【大井川源流西俣調査】南アルプスに囲まれた大井川源流へ尾根の下見と水遊び♪
- GPS
- 14:17
- 距離
- 42.8km
- 登り
- 3,477m
- 下り
- 3,467m
コースタイム
天候 | 午前中 晴れ 午後 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週のkaikaireiさんの【チャレンジ】にはご一緒できませんでしたが、
今週は一緒に山遊びを楽しむことができました。
あわよくば蝙蝠岳をゲット!と思っていましたが、翌日の所要(y)&仕事(kaiさん)の事もあったので、大井川源流の調査&水遊びとなりました。
車で2時間走り、山道を4時間歩いてたどり着いたのは私の地元の葵区という不思議な工程。
そう簡単にはいけない場所できれいな景色を見て、川で遊んで、魚と戯れ?
夏の楽しい休日を過ごすことができました。
kaikaireiさん、今回もありがとうございました。
またお願いしま〜す。
僕が住んでいる掛川市は大井川水系の水を使っています。
いつか自分が日頃からお世話になっている大井川の最初の一滴を見に行きたい!というのは前々からの夢であり、難しい目標でもありました。
大井川源流は二軒小屋から西俣、東俣に分かれ(逆から見れば二軒小屋で合流するのですが...)東俣は間ノ岳と農鳥岳の間の「三国沢」上部、西俣は五右衛門沢になる。
この二つの大井川源流は現在(かなり前からですが...)林道、登山道は崩壊しており源流を逆行していく一般ルートはありません。
そしてこの二つの源流を取付きとしているバリエーションルートが数多く存在していますが現在は入る人も極めて少なく、幻のルートになりつつあります。
かつてこの山域は水力発電の開発と、林業で賑わい、電力、林業の二本柱で賑わったという歴史がありますが、林業の衰退と共にこの山域にはかつての秘境が戻ってきました。
歩いたみた感想を先に述べると、何百人もの人がこの山奥に住んでいたと言う事実が信じられないほど静かで清らかな場所でした。
僕はこの消えつつある多数のルートを登る事と、大井川の「最初の一滴」という二つの事を、この先の登山の楽しみにしようと思っています。
しかし、現在新たに始まるリニア工事でこの環境は大きく変わろうとしています。源流部分はリニア工事の影響を大きく受けますので、その点でもこの先の大井川源流を見守っていきたいとも思っています。
今回はyamayoさんと一か月に一度のお楽しみの日♪
深夜に道の駅で合流し、3時半に伝付峠の登山口である田代発電所をスタート。
以前qwgさんから、「夜間では分かり難い場所がある」とは聞いていましたが、本当に分かり難いルートで特に沢から尾根に入る地点、渡渉地点などはヘッドランプで探すのは結構時間が掛かりました。
次に来る時はストレートで行けると思うので良い下見になりましたが、沢沿いのルートが大部分で崩壊気味の箇所も多くありますので歩かれる方は注意してください。
伝付峠に近つくと笹尾根になり良い雰囲気になり、水場もあってテントを張るには良い場所だと思うと同時に、南嶺は水場が少ないので稜線近くにあるこの水場は貴重だろう。
伝付峠から二軒小屋へのルートは、非常に整備されており稜線を一つ隔てるだけで、これ程違うものか!と驚いた。
初めての二軒小屋は想像通り立派で高級感あふれる小屋で、「山小屋」というよりも「ペンション」という方が正解かもしれない。
ここは登山客ばかりでなく、釣り人、家族旅行などの方々が訪れる。
ロッジの一階部分に自販機がありコーラが150円で売っていたのには驚いた!この価格なら下界と20円しか変わらない。 という事で有り難く購入させて頂きました。
二軒小屋から目指す大井川西俣へ。
