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Yamareco

記録ID: 6817064
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳〜鈴北岳(↑コグルミ谷 ↓鞍掛峠)+テーブルランド東端

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
12.8km
登り
989m
下り
980m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:53
合計
6:21
5:38
10
スタート地点
6:04
6:04
13
6:28
6:32
23
6:55
6:56
22
7:22
7:22
28
7:50
7:50
6
7:56
7:59
5
8:04
8:04
11
8:15
8:15
8
8:23
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17
8:40
8:42
14
8:56
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7
9:03
9:05
6
9:11
9:11
16
9:27
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2
9:29
9:34
1
9:35
9:37
9
9:46
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2
9:48
9:52
12
10:04
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4
10:08
10:08
12
10:20
10:21
8
10:29
10:55
47
11:42
11:42
16
11:59
ゴール地点
昼休憩なし。
鈴北岳で大休憩。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
鞍掛トンネル東駐車場30台(5:30で満車)
下山時、路駐の車も多数あり。但し、お巡りさんが何人かで駐禁シールを貼っていました。
その他、
・コグルミ谷登山口から数百m下ったところ(5:30の時点では1台)
・鞍掛トンネル西(未確認)
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
・良く整備されている。
但し、
・御池岳からの頂上台地(テーブルランド)周回・・・奥の方は、踏み跡が薄い所があるのと、カレンフェルトエリアからの出口が分かりにくい箇所やバイケイソウで道が隠れている箇所がある。
思ったよりは踏み跡がしっかりしている印象だったが、(ガイドブック等で書かれているように)広々しているのでガス時は道迷いに注意。
ヤマレコ計画の利用推奨。
・御池岳から鈴北岳まで(途中の真ノ池まで)・・・ヤマレコ計画の[らくルート]では、真ノ谷出合からの道に合流するルートしか選択できないですが、台地の縁を歩いて日本庭園辺りに出るルートや、2本の真ん中を歩いて真ノ池で合流するルートがあるようです。実際、(自然に)真ん中を行くルートに入ってしまい、ヤマレコに警告されましたが、しっかりした踏み跡があり、ヤマレコのオレンジ線も太かったので、そのまま進みました。下り始めてすぐに直進側に倒木があり左折したが、直進がメインルートだったのかな?
・鈴北岳から鞍掛峠への下り・・・ザレ場の急降があるのでスリップ注意。

