赤岳(真教寺尾根〜県界尾根)

2010年08月16日(月) [日帰り]

• GPS: 10:59
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,392m

コースタイム

4:13たかね荘駐車場(登山口)〜4:23羽衣池〜5:19サンメドウズ清里スキー場〜5:28賽の河原〜6:36-49牛首山〜7:02扇山〜8:41尾根核心部〜9:20-30尾根分岐〜9:48-10:24赤岳山頂〜10:35-43赤岳頂上山荘〜11:05-20赤岳天望荘〜11:22県界尾根分岐〜11:42分岐〜12:10-20(昼食)〜12:44-53大天狗〜小天狗〜2:19登山口〜15:12たかね荘駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

延々と続く熊笹・・・朝露で濡れていてロングスパッツでも膝がビショビショに濡れて膝の調子が悪くなるので時々タオルで拭くと良い。　
真教寺の登りの核心部は、私的には左右の鎖をうまく利用すれば問題はなく、むしろ、最後の長い岩場を注意する必要があると思う、県界の下りも最後の岩場は岩肌が濡れていて慎重に降りないとスリップする(足場を確保しようとするが、身を乗り出さないと足場が見えないので特に注意!)
私的には、県界を登って真教寺の下りのほうが良いと思います。
鎖が至る所に設置されているが、すべて鎖に頼らずに、あくまでも三点を確保し安全を確かめた上で鎖は補助的に使用するほうが安全だと思います。

赤岳の頂上付近も岩場なので慎重に・・・
山頂から赤岳天望荘までの下りは急なガレ場が続くので転倒に注意してください。

写真

8/16 4:09

出発

8/16 4:12

案内板

8/16 4:13

案内図

8/16 4:18

8/16 4:23

羽衣池

8/16 4:26

8/16 4:29

熊笹が延々と・・・

8/16 4:44

8/16 5:09

8/16 5:09

8/16 5:16

8/16 5:17

サンメドウズスキー場リフト

8/16 5:25

富士山がくっきりと・・・

8/16 5:26

8/16 5:26

8/16 5:26

目指す赤岳

8/16 5:27

賽ノ河原

8/16 5:28

8/16 5:55

8/16 5:56

8/16 6:34

牛首山頂上(2280.1m)

8/16 6:34

8/16 6:34

8/16 6:35

すぐに雲隠れ

8/16 6:59

扇山

8/16 7:01

8/16 7:11

8/16 7:36

8/16 7:45

8/16 7:47

8/16 7:52

岩場の始まり・・・

8/16 7:54

振り返れば、真教寺尾根

8/16 8:00

8/16 8:31

左、県界尾根・右、真教寺尾根

8/16 8:32

8/16 8:39

核心部

8/16 8:40

8/16 8:40

8/16 8:44

8/16 8:47

8/16 8:53

8/16 8:55

最後の鎖場

8/16 9:09

8/16 9:11

8/16 9:20

真教寺尾根分岐

8/16 9:22

8/16 9:27

遭難碑

8/16 9:46

8/16 9:46

赤岳頂上(2899.2m)

8/16 9:57

山頂の賑わい

8/16 10:21

8/16 10:24

8/16 10:26

おこじょがウロチョロ(撮れずに残念・・・)

8/16 10:34

赤岳頂上山荘

8/16 10:38

8/16 10:58

8/16 11:02

県界尾根分岐

8/16 11:03

赤岳天望荘

8/16 11:03

県界尾根

8/16 11:24

岩場下りの始まり

8/16 11:28

8/16 11:33

8/16 11:39

分岐

8/16 11:42

8/16 11:51

8/16 11:55

8/16 11:56

8/16 12:38

白樺が美しい

8/16 12:44

大天狗

8/16 13:38

小天狗(分岐)

8/16 14:19

登山口

8/16 14:46

大泉清里スキー場入口

8/16 15:12

到着

撮影機器：

FinePix F200EXR 富士フイルム

感想

sasurai

この長い鎖場に興味があったので、お盆休みをずらし、自宅を14日の21時頃出発し、途中、お盆の帰省ラッシュに巻き込まれながら12時間かけて15日の9時ごろ八ヶ岳SAに着き休憩し、現地まで移動し(参考まで・・・広島五日市IC〜長坂IC迄、高速料金1,850円自宅よりたかね荘まで741km)車中泊、翌日登山開始。
鎖場については、距離は長いが、慎重に、冷静に対応すれば問題はなく、赤岳山頂も大パノラマで大変気持ちの良い場所でした、大変楽しく有意義な山行でした。
今回は、ヤマレコメンバーの山行記録を参考にさせて頂き大変有難うございました。