鈴ヶ岳・御池岳・鈴北岳とおまけに三国岳ピストン

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:29

8:11 鞍掛橋
9:39 9:39 鈴ヶ岳
9:47 9:47 ヒルコバ
10:10 10:10 元池
10:13 10:13 日本庭園
10:18 10:18 北池
10:23 10:24 鈴北岳分岐
10:39 10:39 御池岳
10:41 10:41 丸山・奥の平分岐
10:48 10:49 奥の平
10:56 10:56 幸助の池
11:05 11:06 ボタンブチ
11:11 11:11 風池
11:17 11:17 御池岳
11:28 11:28 サワグルミの池
11:32 11:32 真の池
11:40 11:40 鈴北岳
12:12 12:12 鞍掛峠
12:53 12:57 三国岳最高点
13:03 13:05 三国岳山頂
13:11 13:11 三国岳最高点
13:50 13:51 鞍掛峠
14:01 14:05 鞍掛トンネル西登山口
14:39 14:39 鞍掛橋
14:40 ゴール地点

天候

くもり後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛橋付近の駐車余地

コース状況／危険箇所等

・鞍掛橋〜鈴ヶ岳
出だしから植林の中を急登。登山道は途中で桜峠方面へ巻き道になるが、そのまま植林の急斜面を抜け、小さな谷の岩場を稜線へ直登した。難しい岩場ではないが、不安定な石も多いので要注意。
・鈴ヶ岳〜御池岳〜鞍掛峠
ヒルコバからは鈴北岳へ向かわず、山腹を巻き谷を詰め日本庭園へ。あとは一般ルート。この時期にしては泥濘もなく歩きやすかった。
・鞍掛峠〜三国岳
道は明瞭だが、高低差100m程度の急登・急下降・急登がある。
・鞍掛峠からの下山路
テープに従い下って行くと、トンネル西口の駐車地へ出てしまった。仕方なく、国道を鞍掛橋までジョグ＆ウォーク。（通行車両に要注意）

写真

4/7 8:12

鈴ヶ岳への取り付き。林道入口の手前、ガードレールの切れ目から。。（少しわかりにくいかも）

4/7 8:55

植林を抜けるとフクジュソウの咲く斜面。（登山道ではないです）

4/7 9:07

登って来た谷を振り返って、写真でうまく伝えられませんが急です。

4/7 9:08

登りはこんな感じ。

4/7 9:38

鈴ヶ岳直下のフクジュソウ。

4/7 9:41

終盤を迎えてはいるが、鈴ヶ岳山頂のフクジュソウは健在。

4/7 10:10

元池と丸山。

4/7 10:17

真の池。

4/7 10:39

とりあえず山頂標識。

4/7 10:45

樹林を抜けると、鈴鹿中南部オールスターズ。

4/7 10:48

奥の平から。霊仙山と霞む伊吹山。

4/7 10:52

広大なテーブルランドと鈴鹿の山々。

4/7 10:57

ボタンブチへ。

4/7 10:59

T字尾根。

4/7 11:09

天狗堂から続く稜線。ぐるりと一周したいが、いつになるやら。

4/7 11:23

ネコノメソウ。そこかしこで見られました。

4/7 11:25

開放的な樹林。

4/7 11:37

丸山を振り返って。

4/7 11:39

アセビ。

4/7 11:41

鈴北岳から北望。これから向かう三国岳も見えてるね。

4/7 12:08

カタクリ準備中。

4/7 12:13

鞍掛峠。

4/7 12:24

ショウジョウバカマ。（ピンボケご容赦）

4/7 12:25

三国岳最高点へ。

4/7 12:57

三国岳最高点。もうここでも良かったが。

4/7 13:04

先週に引き続き（別の）三国岳。（滋賀・三重・岐阜三県境）

4/7 13:05

鈴ヶ岳、鈴北岳方面が開けている。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yanapy

最近この山域への登山が多いが、今日も懲りずに御池岳へ今季三度目のフクジュソウを見に行きました。鈴ヶ岳のフクジュソウは終盤を迎えつつも、きれいな株もまだありました。次は、緑いっぱいの時に訪れたいですね。