今回のスタート&ゴール地点である伝付(でんつく)峠入口バス停。自撮り棒にて撮影。
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今回のスタート&ゴール地点である伝付(でんつく)峠入口バス停。自撮り棒にて撮影。
広河原(発電所施設)への林道を歩く。分岐分岐に案内板があり安心です(伝付峠入口BS=田代入口)
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広河原(発電所施設)への林道を歩く。分岐分岐に案内板があり安心です(伝付峠入口BS=田代入口)
ここは伝付峠駐車場。すぐ側に新倉(あらくら)湧水が湧いていて、薄れた看板がありここが正規の伝付峠への駐車場になります。ただし最近の登山者はこの上のヘリポート広場へ駐車する方が殆どです。ヘリポートの方が林道を歩く時間大幅短縮になります。
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ここは伝付峠駐車場。すぐ側に新倉(あらくら)湧水が湧いていて、薄れた看板がありここが正規の伝付峠への駐車場になります。ただし最近の登山者はこの上のヘリポート広場へ駐車する方が殆どです。ヘリポートの方が林道を歩く時間大幅短縮になります。
目の前が噂のヘリポート広場です。車かなり止めれます。この日は車は1台だけ止まっていました。
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目の前が噂のヘリポート広場です。車かなり止めれます。この日は車は1台だけ止まっていました。
ヘリポート中心部。
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ヘリポート中心部。
発電所奥の林道にて。安全に登山をし無事帰ってこられますように!
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発電所奥の林道にて。安全に登山をし無事帰ってこられますように!
砂防工事現場で人がいます。この林道かなり上部まで時間帯によりダンプカーが行きかい、排気ガスが辛い。
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砂防工事現場で人がいます。この林道かなり上部まで時間帯によりダンプカーが行きかい、排気ガスが辛い。
登山道にて。この黄色いロープから先は旧伝付峠登山道の合流点。旧登山道(伊奈街道)は崩壊しているため通行不能です。
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登山道にて。この黄色いロープから先は旧伝付峠登山道の合流点。旧登山道(伊奈街道)は崩壊しているため通行不能です。
伝付峠にようやく到着。見ての通り真っ暗闇で時間は19:30OVER。えぇ、初日はバスの時間に合わせて遅出だった為、計画通りです。ここから時間通りに2軒小屋に着きテント場料金を支払い即就寝。
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伝付峠にようやく到着。見ての通り真っ暗闇で時間は19:30OVER。えぇ、初日はバスの時間に合わせて遅出だった為、計画通りです。ここから時間通りに2軒小屋に着きテント場料金を支払い即就寝。
2軒小屋の朝。今日はすぐ一般登山道を離れる為明るくなるのを待って行動開始です。
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2軒小屋の朝。今日はすぐ一般登山道を離れる為明るくなるのを待って行動開始です。
2軒小屋のすぐ先にて工事中の看板。左奥の緑の策を超えていきます。
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2軒小屋のすぐ先にて工事中の看板。左奥の緑の策を超えていきます。
千枚岳方面分岐。
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千枚岳方面分岐。
このトンネルを抜けます。
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このトンネルを抜けます。
やばい真っ暗!歌でも歌いながら〜
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やばい真っ暗!歌でも歌いながら〜
トンネル抜けました。
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トンネル抜けました。
地図にはない分岐。手前のトンネルは過去に一般者通行不可であったとの事。当時はトンネル不通の為迂回路の吊り橋経由が正道であった。吊り橋は老朽化によりワイヤーが切れ今は不通。
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地図にはない分岐。手前のトンネルは過去に一般者通行不可であったとの事。当時はトンネル不通の為迂回路の吊り橋経由が正道であった。吊り橋は老朽化によりワイヤーが切れ今は不通。
大井川東俣、大井川西俣の分岐。今回は東俣を遡って、中俣・西俣から沢沿いに下る周回ルートなので計画通りいけばここに戻ってくる訳です。
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大井川東俣、大井川西俣の分岐。今回は東俣を遡って、中俣・西俣から沢沿いに下る周回ルートなので計画通りいけばここに戻ってくる訳です。
蝙蝠岳登山口を通過、登山ポストあります。
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蝙蝠岳登山口を通過、登山ポストあります。
左に見えるのは水力発電所へのモノラック乗り場。上の水力発電所まで施設関係の方が使っている模様。
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左に見えるのは水力発電所へのモノラック乗り場。上の水力発電所まで施設関係の方が使っている模様。
ここまでは車も入れる良い林道。この看板の右から車の通行できなくなった廃林道に突入します。
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ここまでは車も入れる良い林道。この看板の右から車の通行できなくなった廃林道に突入します。
廃林道はこんな感じ。この辺はしっかり踏み跡があり安心です。
登山者はいませんが岩魚狙いの釣り人の踏み跡のようです。
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廃林道はこんな感じ。この辺はしっかり踏み跡があり安心です。
登山者はいませんが岩魚狙いの釣り人の踏み跡のようです。
たまにコンクリが現れたり消えたり。幼木が茂っていますが昔は車の通れる林道であった事が分かります。
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たまにコンクリが現れたり消えたり。幼木が茂っていますが昔は車の通れる林道であった事が分かります。
分かりにくいですが橋の上に木が育って成長しています。
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分かりにくいですが橋の上に木が育って成長しています。
台風で流されてしまったのでしょう。橋が切れ落ちていますので一旦降りて断面を撮影。う〜ん木が育ち自然に返っていく〜
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台風で流されてしまったのでしょう。橋が切れ落ちていますので一旦降りて断面を撮影。う〜ん木が育ち自然に返っていく〜
遠くから見てみた。
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遠くから見てみた。
その先も廃林道沿いに踏み後あり。
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その先も廃林道沿いに踏み後あり。
奥に青いテントが見えます。このルートを沢登りにきていた3人組で、雪投沢を遡行し塩見岳へ登るのだそうです。しかしこんなところで人に出会うとは〜
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奥に青いテントが見えます。このルートを沢登りにきていた3人組で、雪投沢を遡行し塩見岳へ登るのだそうです。しかしこんなところで人に出会うとは〜
崩壊しかけの廃橋の途中から見下ろす。
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崩壊しかけの廃橋の途中から見下ろす。
ビールの箱と焚火跡。今にも人が出てきそうです。
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ビールの箱と焚火跡。今にも人が出てきそうです。
廃小屋が所々にあります。屋根は抜けているので雨宿りには使えません。
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廃小屋が所々にあります。屋根は抜けているので雨宿りには使えません。
廃小屋の中。
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廃小屋の中。
たまにバイクの残骸とか転がっています。ここまで昔は車が通っていた痕跡が伺えます。
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たまにバイクの残骸とか転がっています。ここまで昔は車が通っていた痕跡が伺えます。
ピカピカのカーブミラー。
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ピカピカのカーブミラー。
たまにガードレールなども残っています。
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たまにガードレールなども残っています。
取水施設への点検道。突然こんな山奥に真新しい施設がフッと現れたりします。
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取水施設への点検道。突然こんな山奥に真新しい施設がフッと現れたりします。
平成元年築。この橋はまだ新しいようでかなりしっかりしています。
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平成元年築。この橋はまだ新しいようでかなりしっかりしています。
東俣林道は昭和57年の台風で崩壊後、復旧を試みて工事が行われていたようですが度重なる台風との戦いで林道の復旧を諦めたようです。
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東俣林道は昭和57年の台風で崩壊後、復旧を試みて工事が行われていたようですが度重なる台風との戦いで林道の復旧を諦めたようです。
ここが噂の『旧東海パルプ』の広河原事務所跡地。突然森の中に無人の小屋などが現れます。当時台風で下流の林道が崩れ、閉じ込められたこの事務所の方々を救助するだけで精一杯だったそうです。
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ここが噂の『旧東海パルプ』の広河原事務所跡地。突然森の中に無人の小屋などが現れます。当時台風で下流の林道が崩れ、閉じ込められたこの事務所の方々を救助するだけで精一杯だったそうです。
半壊したトラック。ちなみにドアはロックされていました。
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半壊したトラック。ちなみにドアはロックされていました。
でかい工場がありました。外角は原型を残していますが屋根は落ちています。
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でかい工場がありました。外角は原型を残していますが屋根は落ちています。
中を撮影。写真は見慣れない昔の黒電話。奥はイスかけ式の機会がある。
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中を撮影。写真は見慣れない昔の黒電話。奥はイスかけ式の機会がある。
作業員の宿泊小屋跡。外にはビールの瓶や冷蔵庫など散乱しています。
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作業員の宿泊小屋跡。外にはビールの瓶や冷蔵庫など散乱しています。
扉は壊れていますが中はキレイな小屋もある。奥にストーブが!
ここ今でも誰か住んでいるんじゃないか!?
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扉は壊れていますが中はキレイな小屋もある。奥にストーブが!
ここ今でも誰か住んでいるんじゃないか!?
荷台から木が生えたトラック!なんかこういう風景が堪らないんだな〜。こちらも運転席はカギがかかっていました。しかしみんな同じことを確認するのか、ドアの鍵穴付近だけコケもなくキレイでした。
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荷台から木が生えたトラック!なんかこういう風景が堪らないんだな〜。こちらも運転席はカギがかかっていました。しかしみんな同じことを確認するのか、ドアの鍵穴付近だけコケもなくキレイでした。
広河原事務所を通り抜け、広河原の由来の河原へ。ここから池の沢付近一帯はだだっ広い河原で何処でも歩け宿泊できそうです。昔はここもジープが通れたそうですが痕跡は無し。
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広河原事務所を通り抜け、広河原の由来の河原へ。ここから池の沢付近一帯はだだっ広い河原で何処でも歩け宿泊できそうです。昔はここもジープが通れたそうですが痕跡は無し。
池の沢付近にくるとケルンが現れ始める。
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池の沢付近にくるとケルンが現れ始める。
手前にケルン。左奥にもケルン。このケルンが現れ始めたら池の沢小屋はもう目と鼻の先です。
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手前にケルン。左奥にもケルン。このケルンが現れ始めたら池の沢小屋はもう目と鼻の先です。
だだっ広い河原をケルンに導かれ歩いていきます。
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だだっ広い河原をケルンに導かれ歩いていきます。
素直にたどっていくと奥に小屋が!
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素直にたどっていくと奥に小屋が!
今回の見どころの1つ崩壊しかけの池の沢小屋とーちゃーく!
しかし一般登山道でなくなってからの小屋にしては、数々の写真で見ていた小屋よりは新しく、しかも手入れされている感じがします。
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今回の見どころの1つ崩壊しかけの池の沢小屋とーちゃーく!
しかし一般登山道でなくなってからの小屋にしては、数々の写真で見ていた小屋よりは新しく、しかも手入れされている感じがします。
この張り紙があり中も最近修理に入った模様。後日確認したが、東海フォレストは一切関わりがなく個人の行為である事が判明。
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この張り紙があり中も最近修理に入った模様。後日確認したが、東海フォレストは一切関わりがなく個人の行為である事が判明。
どこのどなたか分かりませんが小屋の中にもコメントが!
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どこのどなたか分かりませんが小屋の中にもコメントが!
建築は昭和30年代のこの小屋。窓ガラスと真新しい柱部分が修復されていて普通に宿泊できます。ただ東海フォレストは既に管轄外なので宿泊は自己責任で。
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建築は昭和30年代のこの小屋。窓ガラスと真新しい柱部分が修復されていて普通に宿泊できます。ただ東海フォレストは既に管轄外なので宿泊は自己責任で。
裏口には冬季山小屋の文字が。
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裏口には冬季山小屋の文字が。
旧:蛇抜山登山道口から少し下辺りの二俣にて宿泊。写真通りここも吊り橋の残骸がある。
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旧:蛇抜山登山道口から少し下辺りの二俣にて宿泊。写真通りここも吊り橋の残骸がある。
このワイヤーずぶ濡れになった沢道具を乾かすのに丁度良いのと、テント適地であった為今日の宿泊地に決定!
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このワイヤーずぶ濡れになった沢道具を乾かすのに丁度良いのと、テント適地であった為今日の宿泊地に決定!
廃吊り橋付近探索。昔は立派な吊り橋がついていたのでしょう。今日はこのままお休みなさい。
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廃吊り橋付近探索。昔は立派な吊り橋がついていたのでしょう。今日はこのままお休みなさい。
次の日、蛇抜沢崩壊地を10分くらい歩いた箇所にて。どうやら新蛇抜山への昔の登山道入り口のようです。
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次の日、蛇抜沢崩壊地を10分くらい歩いた箇所にて。どうやら新蛇抜山への昔の登山道入り口のようです。
この部分だけ林道の保存状況も良く残っていて踏み後はかなり明瞭です。
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この部分だけ林道の保存状況も良く残っていて踏み後はかなり明瞭です。
新蛇抜尾根取り付き部分。突然ピンクテープが大量に。新蛇抜山の赤ペンキが木に書いてあります。今回のルートとは外れるのでこのルートとはここでお別れ。
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新蛇抜尾根取り付き部分。突然ピンクテープが大量に。新蛇抜山の赤ペンキが木に書いてあります。今回のルートとは外れるのでこのルートとはここでお別れ。
新蛇抜沢小屋跡。15〜6年前位までの山レコを見ると当時は雨宿りに使っていた記録を見たがとうとう自然崩壊。民間業者の宿泊施設跡地。
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新蛇抜沢小屋跡。15〜6年前位までの山レコを見ると当時は雨宿りに使っていた記録を見たがとうとう自然崩壊。民間業者の宿泊施設跡地。
たまにこういう旧登山道跡を発見し歩きやすいので使ってみたりします。赤ペンキ手前の木『白根』と書いてあります。ここは白根沢分岐地点です。奥の木には『クマ』と書いてあります。
恐らくは『熊ノ平』方面を指していると思われます。
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たまにこういう旧登山道跡を発見し歩きやすいので使ってみたりします。赤ペンキ手前の木『白根』と書いてあります。ここは白根沢分岐地点です。奥の木には『クマ』と書いてあります。
恐らくは『熊ノ平』方面を指していると思われます。
滝の沢付近。でかい岩魚が一杯いる沢沿い。ここまでくると沢の水量も減り、流れが穏やかになり凄いキレイで心癒されます。ここはテント適地複数あり。
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滝の沢付近。でかい岩魚が一杯いる沢沿い。ここまでくると沢の水量も減り、流れが穏やかになり凄いキレイで心癒されます。ここはテント適地複数あり。
今回の沢で唯一の滝、魚止めの滝!写真だと迫力に欠けますが、10m位の滝です。写真向かって左側から簡単に巻けます。
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今回の沢で唯一の滝、魚止めの滝!写真だと迫力に欠けますが、10m位の滝です。写真向かって左側から簡単に巻けます。
滝の高巻部分、中間地点にて。赤いペンキ跡があり、『男』と書いてあります。確かに上には険しそうな高巻き道が付いているように見えます。が、高巻きしすぎても危険なので自分はショートカットで沢にすぐ出てしまいました。
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滝の高巻部分、中間地点にて。赤いペンキ跡があり、『男』と書いてあります。確かに上には険しそうな高巻き道が付いているように見えます。が、高巻きしすぎても危険なので自分はショートカットで沢にすぐ出てしまいました。
魚止めの滝の少し上部分。急に流れが一段と穏やかになる。そういえば水流はかなり減ったものの岩魚がいるなぁ。魚止めの滝は魚を止めてはいなかったみたいです。
ちなみにこの付近の岩魚は遺伝子検査では最も高地に生息する岩魚みたいで険しい環境に適応し魚体も少し貧弱なんだそうです。
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魚止めの滝の少し上部分。急に流れが一段と穏やかになる。そういえば水流はかなり減ったものの岩魚がいるなぁ。魚止めの滝は魚を止めてはいなかったみたいです。
ちなみにこの付近の岩魚は遺伝子検査では最も高地に生息する岩魚みたいで険しい環境に適応し魚体も少し貧弱なんだそうです。
ここは農取岳へ続く沢との分岐点。今回は農取沢では無いので左の三国沢をつめます。ここら大井川東俣は左の三国沢と右の農取沢へと名称を変えます。
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ここは農取岳へ続く沢との分岐点。今回は農取沢では無いので左の三国沢をつめます。ここら大井川東俣は左の三国沢と右の農取沢へと名称を変えます。
三国沢の源頭付近にて最高のテント適地(1〜2張り分)発見!
やっと後ろに間ノ岳が姿を現しました。
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三国沢の源頭付近にて最高のテント適地(1〜2張り分)発見!
やっと後ろに間ノ岳が姿を現しました。
源頭を更につめます。だんだんだんだん水量が小さく小さくなって、高度を上げていきます。お空にはずっと間ノ岳が見えていて展望も良いしテンションも上がってくる〜〜!
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源頭を更につめます。だんだんだんだん水量が小さく小さくなって、高度を上げていきます。お空にはずっと間ノ岳が見えていて展望も良いしテンションも上がってくる〜〜!
とうとう水流は完全になくなりゴーロ帯に突入。とすぐ上には一般登山道(トラバース道)が見え人も見える!!かなりハイテンション!!
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とうとう水流は完全になくなりゴーロ帯に突入。とすぐ上には一般登山道(トラバース道)が見え人も見える!!かなりハイテンション!!
途中リンドウが。
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途中リンドウが。
トラバース道をスルーし更に更に上を目指します。
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トラバース道をスルーし更に更に上を目指します。
間ノ岳直下にて、今回の目的の太平洋の1滴をGET!自撮り棒にて撮影。
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間ノ岳直下にて、今回の目的の太平洋の1滴をGET!自撮り棒にて撮影。
これが太平洋の1滴!が入ったポカリ容器。この1滴を飲んだら力が湧いてきた!と思ったのですがずっと沢沿いの道だったので歩荷した水は0グラム。常に好きな時に大井川の水をガブガブ飲んでいた為。水っ腹に。なんかおなかがタプタプしてる。
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これが太平洋の1滴!が入ったポカリ容器。この1滴を飲んだら力が湧いてきた!と思ったのですがずっと沢沿いの道だったので歩荷した水は0グラム。常に好きな時に大井川の水をガブガブ飲んでいた為。水っ腹に。なんかおなかがタプタプしてる。
さっき見えた農取岳〜熊ノ平の登山道に復帰。久しぶりに人の姿を見る。そして間もなく熊ノ平のテント場に到着。すぐ直下に人が見えますが、ここが熊ノ平で唯一のドコモの電波が繋がる場所になります。
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さっき見えた農取岳〜熊ノ平の登山道に復帰。久しぶりに人の姿を見る。そして間もなく熊ノ平のテント場に到着。すぐ直下に人が見えますが、ここが熊ノ平で唯一のドコモの電波が繋がる場所になります。
熊ノ平のテンバから農取岳を眺めながらのビール!
今日は疲れたよ。。明日は3時発なので早く寝ます。
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熊ノ平のテンバから農取岳を眺めながらのビール!
今日は疲れたよ。。明日は3時発なので早く寝ます。
朝3時発をし稜線まで出たきたところ。北荒川岳付近にて、これからいく稜線を撮影。奥には今回の唯一の100名山塩見岳が。
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朝3時発をし稜線まで出たきたところ。北荒川岳付近にて、これからいく稜線を撮影。奥には今回の唯一の100名山塩見岳が。
塩見岳バックにお花ちゃん。
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塩見岳バックにお花ちゃん。
北荒川岳キャンプ跡地。幕営禁止と書かれています。ここは人間の糞尿問題からテント適地を除外されてしまった名残り地点になります。
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北荒川岳キャンプ跡地。幕営禁止と書かれています。ここは人間の糞尿問題からテント適地を除外されてしまった名残り地点になります。
雪投げ沢テント跡地。ここも環境問題からテント適地を除外されてしまった場所なのか?テント跡地へは登山道から直接道が付いていてここは入口付近。
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雪投げ沢テント跡地。ここも環境問題からテント適地を除外されてしまった場所なのか?テント跡地へは登山道から直接道が付いていてここは入口付近。
仙塩尾根終了付近から、今日来た道を眺める。
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仙塩尾根終了付近から、今日来た道を眺める。
蝙蝠尾根分岐。いつ見ても広くていい尾根!あそこは最高の尾根歩きなんだよなぁ。去年の縦走で満喫感たっぷりだった尾根。またいつか歩きたいな!
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蝙蝠尾根分岐。いつ見ても広くていい尾根!あそこは最高の尾根歩きなんだよなぁ。去年の縦走で満喫感たっぷりだった尾根。またいつか歩きたいな!
塩見岳!何回目だろう!
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塩見岳!何回目だろう!
いつもの写真を!
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いつもの写真を!
仙塩尾根バックに!
塩見岳はルートが多くいろいろ楽しめ。来年は北俣尾根に挑戦しよう!
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仙塩尾根バックに!
塩見岳はルートが多くいろいろ楽しめ。来年は北俣尾根に挑戦しよう!
西峰から富士山バックに!ちょっと隠れてしまった。
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西峰から富士山バックに!ちょっと隠れてしまった。
風景
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風景
塩見新道は下の林道部分の崩壊が進み通行不可です。塩見新道の下部は昔の林鉄時代の登山道の名残も多く何時か探索してみたい。
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塩見新道は下の林道部分の崩壊が進み通行不可です。塩見新道の下部は昔の林鉄時代の登山道の名残も多く何時か探索してみたい。
通行禁止の図。
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通行禁止の図。
本谷山とーちゃーく!ここまでは地図にはない小ピークがあり、上ったり下ったり結構体力を消耗させられる。
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本谷山とーちゃーく!ここまでは地図にはない小ピークがあり、上ったり下ったり結構体力を消耗させられる。
ここまでくれば三伏峠小屋は近い!あともう少し。
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ここまでくれば三伏峠小屋は近い!あともう少し。
アルファベットのインターナショナル看板がいいですね!
ここは日本で最も標高の高い峠になります。その昔、伊奈街道の時代に切り開かれた峠だそうです。
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アルファベットのインターナショナル看板がいいですね!
ここは日本で最も標高の高い峠になります。その昔、伊奈街道の時代に切り開かれた峠だそうです。
記念に!
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記念に!
小河内岳への分岐点。今回は大井川西俣からお帰り予定なので、三伏峠小屋の水場を経由して、三伏沢を目指します。
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小河内岳への分岐点。今回は大井川西俣からお帰り予定なので、三伏峠小屋の水場を経由して、三伏沢を目指します。
水場撮影し忘れました。ここは水場を通り過ぎた少し先の風景。谷沿いの道なのですが徐々にゴーロ帯になり水が湧いてきます。
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水場撮影し忘れました。ここは水場を通り過ぎた少し先の風景。谷沿いの道なのですが徐々にゴーロ帯になり水が湧いてきます。
ドンドン谷を下っていくと、旧三伏峠小屋跡地にでました。この辺からは沢も徐々に大きくなり沢靴に履き替えドンドン爽快に下降していきます。登りに比べれば下りはかなり楽に感じます。
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ドンドン谷を下っていくと、旧三伏峠小屋跡地にでました。この辺からは沢も徐々に大きくなり沢靴に履き替えドンドン爽快に下降していきます。登りに比べれば下りはかなり楽に感じます。
三伏沢から下降すること1時間ちょい。途中テント適地を探しながら・・いいテント適地を見つけたのでちゃちゃっと設営。
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三伏沢から下降すること1時間ちょい。途中テント適地を探しながら・・いいテント適地を見つけたのでちゃちゃっと設営。
すぐ横に天然の川風呂もあり、水がちょっと冷たいですが汗を流し洗濯をし、そのままゴロゴロして三伏峠小屋で購入したフルーツ缶を3つも食べ、晩御飯を食べて今日はお休み〜、床につく。
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すぐ横に天然の川風呂もあり、水がちょっと冷たいですが汗を流し洗濯をし、そのままゴロゴロして三伏峠小屋で購入したフルーツ缶を3つも食べ、晩御飯を食べて今日はお休み〜、床につく。
この辺から水が無くなりはじめ。。
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この辺から水が無くなりはじめ。。
広大な沢筋の土砂風景に変わり水は一旦見えなくなります。昔の東池ノ沢の大氾濫で水流は土砂の下に埋もれてりまっています。
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広大な沢筋の土砂風景に変わり水は一旦見えなくなります。昔の東池ノ沢の大氾濫で水流は土砂の下に埋もれてりまっています。
一旦消えた水は、この辺からまたあちこちで湧いています。
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一旦消えた水は、この辺からまたあちこちで湧いています。
川の流れが復活してきました。
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川の流れが復活してきました。
ここは最近登る人を良く見かける塩見岳への廃道、北俣尾根の取付き地点。朽ちた倉本吊橋のワイヤー残骸が上に見える辺りがこの地点の目印です。
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ここは最近登る人を良く見かける塩見岳への廃道、北俣尾根の取付き地点。朽ちた倉本吊橋のワイヤー残骸が上に見える辺りがこの地点の目印です。
大井川西俣の『慣合(馴合)』という場所。旧東海パルプの『小西俣事業所』跡地です。
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大井川西俣の『慣合(馴合)』という場所。旧東海パルプの『小西俣事業所』跡地です。
慣合の下にダムの取水施設があります。今でも使われているのか期間音が聞こえます。
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慣合の下にダムの取水施設があります。今でも使われているのか期間音が聞こえます。
落石で破壊された整備道を渡ります。
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落石で破壊された整備道を渡ります。
ここにも大きな落石が。
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ここにも大きな落石が。
取水施設前景。写真がぼやけていますが、携帯のカメラを沢に落としてしまい内側が曇っているためです。
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取水施設前景。写真がぼやけていますが、携帯のカメラを沢に落としてしまい内側が曇っているためです。
進入禁止の看板
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進入禁止の看板
この点検ハシゴを使って一旦沢筋に下ります。
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この点検ハシゴを使って一旦沢筋に下ります。
取水口
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取水口
林道跡の看板。昔は林道があったんですね〜
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林道跡の看板。昔は林道があったんですね〜
ヤンマーと書いてある機械があちこち転がっている。
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ヤンマーと書いてある機械があちこち転がっている。
林道崩壊地(新蛇抜沢付近)
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林道崩壊地(新蛇抜沢付近)
林道崩壊地
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林道崩壊地
この辺は渓流釣りの方などの踏み跡がありますね。
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この辺は渓流釣りの方などの踏み跡がありますね。
蛇抜沢付近。この辺んはトラバースもできないくらい豪快に林道が崩れいるので一旦沢筋へ降りました。丁度ピンクリボンあります。
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蛇抜沢付近。この辺んはトラバースもできないくらい豪快に林道が崩れいるので一旦沢筋へ降りました。丁度ピンクリボンあります。
二軒小屋に近くの林道にて。落石跡多数。
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二軒小屋に近くの林道にて。落石跡多数。
もうすぐ二軒小屋。
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もうすぐ二軒小屋。
二軒小屋水力発電施設、ここで廃林道とはお別れ。普通に車通行可能な林道です。ここまでは二軒小屋から歩いてこれます。
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二軒小屋水力発電施設、ここで廃林道とはお別れ。普通に車通行可能な林道です。ここまでは二軒小屋から歩いてこれます。
この施設から先二軒小屋までは、舗装道路が下まで開通しており二軒小屋から虫取りに来ている方に出会った。
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この施設から先二軒小屋までは、舗装道路が下まで開通しており二軒小屋から虫取りに来ている方に出会った。
やっとこさ出発地点の大井川西俣・東俣分岐に戻ってきました〜。
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やっとこさ出発地点の大井川西俣・東俣分岐に戻ってきました〜。
二軒小屋の前の看板。
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二軒小屋の前の看板。
ただいま〜!無事に大井川の東俣〜西俣の周回達成!
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ただいま〜!無事に大井川の東俣〜西俣の周回達成!
ご褒美?に高級ロッジでお食事。コーラで1人乾杯♪
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ご褒美?に高級ロッジでお食事。コーラで1人乾杯♪
ふ〜!うまい!
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ふ〜!うまい!
誰もいないのでロッジの中を撮影しちゃいました〜。
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誰もいないのでロッジの中を撮影しちゃいました〜。
二軒小屋の昔の名称、濱屋の前景。画面中央の二軒が今も現存する冬季小屋です。林業従事者の飯場になっており昔は300名ほど駐在していたとの事。
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二軒小屋の昔の名称、濱屋の前景。画面中央の二軒が今も現存する冬季小屋です。林業従事者の飯場になっており昔は300名ほど駐在していたとの事。
帰路につく。伝付峠の標識
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帰路につく。伝付峠の標識
伝付峠の水場までここから15分。よく見ると看板に書いてあります。
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伝付峠の水場までここから15分。よく見ると看板に書いてあります。
貴重な伝付峠の水場。どの季節にきても水量バッチリです。
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貴重な伝付峠の水場。どの季節にきても水量バッチリです。
分岐の鉄橋を渡る。伝付峠=転付峠。標識も2つの書き方があるようです。
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分岐の鉄橋を渡る。伝付峠=転付峠。標識も2つの書き方があるようです。
発電施設。
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発電施設。
林道沿いの祠。いつもここで安全祈願をしてから登山に行っています。
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林道沿いの祠。いつもここで安全祈願をしてから登山に行っています。
ヘリポート跡。車で来る場合ここまで車で入れます。
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ヘリポート跡。車で来る場合ここまで車で入れます。
転付峠からバスで下部温泉駅下車。ご褒美に定食屋さんでトンカツ定食を食べて帰ります。お疲れさまでした〜♪
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転付峠からバスで下部温泉駅下車。ご褒美に定食屋さんでトンカツ定食を食べて帰ります。お疲れさまでした〜♪
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