富士山(御殿場口)

2015年07月30日(木) 〜 2015年07月31日(金)

• GPS: 12:18
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,472m
• 下り: 2,493m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:15

9:44 御殿場口新五合目
9:54 9:54 大石茶屋
10:50 10:50 次郎坊
12:44 13:00 御殿場口新六合目
13:43 13:49 御殿場口六合目
14:33 14:37 御殿場口七合目
14:47 14:47 御殿場口七合四勺・わらじ館
14:59 御殿場口七合五勺・砂走館

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:53

6:25 御殿場口七合五勺・砂走館
7:01 7:04 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:26 7:28 御殿場口八合目
8:37 8:37 御殿場口頂上
8:40 8:43 富士山頂上浅間大社奥宮
8:45 8:47 富士宮口頂上
9:03 9:10 富士山
9:16 9:17 西安河原
9:26 9:26 雷岩
9:33 9:33 金明水
9:40 9:49 久須志岳
9:51 9:51 久須志神社
10:04 10:05 成就岳
10:10 10:10 伊豆岳
10:14 10:15 朝日岳
10:18 10:21 駒ヶ岳
10:23 10:23 御殿場口頂上
10:58 10:59 御殿場口八合目
11:11 11:15 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:27 11:35 御殿場口七合五勺・砂走館
11:38 11:39 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:51 11:51 御殿場口七合目
12:06 12:06 御殿場口下り六合（走り六合）
12:34 12:34 次郎坊
12:56 12:56 大石茶屋
13:02 13:03 御殿場口新五合目
13:18 ゴール地点

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口第2駐車場。前車中泊、深夜も入浴出来る足柄SAぷらっとパークの金時湯お薦め

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

その他周辺情報

宿泊は砂走館、下山後の温泉は御胎内温泉

写真

7/30 9:43

昨夜4時着、寝すぎてマッタリスタート

7/30 9:54

10分程で最初の山小屋、この後5時間位トイレもありません。

7/30 10:42

標高1800m雨です。

7/30 10:54

次郎坊、雨はあがりました。

7/30 11:38

荒涼とした景色にガス、疲労で食欲出ないので。ここでタップリみかんゼリー。ザック軽くなった(笑)

7/30 12:40

チョロっと青空。

7/30 12:46

やっと建物見えてきたー！ってやってないし、昼食にオニギリ。大休憩後は足が重い...

7/30 13:34

花？だよね

7/30 13:39

ガスは晴れたけど曇り、寒いのでカッパを羽織る

7/30 13:42

ひたすら登る、ウンザリ。青空見えるとテンション上がる。

7/30 14:46

疲労困憊、やっと山小屋ー！と思ったら日ノ出館はお休み、しかしわらじ館も間もなく到着

7/30 14:47

わらじ館には名物が沢山、帰りに来よう

7/30 14:49

すぐ上に見えるあの小屋が今日のゴール

7/30 15:11

砂走館到着、高山病で頭痛が。カレー食って寝ました。

7/31 4:23

4時過ぎ外がうっすら明るい、トイレがてら御来光待ち。高山病は相変わらず、風邪薬飲んだら少し良くなった。

7/31 4:54

いやぁ見れて良かったー！

7/31 5:56

今日は良い天気

7/31 6:26

泊まり客の殆どが出発、僕もマッタリスタート

7/31 6:36

癒される

7/31 7:03

赤岩八合館、大繁盛

7/31 7:26

八合目、既に高山病だけど。高度順応の為ゆっくり登ります。

7/31 8:01

溶岩と赤い大地と青い空

7/31 8:36

見えた！、宿で一緒だった人とすれ違う。お鉢巡りは無しで下山とのこと。僕も2年前に来たときは疲れきって巡らず帰ったな。

7/31 8:38

到着ー

7/31 8:40

いやぁ良い天気

7/31 8:42

時計回りでお鉢巡り、富士宮山頂にて山バッチ購入

7/31 8:43

浅間大社、旅の安全祈願

7/31 8:46

次はあそこへ

7/31 8:53

実はこの登りが一番ハード

7/31 9:06

剣ヶ峰、モンシロチョウが翔んでた。

7/31 9:23

しばし雲上散歩を楽しむ、ザックの重りタップリみかんゼリー2個目を頂く。ますます軽くなった。

7/31 9:30

火口には雪が

7/31 9:51

吉田口山頂、山小屋が充実してます。

7/31 10:19

さて堪能したので下山

7/31 10:58

ガスが上がってきたかな

7/31 11:11

赤岩八合館はやっぱり大繁盛

7/31 11:33

砂走館さんでトイレ休憩、宿泊したので無料にしてもらった(笑)

7/31 11:39

すぐ下のわらじ館には名物沢山、スイカがキンキンに冷えててウマー。強力餅も気になるが、この先砂走の為ゲイターはここで装着

7/31 12:05

宝永山分岐

7/31 12:11

ひたすら砂を下る、ずっと追い付き離されしてた人に置いてかれる。しかし山頂ですれ違った人に追い付く、登山は自分のペースで楽しむものだよね。

7/31 12:33

砂が湿っててホコリが立たず良かったかも、砂走りが終わって地面が固くなると足が重い

7/31 12:56

無事下って来ました。ヘロヘロですわ

7/31 13:03

げざ〜ん！

7/31 13:16

トレイルブースにあのキャラクターが、アンケートに答えて登頂証明なんかももらえます。さて、温泉へ。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

nemusou

やはり御殿場口の登りは過酷でした。御来光も拝めたしお鉢巡りも歩きやすい道で気持ちよく歩けました。水は2リッター担いで行き、他にペットボトル2本購入。パンはあまり喉通りませんでしたので今後も僕はゼリー必須。下山後は御胎内温泉へソフトクリームは足柄SAのいでぼくソフト。また登る事があるのか？やはり富士山は見る山だと思う(笑)