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Yamareco

記録ID: 6641026
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

男鹿岳と女鹿岳、栃百四天王に初挑戦

2024年04月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:11
距離
24.9km
登り
1,491m
下り
1,502m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:45
合計
10:09
5:10
55
6:05
6:13
86
10:09
10:09
21
10:30
10:57
17
11:14
11:39
76
12:55
13:04
75
14:19
14:29
49
15:18
15:18
1
15:19
ゴール地点
休憩は登山口と女鹿岳から戻った後の男鹿岳で取りました。
天候 晴れ。気温は朝は-5℃、登りは0℃、下りは5℃前後でした。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝沢橋手前の路肩に駐車しました。
無料、トイレなし。
3〜4台くらい駐車できそうです。
平日05:00ごろで1台駐車していました。

東北道の西那須野塩原ICをおり国道400号線を西に進み、塩原温泉を通過してしばらくすると国道121号線と合流するのでそのまま北上します。道の駅たじまから約14.7km先にある国道289号線との交差点を右折、約1.6km先のY字路を右へ入ってきます。県道347号線に入ったら最初に右へ曲がる丁字路を右折して369号線に入り、道なりに南下、栗生沢地区を通り抜けて800mほど進むと滝沢橋があります。

手前の路肩には数台しか止まれませんが、その少し前にも何か所か駐車できそうな場所があります。
コース状況/
危険箇所等
【滝沢橋〜北西尾根登山口】
4/11現在、登山口近くの数か所のみ雪が残っています。
林道で脇道がいくつかありますが、大きな道が正解です。
釜沢橋まで歩きやすいです。次第に道が荒れて落石が多くなります。
登山道が近くなると崖崩れ、渡渉、路面崩壊がありますが、
一番危険なのは三つ目の崩壊地点です。ロープ場あり。
登山口までつぼ足で歩けます。

【北西尾根登山口〜男鹿岳】
4/11現在、中腹あたりまでは雪があったりなかったりします。
雪がある場所は踏み跡がありますが踏み抜きやすいです。
雪がない場所は藪です。高さは高く密度は低いので向こう側は見えます。
踏み跡をたどると雪が消えて迷うことが多々ありました。
中腹の少し開けたあたりから雪が締まっていて歩きやすかったです。
チェーンスパイクで登りも下りも歩けました。

【男鹿岳〜女鹿岳】
4/11現在、雪はありますがところどころ藪もあります。
山頂から100〜400m南あたりが尾根も狭く歩きづらかったです。
男鹿岳の下のほうより手を焼きました。
女鹿岳付近は雪も締まっていて歩きやすかったです。

