また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 762481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山冠雪、富士見山行きなのに、見えなかった富士山、山中湖周辺

2015年11月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
30.0km
登り
1,581m
下り
1,576m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:46
合計
8:23
7:28
7:28
21
8:02
8:02
5
8:07
8:07
21
8:28
8:38
4
8:42
8:42
22
9:04
9:04
28
9:32
9:35
26
10:01
10:01
24
10:25
10:25
38
11:03
11:03
12
11:15
11:25
26
山伏峠分岐
12:02
12:02
19
12:21
12:21
42
13:28
13:28
14
13:42
13:45
6
13:51
13:51
8
13:59
13:59
20
14:19
14:19
17
14:36
14:36
19
15:38
ゴール地点
天候 天気予報は外れかな、、霧、曇り、11:00頃には晴れると予想するも、、、残念
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南アルプスの自宅からは富士五湖の河口湖を目指して、その後は国道138号線で山中湖。河口湖までには複数の行き方あり。
山中湖湖畔には、無料駐車場あり。
今回は、初めてでどきどきしながらも、山中湖西側の無料駐車場に止めた。
コース状況/
危険箇所等
(湖畔ー石割山)
最初は湖畔の道路、大出山入口からしばらく舗装路、そして登山道。
アップダウンあり、基本は歩きやすい。
一部、滑りやすいところあり。
東海自然歩道。

(石割山〜山伏峠)
笹が繁茂しているところあり。
本日は、前日までの雨で、笹、植物が濡れて、かなりズボンを濡らしました。
東海自然歩道ではない。

(山伏峠〜明神山)
東海自然歩道。
次第に歩きやすくなる。
アップダウンはきつい。

(明神山〜籠坂峠)
東海自然歩道。
かなり歩きやすい。
アップダウンはきつい。

(籠坂峠〜ゴール地点、山中湖西岸)
舗装路を歩きました。
国道は避けました。
結局、本日の山中湖周辺の山、30kmも歩いたのに、富士山は全貌を現さず。
ただ、しっかり かなり下まで冠雪しているのはチラッと見えました。
ですから、今回、紅葉を求めた山行きのよう、、
1
結局、本日の山中湖周辺の山、30kmも歩いたのに、富士山は全貌を現さず。
ただ、しっかり かなり下まで冠雪しているのはチラッと見えました。
ですから、今回、紅葉を求めた山行きのよう、、
ライトアップするときれいでしょうね。
そういえば、自宅への帰路、河口湖北岸を通過した際、紅葉がライトアップされていて、かなりの人が、、
ライトアップするときれいでしょうね。
そういえば、自宅への帰路、河口湖北岸を通過した際、紅葉がライトアップされていて、かなりの人が、、
湖畔から石割山辺りまでは道標がしっかり。
東海自然歩道だからですね、、
湖畔から石割山辺りまでは道標がしっかり。
東海自然歩道だからですね、、
敷き詰めた錦秋の絨毯。
7
敷き詰めた錦秋の絨毯。
石割山辺りまでは東海自然歩道のためか、階段も多め。
1
石割山辺りまでは東海自然歩道のためか、階段も多め。
大平山の人工物。
生活には大切ですが、、
大平山の人工物。
生活には大切ですが、、
大平山の人工物。
大平山の人工物。
大平山を下ったところだったか、、。
晴れていれば気持ち良さそうな所でした。
でも本日は、ガスが、、
早めにすっきりすると思っていたのですが、、
大平山を下ったところだったか、、。
晴れていれば気持ち良さそうな所でした。
でも本日は、ガスが、、
早めにすっきりすると思っていたのですが、、
山中湖も眺めてもガスが、、。
1
山中湖も眺めてもガスが、、。
雨がしずくとなって植物に、、
これがズボンを濡らします。
地面は前夜までの雨で湿っているし、、。
雨がしずくとなって植物に、、
これがズボンを濡らします。
地面は前夜までの雨で湿っているし、、。
山中湖周辺も別荘や保養所、研修施設などがたくさんですね。
山中湖周辺も別荘や保養所、研修施設などがたくさんですね。
山中湖からちょっと冷たい風も吹きます。
平尾山で一人写真。
まだ、ガスが晴れて、しっかり冠雪した富士山を見れると思っていました。
3
山中湖からちょっと冷たい風も吹きます。
平尾山で一人写真。
まだ、ガスが晴れて、しっかり冠雪した富士山を見れると思っていました。
しずく、、
石割山への道では笹が迫り、笹が濡れているので、ズボンもかなり濡れました。
すぐ乾くのですが、、
石割山への道では笹が迫り、笹が濡れているので、ズボンもかなり濡れました。
すぐ乾くのですが、、
何年振りでしょうか、
石割山。
ここからは御正体山を目指すように方向定めます。
何年振りでしょうか、
石割山。
ここからは御正体山を目指すように方向定めます。
石割山から御正体に向けた登山道は東海自然歩道のしっかり整備に対して、ちょっと整備の手があまり入っていない様子。
一部では笹が繁茂し、笹のしずくで、かなり濡れました。
石割山から御正体に向けた登山道は東海自然歩道のしっかり整備に対して、ちょっと整備の手があまり入っていない様子。
一部では笹が繁茂し、笹のしずくで、かなり濡れました。
これから向かう尾根。
高指山とか、明神山辺りなのでしょうね。
これから向かう尾根。
高指山とか、明神山辺りなのでしょうね。
石割山から御正体山に向かってちょっと嫌な道を歩いてきて、ようやく山伏峠への分岐。
見落としそう、、
石割山から御正体山に向かってちょっと嫌な道を歩いてきて、ようやく山伏峠への分岐。
見落としそう、、
石割山から御正体山に向かうように進んで、途中、山伏峠に向け方向を変え、しばらく尾根沿いを歩いて山伏峠。
今回、その山伏峠辺りで、ちょっとテープに誘われ、山伏トンネルに下りるように、私有地に入り込んでしまったら、怒鳴られました。正しくは尾根沿いに進めば良かった。
そういえば、山伏トンネルの辺りの地権者がどうのこうの、、読んだ記憶があります。
1
石割山から御正体山に向かうように進んで、途中、山伏峠に向け方向を変え、しばらく尾根沿いを歩いて山伏峠。
今回、その山伏峠辺りで、ちょっとテープに誘われ、山伏トンネルに下りるように、私有地に入り込んでしまったら、怒鳴られました。正しくは尾根沿いに進めば良かった。
そういえば、山伏トンネルの辺りの地権者がどうのこうの、、読んだ記憶があります。
山伏峠への分岐。
丹沢も近くなるのですね。
山伏峠への分岐。
丹沢も近くなるのですね。
山中湖が見えます。
富士山は見えません。
冠雪してきれいなのに、、。
2
山中湖が見えます。
富士山は見えません。
冠雪してきれいなのに、、。
富士岬平。
気持ち良さそうなところですが、やはり富士山見えず。
スケールの大きな富士山を眺めることができそうなのですが、、。
富士岬平。
気持ち良さそうなところですが、やはり富士山見えず。
スケールの大きな富士山を眺めることができそうなのですが、、。
紅葉、黄葉。
高指山。
男性3名が休んでいました。
おそらく三国峠から来たのではないかな、、、
本日は、この男性3名と20名以上の団体に会っただけでした。
高指山。
男性3名が休んでいました。
おそらく三国峠から来たのではないかな、、、
本日は、この男性3名と20名以上の団体に会っただけでした。
鉄塔も多いです。
そのための巡視道もたくさん。
1
鉄塔も多いです。
そのための巡視道もたくさん。
鉄塔の巡視道の印。
鉄塔の巡視道の印。
歩きやすくなってきました。
概して、山伏峠辺りまで、ちょっと歩きにくく、その後は東海自然歩道ということあり、歩きやすい。
1
歩きやすくなってきました。
概して、山伏峠辺りまで、ちょっと歩きにくく、その後は東海自然歩道ということあり、歩きやすい。
山中湖ですね。
明神山に向けて、平坦な部分。
ちょっと小走りしたりします。
明神山に向けて、平坦な部分。
ちょっと小走りしたりします。
全体を通じて、落葉が登山道を隠して、不明瞭なところも多くありますが、尾根を外さないように、また、登山者の勘で道を誤らないように。
全体を通じて、落葉が登山道を隠して、不明瞭なところも多くありますが、尾根を外さないように、また、登山者の勘で道を誤らないように。
明神山、鉄砲木の頭とも、、
とても気持ちの良いところ。
明神山、鉄砲木の頭とも、、
とても気持ちの良いところ。
明神山では富士山がチラッと、、
一部だけ雪をたたえて見えました。
1
明神山では富士山がチラッと、、
一部だけ雪をたたえて見えました。
曇りですね、、。
曇りですね、、。
明神山から高度を下げて、三国峠というのか、車道を横切ります。
ここにも車を止められますね。
明神山から高度を下げて、三国峠というのか、車道を横切ります。
ここにも車を止められますね。
三国峠から登り返して、三国山。
一人写真。
三国峠から登り返して、三国山。
一人写真。
三国山から籠坂峠に向かうと、途中で、富士スピードウェイの道標。
そうか、その辺りに出るのか、
三国山から籠坂峠に向かうと、途中で、富士スピードウェイの道標。
そうか、その辺りに出るのか、
ますます、歩きやすくなっています。
平坦なところでも、ちょっと小走りしたりして、、。
ますます、歩きやすくなっています。
平坦なところでも、ちょっと小走りしたりして、、。
ただ、落葉が凄いので、テープ、道標など人工物は見逃さないように。
この季節は落葉で登山道が隠され、ちょっと慎重さが大事ですね。
ただ、落葉が凄いので、テープ、道標など人工物は見逃さないように。
この季節は落葉で登山道が隠され、ちょっと慎重さが大事ですね。
箱根、、大涌谷からは噴煙。
2
箱根、、大涌谷からは噴煙。
大洞山到着。
アザミ平到着。
湖畔の紅葉。
戻ってきました。
あれは明神山かな、、?
戻ってきました。
あれは明神山かな、、?

感想

今回の山中湖周辺の山をぐるりと周回しようと思ったのは、
youtaroさんのこの記録からでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-156399.html

山中湖の周辺の、今回登って、それは、明神山辺りと思われるのですが、
その辺りが印象的に見えて、早く登りたいな、、と、、思っていました。
登るなら11月が良いな、
しかも富士山が冠雪してから、、

11月6日に富士宮口から富士山登って、次回はその富士山を、
冠雪してから、じっくり眺めたいと思ったことも理由です。
その11月6日の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-759566.html

富士山は10月に一度冠雪してから、しばらく冠雪もありませんでした。
ただ、11月9、10にはかなり下まで雪を降らせたようで、
本日朝方、山中湖に向かっているとき、
河口湖大橋からチラッと見えた富士山は白くなっていました。
期待が高まります。

富士五湖地方の天気予報は朝方霧。
その後は晴れ、日差しのぬくもりが感じられる、、。

良さそうな予報。
前日支度し、朝方霧の予報なので、
ちょっぴり遅く自宅を出発しました。


4:20起床、5:20自宅発。
7:15には山中湖湖畔から歩き始めました。
石割山までは東海自然歩道で、しっかり整備、
それ以降、山伏峠まではちょっと未整備、
その後はまた東海自然歩道で整備。
特に高指山辺りから歩きやすかったですね。

それにしても富士見山行きなのに、、富士山みえないなんて、、
ちょっと遠征したのに、、。

帰路、富士吉田の道の駅にあるモンベルに寄りました。
自宅からは遠いな、、。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:765人

コメント

残念でしたネ
南アルプス市からの富士とは違った前山に邪魔されない富士山展望コースなのに残念でしたネ。
11月中旬から12月中旬までサンセットダイヤモンド富士鑑賞目的でこの地区の山を登るのもお勧めですヨ。
2015/11/12 9:20
Re: 残念でしたネ
fujinohideさん
絶景を楽しめると思って私的には、富士宮口の富士山と同様、
思い切って出かけたのに、非常に残念でした。
素晴らしい展望があれば、もっと楽しく歩けたかな、、と思います。
今回は雨の後で、それはいいとしても、絶景がお預けになった分、
笹原でズボンがびしょぬれになったことなど、部分的はうーん残念です、、。

ただ、明神山以降は曇りでも歩きを楽しめました。
サンセットダイヤモンド富士ですか、、

そう言えば、11月6日に富士宮口から富士山に登ったとき、
朝霧高原でカメラを構える人がたくさんいました。
あの辺りから、サンライズダイヤモンド富士だったかと思います。

天気の良い、雨後数日経過した、そして富士山が真っ白なときに
再訪したいです。

Y-chan
2015/11/12 11:53
再訪したいコース
Y-chan こんにちは。

このコース、歩かれたのですね。
私が歩いたのはもう4年前、時間のたつのが
早すぎです。。。

それにしても、このコースで富士山は
なしでしたか
また、リベンジでしょうか。

しかし、サクサクっといいペースで歩かれて
いますね。私は9時間近くかかりました。
また再訪したいなあと思います
2015/11/12 23:59
Re: 再訪したいコース
yortaroさん

思い切って歩いてみました。
ただ、冠雪した富士山が見えなったのが残念。
この富士山を巡るようなコースでほんのチラッとしか見えなかったなんて、、
youtaroさんの記録の青空と白い富士山の写真は全く撮れず、

今回、正直、山伏峠辺りでちょっと嫌気が、
山伏峠バス停に誤って下って、私有地にそのまま入るようになってしまい、
地権者に怒鳴られるし、、
ですから、心理的には早く最後まで歩きとおそう、、そんな気持ちで
少し早歩きになっていたと思います。
そのため、時間的には、うまく進めることができたかも。
youtaroさんは5:30出発されており、
その時間から1.5時間遅れてのスタート。
それも足早にさせた要因ですね。

ただ、明神山以降は気持ち良かったですね、、。
当日、ちょっと高い山に登っていれば、雲海の上に出たようです。
重ね重ね、残念。

再訪ですね。

Y-chan
2015/11/13 16:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら