赤城山

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 7.1km
• 登り: 546m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:18

7:53 あかぎ広場前バス停
7:58 7:58 赤城神社駐車場
8:01 8:02 黒檜山登山口駐車場
8:17 8:17 猫岩
8:34 8:35 富士山展望台
9:01 9:02 黒檜山大神
9:03 9:05 赤城山
9:10 9:14 黒檜山絶景スポット
9:16 9:21 赤城山
9:23 9:23 黒檜山大神
9:28 9:28 60歩絶景スポット
9:47 9:51 大タルミ
10:00 10:01 駒ヶ岳
10:39 10:40 篭山
10:49 10:49 鳥居峠
11:04 11:05 覚満淵
11:09 11:10 駒ヶ岳大洞登山口
11:11 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 10:55

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

うすみどり

面倒くさがりで、先延ばしにしていたテント泊登山を今年こそは実行しようと、
テントを購入しました！🏕️
いきなり山でテントを張るのは少し不安なので、連休を利用して友達家族とキャンプをして
テント設営と撤収、寝袋で一夜を明かす練習をすることにしました。

キャンプ場が赤城山の麓だったので「これは山に登れるな、、」と思いついてしまい…
早朝に出発して赤城に前乗り。
友達家族が到着する前に黒檜山(日本百名山 9座目)を登る計画に(笑
レンタカーでおのこ駐車場へ向かい、予定通り8時前に到着。
平日だったので登山客はそんなにいませんでした。

もともとは外輪山を周回する計画を以前から立てていましたが、
今回は時間がないので黒檜山〜鳥居峠のコースに短縮です。
テント類の荷物は車に置いて、飲み物と行動食、防寒着の最低限の装備で出発。
荷物が軽いとこんなに身軽に歩けるんだ、と軽量化の重要性を今更実感。
心配していた黒檜山の急登は休憩せずに登りきれました。

黒檜山まではずっとガレ場が続きますが、眼下には大沼を見ることができ
終始気持ち良く上り続けられます。
しかし、、黒檜山山頂に到着した頃から雲の中に入ってしまい
展望スポットでは視界は真っ白😅
想像で眺めを補完して、赤城駒ケ岳を目指します。

駒ケ岳までは下りが続きます。
階段が整備されていますが、朽ちてしまっているところがありますが
気をつけて歩けば全く問題ない道です。

景色は楽しめないものの、雲の中の山歩きは神秘的な雰囲気が好きです。
途中では何度か雲から抜ける瞬間があり、少しだけ遠くの山並みを見ることができました。
駒ケ岳を通り過ぎたあたりからヤシオツツジの綺麗なピンク色がチラホラ目に入ってきます。
見とれて歩いていたせいで予定コースから外れてしまい…🚶‍♂️

鳥居峠の直前はルートが不鮮明で岩だらけの足場に気をつけて、ゆっくり下ります。
頭上にはヤシオツツジが咲いているので、見とれてしまわないように目線には注意しながら。
鳥居峠では覚満淵もきれいに見られました。

覚満淵の西側をおのこ駐車場まで歩くつもりでしたが、
木道が壊れてしまっていて通行止めだったので、東側のコースを取りました。
予定よりも早く駐車場に下山でき、友達家族との待ち合わせ場所へ。

キャンプも楽しく、精一杯はしゃいでしまいました😌
お酒を飲みすぎてしまい、、テント・寝袋での就寝が心配でしたが、一瞬で寝てしまいました。
翌朝の撤収作業に想像以上に時間をかけてしまったので、実際のテント泊登山までの課題です。
何度も練習して、荷物も可能な限りシンプルにする必要がありそうです。