白山御前峰
- GPS
- 09:56
- 距離
- 44.7km
- 登り
- 2,361m
- 下り
- 2,348m
コースタイム
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 9:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
除雪は別当出合まで終了している。橋は板無し。橋と石畳の間は踏み抜き地獄。石畳に雪無し。台地に上がっても登山道上は雪切れがある(河原側には雪が繋がっていて帰りは滑ってきた)。しばし歩いてスキーをはく。以後は微妙に繋がって林道上まで出れた。 早朝の南竜分岐付近からエコーライン稜線までは硬い斜面なのでアイゼンに換装した。 |
その他周辺情報 | 白峰温泉。670円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
好天の週末。スキーが楽しめる白山は今週が最後かもしれないので頑張ってみる。
チャリパートで頑張りすぎるとと歩けなくなるので無理せずに。各ポイントでしっかり休む。
橋を渡って雪の無い石畳を上がっても登山道に切れ切れの雪しかない。河原側はまだ残っているが。しばしシートラで歩いて左斜面が明るく開けたところでスキーに換装した。
いつもつい左斜面を登って後悔するが、しばらくは登山道通りでよい。いつ学習するのだろうか。
林道前後は雪が切れそうだが、なんとか繋いで台地に乗るとあとはどこでも歩ける斜面になる。甚之助まではクトーがあればずっと直登可能。歩きやすい。
甚之助の上はカチカチで危なそうだったのでトラバースの草付きでアイゼンに換装して小尾根を乗越して稜線まで上がった。稜線からはまたスキー歩行。
スキーヤーとすれ違う。早すぎない? まだ斜面はカチカチですよ。挨拶のみ。
室堂前でゆっくり休憩。風もなくぽかぽか。
逆くの字を上がっていくがピーク直下はもう緩んでいてスキーで容易に稜線まで出れた。なお、室堂上の夏道の上2/3は雪がないのでつぼ足でも容易。今日もスキーヤーとつぼ足と半々くらいであった。
稜線にスキーをデポしてあとは歩いていく。久しぶりのピークに少々感動。今年はあまりにピークを踏んでいない…
写真を撮ったら、逆くの字トップの大岩の前で休憩。ポカポカと暖かい。
以前に爆風カチカチだった日にこの大岩に向けて彼と歩いたことを思い出した。捧げようにも今日はコーラしか持っていない。
彼との山行の後の風呂上がり時には「今日の山行は緩かったから黒コーラ」、「今日はハードだったから赤コーラ」とか言いながら笑い合ったことを思い出す。今日は赤コーラで許してよーと言いながら飲んだ。
スキーを滑走モードにして斜面に入る。足に優しいちょうど良いザラメ。水屋尻から弥陀ヶ原に入り横断してエコーラインへ。
甚之助までは快適なザラメ。それ以下は縦溝重ザラメで足を取られそうになりながらの滑走。石畳上まで雪を繋いだ。
下りのMTBもほとんど漕がずにポカポカ陽気の中のんびり帰った。
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