越百山-南駒ヶ岳-空木岳周回

2015年11月06日(金) [日帰り]

• GPS: 14:25
• 距離: 40.9km
• 登り: 2,960m
• 下り: 2,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:09
• 休憩: 1:25
• 合計: 14:34

1:56 伊奈川ダム駐車場
2:46 2:46 福栃平
3:21 3:21 下のコル
5:18 5:42 越百小屋
6:33 6:40 越百山山頂
8:00 8:00 仙涯嶺山頂
9:28 9:55 南駒ヶ岳山頂
10:37 10:37 赤梛岳山頂
11:45 11:58 空木岳山頂
13:06 13:06 木曽殿山荘
13:15 13:15 木曽義仲の力水
13:56 14:10 仙人の泉
15:07 15:07 うさぎ平
15:22 15:22 金沢土場
16:30 伊奈川ダム駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊奈川ダム　登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

所々に残雪あり、南駒ヶ岳〜赤梛岳：雪凍結で滑り易いので注意。

その他周辺情報

スタート地点がズレ距離も違っています。

写真

登山届けを出して登山スタート。

ゲートを通過します。

林道を空木岳・越百山方面へ進みます。

福栃平。南駒ヶ岳との分岐を越百山方面へ。

下の水場。

水は補給せず。

しゃくなげ尾根。

上の水場。

展望台。

暗闇の中で休憩。

所々雪が。

越百小屋に到着。ここでようやく空が明るくなって来ました。

日の出前の御岳山と乗鞍岳。

越百山山頂が見えて来ました。

振り返ると越百小屋が見えます。

山頂に到着しました。

奇岩の向こうに御岳山。

これから向かう仙涯嶺と南駒ヶ岳が良く見えます。

仙涯嶺に近づいて来ました。

良い眺め。

なんとも言えない岩がいっぱい。

もう少し。

越百山を振り返って。

もうちょい。

ようやく頂上。標識は下にあり、どっちが頂上？

富士山が見えます。

これから向かう南駒ヶ岳と御岳山。

仙涯嶺の標識、ここが頂上かな！

振り返って。

南駒ヶ岳へ向かいます。

鎖場。

鎖がありますがそんなに危なくはないです。

降りて来た法を振り返り。

降りて来た法を振り返り

次は南駒だ。

北アルプスの山小屋で働いていたと言うお兄さん。小屋の営業が終了したので色々な山を登っているらしく、食料調達に南木曽岳方面へ向かうとの事。グレートトラバースの田中陽気さん似(陽気さんよりイケメン)でした。

ちょいイルカみたいな岩。

もう少しかな。

いろんな岩が。

赤梛岳・空木岳方面。木曽駒に宝剣岳も。

南駒手前のピーク。

擂鉢窪の避難小屋が見えます。

この先が南駒山頂。

南駒までもうひと頑張りです。

南駒ヶ岳山頂です。

空木・木曽駒方面。

日差しが強いので日陰で休憩。

赤梛岳へ下山開始。北側は雪が凍結し滑りそうなので軽アイゼンを装着しました。

振り返り。

擂鉢窪避難小屋の分岐。

振り返って。

またまた振り返り。

赤梛岳山頂。

なかなかいい感じの稜線を空木へ向かいます。

グッバイ南岳。

ここら辺でかなり足にきてます。

なかなか近づかない。ここから見えるピークの向こうが空木。前回来たときは空木の山頂と思って着いたら、その先が山頂でガックリした。今回はダマされないぞ！

滑らないように。

空木岳山頂に到着。

池山方面。駒峰ヒュッテ・駒石が見えます。

木曽駒・宝剣岳、乗鞍岳は雲の中。

次は木曽殿山荘へ。

油断してストックを落としてしまったが。

写真では判らないが、かなり怖かったのでストックをしまい、ヘルメットを着け降りました。

あ〜怖かった！

鎖場、雪が凍結し慎重に降りる。

慎重に。

振り返って。

まだまだ慎重に。

支えてます。

振り返って。

木曽殿山荘が見えて来ました。

振り返って

危険な所を過ぎ一安心。

木曽殿山荘。

降りて来た方向を振り返り。

須原方面へ向かいます。指が入ってしまった。

木曽義仲の力水。

残念ながら本日は臨時休業。結構期待してたのでガッカリ。

こんな感じのところを進みます。

御岳見晴台から空木岳。

仙人の泉。

仙人の泉は営業してました。お金は払わず美味しい水をいただきました。ごちそうさまでした。

吊り橋、疲れていたのでフラフラしながら渡りました。

うさぎ平に到着。

ようやく林道へ。

紅葉がまだ見られます。

無事下山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ 無線機

備考

スタート地点がズレ距離も違っています。

感想

ワジルロ

ロングコースでバテバテでしたが、快晴に恵まれ、ほぼ雲なしでした。南アルプス・富士山・御岳山・乗鞍岳・木曽駒ヶ岳・宝剣岳・北アルプスも見え素晴らしい景色を楽しむ事が出来ました。空木岳山頂から木曽殿山荘への下山コースは結構スリルがあり慎重に下山しまいした。木曽殿山荘から林道までは急な箇所もあり、こちらから登らなくて良かったと感じました。