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Yamareco

記録ID: 6479806
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

神室連峰 神室山(役内大橋から)冬季限定ルート

2024年02月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
17.0km
登り
1,629m
下り
1,636m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
0:32
合計
9:37
2:29
293
スタート地点
7:22
7:54
252
12:06
ゴール地点
天候 晴れ、稜線は風強し、降りは残雪期の陽気。
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■アクセス
仙台宮城IC⇔古川IC⇔R47⇔R108⇔役内大橋

■駐車場
役内大橋北側駐車場 広いです。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
なし。今回はYAMAPにて提出。

■ルート状況(2024/2/18時点)
今回の足回りは以下。手元は基本ストック。上部はピッケル。
取り付き⇔P1035間は12本アイゼン
P1035⇔P1160直下の1つ目の核心までスノーシュー
P1160直下⇔神室山山頂12本アイゼン

駐車場から役内大橋を渡りすぐ右手から取り付き。のっけから急登です。P1035まで一気に登り切ると傾斜は緩みます。そこから軍沢岳分岐のP1154までは徐々に登る。P1154から神室連峰展望台のP1115のテラスまではアップダウンあり。テラスからコルのP951まで降りるとそこから神室連峰主稜線までは急登、雪庇、ナイフリッジ等々の核心が随所に。主稜線の分岐まで来ると神室山山頂は間もなく。本日はとても暖かかったので随所にある雪庇はいつでも崩れそう。また序盤のP1035までの急登下部は一部ブッシュが出ていました…。まだ2月半ばだというのに…。




