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Yamareco

記録ID: 768059
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山、金峰山

2015年11月21日(土) 〜 2015年11月22日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:12
距離
15.9km
登り
1,880m
下り
1,879m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:54
休憩
2:56
合計
5:50
10:42
43
11:25
12:55
18
13:13
13:14
4
13:18
13:20
41
14:01
14:07
8
14:15
15:27
10
15:37
15:41
32
16:13
16:13
5
16:18
16:19
13
2日目
山行
5:49
休憩
2:12
合計
8:01
7:43
33
8:16
8:16
7
8:23
8:24
23
8:47
8:50
44
9:34
9:35
13
9:48
9:49
6
9:55
9:55
24
10:19
10:20
13
10:33
10:56
5
11:01
11:02
21
11:23
11:24
4
11:28
11:29
6
11:35
11:36
50
12:26
12:27
8
12:35
12:35
14
12:49
12:57
20
13:17
13:17
25
13:42
15:11
29
15:40
15:40
4
15:44
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
途中の道から望む瑞牆山。岩肌が荒々しい。
途中の道から望む瑞牆山。岩肌が荒々しい。
瑞牆山荘に到着。メインの駐車場が一杯で、第2(?)駐車場に停める。
瑞牆山荘に到着。メインの駐車場が一杯で、第2(?)駐車場に停める。
富士見平小屋までの登山道では、岩登りを楽しむパーティーが数組みいた。瑞牆山もちょっと見える。
富士見平小屋までの登山道では、岩登りを楽しむパーティーが数組みいた。瑞牆山もちょっと見える。
富士見平小屋に到着
富士見平小屋に到着
テント場は半分ぐらいが埋まっている感じ。
テント場は半分ぐらいが埋まっている感じ。
小屋から2分ほど下ったところに水場
小屋から2分ほど下ったところに水場
瑞牆山に向かって出発。
瑞牆山に向かって出発。
ちょっと行くと、桃太郎岩に到着
ちょっと行くと、桃太郎岩に到着
つっかえ棒
岩場の多い登山道
岩場の多い登山道
ここも、つっかえ棒
ここも、つっかえ棒
富士山が見えた!!
富士山が見えた!!
南アルプスも。
瑞牆山山頂に到着
1
瑞牆山山頂に到着
山頂での見晴は最高
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山頂での見晴は最高
八ヶ岳には雲海が迫っている
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八ヶ岳には雲海が迫っている
北側は雲海
雲があるのもいいなぁ。
雲があるのもいいなぁ。
明日登る金峰山。山頂横に角があるので、分かりやすい。
明日登る金峰山。山頂横に角があるので、分かりやすい。
たいらな岩の上で20分ほど仰向けになってウトウト。その間に他の登山客が下山していて、貸し切り状態に。南アルプスも夕暮れが近い。右側の一番高い山は甲斐駒ケ岳。来年は登ってみたい。
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たいらな岩の上で20分ほど仰向けになってウトウト。その間に他の登山客が下山していて、貸し切り状態に。南アルプスも夕暮れが近い。右側の一番高い山は甲斐駒ケ岳。来年は登ってみたい。
大ヤスリ岩。南アルプス方面
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大ヤスリ岩。南アルプス方面
明日登る金峰山と富士山。金峰山からの富士山の眺めも楽しみ。けど、天気は崩れそう。
明日登る金峰山と富士山。金峰山からの富士山の眺めも楽しみ。けど、天気は崩れそう。
富士山と夕暮れの南アルプスと雲海の八ヶ岳
富士山と夕暮れの南アルプスと雲海の八ヶ岳
山頂で夕暮れを見たい気もするけど、暗くなる前に下山開始。いくつか鎖場もあった。それほど困難ではないけど。
山頂で夕暮れを見たい気もするけど、暗くなる前に下山開始。いくつか鎖場もあった。それほど困難ではないけど。
富士山ともしばしのお別れ。
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富士山ともしばしのお別れ。
翌朝は金峰山に向けて富士見平小屋から出発。日の出を見るため早く出るか迷ったけど、GPV気象予報では10時前後ぐらいに雲が一番薄くなりそうだったので出発を遅らせる。
しばらくは、苔むした森の中を通る。いい感じ。