※今後はしばらく天気がよく気温が高めなので、
 できれば来週初めくらいまでに登るのをお勧めします。
滝沢橋手前の路肩から出発します。先行者がいるのは心強いです。
2024年04月11日 05:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 5:08
滝沢橋手前の路肩から出発します。先行者がいるのは心強いです。
釜沢橋です。ここで一休み。
2024年04月11日 06:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/11 6:05
釜沢橋です。ここで一休み。
分岐がありますが、ここは真っ直ぐ進みます。このあたりからようやく雪を見かけるようになります。
2024年04月11日 06:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/11 6:22
分岐がありますが、ここは真っ直ぐ進みます。このあたりからようやく雪を見かけるようになります。
何か所か崖崩れがあります。通過するだけならあまり問題ありません。
2024年04月11日 06:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/11 6:55
何か所か崖崩れがあります。通過するだけならあまり問題ありません。
またも崖崩れ。歩きにくくなっていきます。
2024年04月11日 07:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/11 7:07
またも崖崩れ。歩きにくくなっていきます。
道が崩落しています。一度ロープで下りて雪の上を歩き、一番奥のコンクリート壁の上に登って、その上を通りました。
2024年04月11日 07:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 7:17
道が崩落しています。一度ロープで下りて雪の上を歩き、一番奥のコンクリート壁の上に登って、その上を通りました。
渡渉です。少しだけ濡れますが、滑らず渡れました。
2024年04月11日 07:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 7:24
渡渉です。少しだけ濡れますが、滑らず渡れました。
二時間半かかってようやく登山口に着きました。
2024年04月11日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 7:40
二時間半かかってようやく登山口に着きました。
チェーンスパイクとゲイターを装着します。滑るようなら軽アイゼンに履き替える予定です。
2024年04月11日 07:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 7:52
チェーンスパイクとゲイターを装着します。滑るようなら軽アイゼンに履き替える予定です。
下の方は雪が少なくて踏み跡も見えず、道が不明瞭です。ピンクテープが多めにあるので、尾根を外れないよう登っていきます。
2024年04月11日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 8:05
下の方は雪が少なくて踏み跡も見えず、道が不明瞭です。ピンクテープが多めにあるので、尾根を外れないよう登っていきます。
1300mを越えても一面の雪とはならず、藪が多いです。雪の上にところどころ残っている踏み跡を頼りに進みました。
2024年04月11日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 8:41
1300mを越えても一面の雪とはならず、藪が多いです。雪の上にところどころ残っている踏み跡を頼りに進みました。
雪が多い場所は踏み抜かないように注意して歩きます。
2024年04月11日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 8:46
雪が多い場所は踏み抜かないように注意して歩きます。
少し開けて長く急な斜面が続きます。雪が硬くなってきて歩きやすくなってきました。
2024年04月11日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:14
少し開けて長く急な斜面が続きます。雪が硬くなってきて歩きやすくなってきました。
振り返ってみると、枯れ木の向こうに七ヶ岳が見えます。
2024年04月11日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:14
振り返ってみると、枯れ木の向こうに七ヶ岳が見えます。
進行方向の右後ろに見えるのは会津駒ヶ岳と三岩岳みたいです。
2024年04月11日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:29
進行方向の右後ろに見えるのは会津駒ヶ岳と三岩岳みたいです。
暖かくなってきて霧氷の氷がパラパラ落ちてきます。雪の上にはガラスの欠片のような氷がキラキラ輝いて印象的でした。
2024年04月11日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:29
暖かくなってきて霧氷の氷がパラパラ落ちてきます。雪の上にはガラスの欠片のような氷がキラキラ輝いて印象的でした。
左側にはひときわ白くて長い山脈が見えました。あれが飯豊連峰でしょうか。
2024年04月11日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:42
左側にはひときわ白くて長い山脈が見えました。あれが飯豊連峰でしょうか。
疲れて何回も立ち止まりつつ、ついに男鹿岳に到着しました。
2024年04月11日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:52
疲れて何回も立ち止まりつつ、ついに男鹿岳に到着しました。
山名板付近の様子。広くてなだらかなので大人数でも休めます。
2024年04月11日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:54
山名板付近の様子。広くてなだらかなので大人数でも休めます。
山頂は北東が開けていて、那須連山と裏那須が良く見えます。
2024年04月11日 10:01撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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4/11 10:01
山頂は北東が開けていて、那須連山と裏那須が良く見えます。
まだ時間に余裕があり体力も持ちそうなので、女鹿岳を目指すことにしました。
2024年04月11日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:08
まだ時間に余裕があり体力も持ちそうなので、女鹿岳を目指すことにしました。
尾根は狭く、雪も想像していたより溶けてきています。このあたりは藪で歩きにくいです。