その他周辺情報 ■温泉
鳴子温泉 早稲田桟橋\550
ボディーソープしかりませんが温泉良く年季が入っていてお気に入り
役内大橋より。車は3台。小屋泊の方1台、ほぼ同じタイミングスタートが1台。目標は神室山なので気合入れてAM2:30過ぎ頃歩き出す。
2024年02月18日 02:37撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 2:37
役内大橋より。車は3台。小屋泊の方1台、ほぼ同じタイミングスタートが1台。目標は神室山なので気合入れてAM2:30過ぎ頃歩き出す。
役内大橋を渡ったら欄干越えて取り付き。いざクライムオン!!
2024年02月18日 02:40撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 2:40
役内大橋を渡ったら欄干越えて取り付き。いざクライムオン!!
序盤から激急登。雪は締まっておりアイゼンで蹴り込んで標高上げます。トレースしっかりあって助かりました。
2024年02月18日 03:20撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 3:20
序盤から激急登。雪は締まっておりアイゼンで蹴り込んで標高上げます。トレースしっかりあって助かりました。
一気に飛んでP1035。雪庇はビックリするぐらいこぶり。
2024年02月18日 03:51撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 3:51
一気に飛んでP1035。雪庇はビックリするぐらいこぶり。
昨日は晴天&微風でとても賑わったであろうトレースを辿り進みます。
2024年02月18日 03:53撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 3:53
昨日は晴天&微風でとても賑わったであろうトレースを辿り進みます。
もうテラスまで来てしまった…。まだ全然夜が明けない。
2024年02月18日 05:23撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 5:23
もうテラスまで来てしまった…。まだ全然夜が明けない。
トレースとヘッデン頼りに雪庇を避けて進みます。
2024年02月18日 05:38撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 5:38
トレースとヘッデン頼りに雪庇を避けて進みます。
核心部が徐々に近づきます。
2024年02月18日 05:50撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 5:50
核心部が徐々に近づきます。
コルから再び登る。
2024年02月18日 05:56撮影 by  SO-41A, Sony
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コルから再び登る。
日の出前。
2024年02月18日 05:59撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 5:59
日の出前。
ここでアイゼンに換装。あの尖がりは左から巻きます。
2024年02月18日 06:17撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 6:17
ここでアイゼンに換装。あの尖がりは左から巻きます。
尖がり通過後の先。手前雪庇だなーと思ったら…
2024年02月18日 06:19撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 6:19
尖がり通過後の先。手前雪庇だなーと思ったら…
やっぱりそうでした。ここは危なそう。いつ崩れてもおかしくないです。
2024年02月18日 06:21撮影 by  SO-41A, Sony
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やっぱりそうでした。ここは危なそう。いつ崩れてもおかしくないです。
振り返ると太陽がチラッと。
2024年02月18日 06:25撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 6:25
振り返ると太陽がチラッと。
進む道もほんのり染まる。
2024年02月18日 06:25撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 6:25
進む道もほんのり染まる。
軍沢岳の右肩から朝陽!
2024年02月18日 06:25撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 6:25
軍沢岳の右肩から朝陽!
テラスから歩いて来たルート。奥は栗駒山と虎毛山の栗虎コンビ。
2024年02月18日 06:26撮影 by  SO-41A, Sony
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テラスから歩いて来たルート。奥は栗駒山と虎毛山の栗虎コンビ。
山頂はまだまだ先。
2024年02月18日 06:28撮影 by  SO-41A, Sony
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山頂はまだまだ先。
SCWで宮城県側は雲が掛かる予報でしたが一安心。
2024年02月18日 06:28撮影 by  SO-41A, Sony
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SCWで宮城県側は雲が掛かる予報でしたが一安心。
神室連峰最高峰の小又山からP1191の尾根。
2024年02月18日 06:28撮影 by  SO-41A, Sony
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神室連峰最高峰の小又山からP1191の尾根。
少し風はありますが背中がじんわり暖かくなります。
2024年02月18日 06:33撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 6:33
少し風はありますが背中がじんわり暖かくなります。
目の前の稜線がモルゲン!!
2024年02月18日 06:34撮影 by  SO-41A, Sony
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目の前の稜線がモルゲン!!
天狗森〜小又山の稜線もモルゲン!!ヒマラヤ襞が美しい!!
2024年02月18日 06:35撮影 by  SO-41A, Sony
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天狗森〜小又山の稜線もモルゲン!!ヒマラヤ襞が美しい!!
ナイフリッジでも藪や木がサイドにあるだけでいくらか安心。
2024年02月18日 06:38撮影 by  SO-41A, Sony
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ナイフリッジでも藪や木がサイドにあるだけでいくらか安心。
肉眼だともっと焼けています!
2024年02月18日 06:38撮影 by  SO-41A, Sony
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肉眼だともっと焼けています!
主稜線まではもうちょっと。小屋泊の方が降りて来られました。
2024年02月18日 06:42撮影 by  SO-41A, Sony
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主稜線まではもうちょっと。小屋泊の方が降りて来られました。
小屋泊の方としばしお話。昨日登られて小又山まで縦走されたそう!この稜線をこの時期に歩けるなんて羨ましい!!
2024年02月18日 06:44撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 6:44
小屋泊の方としばしお話。昨日登られて小又山まで縦走されたそう!この稜線をこの時期に歩けるなんて羨ましい!!
近づく程に美しさが増していきます!
2024年02月18日 06:44撮影 by  SO-41A, Sony
