ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 780173
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳〜静ヶ岳周回

2015年12月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
13.9km
登り
1,070m
下り
1,071m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:44
合計
8:05
8:09
12
8:21
8:22
60
9:22
9:22
14
9:36
9:37
36
10:13
10:18
7
10:25
10:42
36
(昼食)
11:18
11:22
35
11:57
11:57
10
12:07
12:07
4
12:11
12:11
22
12:33
12:46
4
(休憩)
12:50
12:50
4
12:54
12:54
8
13:02
13:03
21
13:24
13:25
124
15:29
15:30
44
道迷い、なめこ採りや霧氷を見たりして時間がかなりかかっています。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名阪道 桑名IC→国道421号→石槫TN→茨川林道→焼野?付近駐車スペース(約7台、林道を約2km進んだ材木集積地向かい)
※茨川林道は未舗装で大型トラックの出入りもある。
コース状況/
危険箇所等
※静ヶ岳〜茨川林道(南西尾根) … あまり踏み跡もなく、テープもまばら。尾根上にアセビ等が多く尾根芯を歩けない部分が結構あり、見通しが利かず難しかった。
●太尾 … 白谷越手前で踏み跡が交錯しており間違えてしまった。ザレ場は蟻地獄のように足場が滑り4つん這いでなんとか登れた。P962手前の急登は木につかまりながら登りやすい所を直登。その他は踏み跡、テープ有り。
その他周辺情報 ・阿下喜温泉「あじさいの里」(500円)
行ってみたら木曜定休日でした。
木材集積地脇の尾根から取付
となりに作業用林道が出来ておりH490まで林道でも行けます。
2015年12月17日 08:10撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 8:10
木材集積地脇の尾根から取付
となりに作業用林道が出来ておりH490まで林道でも行けます。
P533
この先踏み跡をたどりながらなだらかな登り
2015年12月17日 08:21撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 8:21
P533
この先踏み跡をたどりながらなだらかな登り
テープも多い
2015年12月17日 08:39撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 8:39
テープも多い
帰りに使う静ヶ岳からの尾根が見えてきた。
2015年12月17日 08:54撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 8:54
帰りに使う静ヶ岳からの尾根が見えてきた。
長池
川のように長い
2015年12月17日 09:23撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 9:23
長池
川のように長い
P770
太尾最高点
ここにも池がある。
2015年12月17日 09:35撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 9:35
P770
太尾最高点
ここにも池がある。
白谷越手前
ここは踏み跡が多く分かりずらい。
2015年12月17日 09:47撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 9:47
白谷越手前
ここは踏み跡が多く分かりずらい。
だいぶ左にザレ場が見えており、この尾根を進むと遠ざかって行くので引き返す。
2015年12月17日 09:56撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 9:56
だいぶ左にザレ場が見えており、この尾根を進むと遠ざかって行くので引き返す。
崩壊地の際を進むのが正解でした。
2015年12月17日 10:09撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 10:09
崩壊地の際を進むのが正解でした。
白谷越
東の尾根を登る
2015年12月17日 10:16撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 10:16
白谷越
東の尾根を登る
松とザレが美しい。風が強く、この先は休憩が厳しそうなのでここで昼食。
2015年12月17日 10:24撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
12/17 10:24
松とザレが美しい。風が強く、この先は休憩が厳しそうなのでここで昼食。
時折風に乗って雪が舞う中、P962手前の急登を直登
2015年12月17日 11:01撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 11:01
時折風に乗って雪が舞う中、P962手前の急登を直登
P962
この辺りは地面にも雪が薄っすら
2015年12月17日 11:22撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 11:22
P962
この辺りは地面にも雪が薄っすら
霧氷が見え始めたが、木々が邪魔して先になかなか進めない。
2015年12月17日 11:33撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
12/17 11:33
霧氷が見え始めたが、木々が邪魔して先になかなか進めない。
2015年12月17日 11:39撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 11:39
霧氷と笹原
2015年12月17日 11:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
4
12/17 11:41
霧氷と笹原
石槫峠からの一般ルートに合流
2015年12月17日 11:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
12/17 11:49
石槫峠からの一般ルートに合流
北西斜面は風が強い
2015年12月17日 11:51撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
12/17 11:51
北西斜面は風が強い
竜ヶ岳
一般ルートで3組ほど出会いました。
2015年12月17日 11:57撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
12/17 11:57
竜ヶ岳
一般ルートで3組ほど出会いました。
御池岳も上部は白くなっている。
風が強いので、休まず先に進む。
2015年12月17日 11:57撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 11:57
御池岳も上部は白くなっている。
風が強いので、休まず先に進む。
南東斜面に霧氷は見当たらず