林道は二軒小屋発電所まではしっかりしているが、その後は崩壊して車は進めない。それどころか崩壊して歩きでも難儀するような道になっているが、覚悟はしていたし、それならそれで良いと思った。
やがて林道は完全に姿を消して河原歩きになるが、ここからが本を何回も読んで僕がずっと思い描いていた「本の中の世界」。
決して、黒部源流の赤木沢や奥秩父の東沢のように華々しく美しい渓谷ではなく、単調で、ただ水が綺麗で静かな沢だが僕にとっては憧れの西俣。感無量で歩く。
この辺りは川幅が広く、渡渉しなくても飛び石で通過できる。
歩き続けて、とりあえずの目標は「ガンカク尾根」
時間があれば蝙蝠岳まで行きたかったが、どうやら時間的に厳しいので西俣の調査という事になった。
上流に歩いて行くと、小さな沢と「蛇抜沢」「新蛇抜沢」といった興味が有る人には堪らない沢が西俣に落ちている。これらの沢水を適当に飲んで歩いていたが美味しく一日経った現在も腹の調子は良いので飲んでも大丈夫だと思う。
そして、更に詰めて行くと「上四朗作沢」の右岸に「ガンカク尾根」が確認できた。
ガンカク尾根についてアレコレ語るのは登った時にとっておきます。
尾根の取付き地点にテープ等は無く適当に取りつく感じで、取りつきから少しの区間は調べましたが踏み跡は薄く、相当な急登で簡単ではなさそうでした。
「ガンカク尾根」調査を終えて時間まで上流を巡る事にしました。
歩く事20分くらいで取水堰堤に到着。平成7年に作られた堰堤でこの堰堤から二軒小屋発電所に送られているそうだ。
かつては造林事業の拠点で多くの事務所や宿舎が軒を連ねていたと愛読書には記されていたが、本に書いてある通り現在はその面影の一つも無い。
25000分の1地図で過去の様子が確認できるのが名残だろうか...。
堰堤を越えると水量が堰堤下部に比べて多くなり、小西俣沢を見過ごし、本流を詰めると次第に川幅が狭くなり水流も早くなる。
そして大岩が多くなり、河原歩きも険しくなってくる。 今回はトレランシューズで来て靴を濡らして歩いたが、更に詰めて「最初の一滴」を求めるなら沢靴は必須だろう。
そして、今回の調査の最終目的地「北俣尾根」の取付き地点に到着。
この尾根は僕が現在興味を持っているルートです。
下手に渡渉をすれば簡単に流されるだろうと思われる水流を渡渉すると北俣尾根の取付きだが、今日の装備では渡る事が出来ない感じ。
へつって上流側に行き、渡渉出来る地点を探して取付く事は可能だったのかもしれない。
しかし、今回の調査はここまで。 取付く事は可能と分かった事で僕にとって大きな収穫で、コースタイムが無いこのルートで自分ならその位で歩けるのか?というデータが取れた。
帰路はこの秘境を存分に楽しみながら帰りました!
淵で泳ぎ、誰もいない大岩でボルダリングで遊びながら昼ごはん。 yamayoさんのイワナの手掴みにビックリしての撮影会。
自分一人では楽しめない事ばかりで、脚と趣味の合う友人に巡り合えた事に感謝です!
二軒小屋では再びコーラを飲み、一気に車まで歩き6時前には到着。yamayoさんは疲れたと言っていたが、二軒小屋から伝付峠の展望台でゆっくりして3時間で車まで戻れたのだから、まだ十分体力は残っていたのだろう。
《感想》
本来なら蝙蝠岳をガンカク尾根から登る予定で、計画書もそのように作成してあったのですが、僕の仕事の都合で時間的に厳しくなってしまい、カンガク尾根から登る事はできなくなってしまいyamayoさんには申し訳なかったです。
・最後にリニア工事に関して、下手な文章しか書けない登山者から一言。
現在の塩見岳の真下、大井川源流部は人の出入りが少なく工事をしても水量の問題などを除けば人間に大して影響の少ない場所だと思います。
しかし、自然に対してはどうでしょうか?
森林開発から解放されて、本来の姿に戻りつつある山域に再び大がかりな工事。
僕は現在の生活に非常に満足でこれ以上の便利さや交通手段を望みませんが、「近代的で愛され親しまれ信頼されるサービスの提供」の名のもとで開発される事に何も出来ませんし、環境に負荷を掛けないのなら大いに結構だと思います。
今回初めてこの場所を歩いてみて、リオデジャネイロの環境サミットでスピーチした少女の言葉を強く思い出しました。 以下添付。
「死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください」
このような言葉が南アルプスの深い山中でも当てはまらない事を願っております。
そして少数でも、この場所を大事に思っている人間がいる事と、後世に残すべき世界がここには有るという事を忘れないで頂きたいと思います。
コメント
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こんばんは、相変わらず素敵な企画と行動力、とても楽しく拝見させていただきました、お二人はとてもいいコンビですね
しかも40kmとは凄いですね!ぜひ北俣尾根の山レコも見てみたいです、頑張ってくださいませ
しかし、とてもきれいな川遊びうらやましいです!!!
僕なんか子供と地元の朝比奈川で、苔だか藻だかがイッパイ浮いてる生ぬるい川でハヤの稚魚ばかりを捕らされてました。
泳いだけど、くさかった・・・お腹痛くなっちゃうし。
これから、お盆休みもありますし、お二人の山行から目が離せませんね。
次も期待してます!!
超贅沢な川遊びしちゃいました
雨が降ってないから、近場の川はコケだらけでしょうね
お腹痛くなっちゃいましたか。。大変でしたね
お盆休みわ〜〜家族サービスかな
nanamasaさん、こんばんは
今回は40km歩き、3000m以上の累積標高でしたが、ピーク1つ登っていないという不思議な山行でした
しかし、ピークだけが登山でも無いですので今回は結果的にとても楽しい山行になりました
朝比奈川でやってしまいましたか 生ぬるい川の水ってちょっと飲みたいくない感じですね(笑)
僕は仕事柄、お盆休みとは無縁でして、皆さんの記録を楽しく拝見するのが帰宅後の楽しみです
nanamasaさんも楽しいお盆休みを過ごしてくださいね
最近は渋い場所が多いですね。
しかしほとんどの人が知らない場所、ルートというのも興味深く、ロマンを感じます
私の方は相変わらずミーハーしてますが、
ソロを始めたころに鈴鹿で何度か道迷いしたことがトラウマになっているのか、
バリルートは避けてしまいます。
実は今回の中ア縦走でも20分ほど迷ってしまいました。
(こんな所でなんで?というような場所ですが…)
私には絶対に真似できないので秘境のレコは見て楽しませてもらうだけにします
工事に関しては、全く同感です。
私の近くでは、長良川河口堰問題。
使用目的もはっきりしないのに1500億円。維持費用も莫大。
反対運動もかなわず、結果、生態系の大きな変化。
貝類の減少、アユ等魚類の遡上大幅減少等々…。
やるせないですね
基本、kaikaireiさんのルーファイのおかげで歩けているyamayoです。
下調べもして、地図も持っているのですが、ルーファイ能力が乏しいです
自分ひとりではもっと時間がかかってしまいます。
今回の場所は秘境のような、秘境ではないような???
いろいろ考えさせられます。
sm1959さん、こんばんは
いえいえ、単純に地元に大きく深い山脈があるというだけで、sm1959さんの鈴鹿の感覚と変わらないと思いますし、人が多い有名なルートは素晴らしいから多くの方が訪れると思います
中アのあのコースで僕が軽く迷ったのは夜間の宝剣山荘辺りでした
あの辺は広くて宝剣岳へのルートがどこにあるのか探した事を覚えています
工事に関してですが、難しい問題ですよね。
大きな目的の為に作るのでしょうけども、莫大な金額を使って環境を壊すのって大手ゼネコンにとっては当たり前の事なんでしょうね。
しかし、彼らもそれが商売で食っているのですから難しい問題ですね。
「これ以上の便利さや交通手段を望みません」
本当、これですね、、寧ろ迷惑な話です。
yamayoさんの全裸漁に、ヒトが本来追い求めるべき豊かさを見ました
私も同感です。
これは建て前で、本質は違うのかもですね。
ただ、壊したものを元に戻すのは容易ではないことを、もっと考えてもらいたいと思います。
全裸漁って
はいてますって
それに淵に潜って捕まえたのではなく、浅瀬を泳いでいたのをスカウトしたのですよ
ittaさん、こんばんは
八ヶ岳の記録拝見させて頂きました 夏の真教寺は歩いた事が無いので新鮮でした
人間は欲深い生き物で、便利な世の中になっても更なる便利さを追求し、それが現在の生活の礎になっているのですから、その欲と探究心に感謝しなけばならないのですが、ただ僕にとっては過剰というだけかもしれません。
ニーズや利権、権力や技術力など僕には計り知れない世界ですが、自然の仕組みというのはそれを超越していると勝手に解釈しています。
やはりyamayoさんの姿が人間の本来の姿だと僕も思います。
kaikaireiさん、yamayoさん、こんばんは。
お二人で歩いた時は露出が多いなぁ・・・と感じている今日この頃ですが気のせいでしょうか(笑)
yamayoさんの岩魚手づかみにはビックリしました。
あと、あまり触れられていませんがkaikaireiさんのNewカメラによる花のマクロ撮影も一気にクオリティアップしていてビックリしました。
色々試し撮りされている様子が目に浮かんできます
またひとつ楽しみが増えましたね。
これからは写真の方もこれまで以上に楽しませていただきたいと思います
露出が多い?
夏場だから偶然ですよw
イワナね〜上手いこと掴めました。一応コツがあるので
Sanchan33さん、こんばんは
皆さんお盆休みに突入のようで楽しそうな記録がバンバン入ってきますがSanchan33さんもお盆休みでしょうか?
な、な、なに言ってるんですか?
ぼくとyamayoさんが怪しい関係なんてそんな訳ないじゃないですか
老後の楽しみで、タープなんかを持ってゆっくり山奥で釣りでもなしながら山を登るってのが有るのですが、相棒を一人ゲットです 既にmattsooさんという釣りが上手い友人をゲットしているので僕は食事には困らないと思います
新しいカメラですが、まだ使い方が不十分ですのでクオリティーが上がるのは、もう少し先ですかね
だんだんと花の名前と共にレベルアップしていければと思います
こんばんは!
山のテッペンでも、茹だるような暑さ
やはり、そんな時は清流遊びですよね
体の中央を使い、ユラユラさせればイワナも食い付きますし
まあ、フルマラソンの距離をこなしつつの川遊び!
真似を出来る人は限られるでしょうが
ところで、顕微鏡モード!イイですね〜
ちょっと被写界深度が深すぎる気もしますが
その分、葉っぱ等のアラが目立ちますが、とってもクリアで
goodです!
年齢を知らなければ、夏休み中の仲良し児童が
探検ごっこで戯れている!そうとしか思えませんよ
毎度ツッコミありがとうございます
確かに仲良し同士の探検ごっこかもしれません
楽しいから良し!!です。
今回は二人の中では真ん中のアレは川を泳ぐウナギというネタで盛り上がっていたのですよ。
新投入のカメラは水中でも撮影可能との事で、泳ぐウナギを撮ろうと
見透かされているようなコメにドキドキしちゃいましたよ
tailwindさん、こんばんは
今回の記録はコメント出来ないようになっていましたので残念でした きっと皆さん多くのレコを見てコメントしているという事で控えたという心使いでしょうか...。
そのよう所も大人の対応で「体の中央」の部分をウナギ!ウナギ!!と馬鹿みたいに喜んでいた僕達とは大違いですね
でも、イワナに食いつかれたら痛いのかなぁ?それとも...
むむっ! 専門用語で分かりませぬぞ!!!
カメラを近ずけ過ぎという事ですか? まだ説明書も読んでいないのですが、現在は「サバイバル登山入門」に夢中で説明書は後回しかな(笑)
コメントありがとうございました!
しました。お二人にじゃないですよ
南アルプスの奥深さにです
こういうディープな探検レコは僕の大好物です。
yamayoさんのイワナ手掴み驚きました!
普通、渓流魚は人影が見えたら岩に逃げ込むものだと思ってましたが、そこまで奥深い場所だと魚も警戒心が薄くスレてないんでしょうねぇ。
竿出したくてウズウズしますw
老後の楽しみの聖沢は置いといて、中年の楽しみの大井川西俣、アリですね
僕は取付きで引き返しますが
mattsooさん、こんにちは
mattsooさんはこういうの好きそうですすよね! 奥地に探検とかは丹沢でも行ってましたもんね
オヤジに聞いても警戒心が薄いから、普通の川ほどは隠れないと言っていました。
淵に大柄なイワナがたくさん居たので今度釣りに行きましょう!!!
僕の竿はアレしかないので、こういう場所で使うのに適した竿とそれに伴う道具があれば教えてください。
いや、取付きから上の沢にはもっと大きいのがいるみたいですよ 頂上にはもっと大きいのがいるという事です!!! たしか...ウナギだったかな
探検レコ、喜んでいただけましたか?
大半をkaikaireiさんが書いてくれているのですが
自分も以前は渓流釣りにハマッてた時期があったのですが、
こんな奥地に竿も持たないで入っていくとは思いませんでした。
禁漁区の淵にはたくさん泳いでいましたね。
捕まえたのは禁漁区じゃないですよ
ちなみに岩陰に逃げ込んだので、捕獲できたんですよ
泳ぎ回ってるの捕まえられるくらいになったら達人ですな。
こちらに来たときにはご案内しますよ。
もちろん伝付峠越えての入渓になりますが
ウナギはkaikaireiさんが専門です
遅ればせながらコメさせていただきます。
静岡の岳人としては、大井川の源流が破壊される前に探検を、というのは誰でも思うことですよね。私も昨年、東俣を最後の一滴まで見てきました。その高さに驚きました。行かれる時はぜひ間ノ岳まで詰め上げてくださいね。
西俣もやはり崩壊が激しいようですね。10年以上前、あの林道は普通に歩けたんですがね。もうリニアは止めることはできませんが、貴重な南アの大自然への影響が最小であることを祈るばかりです。
今年は西俣に行きたいな〜。へつって泳いで魚遊びして、本当に楽しそうです。これに焚火があったら最高ですね 私の一番好きな山遊びです
コメントありがとうございます。
ハイキングで疲れきっていた頃には、到底考えられなかった遊びですが、
今の自分はこんな遊びもできています
気の合う友人が一緒なら尚更です
uranbonさんにもご理解いただけて、うれしいです
最奥の一滴を見に行きたい気持ちが強くなってきました。
>アノ林道が普通に歩けた。
自分も地図を見たときは、歩けるものだと思っていましたが。。。。
実際は林道ってどれ?って感じでした。
kaikaireiさんは想定内だったようですが。
人間の力は大自然の前では無力なものになるんだな〜と強く感じました。
型にとらわれない、こういう遊びは楽しいですね
そうだ!焚き火があれば最高です
uranbonさん、こんばんは
そうですね...仰る通り静岡県に住む岳人として県内の一番奥深くの大井川源流は壊される前に自分の目で見てみたいと思いました。
今週は明日が子供の大会で山に行けませんので、日曜日に入ろうと思っていますが日帰りで東俣の源流まで行く事は困難ですので、どのような計画にしようか思案中です
西俣でタープを張り、焚火をしてイワナを食べれたら本当に最高でしょうね!!! 僕もあの場所でそのような事が出来たら....と憧れてしまいます
興味深い調査レコ おつかれさまでした。
自分も今年こそはと思いながらもかなわなかったので、
kaiさん、yamayoさんのレコに大変感謝しております。
自分は、小石西尾根に興味がありゆっくりテントもっていきたいなとおもったり、逆に源流部から降りてきたいとも考えたりしてます。
お二人のようなスピードは出せないのでこれもゆっくりになりますが。
リニアのための人間の侵攻は非常に悲しいものがありますが、せめて多くの人がこんな素晴らしい景色と大切な自然があったことを伝えたいのは同感です。
私ものんびりが可能ならば、ビール持ってって、焚き火して、星を眺めてと。。。
楽しみ方は無限大ですね
メタさん、こんばんは
この記録を見たらメタさん行きたくなってしまうんだろうなぁ〜 て思いながらレコを作っていました
今週末の天気は台風の影響でどのようになるのか読めませんが、天気が良ければ再び西俣に入ってこようと思います。
メタさんは、もう少し家庭が落ち着いたらゆっくりと楽しんでくださいね
その時はお邪魔しに行きたいです
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