ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6755989
全員に公開
ハイキング
奥秩父

飛龍山

2024年05月04日(土) 〜 2024年05月05日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:35
距離
24.5km
登り
2,305m
下り
2,252m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:19
休憩
0:08
合計
3:27
9:28
19
9:47
9:51
16
10:07
10:07
24
10:31
10:32
24
10:56
10:56
24
11:20
11:20
4
11:24
11:25
43
12:08
12:10
45
12:55
2日目
山行
5:20
休憩
0:40
合計
6:00
6:10
52
7:02
7:02
40
7:42
7:46
16
8:02
8:02
8
8:10
8:15
1
8:16
8:16
14
8:30
8:32
1
8:33
8:44
2
8:46
8:46
24
9:10
9:12
45
9:57
9:58
28
10:26
10:40
52
11:32
11:33
27
12:00
12:00
8
12:08
12:08
2
12:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは奥多摩駅から丹波山村役場行きで「親川」バス停から。帰りは丹波山温泉からバスで奥多摩駅へ。
コース状況/
危険箇所等
 トラバースの狭い道が各所にありますが、気を付けて通れば大丈夫。特に三条の湯から北天のタルに向かう途中にある崩落地は少し怖かったです。
 道迷いは2日目のサオラ峠から下りる途中で一ヶ所。左に折れるところを真っすぐ尾根を下ってしまいました。「ざれた急坂がある」というネットで得た前情報があったため、「これか」と思い、かなり進んでしまいました。実際は「ざれた急坂」は多分その前にあったロープの張られていた場所だと思うのですが、それほどの急坂と感じませんでした。前もって情報があったゆえの誤りでもあるのですが、地図をしっかり確認しなければな、と思いました。ただ、今回しっかり間違えたポイントまで戻り、やり直せたので、落ち着いた判断ができたかと思います。
その他周辺情報 丹波山村には道の駅、「のめこいの湯」という温泉施設があります。他に民俗資料館、ローラーコースターがあるのですが、結構高台のなんちゃてお城まで登らなくてはならないので、今回はパス。
親川バス停で降りたのは私一人。またか〜という感じ。
2024年05月04日 09:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 9:24
親川バス停で降りたのは私一人。またか〜という感じ。
丹波天平(たばでんでえろ)に登ります。
2024年05月04日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 9:26
丹波天平(たばでんでえろ)に登ります。
ここが登り口です。
2024年05月04日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 9:26
ここが登り口です。
最初の道標。
2024年05月04日 09:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 9:29
最初の道標。
左折するところの道標。とにかく九十九折れの道を進んで行きます。
2024年05月04日 09:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 9:37
左折するところの道標。とにかく九十九折れの道を進んで行きます。
高畑集落跡の廃屋。
2024年05月04日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 9:49
高畑集落跡の廃屋。
後山集落跡の石垣。
2024年05月04日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 10:04
後山集落跡の石垣。
九十九折れを繰り返し登っていきます。
2024年05月04日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 10:21
九十九折れを繰り返し登っていきます。
やがて道は平坦に。
2024年05月04日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 10:34
やがて道は平坦に。
祠。
2024年05月04日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 10:36
祠。
丹波天平手前の道標。
2024年05月04日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 10:53
丹波天平手前の道標。
丹波天平山頂は本線から少し外れたところに。
2024年05月04日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
5/4 10:55
丹波天平山頂は本線から少し外れたところに。
三角点タッチ。
2024年05月04日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
5/4 10:55
三角点タッチ。
丹波天平山頂の様子。
2024年05月04日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 10:55
丹波天平山頂の様子。
丹波山山頂かな。
2024年05月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 11:18
丹波山山頂かな。
サオラ峠。
2024年05月04日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 11:25