【登山ポスト】
・コグルミ谷登山口
・鞍掛峠登山口(鞍掛トンネル東駐車場奥)
その他周辺情報 おふろcafe あげき温泉
コグルミ谷登山口
2024年05月18日 06:04撮影 by  N6000, Blackview
5/18 6:04
コグルミ谷登山口
2024年05月18日 06:10撮影 by  N6000, Blackview
5/18 6:10
カタクリ峠(六合目)に到着
急登は五合目辺りまで。以降は割となだらか。
2024年05月18日 06:54撮影 by  N6000, Blackview
5/18 6:54
カタクリ峠(六合目)に到着
急登は五合目辺りまで。以降は割となだらか。
真ノ谷分岐
リスに会える場所。望遠で狙ってる方もいましたが、
別の場所で時間を使いたいので長居せず。
2024年05月18日 07:21撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:21
真ノ谷分岐
リスに会える場所。望遠で狙ってる方もいましたが、
別の場所で時間を使いたいので長居せず。
2024年05月18日 07:23撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:23
2024年05月18日 07:24撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:24
2024年05月18日 07:31撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:31
2024年05月18日 07:32撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:32
2024年05月18日 07:40撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:40
2024年05月18日 07:41撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:41
秋も良さそう
2024年05月18日 07:49撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:49
秋も良さそう
御池岳(丸山)に到着
2024年05月18日 07:57撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:57
御池岳(丸山)に到着
白山方面
2024年05月18日 07:56撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:56
白山方面
御嶽山方面
2024年05月18日 07:56撮影 by  N6000, Blackview
5/18 7:56
御嶽山方面
お目当ての奥の平方面へ
2024年05月18日 08:05撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:05
お目当ての奥の平方面へ
森を抜けると、、、ワクワク感しかない(^^)
2024年05月18日 08:08撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:08
森を抜けると、、、ワクワク感しかない(^^)
御池岳頂上より展望良
2024年05月18日 08:10撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:10
御池岳頂上より展望良
2024年05月18日 08:10撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:10
右折でボタンブチへ下るショートコースだが、
今日は直進。
2024年05月18日 08:12撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:12
右折でボタンブチへ下るショートコースだが、
今日は直進。
ボタンブチ方面
2024年05月18日 08:12撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:12
ボタンブチ方面
生命力あふれる苔
2024年05月18日 08:12撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:12
生命力あふれる苔
奥の平
2024年05月18日 08:15撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:15
奥の平
進みます
2024年05月18日 08:18撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:18
進みます
台地の縁を周回(時計回り)するので、
右を向けば台地の中心方面
(向こうを歩いている方が見える)
2024年05月18日 08:23撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:23
台地の縁を周回(時計回り)するので、
右を向けば台地の中心方面
(向こうを歩いている方が見える)
左を向けば眺望が待ってる
周回している間、こんなのがずっと続く(^^)
2024年05月18日 08:34撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:34
左を向けば眺望が待ってる
周回している間、こんなのがずっと続く(^^)
2024年05月18日 08:38撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:38
東のボタンブチ
台地の突端
2024年05月18日 08:41撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:41
東のボタンブチ
台地の突端
東のボタンブチ
右へ回り込む地点を過ぎているので、
ちょっと戻ってルートに復帰する
2024年05月18日 08:41撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:41
東のボタンブチ
右へ回り込む地点を過ぎているので、
ちょっと戻ってルートに復帰する
2024年05月18日 08:48撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:48
2024年05月18日 08:54撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:54
苔の向こうに山並み
苔がきれいな山でした
2024年05月18日 08:55撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:55
苔の向こうに山並み
苔がきれいな山でした
土倉(はぜくら)岳分岐
[東のボタンブチ]の反対側の端っこ
右折して御池岳方面に戻ります
2024年05月18日 08:56撮影 by  N6000, Blackview
5/18 8:56
土倉(はぜくら)岳分岐
[東のボタンブチ]の反対側の端っこ
右折して御池岳方面に戻ります
2024年05月18日 09:14撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:14
ちょっとした高台で休憩適地。
(ヤマレコには無いけど)ここがボタン岩?
2024年05月18日 09:16撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:16
ちょっとした高台で休憩適地。
(ヤマレコには無いけど)ここがボタン岩?
ボタンブチ
2024年05月18日 09:28撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:28
ボタンブチ
ボタンブチからの展望
2024年05月18日 09:29撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:29
ボタンブチからの展望
ボタンブチから奥の平方面
2024年05月18日 09:33撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:33
ボタンブチから奥の平方面
天狗の鼻
2024年05月18日 09:29撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:29
天狗の鼻
天狗の鼻
2024年05月18日 09:35撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:35
天狗の鼻
天狗の鼻から
2024年05月18日 09:36撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:36
天狗の鼻から
天狗の鼻から
2024年05月18日 09:36撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:36
天狗の鼻から
1:40のテーブルランド散歩で、御池岳山頂に戻ってきました
1:40のテーブルランド散歩で、御池岳山頂に戻ってきました
お花見しながらしばし休憩(^^)
2024年05月18日 09:48撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:48
お花見しながらしばし休憩(^^)
2024年05月18日 09:52撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:52
鈴北岳に向かいます
ヤマレコ計画の[らくルート]とは違うルートに
入ってしまったけど(^^;
2024年05月18日 09:57撮影 by  N6000, Blackview
5/18 9:57
鈴北岳に向かいます
ヤマレコ計画の[らくルート]とは違うルートに
入ってしまったけど(^^;
真ノ池でメインルートに合流
鈴北岳方面
2024年05月18日 10:08撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:08
真ノ池でメインルートに合流
鈴北岳方面
鈴北岳に直行もできそうだが、
予定通り左から回り込む
2024年05月18日 10:11撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:11
鈴北岳に直行もできそうだが、
予定通り左から回り込む
途中、元池に寄り道
2024年05月18日 10:17撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:17
途中、元池に寄り道
元池
2024年05月18日 10:19撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:19
元池
日本庭園
2024年05月18日 10:26撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:26
日本庭園
鈴北岳に到着
鈴ヶ岳方面(琵琶湖方面)
鈴ヶ岳にも寄り道しようと思ってたけど、今日は既に大満足状態だったので、欲張らずに鈴北岳でゆっくりすることに。
2024年05月18日 10:32撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:32
鈴北岳に到着
鈴ヶ岳方面(琵琶湖方面)
鈴ヶ岳にも寄り道しようと思ってたけど、今日は既に大満足状態だったので、欲張らずに鈴北岳でゆっくりすることに。
手前の白いのが霊仙山、奥の白いのが伊吹山
2024年05月18日 10:40撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:40
手前の白いのが霊仙山、奥の白いのが伊吹山
琵琶湖方面
2024年05月18日 10:47撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:47
琵琶湖方面
名残惜しいですが下山します
下山路も爽快
但し、ザレ場の急降なのでスリップ注意
2024年05月18日 10:57撮影 by  N6000, Blackview
5/18 10:57
名残惜しいですが下山します
下山路も爽快
但し、ザレ場の急降なのでスリップ注意
2024年05月18日 11:12撮影 by  N6000, Blackview
5/18 11:12
2024年05月18日 11:13撮影 by  N6000, Blackview
5/18 11:13

感想

何年も前からピックアップしていたけど、なかなかタイミングが会わなかった御池岳に
ようやく登ることができました。

【駐車場】
駐車場が混むと聞いていたので、ちょっと早過ぎるかなと思いながら5:30到着目途で走っていくと、駐車場手前でコグルミ谷登山口に向かう登山者何組かとすれ違う、、、
駐車場に着くと、トンネル手前は既に満車、その手前の駐車場もあと数台。
びっくりしながら車を停めて準備を始めると、続々とやってくる車、あっという間に満車になってしまった。
コグルミ谷登山口数百m手前にも広い駐車場があり、朝そこで1台見かけたけど、そっちの方がゆっくりできて良いかも、と思った。
路駐は、お巡りさんのチェック入っていたしヤメとこう(-_-)

【御池岳頂上まで】
5合目までキツイ登りが続いたけど、その後は登りやすかった。
途中、リスの出現ポイントがあり、望遠で狙っている方もいたけど、今日は頂上台地をゆっくり回りたかったので、長居せずに過ぎた。
御池岳頂上からは、御嶽山と白山を望むことができた。

【頂上台地(テーブルランド)周回】
今日のお楽しみは、ここの散策。
ボタンブチまで戻ってくると、さすがに多くの方が訪れてましたが、
それまでは数組すれ違っただけ。
御池岳から最奥までゆっくり周回して、2時間弱遊ばせてもらいました。
山行時間に含まれるけど、気分は休憩時間ですね(^^)
素敵な空間を堪能しました。

【鈴北岳まで】
真ノ池までは、(危険個所ではないですが)危険個所の欄に記載した通り、いくつかのルートがあるようです。台地の淵を行くルートも気になる。機会があれば行って見よう。
日本庭園のあたりは苔が広がっていて気持ちの良い景色。御池岳からの周回で堪能した後だったので、感動が薄れてしまった感がありましたが(^^;
鈴北岳は、広いし360度遮るものがなくて最高。特に琵琶湖方面や霊仙山・伊吹山方面の眺めが素晴らしかった。

【下山】
眺めを楽しみながら一気に下る。(ザレ場の急降なのでスリップに注意しながら)
最後の鞍掛峠から駐車場への急降が割ときつかった。

天気にも恵まれて、大満足の山行でした(^^)

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