富士山スキー(須走口)

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 13:52
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:19
• 休憩: 1:34
• 合計: 13:53

4:55 スタート地点
4:59 4:59 須走口 五合目
5:03 5:04 東富士山荘
5:08 5:09 古御嶽神社
12:45 12:54 胸突江戸屋
13:02 13:02 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:06 13:09 御来光館
13:12 13:14 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:17 13:28 御来光館
13:55 14:24 須走口・吉田口登山道 九合目
15:02 15:31 吉田口・須走口頂上
15:33 15:34 吉田・須走ルート下山口
15:38 15:38 須走口・吉田口登山道 九合目
15:50 15:50 須走口登山道 本七合目
17:54 18:00 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
18:37 18:38 古御嶽神社
18:41 18:41 東富士山荘
18:45 18:46 須走口 五合目
18:48 ゴール地点

天候

晴、ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口は朝からそこそこ車が駐車されていた。東側なので日の出を見に来ている人もいる？

コース状況／危険箇所等

今回は気温が高くアイスバーンは無く晴天の中で登頂できたベストコンディションの1日だった模様。
でもルートは長いので体力は必要。
2時間くらいは雪が無いのでトレランシューズを履いて板を背負って歩いた。上部はカリカリ、少し下ると最高のザラメ、下部は汚れたボコボコの雪。
下りでちょっと方向間違えて滑り込み修正、こまめにルート確認せねば。

その他周辺情報

遅くなったので営業終了が多くガストでご飯食べた

写真

4/28 4:56

日が昇ってきた。けっこう時間がかかったので早めに出発して良かった

4/28 5:21

朝の森、癒し

4/28 6:18

雪が見える、あそこまで滑りに。頑張ろう

4/28 6:59

雪が出てきたら最初はシール登高

4/28 7:22

振り返ると街並み。雪山バーンじゃないけれど景色が良いと嬉しい

4/28 8:38

まだまだ先は長い、シールが滑るようになってきたらさっさとシートラへ切り替え。アイゼンツボ足で歩きやすい

4/28 11:54

楽しそうな雄叫びが聞こえてきたと思ったら最初の滑走者。買っ格好良いね、いいな

4/28 12:38

4/28 14:11

山頂まであと少し、と見えて遠い

4/28 15:01

他の人たちに抜かれて本日最後の登頂者。途中無理だと思い諦めかけていたので嬉しい。遅いのですぐ滑る準備にとりかかる

4/28 15:31

最初はカリカリ、トラバースや横滑り。ボードは少々怖かったらしい

4/28 15:36

カリカリを過ぎると快適なオープンバーン、すぐ滑り終わってしまうけど

4/28 15:37

4/28 15:39

4/28 15:43

4/28 15:44

快適な滑走は短い時間だけど写真は多め

4/28 16:34

だんだんボコボコの汚れた雪に

4/28 16:36

4/28 17:49

雪が終わって装備を付け替え振り返る

4/28 18:22

4/28 18:43

やっと戻ってきた。日が長くて良かった

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

備考

予報通り暑くて防寒着は未使用だったが上は風が強くなることが多いので減らせない。スキーアイゼンは持っていないメンバーに合わせ置いていき、ブーツに軽量アイゼンで結果的に良かった

感想

shousuke_

ずいぶんと長い1日になってしまったけれど初登頂2人を含め皆で山頂に立てて良かった。
雪が出るまでは長いので歩き用の靴が快適。
シールは途中から滑るようになるので慣れた人以外は板を背負った方が早いか。
スキーアイゼンは持って無いメンバーに合わせ最初から車にデポ。
ブーツに軽量アイゼンでのシートラ時間が一番長かった。
残雪期とはいえソロの人やベテランばかりな印象。
藪やツリーも無いので滑り始めたら下山は早い。
この標高で雪の中5月に1日中日差しを浴びるといつもの日焼け止め程度ではダメだった、二度塗り必須。
観光地化が著しく年々面倒な山との印象が強くなってしまっているので次に行くことはあるのか。