サオラ峠。
サオラ峠道標。今日はここから三条の湯へ。。
2024年05月04日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 11:25
サオラ峠道標。今日はここから三条の湯へ。。
沢に出ます。御岳沢。
2024年05月04日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 12:02
沢に出ます。御岳沢。
御岳沢の道標
2024年05月04日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/4 12:04
御岳沢の道標
御岳沢。
2024年05月04日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/4 12:04
御岳沢。
道標。
2024年05月04日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 12:08
道標。
三条の湯に到着。
2024年05月04日 12:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/4 12:55
三条の湯に到着。
宿泊所。
2024年05月04日 13:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/4 13:09
宿泊所。
食堂。
2024年05月04日 13:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/4 13:10
食堂。
お風呂。出た後誰もいなかったので。
2024年05月04日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
5/4 13:59
お風呂。出た後誰もいなかったので。
風呂場入口。
2024年05月04日 16:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/4 16:09
風呂場入口。
煙突。
2024年05月04日 17:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
5/4 17:23
煙突。
夕食。
2024年05月04日 17:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8
5/4 17:31
夕食。
翌日です。出発します。
2024年05月05日 06:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 6:05
翌日です。出発します。
少し登ったところから。
2024年05月05日 06:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 6:06
少し登ったところから。
誰にも会わず、この北天のタルで初めて人に会いました。
2024年05月05日 07:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 7:43
誰にも会わず、この北天のタルで初めて人に会いました。
北天のタルからの眺望。
2024年05月05日 07:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 7:43
北天のタルからの眺望。
山頂近道から登ります。
2024年05月05日 08:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 8:02
山頂近道から登ります。
途中に何か基準点ぽいものが。
2024年05月05日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 8:08
途中に何か基準点ぽいものが。
飛龍山頂到着。大多摩30達成!
2024年05月05日 08:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
5/5 8:10
飛龍山頂到着。大多摩30達成!
三角点タッチ。
2024年05月05日 08:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/5 8:10
三角点タッチ。
山頂標後ろから山頂の様子を。
2024年05月05日 08:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 8:13
山頂標後ろから山頂の様子を。
飛龍権現。
2024年05月05日 08:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/5 8:30
飛龍権現。
禿岩に寄り道したら、ヤマレコ(ルート逸脱警告)に怒られた。でも最高の景色。
2024年05月05日 08:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10
5/5 8:34
禿岩に寄り道したら、ヤマレコ(ルート逸脱警告)に怒られた。でも最高の景色。
富士山ズーム。
2024年05月05日 08:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10
5/5 8:35
富士山ズーム。
南ア方面。
2024年05月05日 08:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7
5/5 8:36
南ア方面。
来ようかどうか迷ったけど、来てよかった。
2024年05月05日 08:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7
5/5 8:37
来ようかどうか迷ったけど、来てよかった。
10分ほど滞在し、富士山に別れを告げ出発。
2024年05月05日 08:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