2024年04月11日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:18
尾根は狭く、雪も想像していたより溶けてきています。このあたりは藪で歩きにくいです。
再び裏那須を撮影。山頂よりも下が良く見えます。
2024年04月11日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:21
再び裏那須を撮影。山頂よりも下が良く見えます。
後から来た登山者と一緒に女鹿岳に到着しました。山名板はないらしいです。
2024年04月11日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:33
後から来た登山者と一緒に女鹿岳に到着しました。山名板はないらしいです。
南側には大佐飛山(写真左)が大きく見えます。迫力ある景色。
2024年04月11日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:34
南側には大佐飛山(写真左)が大きく見えます。迫力ある景色。
正面には日留賀岳へと続く稜線。一番高い峰のが日留賀岳です。奥には左から女峰山、太郎山、白い日光白根山、右端に白い燧ケ岳も見えました。
2024年04月11日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:34
正面には日留賀岳へと続く稜線。一番高い峰のが日留賀岳です。奥には左から女峰山、太郎山、白い日光白根山、右端に白い燧ケ岳も見えました。
左から燧ケ岳、会津駒ヶ岳、三岩岳、手前に七ヶ岳、その右奥に浅草岳と壮観です。
2024年04月11日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:34
左から燧ケ岳、会津駒ヶ岳、三岩岳、手前に七ヶ岳、その右奥に浅草岳と壮観です。
左手前のギザギザが七ヶ岳、中央の白い山の一番高いのが浅草岳です。
2024年04月11日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:36
左手前のギザギザが七ヶ岳、中央の白い山の一番高いのが浅草岳です。
そして先ほどまでいた男鹿岳。
2024年04月11日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:35
そして先ほどまでいた男鹿岳。
男鹿岳への復路。往路と同じ道だけど、登りだと歩きにくいです。
2024年04月11日 11:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 11:03
男鹿岳への復路。往路と同じ道だけど、登りだと歩きにくいです。
大佐飛山がまだよく見えます。
2024年04月11日 11:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/11 11:11
大佐飛山がまだよく見えます。
山頂に戻ってようやくゆっくり休憩します。昼はかしわ餅とおにぎりです。腹持ちが良さそう。
2024年04月11日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 11:17
山頂に戻ってようやくゆっくり休憩します。昼はかしわ餅とおにぎりです。腹持ちが良さそう。
今回も三脚を持ってきたので自撮り。雄大な景色。
2024年04月11日 11:29撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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4/11 11:29
今回も三脚を持ってきたので自撮り。雄大な景色。
あの稜線を歩いたなとか長かったなとか物思いにふける一時でした。
2024年04月11日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 11:37
あの稜線を歩いたなとか長かったなとか物思いにふける一時でした。
写真撮影しながら下山します。右におそらく飯豊連峰、左に博士山。
2024年04月11日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 11:41
写真撮影しながら下山します。右におそらく飯豊連峰、左に博士山。
会津駒ヶ岳から浅草岳まで見渡せました。もう少し木が成長したら見えなくなってしまいそう。
2024年04月11日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 11:44
会津駒ヶ岳から浅草岳まで見渡せました。もう少し木が成長したら見えなくなってしまいそう。
中央にポツンと白い山は尾瀬の燧ケ岳。
2024年04月11日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 11:51
中央にポツンと白い山は尾瀬の燧ケ岳。
気がつくと右足のチェーンスパイクが消えていました。何回か踏み抜いた時に脱げてしまったようです。
2024年04月11日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 12:09
気がつくと右足のチェーンスパイクが消えていました。何回か踏み抜いた時に脱げてしまったようです。
気温が上がって朝よりも踏み抜きやすくなりました。藪もあって歩きにくくて厄介です。何回か滑って転びました。
2024年04月11日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 12:20
気温が上がって朝よりも踏み抜きやすくなりました。藪もあって歩きにくくて厄介です。何回か滑って転びました。
どうにか登山口まで下りてきました。ここまでくれば一安心です。
2024年04月11日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 13:03
どうにか登山口まで下りてきました。ここまでくれば一安心です。
崩落地点のロープ場です。凹凸が少なく登りづらかったです。
2024年04月11日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 13:22
崩落地点のロープ場です。凹凸が少なく登りづらかったです。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2024年04月11日 15:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/11 15:19
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
厚手のパーカー フリース(途中まで) 薄手のパーカー 速乾Tシャツ 秋冬用トレッキングパンツ 防水グローブ 帽子 オーバーサングラス(未使用) 行動食 水筒と飲料(2.0L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター ゲイター チェーンスパイク(途中から) 軽アイゼン(未使用) スノーシュー(車内に残してきた)
備考 飲料は1500mLほど消費した。

感想

男鹿岳と女鹿岳に登りました。前者の読み方は「おじかだけ」または「おがだけ」、後者は「めじかだけ」です。栃木百名山は今のところとりあえず登るか〜くらいの気持ちで登っていますが、なんだか終わりを意識し始めてきたので難関と噂の栃百四天王に挑戦してみることにしました。

登る前に雪の様子を知るために調べていたらhappygoさんの4月7日の山行記録に詳しく書かれていて、今なら登りやすそうだと判断し挑戦することに決めました。happygoさん、情報ありがとうございました。

雪の状況と天気を選んで登ったおかげで、予定より早く登頂できました。中腹から上は固くしまった雪で想像以上に歩きやすかったです。残雪期でなかったらこうはいかなかったと思います。スノーシューを車に置いてきたのは英断でした。少し余裕があったので思い切って女鹿岳まで足を延ばしました。女鹿岳は景色が良いと評判だけあって、間近に見える大佐飛山をはじめ栃木と福島の高い山が一望できます。開放感があり良い眺めでした。

長くて飽きると悪評の林道歩きは、時間もかかるし疲れますが山登りは大抵一人ですし考え事をしていることが多いので、精神的にあまり苦痛ではありませんでした。確かに向き不向きはありそうです。

計画の段階では12時間かかるかもと覚悟していただけに、10時間ほどで帰ってくることができたのは良かったです。大きな問題も疲労困憊で動けなくなることもなく栃百四天王を一つ登頂できて少し自信がつきました。


服装
上:速乾インナー+薄いパーカー+フリース+厚いパーカー
下:秋冬用パンツ+レインコート
足:ゲイター、チェーンスパイク

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コメント

こんばんは。
長い長い男鹿岳、お疲れさまでした。
実は私も今年は意を決して男鹿岳にチャレンジする予定です。
GWごろに、深山園地からのルートで。
フォローしている方が登頂されるのを知ると励みになります。
しっかり準備して臨みたいと思います!
2024/4/12 22:21
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1
stepwagon2020さん、こんばんは。
頻繁に栃木百名山の山行記録を参考にさせてもらっています。

前に調べた時、男鹿岳の栃木県側からのルートは藪こぎが
大変そうでした。現状は分かりませんが、stepwagon2020さんは
既に私よりも多くの栃木百名山を登っているし、油断しなければ
大丈夫なのではないでしょうか。山行記録を楽しみにしています。
2024/4/13 20:08
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1
こんにちは。はじめまして。
レポ詳しく書いてあってわかりやすいですね。
自分昨日登りました。
チェーンスパイク、頂上少し手前で見つけました。
落とした人がわかって良かったです。
着払いか何かで、送りますか?
ーーーー


と、思って、プロフィールでお住まい見たら大田原・・・
これは、登山ご一緒するしかないですね(笑)
2024/4/13 10:18
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1
はじめまして、那須の岩太郎さん。
山行記録をお褒め頂きありがとうございます。

まさかチェーンスパイクが見つかるとは驚きでした。着払いで送ってもらいたいのですが、落としたのは私だけではなく、実は参考にしたhappygoさんも落としているんですよね。どちらか判別する方法はあるのでしょうか。私のはZAFIELDのチェーンスパイク19本爪というものです。

あ、ちなみに私は大田原ではなく宇都宮在住です。一応。
2024/4/13 20:17
akijikanさん、私が落としたのはmont-bellの青いものです。那須の岩太郎さんの言う山頂の近くとなると、多分私ではないと思います。中腹まではあったと思うので!
2024/4/13 21:25
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1
akijikanさん
ひろったのは黒です。
2024/4/13 22:09
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1
おはようございます。happygoさんが青なので、私のものの可能性が高いです。着払いで送っていただきたいので、住所はここではなく個別に送れるメッセージでお伝えします。
2024/4/14 9:25
はじめまして、4/7に記録を書いたhappygoです。私のハンドルネームを見つけ、嬉しくなり出没しました(笑)。
博士山の右に飯豊連峰が見えたんですねー。4/7も絶景Dayでしたが、飯豊は見えませんでした!また、私も、北西尾根取付きに下りた時点で、右のチェンスパがいつの間にかなくなっていて(涙)、下山後即、mont-bellオンラインで買い直しました。高く付きました・・・。お互い、佳き日に登頂できましたね。男鹿岳の残雪期楽々登山の賞味期限は間近なので、ラッキーでしたね♪。これからも安全登山を!
2024/4/13 11:46
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1
はじめまして、happygoさん。

3月下旬くらいからこまめに男鹿岳の記録を確認していました。後は上記のとおりです。改めてありがとうございました。本当に参考になりましたし、無事登頂できました。

飯豊連峰はいやに白い山脈があるなーと思って頂上で会った登山者に聞いてみたら、飯豊ではないのか?との返答でした。写真の画質は落としてますが、肉眼では綺麗に見えました。

お互いに怪我には注意して登山を楽しみましょう
2024/4/13 20:27
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プロフィール画像
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