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近づく程に美しさが増していきます!
こういう所は安心して歩けるけど、
2024年02月18日 06:51撮影 by  SO-41A, Sony
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こういう所は安心して歩けるけど、
こんな所はちびります💦更に左側から風吹きつけています。
2024年02月18日 06:53撮影 by  SO-41A, Sony
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こんな所はちびります💦更に左側から風吹きつけています。
主稜線の奥には月山も見えてきた!
2024年02月18日 06:53撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 6:53
主稜線の奥には月山も見えてきた!
雪面に影を映す早朝ならでわの構図。
2024年02月18日 06:55撮影 by  SO-41A, Sony
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雪面に影を映す早朝ならでわの構図。
あの急登部はステップが切ってありある程度容易に登る事が出来ました。ありがとうございます!
2024年02月18日 06:59撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 6:59
あの急登部はステップが切ってありある程度容易に登る事が出来ました。ありがとうございます!
足なが〜い。もう少しで主稜線に合流。
2024年02月18日 07:01撮影 by  SO-41A, Sony
2
2/18 7:01
足なが〜い。もう少しで主稜線に合流。
テラスがもうあんなに遠くに。
2024年02月18日 07:06撮影 by  SO-41A, Sony
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テラスがもうあんなに遠くに。
この稜線は春夏秋冬いつ観ても素晴らしい!今回初めて冬季主稜線を間近で眺める事が出来ました。
2024年02月18日 07:06撮影 by  SO-41A, Sony
5
2/18 7:06
この稜線は春夏秋冬いつ観ても素晴らしい!今回初めて冬季主稜線を間近で眺める事が出来ました。
主稜線に乗りました!山頂と避難小屋と奥には鳥海山!!!感動です。
2024年02月18日 07:10撮影 by  SO-41A, Sony
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主稜線に乗りました!山頂と避難小屋と奥には鳥海山!!!感動です。
ひと登りしたら、
2024年02月18日 07:16撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 7:16
ひと登りしたら、
冬季神室山初登頂!!奥は勿論鳥海山。
2024年02月18日 07:23撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 7:23
冬季神室山初登頂!!奥は勿論鳥海山。
アップで!!真っ白。
2024年02月18日 07:23撮影 by  SO-41A, Sony
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アップで!!真っ白。
冬季神室連峰主稜線。冬季に初めてこの頂きから稜線を眺めましたが本当に素晴らしい!
2024年02月18日 07:24撮影 by  SO-41A, Sony
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冬季神室連峰主稜線。冬季に初めてこの頂きから稜線を眺めましたが本当に素晴らしい!
天狗森、小又山、右奥は火打岳をアップで。いつかこの時期にこの稜線を歩いてみたい!
2024年02月18日 07:25撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 7:25
天狗森、小又山、右奥は火打岳をアップで。いつかこの時期にこの稜線を歩いてみたい!
逆行ですが、東に栗と虎。
2024年02月18日 07:25撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 7:25
逆行ですが、東に栗と虎。
避難小屋の先には台山尾根。奥には月山と朝日連峰。台山尾根も冬季に歩いてみたい。
2024年02月18日 07:25撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 7:25
避難小屋の先には台山尾根。奥には月山と朝日連峰。台山尾根も冬季に歩いてみたい。
ほぼ同時刻スタートでスノーシューでここまで上がってきた方に撮って頂きました!鳥海山バックで!
2024年02月18日 07:51撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 7:51
ほぼ同時刻スタートでスノーシューでここまで上がってきた方に撮って頂きました!鳥海山バックで!
神室連峰主稜線バックで!!
風強かったがなんやかんやで30分ほど山頂からの絶景を満喫。
by  SO-41A, Sony
8
神室連峰主稜線バックで!!
風強かったがなんやかんやで30分ほど山頂からの絶景を満喫。
さて、下山開始です。稜線はこの雪庇が危うそう。そして次第に雲が優先に…。
2024年02月18日 07:58撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 7:58
さて、下山開始です。稜線はこの雪庇が危うそう。そして次第に雲が優先に…。
歩いて来たルートを戻ります。ほぼどの位置に居てもテラスが見えます。
2024年02月18日 07:58撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 7:58
歩いて来たルートを戻ります。ほぼどの位置に居てもテラスが見えます。
本日3組目の登頂組の方はあとから知ることになるnotchさん。
2024年02月18日 07:58撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 7:58
本日3組目の登頂組の方はあとから知ることになるnotchさん。
曇り空でも斜面はクリーミー。
2024年02月18日 08:00撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 8:00
曇り空でも斜面はクリーミー。
とても1,300m程度の標高とは思いない圧巻の稜線。
2024年02月18日 08:03撮影 by  SO-41A, Sony
5
2/18 8:03
とても1,300m程度の標高とは思いない圧巻の稜線。
細いアップダウンを繰り返しながら降ります。この先の急傾斜はバックステップかなと思っていたが正対で降りられました。
2024年02月18日 08:06撮影 by  SO-41A, Sony
2
2/18 8:06
細いアップダウンを繰り返しながら降ります。この先の急傾斜はバックステップかなと思っていたが正対で降りられました。
写真でも分かる通りずっと細尾根という訳ではありません。
2024年02月18日 08:11撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 8:11
写真でも分かる通りずっと細尾根という訳ではありません。
少し時間が経つと再び青空が見え始める。
2024年02月18日 08:11撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 8:11
少し時間が経つと再び青空が見え始める。
個人的には左右に何も無いナイフリッジが一番緊張しました💦横風が強く風下側に飛ばされそうになる。
2024年02月18日 08:13撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/18 8:13
個人的には左右に何も無いナイフリッジが一番緊張しました💦横風が強く風下側に飛ばされそうになる。
良い眺めです。