5/5 8:43
10分ほど滞在し、富士山に別れを告げ出発。
飛龍権現に戻ってきました。
2024年05月05日 08:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 8:46
飛龍権現に戻ってきました。
前飛龍。奥多摩・多摩の百山99座目。残り1。
2024年05月05日 09:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
5/5 9:08
前飛龍。奥多摩・多摩の百山99座目。残り1。
木々の間から富士山。
2024年05月05日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 9:35
木々の間から富士山。
熊倉山。ここにきての急登はきつい。
2024年05月05日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/5 9:55
熊倉山。ここにきての急登はきつい。
三角点タッチ。
2024年05月05日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/5 9:55
三角点タッチ。
サオラ峠まで戻ってきました。ここで三条の湯で作っていただいたお弁当をいただきます。きれいなちらし寿司でしたが写真撮り忘れました。
2024年05月05日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 10:39
サオラ峠まで戻ってきました。ここで三条の湯で作っていただいたお弁当をいただきます。きれいなちらし寿司でしたが写真撮り忘れました。
ここで道間違え。九十九折れを繰り返すあたりで尾根をまっすぐ行ってしまいました。この道は「ざれた急坂」のイメージがあったのでしばらく気づかずに進んでしまいました。
2024年05月05日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/5 11:15
ここで道間違え。九十九折れを繰り返すあたりで尾根をまっすぐ行ってしまいました。この道は「ざれた急坂」のイメージがあったのでしばらく気づかずに進んでしまいました。
実際はこちらの道が正解。いい道です。下りだと左にカクっと折れています。ここからもひたすら九十九折れの道。
2024年05月05日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 11:15
実際はこちらの道が正解。いい道です。下りだと左にカクっと折れています。ここからもひたすら九十九折れの道。
木々の間から何か白いものが見えて、人家かな、と思いましたが違ったようです。ここで道は南東へ折れ、まだしばらく距離はあります。が、ここまで来ればもう急坂はありません。
2024年05月05日 11:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 11:32
木々の間から何か白いものが見えて、人家かな、と思いましたが違ったようです。ここで道は南東へ折れ、まだしばらく距離はあります。が、ここまで来ればもう急坂はありません。
先ほどの道標から12分。村が見えてきました。
2024年05月05日 11:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 11:44
先ほどの道標から12分。村が見えてきました。
3ヶ所の動物防護柵を越えて登山口。途中畑の上を通りますが、そこは直進です。
2024年05月05日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 11:49
3ヶ所の動物防護柵を越えて登山口。途中畑の上を通りますが、そこは直進です。
舗装路に入ってからも九十九折らされながら下り、道の駅にゴールしました。
2024年05月05日 12:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 12:09
舗装路に入ってからも九十九折らされながら下り、道の駅にゴールしました。
道の駅で少しゆっくりしてからのめこい湯へ。
2024年05月05日 12:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
5/5 12:34
道の駅で少しゆっくりしてからのめこい湯へ。
川に下りてみました。
2024年05月05日 14:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/5 14:41
川に下りてみました。
のめこい湯に行くにはこの吊り橋を渡ります。
2024年05月05日 14:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
5/5 14:44
のめこい湯に行くにはこの吊り橋を渡ります。
川の水がきれいです。
2024年05月05日 14:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
5/5 14:46
川の水がきれいです。
温泉に行くにも九十九折らされます。
2024年05月05日 14:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/5 14:51
温泉に行くにも九十九折らされます。
山の中腹に見えるのが丹波山城。観光用のなんちゃって城ですが、あそこまで行くと民俗資料館、ローラーコースター(400円)があります。あそこまで登る気力がないので今回はパス。
2024年05月05日 14:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/5 14:52
山の中腹に見えるのが丹波山城。観光用のなんちゃって城ですが、あそこまで行くと民俗資料館、ローラーコースター(400円)があります。あそこまで登る気力がないので今回はパス。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル メガネケース

