2015.11.23 雲取山【日帰り・ピストン】

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,601m
• 下り: 2,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:25

距離 23.8km 登り 2,601m 下り 2,275m

9:15 鴨沢バス停
9:42 9:43 丹波山村村営駐車場
9:47 9:48 小袖緑道あがり
11:18 11:19 堂所
13:01 ブナ坂
13:28 13:29 奥多摩小屋
13:37 13:39 ヨモギノ頭
14:08 14:15 小雲取山
14:39 14:43 雲取山避難小屋
14:46 雲取山
15:18 15:19 雲取山避難小屋
15:26 15:27 小雲取山
15:40 15:43 ヨモギノ頭
15:46 15:47 奥多摩小屋
16:05 16:06 ブナ坂
17:02 17:05 堂所
17:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■JR中央線・青梅線
06:17発　JR四ツ谷駅
08:13着　JR奥多摩駅
■西東京バス
08:35発　JR奥多摩駅
09:09着　鴨沢

コース状況／危険箇所等

総じて歩きやすい道がほとんどでした。
一箇所ある橋はかなり揺れるので一人ずつ渡ったほうが安全かもしれません。
頂上が近づくにつれ若干の岩あり。

写真

11/23 8:44

バス停到着。この向かいにある反対方向のバス停脇の階段を登って登山道を目指します。

11/23 8:47

続いてこの案内標識を見つけて左へ

11/23 8:47

てくてく歩きます

11/23 8:55

紅葉ももう終わりですね

11/23 8:56

ここから林道に入ります

11/23 8:57

ちょっと狭い道ですが

11/23 9:09

少し歩くと道も開けてきます

11/23 9:13

林道を抜けると駐車場、ここからもう少し道路を歩いて登山道入口へ

11/23 9:17

登山道入口発見

11/23 9:18

クマに注意、そしてハンターさんが活動しておるとのこと

11/23 9:31

落ち葉を踏みしめながら歩くのが気持ちいい

11/23 9:35

もみじ発見！

11/23 9:36

地図にある廃屋ですね。かつてはここで暮らしていた方がいたのでしょうか？

11/23 9:38

雲が遠くに見えたり

11/23 9:48

雲の中を歩いてるのを実感

11/23 9:49

11/23 10:23

最初の水場

11/23 10:23

こんな感じですね。手だけ洗って先へ進みます

11/23 10:25

ここでようやく1150m。さらに1000m近く登ります

11/23 10:51

こんな感じで要所要所にしっかりした標識があって助かります

11/23 10:58

鳥の家？

11/23 11:49

一箇所、橋がありました。一歩足を下ろすごとに揺れが来るので複数人の場合は一人ずつ渡ったほうがよいかもしれない。

11/23 11:49

橋の上から見下ろしてみる。水が流れてるときがあるのかしら。

11/23 12:55

ヘリポート

11/23 13:11

山頂に近くなると傾斜がキツく、石の道が増えてきます

11/23 14:17

頂上！この看板は埼玉県。

11/23 14:18

そしてこちらが東京都。東京で一番の標高地点を踏みました！

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

neputa0702

【登山目的】
・東京都の最高標高地点を踏む
・自己最長距離を歩く

【感想】
とにかく長いルートで、歩きやすい道がひたすら続くのでよけいに距離を感じる面もあったと思います。
他の方の記録を参考にさせて頂いたのですが登りに5時間以上要してしまい、下りは後半暗くなってきたのでヘッドランプをつけ、最終バスの時間に滑り込みセーフという有様。
GPSルートは最後、携帯のバッテリーが切れたものの充電より下山を優先したため途切れています。

歩き通せたので体力は大丈夫だと思いますが、テンポよく登る筋肉、経験が足りないと思い知らされました。
また、長時間・長距離の登山における計画の立て方を知る良い経験となりましたので次回はもっと余裕ある行程を組んで出かけてみたいと思います。