苗場山（小赤沢ルート）

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 10.2km
• 登り: 888m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:50

7:32 小赤沢三合目登山口
9:58 10:15 苗場山
12:22 12:22 小赤沢三合目登山口
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車スペース有り
男女別水洗トイレ有り
小さい虫多め

コース状況／危険箇所等

登山ポスト・用紙・筆記具有り
コース上に残雪有り、危険箇所にはロープが張ってありました。

その他周辺情報

温泉は「のよさの里」 \500 http://www.miy.janis.or.jp/~noyosa/shokudo.html

写真

6/7 7:32

駐車スペースは豊富

6/7 7:33

小赤沢ルート登山口

6/7 7:34

登山届けの記入用紙

6/7 7:37

3合目よりスタート

6/7 7:42

ゆるゆると登る

6/7 7:42

イワカガミ

6/7 7:56

？

6/7 7:56

4合目

6/7 7:59

6/7 8:01

6/7 8:10

雪が現れ始める

6/7 8:11

6/7 8:15

5合目

6/7 8:23

6/7 8:27

植生が変わり始める

6/7 8:28

6/7 8:29

6/7 8:29

木のあいだに山頂方面

6/7 8:31

赤テープに沿って歩けば安心

6/7 8:39

6/7 8:40

6/7 8:45

鎖場

6/7 8:45

6/7 8:45

残雪のいやらしいトラバース
ロープ有り

6/7 8:46

振り返ると残雪と新緑が眩しい

6/7 8:47

左側の木に隠れたところに6合目の標柱

6/7 8:48

6合目

6/7 8:50

6/7 8:52

トラバース

6/7 8:57

6/7 9:03

6/7 9:04

7合目

6/7 9:09

6/7 9:18

6/7 9:22

見える先には頂上台地

6/7 9:24

もうすぐ頂上台地

6/7 9:24

6/7 9:24

6/7 9:25

頂上台地に到着

6/7 9:26

いつもの景色

6/7 9:26

6/7 9:26

6/7 9:26

木道の一部が新しくなっていました

6/7 9:28

山頂方向

6/7 9:30

池塘と木道と残雪

6/7 9:33

木道が切れても赤いテープを使ってルートを示してありました

6/7 9:41

6/7 9:44

いつもの木道

6/7 10:01

苗場山山頂

6/7 10:01

苗場山山頂と三角点

6/7 10:16

下山を開始された3人パーティーの方々

6/7 10:17

6/7 10:17

6/7 10:18

6/7 10:20

振り返って山小屋

6/7 10:22

中央は佐武流山

6/7 10:26

6/7 10:29

スライドした若そうな2人組

6/7 10:32

6/7 10:34

6/7 10:34

6/7 10:40

赤い印を頼りに帰る

6/7 10:46

池塘

6/7 10:49

鳥甲山

6/7 10:56

日蔭山と釜ヶ峰？？？

6/7 10:57

6/7 11:00

ショウジョウバカマ

6/7 11:05

見下ろす

6/7 11:06

ショウジョウバカマ

6/7 11:08

6/7 11:26

6/7 11:28

6/7 11:34

6/7 11:35

6/7 11:49

？

6/7 11:49

6/7 11:57

6/7 12:04

イワカガミ

6/7 12:06

6/7 12:11

鳥甲山

6/7 12:18

6/7 12:25

スタート地点に到着

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

digigraph

天気が良さそうだったので、家から近い小赤沢ルートを使い苗場山に。

駐車場に車を止めると小さな虫が車に集まってきて、車外に出たくなくなる。
狭い車の中で着替え、パッキングの最終確認をして、虫除け片手に逃げるように登山口へ向かい、入山届けを出して登り始める。

ここからはいつも通り。

ところどころ雪が残り、涼しくて歩き易い。
お守りで持ってきた軽アイゼンとピッケルは登りでは使わなかったが、下りはピッケルのみ使用した。

植生が変わり始めたあたりで写真を撮りながら少しのあいだウロウロ。
登山道以外のところでも登れそうな気がしたので詰めてみたが最終的に笹に囲まれ進めなくなり、登山道に戻った。
下ばかり見ている歩いていると、登れそうに見えるラインが有り、それに吸い寄せられてしまった。
効率的に行きたい場合は赤いテープ・赤ペンキを忠実にトレースしていったほうが良さそう。

急登にかかってからは、沢のような地形をトラバースするようなところに雪が残っていた。地形的にも気持ち良いものではないので慎重に通過した。
朝はそれなりに硬いので注意した方が良いかもしれない。
上部になるとトラバース地点にロープがかかっているところもあった。

山頂台地まで登ると木道と残雪が順番に現れる。
残雪のあるところには赤いテープが張られルートが示されていた。

上まで出ると風があり、鼻水を流しながら急いで山頂へ。
山頂でウインドジャケットを着込み、一通り写真を撮影後、下山。


「迷ったら無理せず戻る」
「怪しいと思ったらすぐに止まって確認する」
といった基本を再確認させられる良い山行であった。