感想

 ずっと気になっていた飛龍山。なかなか日帰りでは難しいのでこのGWを利用して山小屋(三条の湯)泊で行ってまいりました。これで大多摩30座完登、奥多摩・多摩の百山は残り1となりました。
 最初に計画していたのは、後山林道で三条の湯まで行き、2日目に飛龍山、前飛龍、サオラ峠から丹波天平を経由して丹波へ下りるコースでしたが、数日前、1日目に親川から丹波天平、サオラ峠経由で三条の湯、2日目はサオラ峠から丹波村役場に下山するルートに変更しました。下調べの段階でサオラ峠からの下りがざれた急坂で下りには向かないとのことだったので、当初の計画を立てたのですが、2日目の行程がきつくなるのと、丹波天平から丹波へ下る道が山と高原地図では破線で、地図を見る限り結構急そうだと思ったための変更です。ざれた急坂は、まあ何とかなるでしょう、と。
 初日、親川で降りたのは私一人。ストレッチをしてスタートです。最初から九十九折れの急坂を登っていきます。途中高畑の集落跡、後山の集落跡を通り、そこから急坂を一登りすると、なだらかな道となります。丹波天平までは誰とも会わず。丹波天平山頂と三角点は本道から少し離れたところにあります。ここから先は急坂はありません。サオラ峠に向かう道でようやく初めてのハイカーと出会った後は数名のハイカーと出会いました。サオラ峠から三条の湯へ。こちらは狭いトラバース道が続きます。足元に注意しながら基本下り基調の道を歩き、いくつか沢を渡って1時間半で三条の湯へ。この道でもすれ違ったハイカーは一人だけでした。三条の湯手前の沢のところでアーニャ飴補給を行おうと思ってリュックを開けたら、まだ食べていなかったおにぎりを見て食べたくなってしまい、一つ頂きます。そこから10分ほどで三条の湯に到着です。受付を済ませあとはビールを飲んだり、風呂に浸かったり、ゆっくり過ごします。ここは電波は入らないのですが、携帯の充電があったのは大変助かりました。
 2日目、朝食時お弁当を受け取り、6時過ぎに出発。ほとんどの方は雲取方面へ向かい、飛龍山方面へ向かったのは見たところ私一人。またもや九十九折れの急坂を登り、途中からは斜度は落ちますがトラバースの狭い登山道となり、気は抜けません。崩落地のところはロープが張ってあり、ここも注意が必要です。2か所の水場を越えて1時間半ほどで北天のタル到着。ここで今日初めてハイカーさんと出会い、この先は結構多くのハイカーさんがいらっしゃいました。20分ほど小さな起伏のある道を南西に進むと山頂近道分岐に到達します。この辺りは前にハイカーさんがいらっしゃいましたので、見落とすことなく取り付くことができました。覚悟していた急坂を息を整えながら登り、尾根に到達するとあとはなだらかになり、山頂到着です。山頂は特に展望がなく、静かな山頂。ここから飛龍権現方面へ下ります。灌木の間を下って飛龍権現でこの先の無事を祈願し、禿岩に寄っていきます。ここはこの山行の中でも群を抜いての眺望。コースからは少しそれたところにあるので、寄ろうかどうか迷いましたが、寄ってよかったと思いました。
 飛龍権現に戻り、下山を続けます。いったん下ってから前飛龍へ上り返し、再び急坂を下りるとあとは緩やかな下り坂となります。熊倉山の手前でまた急登が現れ、疲れてきた足にはこたえますが、一登りすれば山頂です。熊倉山から先は基本なだらかな下り坂。道も広く良い道です。昨日通ったサオラ峠に到着し、山小屋で用意していただいたお弁当をいただきます。ここから問題の「ざれた急坂」。覚悟してとりかかったためか、あまり下りにくさを感じずに九十九折れの道をひたすら下っていきます。途中ロープの張ってあるところがあり、そこは確かに急でしたが、注意して下れば問題なし。その後「これが噂の!」と思ったところは、実は間違いで本当の道は左に折れていました。間違えたところは登るのにも結構体力を使いましたが、それでも木があるので休み休み登れば難しいということはありませんでした。ということで、全体を通して、道間違えさえしなければ特に下りでも問題ない道という印象でした。
 丹波山村に下りた後は、道の駅にゴール、のめこいの湯で汗を流し、温泉の食堂でコシアブラ(山菜)の天ぷらをつまみにお疲れ様の一杯。道の駅でお土産を購入し、併設の食堂で鹿肉ゴロッケをつまみにまた一杯して帰途につきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:448人

コメント

o-tadashiさま、はじめまして。
好天の禿岩眺望、何よりです!ここわたしも大好きなので、反応してしまいました…三条の湯も良かったですよね、小屋もお風呂も。
丹波小学校への道も良いので(破線ルートの表記ですが今回のルートを歩いたなら大丈夫かと)いつかどうぞ〜^ ^
2024/5/6 11:48
harumeiさま。

初めまして。コメントありがとうございます。
禿岩、コースから少し外れているので寄ろうかどうか迷ったのですが、
時間も早かったので寄ることにして大正解でした。
三条の湯も初体験でしたが、とても居心地の良いところで楽しませていただきました。
丹波小学校への道は他の方のレコを見るとやはりだいぶ急坂のようですが、
harumeiさんのお言葉で少し安心感がわきました。
次はぜひ挑戦してみたいと思います。
2024/5/6 19:28
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら