神室：火打北峰~小又~神室

2015年10月10日(土) 〜 2015年10月11日(日)

• GPS: 28:37
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:17

7:22 スタート地点
11:11 11:11 火打岳北峰
11:49 11:49 砂利口
13:31 13:41 小又山
14:35 14:51 天狗森
16:34 16:35 神室山
16:39 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:04

6:56 神室山避難小屋
12:00 ゴール地点

天候

10日：晴、薄曇り　11日：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新庄市内の国道13号から県道307号に入る。
舗装路でなくなり、少し進むと火打新道の登山口。
更に進むと倒木により通行禁止と書かれたバリケードが設置されているので、そこに駐車。
ここから砂利押沢の登山口までは徒歩20分程度

下りの途中でgps捕捉できなくり、ログは途中終了してしまっている。

コース状況／危険箇所等

登りで使用した砂利押沢コースは倒木により登山道が塞がれている箇所が数カ所あった。
下りで使用した台山尾根は雷滝から下部で何カ所か滑りやすい徒渉があった。

その他周辺情報

新庄市の奥羽金沢温泉は長期休業中。
そのため、舟形町の若あゆ温泉を使用した。
コンビニは国道13号沿にある。

写真

10/10 7:05

今回の駐車地点。
倒木ありの表示とバリケード。
でももうちょっと先まで行ける。

10/10 7:29

林道歩き。
確かに倒木あり。

10/10 7:33

登山口着

10/10 7:40

沢に下りて、徒渉。

10/10 8:03

徒渉を終え、しばらく行くと、ヘツリ道になる。
要所にはトラロープもあるが、ない場所もあるので要注意

10/10 8:10

倒木

10/10 8:19

10/10 8:20

砂利押沢です。

10/10 8:28

登山道上に倒木が散見された。

10/10 8:28

10/10 8:29

10/10 8:48

10/10 9:07

火打沢

10/10 9:25

登山道。
ここを過ぎると急登が始まる。

10/10 10:03

沢を離れ、稜線を目指す。
紅葉が綺麗

10/10 11:02

稜線に出て、火打方面へ。
手前が北峰

10/10 11:11

北峰の頂から本峰を見る。
本峰まで行く予定だったが、砂利押沢の通過に時間が掛かったため、ここで引き返す。

10/10 11:27

手前にザックをデポした砂利口の分岐と奥に小又山。
ちょっと前だったら紅葉は綺麗であったであろう

10/10 13:00

稜線を北に進む

10/10 13:08

火打を振り返る

10/10 13:22

小又山へ最後の登り

10/10 13:33

山頂着

10/10 14:00

10/10 15:18

天狗森と小又

10/10 15:26

神室山

10/10 15:36

10/10 16:28

神室山。
小屋への巻き道はなく、山頂を経由するようだ

10/10 16:35

半年ぶりの山頂

10/11 5:50

翌朝。
奥に富士山のような鳥海山が見えた。

10/11 6:44

カムテン

10/11 7:00

10/11 7:01

一晩世話になった避難小屋と神室山頂

10/11 7:20

前神室

10/11 8:51

10/11 8:56

10/11 9:09

細尾根の下り

10/11 9:54

雷滝の下部にある一番滑る箇所

10/11 9:59

10/11 10:05

眼下に見える沢や滝が綺麗

10/11 10:46

このような登山道をしばらく行くと林道と合流

10/11 11:46

終了

10/11 13:21

下山後は、新庄名物のもつラーメン

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

zappa223

前から縦走したかった神室連峰へ。
当初の予定では、1日目にパノラマコースで避難小屋まで歩き、
2日目に火打まで縦走して下山する予定であったが、
2日目の天気が悪くなったため、初日に縦走し、2日目は下山のみとした。
しかし、自宅から登山口までは若干遠く、寝不足気味での登山であったため、
火打本峰は次回以降に持ち越しとなった。

コメント

ad70s

小又山頂
お会いできて誠に光栄です。
いわきの方とお聞きし、もしかしてとふと思ったのですが…
当日初めて登山者にお会いしたので、ついいろいろ話しかけて失礼いたしました。
私事ですが、5年前の縦走時に小又山頂でkamadamさんと、2年前は天狗森でsoneさんとお会いしていましたので、zappaさんで3人目となりました。
私たちにはなかなかきつい道。お二人の重装備ながら軽快な足取りに感銘を受けて山頂を去りました。

zappa223

Re: 小又山頂
cheezeさん。　コメント＆小又山頂での写真ありがとうございます。
こちらこそ、お会いでき誠に光栄です。
私も小屋での夕飯時に一日を振り返った折、古川の方と聞いて、もしやcheezeさんだったのではないか？と思いました。
神室の登山道は稜線までの急登、稜線上でのアップダウンの繰り返し等、かなりきつい登山道でした。
ですが、いつかは杢蔵から縦走してみたいものです。

また、どこかの山でお会いできるのを楽しみにしております。