ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 761188
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山 〜この秋最初の丹沢行き

2015年11月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
Tad その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
10.0km
登り
998m
下り
995m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:12
合計
6:44
10:20
10:21
26
10:47
10:47
44
11:31
11:31
82
12:53
12:54
35
13:29
13:29
34
14:03
14:03
13
16:09
16:19
19
16:39
ゴール地点
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
渋沢駅でピックアップして貰って県民の森ゲートまで車
コース状況/
危険箇所等
本沢の出合から鍋割山までは特に問題なし
小丸尾根の下りは急斜面で木の根も出ているので転倒などに注意
県民の森のゲート付近は車で一杯
ギリギリ止めることができた
2015年11月07日 09:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 9:50
県民の森のゲート付近は車で一杯
ギリギリ止めることができた
我々は「関係者」かな…?
2015年11月07日 09:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 9:55
我々は「関係者」かな…?
割といい天気
2015年11月07日 10:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 10:15
割といい天気
中腹辺りは色づいてるな
2015年11月07日 10:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
11/7 10:34
中腹辺りは色づいてるな
林道終端まで1時間弱かかった
2015年11月07日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 10:46
林道終端まで1時間弱かかった
こんなにぞろぞろ登って来るのは初めて見た
2015年11月07日 11:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 11:14
こんなにぞろぞろ登って来るのは初めて見た
後沢乗越も過密状態
2015年11月07日 11:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
11/7 11:25
後沢乗越も過密状態
この辺が一番見頃
2015年11月07日 12:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
11/7 12:00
この辺が一番見頃
山頂は超満員
2015年11月07日 12:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
11/7 12:53
山頂は超満員
順番待ちが長そうなので「鍋焼きうどん」は諦める
2015年11月07日 12:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
11/7 12:55
順番待ちが長そうなので「鍋焼きうどん」は諦める
鍋割山稜へ
2015年11月07日 13:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 13:27
鍋割山稜へ
ブナの葉は落ちてるけど、カエデなどが少し残っていて良い感じ
2015年11月07日 13:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
11/7 13:29
ブナの葉は落ちてるけど、カエデなどが少し残っていて良い感じ
少し下の山腹はなかなかきれい
2015年11月07日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
11/7 13:32
少し下の山腹はなかなかきれい
稜線を歩く人もいつもより多い
2015年11月07日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 13:46
稜線を歩く人もいつもより多い
カエデの色付き
2015年11月07日 14:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
11/7 14:01
カエデの色付き
アザミ?の残骸
2015年11月07日 14:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
11/7 14:09
アザミ?の残骸
小丸尾根を下りることに
2015年11月07日 14:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 14:15
小丸尾根を下りることに
雨を降らしていそうな黒い雲
2015年11月07日 14:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
11/7 14:21
雨を降らしていそうな黒い雲
尾根の林の中はかなり暗かった
2015年11月07日 15:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
11/7 15:14
尾根の林の中はかなり暗かった
二俣に下りた時には雨が降ってきた

けど、今日も無事下山!
2015年11月07日 16:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/7 16:10
二俣に下りた時には雨が降ってきた

けど、今日も無事下山!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

学生時代に研究の指導を頂いたK先生と丹沢へ行くことになった。

鍋割山から塔ノ岳へ廻って一泊し、翌朝に丹沢山を往復して大倉へ下りる計画。
稜線の紅葉はもう遅いかも知れないが、塔ノ岳からの夜景の眺めを楽しんで貰おうという狙い。Kさんは一回り高齢なので要所で疲労具合を確認しながら撤退も考えるつもりで出かける。

10時近くに車で県民の森の駐車場付近まで来ると既に下の方まで路上駐車の列。幸いゲート近くに1台分の空きを見つけて車を止める。
林道も登山者のグループがぞろぞろと歩いていて、いつも早い時間に出発する自分には初めての光景。

この頃は晴れていて気温もやや高かったので、いつもよりやや遅めのペースで先ずは後沢乗越まで登る。Kさんは特に音を上げることもなくついてくるので一安心。
ここからは尾根に取付いて急傾斜の登りが始まる。だんだんと上から下りて来る登山者ともすれ違うようになり、頂上が混雑しているという情報も入ってくる。

紅葉は尾根の下部が見頃になってきた頃で、頂上に近づくにつれて葉の落ちた木が目立ってくる。同時にKさんのペースも次第に落ちてきた。

それでも後沢乗越から1時間半弱で鍋割山の頂上に到着。聞いたとおり沢山の人で溢れている。鍋焼きうどんを頼んでいると凄く時間がかかりそうなので、各々が持って来た弁当やパンなどを食べてお昼を済ませて塔ノ岳へ向けて出発する。

ここで、人の多さが少し気になったので尊仏山荘に宿泊をお願いするために電話してみる。すると何と満員になったので断っているとの返事!
過去にそんなことは一度もなかったので呆気にとられてしまうが、このまま塔ノ岳まで行くと明るいうちに下山できなくなるペースなので予定を変更して小丸尾根を下降することにする。

鍋割山から1時間弱で小丸尾根への分岐。そこから急傾斜の尾根を二俣へ向かって下りる。この頃には上空の雲が低く垂れ込めてきて、尾根の林の中はどんどん暗くなってくる。
この尾根は標高差800mを一気に下るので嫌になる程長いのだが、同じように帰路の時間を短縮しようという人が多いのか、いつもは人に会わない小丸尾根を多くのグループが下りて行くので心細さはない。

それでも二俣に近づく頃には木立の下はかなり暗くなってしまい、一時はヘッドランプを点けて道を探す箇所もあった。
およそ2時間かかって二俣に下り立つと小雨が降り始めていて、雨具を着け、傘を差して林道を車を止めた場所へ急ぐ。

スタートした場所に戻るとゲート前の車の列はほとんど消えていて、タクシーが2台客待ちをしていた。


想定外の人出で1泊の予定が日帰りになってしまったが、雪が降ったら塔ノ岳泊りをやり直そうと約束して帰路に着いた。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:841人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢県民の森から鍋割山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大丸北西尾根〜小丸沢界尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら