八ヶ岳(美濃戸口〜行者小屋〜赤岳)
- GPS
- 11:02
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
天候 | 晴れ(頂上付近はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋までトレースあり。アイゼン不要。行者小屋から赤岳は10本爪以上のアイゼンが必要 |
その他周辺情報 | 「八峯苑 鹿の湯」で入浴。600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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---|
感想
約1か月ぶりの山行でどこに行こうか迷いましたが、十分な下調べも準備も出来なかったため、勝手知ったる八ヶ岳に向かいました。
美濃戸口に土曜の朝3時半頃到着しましたが、八ヶ岳山荘の駐車場すぐ手前の道路が嫌な感じに凍結しており、スタッドレスで突破できず。
一応チェーンも用意していたので、装着して突破できました。
備えあれば憂いなし。
天気は晴れですが、山はガスがかかっており、鉛色の空を見ながらの残念な登り。
美濃戸山荘から、南沢を辿って行者小屋まで。
行者小屋にテントを張って、赤岳へ。
赤岳だけなら日帰りでも行けますが、トレーニングを兼ね幕営します。
行者小屋からはアイゼン装着、ストックをピッケルに替えて登ります。
赤岳〜中岳の稜線に出た分岐から先が、ちょっと分かり難いですね。
前も同じ所でちょっと戸惑ったような。
踏み跡が分かり難いんですよね。
文三郎尾根に取り付いてしばらく行ったところから、薄くガスがかかっていましたが、頂上付近で一時的に雲が切れ、稜線や下界も見ることが出来たのが幸いでした。
気温は頂上ー13℃、行者小屋付近でー8℃くらいでした。
行者小屋に戻ってテントで一泊
最近は小屋泊まりや車中泊ばかりで、テントは久しぶり。
身体が寒さに慣れていないので、結構寒い。
就寝時はモンベルのU.L.アルパインダウンハガーの#1に、薄手のダウンジャケット、ダウンパンツ、テントシューズまで履いて入って、まあ寒くはないかなという感じでした。
弱いですね・・・。
翌朝は綺麗に晴れましたが、まっすぐ下山
八ヶ岳山荘で一休み。
(駐車券1枚でコーヒー1杯無料。駐車料金500円、コーヒーは買うと1杯500円なので、お得感あります。)
小渕沢のICに向かう途上の「八峯苑 鹿の湯」で入浴(600円)し、帰途につきました。
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