2015年12月17日 11:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 11:59
南東斜面に霧氷は見当たらず
治田峠分岐
2015年12月17日 12:11撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 12:11
治田峠分岐
静ヶ岳分岐手前の池のほとりで休憩
2015年12月17日 12:38撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 12:38
静ヶ岳分岐手前の池のほとりで休憩
静ヶ岳分岐
2015年12月17日 12:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 12:49
静ヶ岳分岐
セキオノコバ
2015年12月17日 12:51撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 12:51
セキオノコバ
静ヶ岳
林の中を西へ
2015年12月17日 13:00撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
12/17 13:00
静ヶ岳
林の中を西へ
北西は霧氷、南東は紅葉
2015年12月17日 13:05撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
12/17 13:05
北西は霧氷、南東は紅葉
P1047
山頂からここまでもあまり踏み跡テープも無いが、ピークが見えるのでなんとか着いた。
2015年12月17日 13:25撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 13:25
P1047
山頂からここまでもあまり踏み跡テープも無いが、ピークが見えるのでなんとか着いた。
南方向は、尾根上に木々があり踏み跡も分からない。
西にもテープが有るので方向注意
2015年12月17日 13:28撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 13:28
南方向は、尾根上に木々があり踏み跡も分からない。
西にもテープが有るので方向注意
H950〜H850辺り尾根がいくつも分岐して、何度も下り登り返す。最悪暗くなったら石槫峠へ引き返そうかと思い始めた。小雪舞う中迷いまくり。
2015年12月17日 14:10撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 14:10
H950〜H850辺り尾根がいくつも分岐して、何度も下り登り返す。最悪暗くなったら石槫峠へ引き返そうかと思い始めた。小雪舞う中迷いまくり。
3回目に下りた尾根から左側を見ると、それらしい尾根が更に東にあった。上からは木々で見えなかった。
2015年12月17日 14:31撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 14:31
3回目に下りた尾根から左側を見ると、それらしい尾根が更に東にあった。上からは木々で見えなかった。
P814
高度と地形から間違え無さそう。
2015年12月17日 14:39撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 14:39
P814
高度と地形から間違え無さそう。
その先にテープが有って、ほっと一安心。
2015年12月17日 14:42撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 14:42
その先にテープが有って、ほっと一安心。
この辺りは、この赤白杭が続いている。
2015年12月17日 14:53撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 14:53
この辺りは、この赤白杭が続いている。
ちょっと油断すると、ここでまたもう一本北の尾根に行きそうになった。
2015年12月17日 14:57撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 14:57
ちょっと油断すると、ここでまたもう一本北の尾根に行きそうになった。
最後細尾根になってきたが先が見えない。
2015年12月17日 15:17撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 15:17
最後細尾根になってきたが先が見えない。
ようやくここで林道への下降点
2015年12月17日 15:18撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 15:18
ようやくここで林道への下降点
真っ直ぐ下りてしまったが、あまりにも急すぎるので違う道があると思う。
2015年12月17日 15:28撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 15:28
真っ直ぐ下りてしまったが、あまりにも急すぎるので違う道があると思う。
茨川林道に出ました。
2015年12月17日 15:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 15:30
茨川林道に出ました。
穏やかな茶屋川に沿って林道を進む。
谷筋は風が有りません。
2015年12月17日 15:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 15:41
穏やかな茶屋川に沿って林道を進む。
谷筋は風が有りません。
大きな水溜りだらけです。
2015年12月17日 16:00撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
12/17 16:00
大きな水溜りだらけです。
折戸隧道
2015年12月17日 16:08撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 16:08
折戸隧道
なんとか無事駐車地に到着。
2015年12月17日 16:13撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
12/17 16:13
なんとか無事駐車地に到着。
下処理が面倒でしたがおいしそう。大きいからキノコ鍋にでもしようかな。
3
下処理が面倒でしたがおいしそう。大きいからキノコ鍋にでもしようかな。
撮影機器:

感想

 来週半ばから1月下旬まで長期出張に出るため、今日は風が強い予報でしたが山行に出かけました。
 いなべ市辺りを走っていると、雨がパラパラ降ってきて虹も見えたりしていたのですが、石槫トンネルに入る前は雪が舞い始めました。幸い滋賀県側に出ると曇ってはいたが雪もなく、デコボコの茨川林道をノロノロ進み駐車地に到着。向かいの集積場では、大型トラックに材木を積み込んでいました。
 太尾の白谷越手前で道間違えをしてしまったが、ザレ場が見えていたためそれほど問題では無かったが、静ヶ岳からの下りでは迷いまくって、久しぶりにハラハラしました。なんとか無事明るいうちに下山でき、なめこ採りや霧氷が見られ良い山行となりました。
 出張に出るまでにあと一回行きたいが、最近ヒザの調子が悪く厳しいかも…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:741人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら