二ノ森

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 14.8km
• 登り: 989m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:39

9:10 土小屋
10:03 10:03 東稜分岐
10:34 10:36 二の鎖下
10:50 10:52 石鎚山・弥山
10:58 10:58 面河分岐
11:41 11:42 西冠のコル
12:35 12:59 二ノ森
13:49 13:49 西冠のコル
14:38 14:38 面河分岐
14:46 14:48 石鎚山・弥山
15:01 15:11 二の鎖下
15:40 15:42 東稜分岐
16:49 土小屋

天候

晴れ。ただし夕方まではガスで眺望なし。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

かなり整備してもらっています。
それでも夏場なので笹が道を隠してる場所はありますし、足の甲がつかるくらいのぬかるみも出来ています。
アップダウンも多いです。

写真

8/22 8:57

朝の土小屋。ガスです。

8/22 9:31

8/22 9:31

8/22 9:52

石鎚山も見えません。全く。

8/22 10:01

8/22 10:21

お、秋の花が咲いている！大好きなハガクレツリフネです。

8/22 10:21

レイジンソウ

8/22 10:23

シコクブシ

8/22 10:24

8/22 10:26

シコクフウロ

8/22 10:32

道沿いの沢にはダイモンジソウが咲いていました。

8/22 10:32

そばにはキバナノホトトギスも。

8/22 10:33

8/22 10:35

東稜基部から先はお花畑が各所に出現。

8/22 10:35

夏の咲き残りも初秋の咲き始めも盛りだくさんでした。
「花は9月に入ってからですかねー」とか、他の方に話したのが恥ずかしい。

8/22 10:35

8/22 10:51

二の鎖小屋は人がいっぱい

8/22 11:00

8/22 11:14

面河道に入りました。石鎚山が一瞬姿を見せそうに…。

8/22 11:18

基本的にこんな天気でした。

8/22 11:20

目標も分からず。

8/22 11:37

西の冠岳ですよね？

8/22 11:37

8/22 11:51

西冠のコル。

8/22 11:52

リンドウも咲いていました。三株ほどでしたが、ラッキー。

8/22 12:03

先が見えない…ルートの北側は白骨樹が多いようです。

8/22 12:17

笹が倒れているところも。刈ってもらっているのか別の要因か。

8/22 12:49

到着〜。残念ながら眺望ゼロ。
個人的には、夏の石鎚は防虫ネット必須です。

8/22 13:15

帰ります。

8/22 13:20

高度感ありそうですが、ガスで分かりません。

8/22 13:32

ちょっとガスが晴れてきた？

8/22 13:40

振り返っても、二ノ森は姿を見せてくれません。

8/22 14:10

シモツケソウ

8/22 14:26

8/22 14:36

8/22 14:38

アカモノが咲いている…5〜6月の花ですよね？！

8/22 14:59

石鎚山まで帰ってきました。
これで一安心。

8/22 15:01

8/22 15:13

8/22 16:38

西条が見えるほど晴れてきました。
もうすぐ土小屋なのに。

8/22 16:45

ヤマジノホトトギス？

8/22 16:48

瓶ヶ森には雲がかかっていますが、その向こうの山々はくっきり。

8/22 17:23

帰る前に土小屋の駐車場から。やっと姿が見えました。

撮影機器：

PowerShot A1100 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

Mt_violaki

分県別ガイドを購入してからずっと行ってみたかった二ノ森。
とにかく遠い印象で、日帰り日程しか組まない自分としては、行きたいのだけれども躊躇してしまう山でした。
ですので行けただけで、まずは満足です。

コースは面河分岐から山道な感じになります。
整備はしてもらっていますが、夏ですので笹が道を覆っている場所もあります。
ぬかるみもありますし、アップダウンも多いです。
当日はガスで目的地がちっとも目視できなかったことも辛かったですね。

下山時の土小屋ルートでは、時間が遅かったこともあり3人の方としかすれ違いませんでした。
みなさんカメラマンで、1人の方が「夕方晴れるかなと思って登ってきた」とおっしゃっていたのですが、
その通り下山したころに晴れていたのには驚きでした。
やはり何度も通われている方はすごいですね。
お話したときの自分は「きびしいかもですねー」とか言ってしまいました、はずかしい！