丹沢主脈縦走(大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜焼山)

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,207m
• 下り: 2,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:34

7:30 大倉バス停
7:51 7:51 観音茶屋
8:07 8:07 見晴茶屋
8:31 8:34 駒止茶屋
8:50 8:51 堀山の家
9:26 9:31 花立山荘
9:43 9:43 金冷シ
9:58 10:09 塔ノ岳
10:51 10:57 丹沢山
11:31 11:31 棚沢ノ頭
11:41 11:42 鬼ヶ岩ノ頭
12:05 12:24 蛭ヶ岳
12:58 12:59 地蔵平
13:24 13:27 姫次
13:45 13:45 八丁坂ノ頭
14:13 14:13 黍殻山
14:43 14:54 焼山
15:55 15:55 焼山登山口
16:04 16:04 焼山登山口バス停
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

下山後、焼山登山口 or 西野々からのバスは、土曜休日は16:38の1本しかないので注意。

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳以北の南側斜面の登山道は、霜が融けてぐちゃぐちゃ…
北側斜面で凍結している箇所があるが、アイゼンが必要とは感じなかった。

その他周辺情報

焼山登山口バス停の公衆トイレは、神社の裏にある。

写真

1/3 7:35

出発！
だが、この人形は…？

1/3 8:12

いよいよ、大倉尾根。

1/3 9:00

このSimondのザックは！

1/3 9:22

若干、雲が多いけど、良い天気。

1/3 9:22

箱根方面。駅伝、走ってるかな。

1/3 9:26

富士山がきれいに！

1/3 9:26

立花山荘

1/3 9:38

あと少しで塔ノ岳

1/3 9:56

塔ノ岳からの景色。富士山と南アルプス

1/3 9:57

月が出ていた。
…ちょっとわかりにくいか。

1/3 10:04

塔ノ岳山頂

1/3 10:05

尊仏山荘

1/3 10:27

これから向かう丹沢山方面

1/3 10:51

丹沢山からの富士山

1/3 10:59

蛭ヶ岳方面。結構下ってから登り返しがきつそう…

1/3 12:05

蛭ヶ岳

1/3 12:11

蛭ヶ岳からの富士山。手前は檜洞丸

1/3 12:11

富士山と南アルプスと、右端は八ヶ岳？

1/3 12:23

たどってきた縦走路。中央奥が塔ノ岳かな。

1/3 12:29

蛭ヶ岳から姫次方面への下り

1/3 13:25

姫次。
蛭ヶ岳からここまで、誰にも会わなかった。

1/3 13:28

姫次からの富士山

1/3 13:32

東海自然歩道の一番高いところがここらしい。姫次から少し北に行ったところ。

1/3 13:35

モノレールがあった。

1/3 13:58

避難小屋。小さいけど新しそう。

1/3 14:05

黍殻山へ

1/3 14:13

黍殻山の山頂には雨量計があった

1/3 14:43

焼山。ついに最後のピーク。

1/3 14:44

焼山の三角点。
そう言えば、今回、三角点を全然見てない…

1/3 14:46

焼山の展望台から

1/3 14:48

焼山のいわれ

1/3 14:48

焼山の展望台

1/3 15:49

焼山登山口バス停へ

1/3 15:52

ついに舗装路まで下りてきた

1/3 15:56

もう少しで今回の山行も終わり

1/3 16:01

焼山登山口

1/3 16:02

焼山登山口バス停。お疲れ様でした。

1/3 16:06

公衆トイレは神社の裏に。

1/3 16:07

バス停横の神社。お参りしておきました。

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

感想

ichijo

最近、あまり体を動かしていないので、長い距離を歩こうと考えて丹沢主脈縦走を選択。ただ、大倉から焼山登山口までのコースタイムが11時間のところ、バスの時間の関係で9時間しか時間が取れない…。
しかも、焼山登山口行きの朝のバスには間に合わないため、必然的に大倉発に。そうすると、帰りの焼山登山口発のバスが16:38の1本しかなく、逃すとタクシーか歩き！？
リスクはあるけど、なんとかなるだろうと挑戦してみた。

結果的には、蛭ヶ岳までは早めのペース、蛭ヶ岳からは、バスの時間をにらみつつゆっくり目のペースで、バスの時間の30分前にバス停に到着という、理想的なものに。

しかも、今日はうれしいサプライズ付きだった。
大倉尾根を登っているとき、前方の登山者のザックが、日本で売っていないシモン(Simond)のザックだった。昨年の夏にシャモニーでAGの近藤さんに勧められたもので、私は買えなかったが、ザイルパートナーだったMさんが買ってたなぁと思って、その登山者を抜きざまに挨拶しつつ顔を見ると…なんとMさんだった！！

Mさんは塔ノ岳往復の予定ということで、塔ノ岳までご一緒させていただき、またどこかでの再会を誓って別れた。
山で知り合いにばったり会うのは2回目だが、驚くと同時になにか嬉しさを感じる。