2024年02月18日 08:13撮影 by  SO-41A, Sony
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良い眺めです。
やっぱり白い稜線には青空が似合う。
2024年02月18日 08:17撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 8:17
やっぱり白い稜線には青空が似合う。
結構降って来ましたが
2024年02月18日 08:18撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 8:18
結構降って来ましたが
まだ気を抜けません。
2024年02月18日 08:20撮影 by  SO-41A, Sony
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まだ気を抜けません。
振り返る。トレースが本当に助かりました。
2024年02月18日 08:26撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 8:26
振り返る。トレースが本当に助かりました。
手前の尾根の分岐は右手が根ノ先、左がテラス方面。テラスまでの登り返しがなぁ〜。
2024年02月18日 08:29撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 8:29
手前の尾根の分岐は右手が根ノ先、左がテラス方面。テラスまでの登り返しがなぁ〜。
根の先側のクリーミーっぷりったら。
2024年02月18日 08:32撮影 by  SO-41A, Sony
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根の先側のクリーミーっぷりったら。
登りでアイゼンに換装した箇所でスノーシューに再び換装。こんなゴミが埋まってましたので持ち帰ります。ゴミはゴミ箱へ!!
2024年02月18日 08:43撮影 by  SO-41A, Sony
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登りでアイゼンに換装した箇所でスノーシューに再び換装。こんなゴミが埋まってましたので持ち帰ります。ゴミはゴミ箱へ!!
雪庇にはお気を付けて。
2024年02月18日 08:49撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 8:49
雪庇にはお気を付けて。
コルからの登り返しが堪えました💦
2024年02月18日 08:56撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 8:56
コルからの登り返しが堪えました💦
テラスにつく頃にはヘロヘロ。ソロの方、パーティの撮影会など皆さん楽しそうに。ここでnotchさんと再会し色々お話しました。ここからの神室連峰の展望は最高です!
2024年02月18日 09:54撮影 by  SO-41A, Sony
5
2/18 9:54
テラスにつく頃にはヘロヘロ。ソロの方、パーティの撮影会など皆さん楽しそうに。ここでnotchさんと再会し色々お話しました。ここからの神室連峰の展望は最高です!
分岐のピークと栗虎。虎毛山はもっと白くなって欲しい。
2024年02月18日 10:10撮影 by  SO-41A, Sony
3
2/18 10:10
分岐のピークと栗虎。虎毛山はもっと白くなって欲しい。
右には禿岳。禿岳の東側の冬季ルートもいつか歩いてみたい。
2024年02月18日 10:11撮影 by  SO-41A, Sony
4
2/18 10:11
右には禿岳。禿岳の東側の冬季ルートもいつか歩いてみたい。
心地よいアップダウンの雪稜が続きます。
2024年02月18日 10:13撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 10:13
心地よいアップダウンの雪稜が続きます。
P1154から神室連峰最高峰の小又山を望む。
2024年02月18日 10:30撮影 by  SO-41A, Sony
3
2/18 10:30
P1154から神室連峰最高峰の小又山を望む。
小又山〜天狗森の主稜線を見納め。
2024年02月18日 10:35撮影 by  SO-41A, Sony
4
2/18 10:35
小又山〜天狗森の主稜線を見納め。
今回は歩けなかった軍沢岳。
2024年02月18日 10:39撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/18 10:39
今回は歩けなかった軍沢岳。
2月半ばなのに春の陽気で格好は夏仕様。ちょっと雪は重くなったが誰も歩いていないモフモフを味わう。
2024年02月18日 10:39撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 10:39
2月半ばなのに春の陽気で格好は夏仕様。ちょっと雪は重くなったが誰も歩いていないモフモフを味わう。
泥湯三山と秋田駒ケ岳。
2024年02月18日 10:40撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 10:40
泥湯三山と秋田駒ケ岳。
ふむふむ虎毛山へはあの尾根を…。
2024年02月18日 10:43撮影 by  SO-41A, Sony
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2/18 10:43
ふむふむ虎毛山へはあの尾根を…。
軍沢岳と歩いて来た尾根を振り返って。
2024年02月18日 11:04撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 11:04
軍沢岳と歩いて来た尾根を振り返って。
P1035からの神室連峰も見応えありなんです!
2024年02月18日 11:11撮影 by  SO-41A, Sony
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P1035からの神室連峰も見応えありなんです!
そしてひょっこり鳥海山も良いんです。
2024年02月18日 11:11撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 11:11
そしてひょっこり鳥海山も良いんです。
P1035からドロップイン!一気に急降下!
2024年02月18日 11:36撮影 by  SO-41A, Sony
2/18 11:36
P1035からドロップイン!一気に急降下!
notchさんとお話しながらあっという間に駐車場。気温は11℃…。目標の神室山を登頂出来た事に充実の山行でした。緊張する場面もあったが無事下山。ありがとうございます。
2024年02月18日 12:09撮影 by  SO-41A, Sony
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notchさんとお話しながらあっという間に駐車場。気温は11℃…。目標の神室山を登頂出来た事に充実の山行でした。緊張する場面もあったが無事下山。ありがとうございます。

感想

今冬の目標の1つである冬季神室山。去年軍沢岳周回+テラスを歩きテラスから見た圧巻の神室連峰を目の当たりにし心に決めていました。コンディション的には前日の方が良かっただろうが金曜日仕事が遅かったり土曜日用事があったりで日曜日に決行。密かにトレースの期待もあったが今回はそのトレースに助けられて辿り着けたかなと思います。前日歩かれた方々ありがとうございます。m(_ _)m
テラスからP951のコル以降、神室山まではコンスタントに核心が現れます。全体的に細尾根で雪庇やナイフリッジや急登などアイゼンとピッケルを手放せない箇所が随所に。まだまだ経験浅いが自分の積雪期に歩いたルートとしては一番緊張しました。そして神室山山頂からの眺めは同じく一番最高の眺めでした。春〜秋に何度も歩いた神室連峰に冬の神室の新たな1ページが追加されました。今度は冬の神室山から小又山までの主稜線も歩いてみよう。アップダウン多く体力も必要で陽が短い冬には充分な計画が必要ですが何はともあれ怪我無く無事下山出来た事に感謝です。道中お話頂いた皆様ありがとうございます!

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