りました💦
再び誰もいない福ちゃん荘で一休み。
2024年03月22日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 14:03
再び誰もいない福ちゃん荘で一休み。
福ちゃん荘から上日川峠までの道がすごかった。ドロドロ地獄で滑って尻もちをつかないようにするのが精いっぱいでした。
2024年03月22日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 14:17
福ちゃん荘から上日川峠までの道がすごかった。ドロドロ地獄で滑って尻もちをつかないようにするのが精いっぱいでした。
上日川峠まで戻ってきました。ロッヂ長兵衛さんが見えた時は安心しました。誰もいないロッヂ長兵衛さんで一休み。
2024年03月22日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 14:26
上日川峠まで戻ってきました。ロッヂ長兵衛さんが見えた時は安心しました。誰もいないロッヂ長兵衛さんで一休み。
ここで県道から登山道に戻ります。
2024年03月22日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 14:33
ここで県道から登山道に戻ります。
上日川峠からの下り道は一部ドロドロがあったり氷があったり。この写真は氷でちょっと困ったところでした。
2024年03月22日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 14:48
上日川峠からの下り道は一部ドロドロがあったり氷があったり。この写真は氷でちょっと困ったところでした。
しばらく歩くと道は平和になり、サクサク歩けました。
2024年03月22日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 15:01
しばらく歩くと道は平和になり、サクサク歩けました。
千石茶屋さんまで戻ってきました。さて一休みとしよう。
2024年03月22日 15:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 15:14
千石茶屋さんまで戻ってきました。さて一休みとしよう。
千石茶屋さんのメニューを見ると何もかも安いですね。これで儲かるのかな?
2024年03月22日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 15:18
千石茶屋さんのメニューを見ると何もかも安いですね。これで儲かるのかな?
あったかい田舎おしるこ(餅2こ入)300円を頂きました。美味しくて暖まりました。ごちそうさまでした!
2024年03月22日 15:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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あったかい田舎おしるこ(餅2こ入)300円を頂きました。美味しくて暖まりました。ごちそうさまでした!
しばらくまったりと休ませて頂きました。また来よう。
2024年03月22日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/22 15:33
しばらくまったりと休ませて頂きました。また来よう。
撮影機器:

感想

私の会社では半期に5日の有給休暇を取得しなければならず、3月までに2日有休取得する必要がありましたので、春分の日にくっつけて5連休にしました。
最初は木・金で久々の泊りで山歩きしようかなと思っていましたが、天気予報を見ながらもたもたしているうちに結局は金曜日の日帰りのみに。

当初は、今年何度も他の雪山ハイクで見えていた鉢伏山で雪山ハイクしようと思って、コンパスにも登山計画を登録していましたが、当日の朝に天気予報をチェックすると午前中は雪の予報に変わってて、ビックリ。
ホントかなぁ〜、超怪しいなぁ〜 と疑いつつも、先週初志貫徹で三峰山を歩いて暴風に過酷な思いをしたので、今回は行き先を変更することにしました。
こんなときの困ったときの大菩薩の予報を見ると、11時だけ雪ですが他の時間は快晴☀。(11時の雪も怪しいと疑ってましたが)
大菩薩を歩くことにしました。

雪がどれくらい残っているか判りませんでしたので、軽アイゼンやワカンを持って登りましたが、実際に歩いてみると途中からはコロコロと目まぐるしく変わるコンディション。
軽アイゼンやワカンを着けたい状況は長続きしないので、結局は何も着けずに歩きとおしました。
それでも今回は雪の量がそれほどでもなくトレースもありましたので、何も着けずに問題なく歩くことができました。

予報では11時だけ降雪予報でしたが、やはり間違いだったようです。
終日快晴☀で素晴らしい眺望の山行を楽しむことができました。
最後に美味しいおしるこも頂いて、サイコーです!

今まで数えきれないくらい歩いて来た大菩薩で、今までで一番雪があるときに歩きましたが、かなり中途半端な積雪状況でしたので、もっと積雪量が多い時に歩きたいなぁと思いました。
でも今シーズンはもう無理なので、来シーズンですね。

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