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翌朝は金峰山に向けて富士見平小屋から出発。日の出を見るため早く出るか迷ったけど、GPV気象予報では10時前後ぐらいに雲が一番薄くなりそうだったので出発を遅らせる。
しばらくは、苔むした森の中を通る。いい感じ。
大日小屋
鎖場がいくつか。
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鎖場がいくつか。
大日岩・・・のてっぺんで手を振る女性。誰に向かって手を振っているのかよく分からなかったけど。
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大日岩・・・のてっぺんで手を振る女性。誰に向かって手を振っているのかよく分からなかったけど。
昨日登った瑞牆山と遠くの八ヶ岳。昨日より雲が多い。
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昨日登った瑞牆山と遠くの八ヶ岳。昨日より雲が多い。
金峰山山頂はガスの中。GPV天気予報では、そろそろ雲が薄くなるころだけど。
金峰山山頂はガスの中。GPV天気予報では、そろそろ雲が薄くなるころだけど。
崖の稜線沿いに登山道が通っている。
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崖の稜線沿いに登山道が通っている。
おおっ、山頂のガスが晴れ始めた。でも、この後すれ違った人は、山頂はガスの中で何も見えなかったと言っていた。
おおっ、山頂のガスが晴れ始めた。でも、この後すれ違った人は、山頂はガスの中で何も見えなかったと言っていた。
五丈石の裏側。この写真じゃ、大きさが全然分からない。
五丈石の裏側。この写真じゃ、大きさが全然分からない。
五丈岩の表側。登っている人がいるけど、てっぺんまでは難しいみたい。上から三段目ぐらいで諦めて降りている人が多い。
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五丈岩の表側。登っている人がいるけど、てっぺんまでは難しいみたい。上から三段目ぐらいで諦めて降りている人が多い。
金峰山山頂。ガスが晴れた!!
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金峰山山頂。ガスが晴れた!!
山頂から五丈岩
エビの尻尾。山頂付近だけ溶けずに残っていた。100mも下りたところでは、太陽に照らされて溶けて落ちていた。
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エビの尻尾。山頂付近だけ溶けずに残っていた。100mも下りたところでは、太陽に照らされて溶けて落ちていた。
南アルプスと八ヶ岳。
南アルプスと八ヶ岳。
瑞牆山と八ヶ岳。瑞牆山はまだガスの中
瑞牆山と八ヶ岳。瑞牆山はまだガスの中
通ってきた登山道
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通ってきた登山道
甲斐駒ケ岳
そして、富士山も。
そして、富士山も。
稜線沿いの登山道。
稜線沿いの登山道。
富士山と五丈岩
下山開始。眺めのいい稜線歩きは気持ちいい。
下山開始。眺めのいい稜線歩きは気持ちいい。
這松の稜線
大日岩まで戻ってきた。鷹見岩が見える。眺めがいいそうなので、寄ってみる。
大日岩まで戻ってきた。鷹見岩が見える。眺めがいいそうなので、寄ってみる。
鷹見岩から。金峰山頂が結構遠くに感じる。
鷹見岩から。金峰山頂が結構遠くに感じる。
瑞牆山もガスが晴れた。写真を拡大すると、山頂に人が立っているのが見える。
瑞牆山もガスが晴れた。写真を拡大すると、山頂に人が立っているのが見える。
さっきとは逆で、鷹見岩から大日岩を望む。
さっきとは逆で、鷹見岩から大日岩を望む。
鷹見岩は貸し切りだった。関係ないけど、トレッキングシューズもボロボロになってきた。
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鷹見岩は貸し切りだった。関係ないけど、トレッキングシューズもボロボロになってきた。
富士見平小屋に到着。テントを片付ける前に、せっかくなので日本でここだけという、「山小屋の地ビール」をいただく。800円。小屋の人によると、ビールの売上は全額レスキューに寄付しているらしい。
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富士見平小屋に到着。テントを片付ける前に、せっかくなので日本でここだけという、「山小屋の地ビール」をいただく。800円。小屋の人によると、ビールの売上は全額レスキューに寄付しているらしい。
渋みがきいていて、結構美味しい。
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渋みがきいていて、結構美味しい。

感想

21日も22日もガスがかかるのが心配だったけど、どちらも晴れてよかった。

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技術レベル
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